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明日は、2時半出勤。年々、この時間の起床が厳しくなってる。こんな時間に出勤して、業務を行うのはと思われるかもしれないが、朝一番早いお仕事・・・牛乳屋です。来週、勤続10年のお祝いに、一番若い社員が休暇を取る。つまり、この方の業務を代わらなければならない。その代配要員が、私ということ。ルートは頭に入っているが、新規客もいるので、念の為に明日動向するのだ。しかし、このルートが終わると、自宅で朝食を済ませ、自分のコースが始まる。月末の集金が残っている。そして、その後、午後の仕事が・・・休めていない。明日は、完全なオーバーワークになりそう。息子の弁当も間に合うのか・・・でも、今回は一日。来週は、休んでいる間、ず~っと・・・来週末から、次男の1年生大会も始まるし・・・体力を・・・ください。
2007.10.31
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食欲の秋。農村地帯の我が家の周りは、畑とたんぼ。新鮮な野菜がいっぱい。子どもの頃は、都会に住んでいた私は、何も知らないお子ちゃまだった。もちろん、野菜のおいしさなんて、知りもしなかった。ダーリンは兼業農家の次男坊。高校も農業高校出身。野菜のことなら、なんでも結婚してみれば、野菜はとんでもない量が運ばれてくる。食べきれない量に驚きながらも、食してみる。う ま い !レタスなんて、1玉を1回で食べられてしまう。なので、最近は、できるだけ旬のものを、家の周りの産直でいただくようにしている。先日、姑がブロッコリーを2株、届けてくれた。ここは、日本で有数のブロッコリーの産地。今の時期は、畑中がブロッコリーだらけ。よろこんで、茹でようと・・・ぎょえ~ 虫だらけだ。新鮮な証拠と言うこともできるが、この量では言いたくもない。実を言うと、姑と義兄で農家をしているのだが、手入れが悪い。雑草の中にブロッコリーが潜んでいる・・・そんな感じ。定期的な消毒を怠っている・・・無農薬虫が喰うほど新鮮?でも、イヤだ!虫の卵も、居るみたいだし・・・好意を無にしては・・・と悩んでいる私の横で、さっさとゴミ箱に放り込むダーリン。気持ちだけいただくと言うことに・・・今日は、ほうれん草をデカイ袋でいただいてきた。実家産ではないので、安心かな?失礼な嫁でした・・・
2007.10.31
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最近、余りにも食品の賞味期限や消費期限を、改ざんしているとの報道を耳にする。食品を購入する時、棚の奥の方から少しでも賞味期限が長いものを探す。でも、この日付が嘘だとしたら、この姿は滑稽に見えてしまう。実際に、食品の宅配業務をしている自分には、信じられない行為。以前は、パンの宅配をしていた。そこの一押しは、生食でいけるようなソフトな3斤の食パン。私の顧客ではないけれど、お届け先の玄関で、いつも秤と定規を持って待っているお宅があった。その日のパンの重さと大きさを測るらしい。もちろん、配達員の目の前で。ここまで、シビアな客は少ないが、消費者はそのぐらいの気持ちでいるのではないだろうか。実際に、パンは生きているもので、醗酵の加減や気温等で簡単に大きさの違いが出てくる。(息子が尻もちをついてしまったパンは、自然に元に戻った。)その辺を説明すると、納得していただけるのですが・・・(でも、この顧客は毎回計測していました。)今は、牛乳配達をしているが、やはり、賞味期限にはうるさい。これからは・・・自分の舌を頼りに、食さなければならないのだろうか?自分の舌が一番信頼できたりしてね。時代がさかのぼっていくのだろうか・・・
2007.10.29
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雨で順延になった高校野球の関東大会が、昨日から始まった。今日は、県内代表の2校がプレーをした。2校とも、初戦を突破することができた。心の中では、タラレバの世界。あの時勝てれば、初戦は突破できたかも・・・ま~、親バカの戯言だと聞き流していただければ・・・私は、小さな疑問を持っている。それは・・・なぜ、春季関東大会には東京が出場していて、 秋季関東大会には出場していないの?センバツの出場枠が影響しているのだろうか?この疑問に答えられる方、ぜひ、教えてくださいませ。
