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朝家を出ると霧のように細かい雨が舞っている。 ・・・雪よりはいいか・・・と独り言。 高速に乗る・・・ 霧雨が鬼のようになって車のウィンドゥを襲う。 前はほとんど見えない状態だ。 その中を高速で走る車がいた。 ・・・今日はやばいよな・・・と思いながら制限ぎりぎりで10分ほど走る。 右足がうずうずする。 更に5分・・・我慢の限界だった。 一気にシフトダウンして追い越し車線に。 いつもよりも10マイルほど落として走行する。 ここで、またしても挑戦者出現!!! テールにぴったりとついてくる。 「昨日のはげオヤジか?」・・・ 違う車だ。 ポリスか?・・・でもないようだ。 仕方がないな・・・と速度を上げる。 ぴったりとついてくる「奴」。 もう前が見えない状態だった。 陸橋が見えたときに鈍く何かが光った。 減速して右車線に入る。 「奴」は鬼のように加速して飛んでいく。 鈍く光ったものが走り出し、「奴」を追いかけた。 ポリスだった。 またしても無謀な挑戦者は俺の技にはまったようだ。
2001年11月30日
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今朝はどんよりとした雲が空を覆い、普段よりも暗く重い感じの空だった。 いつものように高速に乗ると案の定皆のろのろ運転だ。 遅い車の間をぬって走る俺。 するといきなりチャレンジャーが登場した。 多分奴も我慢ができなかったんだろう。 俺が走る真後ろをぴったりとくっついてくる。 状況確認・・・ポリスではないようだ。 いつの間にかカーチェイスのような状態になっていた。 だんだんとゲームのように入りづらい隙間を見つけて間をぬっていく俺、危険度が増したのにぴったりとついてくる「奴」。 映画のようだ・・・自己満足をしながら走り続ける。 一体どんな奴なんだろう。 車からして若い女だろうか・・・ 高速の出口が近づき、俺は東側の出口に、奴は西側の出口に向かう。 ちょっと期待しながら覗き込み手を振る・・・・・ 「奴」は,はげたオヤジだった・・・
2001年11月29日
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久々に寒い朝だ。 北方ではかなりの雪が降ったそうだ。 幸いシカゴは寒いだけですみそうだが、冬の到来を感じさせる朝の空気。 いつも通りに家を出て、イルミネーションを楽しみながら高速に向かう。 何となく「冬」が見えたような気がした朝の空だった。
2001年11月28日
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もうクリスマスの飾り付けをしている家も多い。 僕が朝家を出る時間、辺りまだ暗い。 高速に着くまで住宅地を走るが、もう飾りに電気をつけている家が何件かある。 白いライトだけの家、色々な色のライトをつけた家、青いライトの家・・・ もう、サンタクロースが屋根に登っている家もある。 僕の住んでいる小さな街の真ん中にイルミネーションが灯る。 何もすることがない夜、イルミネーションを見ながら街中を歩く。 派手過ぎなく、暗すぎなくとても心地よい程度のイルミネーション。 今年は何回見に行くだろうか。
2001年11月27日
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Thanksgivingが終わって街中はもうクリスマス色に染まりつつある。 まあ、早い時期からクリスマスの飾りをつけていた店もあったけどやっとシーズンに突入と言ったところか。 クリスマスショッピングはこの時期まで待たない僕はもうほとんど終わらせてある。 後は自分の欲しいものを買いまくって、クリスマスの当日に自分で渡すだけ・・・ 今年は何がいいかなあ・・経済の調子が悪いけど普段無だ遣いしないし思い切って何かどっかーんと・・・と言うわけにはいかないか・・・ 別に自分のだからクリスマスが終わった後のセールでもいいんだよな・・・
2001年11月26日
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ここの所休みが続いたもんで、やる事いっぱいやっちゃったし、暇になってきたらやっぱりHPやりたくなっちゃって。 基本的に余り変わってないけど、企画物とかやっていこうかな・・・と。 コラムも笑えるもの中心にやって行きたいな・・・と。 カウント上がらなければもういいかな・・・と。 ま、あと二日も休みが残っているし何かひらめいたら更新します。
2001年11月25日
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