2007.10.29
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次男の卒業した中学校の野球部の様子がおかしい。10月初旬に行われた新人戦、初戦敗退という苦い想いをした彼ら・・・それ以降、練習試合が行われていない。熱血漢の顧問が、こんなに長い間試合を入れないなんてことは、今まで無かった。どうしてしまったのだろう?練習風景も見かけない。(時間帯が合わないだけかな?)この夏から、父母会もゴタゴタしていたらしく、顧問との間も難しくなっていたみたい。OBたちは、いつも部員を応援している。父母会のOBだって同じ。たまには、グランドに顔を出してみようかな?忘年会をやりたいと言っている人もいるし・・・はやく、ブログが更新され、勝利の報告が欲しいな。
2007.10.28
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今日は、午前中に高校の進路説明会があった。ちょっと面倒な気持ちもあったけれど、野球部のお茶当番と役員会があったので、出席で出した。台風の影響もあり、雨と風。300人ほどが入れる大講義室に、100名ほどの参加者。「予想を超える多数の参加、ありがとうございます。」と教頭の挨拶で始まった。待ってくれよ!この会合の対象は、500名以上のはず。それで、100名しか参加していない状況に、お礼なんて言うなよ1時間の予定の学校側の説明に、進路業者の講話だったが・・・20分ほどのオーバー。企画の段階で時間予測ができていなかったのでしょうか?次の予定があるので・・・、困りました。進路については、新体制になって3期生を迎えたばかりの学校で、初めての卒業生を出す。就職の状況と、進学の状況説明があった。今回の説明会は、1・2年生が、手遅れにならない為の説明だったような気がする。就職組には、『眉は抜くな』『スカートは短く切るな』『腰パンはやめろ』とのこと。面接は、入室時の印象で決めるそうだ。後の10分間で、自分の持った印象の裏づけをするのだそうだ。資格取得も大きく影響するとのこと。私は、商業高校出身。簿記は、運良く1級を取得。でも、それほど必要性を感じていなかった。(実際は、活かされたようだけれど・・・)これが、今では一般事務職の受験には重要で、大学生でもダブルスクールで取得する状況らしい。進学組みについては、手短に早口での説明があった。AO・推薦等様々な受験体系がある。その中でも、一般受験の比率が、50%を切っているそうだ。どちらにしても、評定を少しでも上げ、模試の受験や、土曜補習の受講等を勧められた。実際、部活動中心の生活だと、せっかくの土曜補習ですら参加できない。その中でも、もがきながら教科書を開いているようだ・・・(不安だけれど)学校の体制も、総合学科になった段階で、進学校のイメージを作りたいようだ。早期に進学先が決まった生徒にも、センター試験を受験するように指導している。それは、勉強の空白期間を作らない為。2年後、次男はどんな状況になっているのだろう。講話は、『大学進学とお金』と言うシビアなお話。時間がおしているので、早口でよく話す女性だった。お金が原因で、進学を諦めることがないように・・・これは、親のお仕事だから、と言うことです。話を聞いているうちに、『日本学生支援機構』の奨学金の話しが出てきた。聞き覚えがある・・・りうりうさんのところで見たアレだ。話を聞いているうちに、昔の育英会の奨学金だと言うことに気づき、微かな記憶を辿る。自分自身がこの奨学金うを受けることになっていたんだった。(けれど、受験自体をキャンセルしてしまった。)最近、過去を思い出すのに苦労する。歳のせいかと・・・・しかし、今日の話しは、頭の中に入れておかないと。子どもの頭の中は、整理整頓してあげることはできないから・・・
2007.10.27
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昨日は、一日中、共栄ジムの記者会見のニュースでいっぱいだった。家族を代表して、長男が一人で謝罪会見に出席。その姿は、立派だったと感じた。言葉遣いは、まだまだ問題があるところもあるが、彼なりに選び、必死に考えて応えていたのではないかと感じた。彼らは、今まで教わってこなかったのだろうと思う『社会』について、身をもって感じ、学んでいるのだろう。あの1時間以上にわたる会見は、厳しいものだったのだろうと・・・、勝手に思っている。20歳と言う年齢は、社会では大人と言われ、責任を負う義務がある。しかし、彼にとっては、まだまだ成長が必要なのではないかな。これから、人間として、プロボクサーとして、大きく成長して欲しい。そして、大毅選手についても、復活して欲しい。ただし、自分の力で、今から脱出しなければ、成長はない。これは、同じ世代の者ならわかっているはず。しかし、一番心に残っているのは、こんな事が、ニュースのトップを飾る事件なのかな?と言うこと。私だけかな?こんな風に感じているのは・・・
2007.10.27
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今日も、遅くまで部活動に励んだ次男坊。まるでアッシー君のように駅まで迎えに・・・(と言うことで朝は送っていくことになる。)しかし、迎えに行くことで、30分早く食事ができる・・・睡眠時間が30分増える・・・しかし、10時を過ぎた日に限る。その帰り道、話したいことがあると、直ぐにペチャクチャ話し始める。男子高校生にしては、話はする方だと思う。2日前、車に乗るなり暗い顔をして「英語はダメだ。国語もダメだ・・・」と一言。よっぽど中間テストの出来が悪かったようで、最初に誤ってしまおうと考えたらしい。ドキドキの2日間が過ぎ・・・今日は車に乗るなり「セーフだったよ」と思いっきり笑顔で話し始めた。よかった~あの点数で喜んでいられないけれど、一先ず、怒らなくて済んだ。後は、全教科、平均点を越えて欲しい。小さな期待なのだけれど・・・あ~、プリンが食べたい帰りに買おうか悩んだけれど、この時間では肥満の元だと諦めた。その反面、次男は監督におやつのおにぎりが小さいと言われたらしい。明日からは、もっと大きなおにぎりを握っておかないと・・・次男は、やっと今、お風呂に行った。あの汚い、練習着をもみ荒いしながら、入浴タイムとなる。好きなことをする為に、一つの責任を持ってもらっている。しかし、疲れているのよね。風呂上りのストレッチの最中に、寝ているのだもの。明日のお弁当は何にしようかしら・・・
2007.10.25
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今も、ニュースに度々出てくる、亀田親子の問題。先手先手を打って、子供たちの受け入れ先を探しているような父親。でも、私は、果たしてプラスになる行動なのかと疑問を持ってしまう。相談をする・・・確かに大事なことだと思う。しかし、これだけマスコミが動いている中で、内密に、外に漏れないのが鉄則。簡単に情報が漏れてしまうことの、恐ろしさを知らないのだろうか?今、親として一番大事なことは、息子達が業界から抹殺されず、伸ばせる方法を考えること。親って、自分の事より、最後は子どものことを考えてしまう。私にとって、父親の行動は理解しがたい。今の父親の行動は、どんどんと子供たちを追い詰めてしまっているように感じる。悪く言えば、自分の夢の為に、子供たちを利用しているようにも見えてしまう。相談するのであれば、今の自分の行動についてだと思うのだけれど・・・・子供たちの間違いを、正してあげなければいけない。親だけでなく、周りの大人たちも含めてね。
2007.10.24
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19~20日に、お出かけしていた後遺症か・・・・足の甲の脇が痛む。もしかすると・・・・ぶり返してしまったのかも・・・足根管症候群、この夏の痛みが甦るわ。完治したとは言われていなかったけれど・・・無理はするなと・・・ケガはするなと・・・通院もサボってしまって、行っていない。やっぱり、歳には勝てない。直りが遅くなっているものね。今週中でも、病院に行ってもようかしら?
2007.10.23
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金曜日から始まった、次男坊の中間テストが、やっと明日終わる。久々に勉強をする姿を見て、学生なんだと感じた。こんな調子で、3年間が無事に終えられるのか、とっても心配。だけれど、私が勉強しったてあの子に加点があるわけでもない。ただ、ただ、応援しているフリをする。たぶん、今も机に向っていると思うが、明日も朝練と同じ時間に登校するらしい。一体、試験前に何をしているのか?もしかすると・・・ウエイトトレーニングかな?せっかく覚えた事を、どこかに落とさないで欲しいのだが・・・お願い!赤点だけは勘弁してよねと言いながらも、息子を信じることにする。これで、テストが終われば、1年生大会に向け、練習が厳しさを増してくる。自力で帰って来れないことも、覚悟しなければ・・・・そして、お弁当作りも待っている。明日は、チンものにがんばってもらう予定。その代わり、愛情は込めるからね。後は、おにぎりとパン・・・次男の鞄の中身は、半分が食べ物かもしれないな。子ども共々、気合~!じゃ。
2007.10.22
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私が、留守にしていた2日間。子供たちはどのようにしていたのだろうか?1日目は、モーニングコールはしたものの、自力で起床し、朝食を摂っていた。学校から戻った次男は、勉強をして、下ごしらえをした夕食の準備もしたようだ。長男は、マイペース。2日目は、次男は休日。長男は、職場のお祭りの為、出勤。心配して、モーニングコールをしたやったのに・・・「いいよ、起きられるから。」と冷たい。実際は、父親に起こされたようだ。二人で、洗濯をし、朝食を摂った。帰宅すると、二人で仲良くキャッチボール。買い物に行ってくるから・・・と、さっさと洗濯物を取り込み、お出かけされてしまった。何もしなければ、何か言われるだろうと、お風呂の換気をしたり、それなりに何かをしていたようで、それほど片づけにも時間が掛からないかった。最近、私が居ないほうが、きちんとした生活をするのではないのかな?なんて、感じることがある。電話の一本も掛けてこない息子達に、成長したのを感じるけれど・・・ちょっと、寂しい。これも、大事な子離れの過程だものね。
2007.10.22
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昨日の日本PTA関東ブロック大会にて、募金協力の依頼があった。高校・中学球児の母親である方が、拡張型心筋症で移植を希望している。もしも、私だったら・・・生きたい。一分一秒でも長く生きたい。 美由紀さんを救う会入口でチラシを配布し、募金箱を設置してあったらしいが、ちょっとした都合で楽屋入口から出入りしてしまったもので、募金することができなかった。でも、生きて欲しい。生かしてあげたいと思う。また、グランドで大きな声を上げて、応援させてあげたい。
2007.10.21
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さ~、2日目。全体会です。会場は、ちょっと空席が目立ち寂しさがあるが、スタッフ全員しっかりお持て成ししてくださっている。全 体 会 開会式通常の儀式ですよ。開式のことばがあり、国歌とPTAのうたを斉唱。PTAの歌って知っています?ちょっと古めかしい曲で、学校や家庭の平和が歌われている。このような機会には、歌われています。しかし、地方協議会長でも、歌詞のわからない方もいるから大変。日P会長も、3番までは自信を持って歌えるようですよ。(4番は歌詞を見ていたのを見たことがあるので・・・)そして、主催者や来賓の挨拶がる。そして、表彰。全体会分科会報告と大会宣言を決議。 大会宣言 1 豊かな心と生きる力を育むため、「規範意識」と自立心」を高める 家庭教育の実践に努めます 1 安全・安心な中で、子どもたち一人ひとりが夢を持ち、その現実に 向けて進んでいくための教育環境の整備と充実を図ります 1 「命の尊さ」の認識を深め、個々が尊重される社会づくりに努めま す 1 教育改革や社会環境の変化に即答できる活動の推進に努めます記念講演 演題 信は力なり 講師 山口良治 氏 京都市立伏見工業高等学校 ラグビー部総監督 信は力なり山口良治氏は、「スクールウォーズ」のモデルとなった方。二日間の寝不足から、講演の始まりは睡魔との闘いとなった。それは、話の内容のせいではなく、ただただ寝不足の為だったと、涙を流しながら聞いていた私を許して欲しい。詳しいことは、本や報告書を読んでもらいたい。私は、心に残った部分を少しだけ書きたい。最初に言われて事は、「私はスポーツから、生きる力を学んだ」と。子供たちに感じる、感性を身につけてさせたい。『気づき』が人生を変える。ラグビーボールを待っていた自分→横取りされた瞬間 それを、取られたずるいと思うか、悔しい!今度は取りに行く と、自分が感じた。練習中の苦しさ→逃げる前に、苦しそうな先輩に目を止める みんな辛いことに気づき、負けるものか!と踏ん張る。小さな事に気づかなければ、今の自分はない。子供たちに、生きる力を気づかせてやりたい。いろいろなエピソードを交えながら、このような話をしてくれた。帰宅して、次男の事を考えた。自分の学んだ野球を、伝えたいと言っていた。それが、進路希望だった。これって、聞いた話に繋がっているのではないかと・・・まだまだ、浅い考えだけれど。講演会中、教え子達は試合だったようで、心配しているようで信じているようで、きっとこの先生の人間性に引かれていくのだろう。閉会式次年度開催地へ、関ブロ旗の引継ぎそして、次年度開催地のアピールが行われた。埼玉県からアピールがされた。昨年の栃木に比べると、準備が進んでいないように感じる。横看板も白地に毛筆。達筆と言えばどうなのだけれど・・・墨が飛んでいたりと、あまりきれいなものではなかった。スローガン 『共に生き 共に支え 共に育もう 未来を彩る子どもたちの夢を』 10月17~18日 熊谷市・深谷市で開催予定これで、全日程を終えた。帰りは、3人でグリーン車で駅弁を頬張った。疲れたけれど、車中での居眠りはできなかった。帰宅し、ホッとしたのか・・・ゆっくり休みました。しかし、起きると体中が痛い困ったな~。と言いながら、ゆっくりとした休日を過ごし、明日からの勤務に備えられたかな?
2007.10.21
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その1に続き、夜の部の報告です。分科会から慌てて戻り・・・と言いたいけれど、帰宅ラッシュに巻き込まれホテルに着いたのは、予定より遅れてしまった。慌ててチェックインをし、待たせていた仲間とレセプション会場にダッシュ。歓迎レセプションレセプションは、このブロックに所属する地方協議会(県や政令指定都市の協議会)の会長・事務局長・母親代表と大会の研究発表者や講師、感謝状受賞者で、100~150名が参加する。つまり、私もこのどれかに属するわけで、一応、孫にも衣装状態のスーツ姿でした。しかし、移動に手間取った為に、遅刻。挨拶は一人も聞くことができず、乾杯からの参加となってしまった。周りからは、間に合ったねぇと含み笑い。酒を呑みに来たわけじゃないわよ!と叫びたい。(だって、下戸だもの)懐かしい面々と談笑し、パンプスで必死に歩いた痛い足を引きずり、空腹を満たし・・・充実をした時間を過ごした。今年は立食形式で、食事も、例年に比べおいしかったかな。宇都宮と言えば、『ぎょうざ』と『カクテル』と『ジャズ』の街。焼きたてのぎょうざを振舞っていた。女性陣の言葉は、「あの鉄板と、おじさんを連れ帰りたい」でした。つまり、本当においしい餃子をいただけたということでしょうか・・・・今回は、日本PTAの赤田会長が参加していた。この大会の主催は日本PTA全国協議会日本PTA関東ブロック協議会栃木県PTA連合会(主管)しかし、昨年は梅田会長が1日目に参加されたが、しばらく日P会長の参加が無かった。会長の顔を見ながら、しばらく悩んでしまったが、以前にお会いしたままの顔であった。今年は、2日間の日程を参加して頂けたようで、『関東は嫌われていなかったんだ。』と思ってしまった。その後、一本締めで会を〆、翌日の成功を祈り解散。各協議会毎に、県人会へと流れていく。県人会我が県は、特に会場を設置していなく、レセプション参加者以外が食事をしていた居酒屋に流れ込む形になった。居酒屋と言うこともあり、一箇所にまとまることも無く、ちょっと寂しい。話題をかわすことも無く、先発隊はまだ食していない宇都宮餃子を食べる為に、街に消えていった。ま~、節度あるおじ様たちだもの、夜の国際交流は無いと信じ、送り出した。小さくまとまったグループでは、PTA活動に対する建設的な意見を交わし、大きく盛り上がった。なぜ、県連が必要なのか?単Pの活動を充実させるには?呑んだ勢いもあり、話しはヒートアップする。それが、泊を有する研修会のいいところなのだ。会議の席では中々出てこない、意見がたくさん出てくる。私は、同じ目的で集うこう言う形の宿泊研修には参加するようにしている。こんな感じで盛り上がったが、例年より早い時間に部屋へ戻った。前夜は、仮眠程度の睡眠しかとっていなかったので、入浴もしないでベットへ入った。しばらく、スポーツニュースを見ながら・・・・熟睡のはずが・・・浅い眠りだったようだ。隣の部屋の物音で目覚め、6時前にはシャワーを浴び、あっちのブログを更新した。寝不足の体には、朝食は目覚めとなるはず。最終日、気合を入れて出発です。
2007.10.21
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10月19~20日、第39回日本PTA関東ブロック研究大会栃木大会が、栃木県宇都宮市で行われた。私にとっては最後になるので、フル参加させていただいた。1日目 分科会8つの分科会、11のテーマでの協議が行われた。第1分科会 組織・運営 2つの研究発表と講演によるディスカッション 第2分科会 家庭教育 A(安全) B(食育) C(情報モラル) D(家庭教育力) 1つの分科会+3つの小分科会で構成されていて、活発な意見交流を目的としている。 運営を関東ブロックの母親委員会と連携している。 2つの研究発表と講演によるディスカッション 第3分科会 健康・安全 4つの研究発表によるディスカッション 第4分科会 人権・共生 テーマ『人権教育推進の視点およびPTAや学校、地域、家庭で果たす役割について』 4人のシンポジストを迎え、会場とのディスカッション第5分科会 地域連携 4つの研究発表によるディスカッション 第6分科会 広報・IT 3つの研究発表と講演によるディスカッション 第7分科会 国際理解・国際交流 4つの研究発表によるディスカッション 特別分科会 講演と研究発表によるディスカッション 講演 子供達の安心・安全を求めて -大阪池田小学校と今市の事件から学ぶ命の尊さ- 友人が参加し、涙の流れるほどいい話しが聞けたそうだ。 研究発表も、緊急一斉メールについてだったようで、ここ栃木ならではテーマ だったようだ。 これだけの分科会の詳細はわかりかせんが、自分の参加した『家庭教育C』について、少しレポートしたいと思う。(詳細は、後日報告書として発行される予定。家庭教育C 情報モラル有害環境から子どもを守るには(宇都宮市P連Cブロックの取り組み)テーマによる研修内容の報告で、特にインターネットについてだった。インターネットのプラス面(情報得る、発信できる。コミュニケーションの幅の広がり。学習面)、マイナス面(誤った情報、不適切な情報にふれる。偏った情報に接しやすい。限られたコミュニケーション。誹謗中傷)が紹介され、それの対策法が紹介された。 解決法としては、家庭内でのルール作り、親の目の届くところや会話作り、個人情報を流さない等の教育、使用料金を認識させる、等であった。 また、ケイタイを持たせる理由について、子どもと親では認識が違うことや、フィルタリングの必要性についての話だった。栃木県P連や高P連でリーフレットを作成し、配布しているそうだ。栃木県では、家庭教育委員会の事業で、『子育てセミナー』が行われている。これが起動に乗るまでの苦労も以前より知っていた。この研修も、セミナーとの共催らしく、発展してきたのだな~と、嬉しく感じた。子供達の命と未来を守るために ~茨P連 女ネットの挑戦~ (茨P連女性ネットワーク委員会の取り組み母親委員会から女性ネットワーク委員会へ変更してから5年。通称Jo-net言われている。女性(Jo)のネットワークによる、情報(Jo)ネットワーク、そして情熱(Jo)ネットワークが、彼女達のスローガン。彼女達の役割は、会員間の情報の共有化。自分の得た情報は、誰かに伝える、井戸端会議力の活用だ。テーマをいち早く『ケータイ・インターネット』に設定し、この問題の必要性を多方面に働きがけ、活動を続けてきた。専門家の力を借りながらも、自分達で情報発信をしていこうと言う意欲に繋がってきた。社会的責任や、規制や取締りを求めていては、手遅れになってしまうという危機感を持ち、『私達のすべきこと』『できること』精力的に取り組んだ。県女性青少年課のバックアップを得て、茨城県メディア教育指導員が誕生した。私自身、jo-netが誕生した頃から、情報交換等をしていたのでこの取り組みについては、知っていた。やはり、一つの取り組みが発展していくには、トップの理解力が大きいと感じる。これからも、新しい視点での取り組みが期待できるのではないかと、大きな期待をしている。いい加減な報告だけれど、知ったことは伝えなければ、自分だけの宝物。人に伝えることで、もっと大きなものになる。家庭教育などは、こんな情報をたくさん得ること、発信することが重要なのだと思っている。一人一人の意識で変っていくものだから・・・今回はご招待なのに、旅費+宿泊費の半額しか支給が無い為、新幹線を利用するのは諦め、在来線の移動となった。(所属P連の負担になるので・・・)車中で駅弁を食べたり、呑気な雰囲気で気分は上々。しかし、会場へのシャトルバスを予約しなかったのが、敗因。路線バスの乗り心地の悪さ(車両が古いからかな?)、バス停から距離・・・ヘロヘロでした。この後は、夜の部に移ります・・・・
2007.10.21
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セリーグのクライマックスシリーズも2戦が終わった。いいぞ~、中日!いいぞ~、巨人!我が家は、アンチ巨人の集まり。もちろん、全員が中日を応援している。一人、ホテルの部屋でガッツポーズをとる私。しかし、今朝は目がうさぎさん。どうしましょう?これから、朝食。皆と顔を会わす準備をしないと…
2007.10.20
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明日、明後日と関東ブロックのPTA大会が行われる。関東地区(東京を除く)+静岡+長野+新潟+山梨のPTA会員が、参加する1500人規模の大会。今年の開催地は、栃木県宇都宮市。私は、小中学校PTAは引退したのだけれど、お呼ばれしてしまったので、参加することになった。これで、本当に最後のお勤めになる。中々、家族を置いて、お泊りの研修には参加できないので、心配のような、ホッとするような、複雑な感じ。しかし、今回も仕事は休めず。2時半に出勤し、仕事を済ませてから会場に向う。その為に、家族の協力体制がうれしい。やはり、長年PTA役員をしてこれたのは、家族の協力のおかげ。感謝をしつつ、思いっきり楽しむぞ~
2007.10.18
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私は、ボクシングには興味がない。自宅で、ボクシングの放送は見ることはない。しかし、今回の亀田一家の問題は、ニュース等で取り上げられる為、自然と耳に入ってくる。特に、昨日の謝罪会見は、本当に意味があったのか?と疑問に思ってしまった。通常、謝罪会見と言うのは、謝罪から始まるもの。さっさと着席し、うつむいて質問に答える。これでは、何を謝罪したいのか?誰に謝罪したいのか?伝わってこない。父親の答弁についても、処分を受け入れたと言うことは、疑いを認めたと言うこと。記者の質問に対して、否定をする。この以外にも、いくつか本当に反省をしているのだろうかと言うシーンがあった。息子本人についても、一言の謝罪も言えなくて本当に反省しているのだろうか?周りの人の手を借りて退場した彼は、自宅に入る時は、ものすごい勢いで走っていた。この姿が、本当にプロと言う立場のすることなのだろうか?息子と同年代、自分の立場と言動への責任をもっと感じて欲しい。そして、謝罪もできない状況である息子を、なぜ?この会見に連れ出したのか。世論は、彼の反省と謝罪を求めているのだから、それができない今、ここに連れ出すのを止めるのが親の仕事。「自分の言葉で謝罪できるまで待って欲しい。」と伝えればいいだけではないか。今までの言動に対しても、明らかにいき過ぎだったと思っている。それを正すこと、それが親の仕事。子どもは間違いながら、成長していく。だから、その間違いを正していく親が必要なのだ。自分は、100%できているとはいえない。でも、そのように努力していく、意識を持っているつもり。これも、家庭教育かな。
2007.10.18
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急に気温が下がり始め、体調管理が難しくなってきた。私自身も、朝は鼻炎なのか風邪のひき始めなのか、喉が調子悪い。次男は、風邪をひいたのか、だるいようだ。熱を測ったり、薬を飲んだりしている。運がいいのか、今週末から中間テストの為、部活動はお休み。しかし、自主練習は。なので、朝は通常通り登校している。でも、よ~く考えて欲しい。朝練習よりも、体調を整える方が大事じゃないの?明日も、朝練習に行くらしい。大丈夫なのかと確認すると、大丈夫だと返事する。それ以上、自己管理の域と思い、見届けることにする。本当は、すご~く心配なんだけど・・・不思議なのは、こんな体調なのに、受験の時より勉強しているみたい。いや~、受験の時に勉強をしな過ぎたのではないかしら・・・
2007.10.16
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長男は、今年社会人になったばかり。18歳で社会に出ること・・・、自分と同じだからと思いつつも心配ばかり。何でも、自分でさせていたつもりでも、世の中は知らないことばかり。それでも半年が過ぎ、仕事の内容も随分覚えてきたようで、愚痴も言えるようになってきた。今年の夏のトラブルも乗り越え、冬のボーナスにちょっぴりの期待をしているようだ。夜勤もいくつかパターンがあるようで、一通り経験をした。夜勤の時は、自分の生活のコントロールが難しいようで、それも少しずつ慣れてきたようだ。しかし、先週の23時入りの8時上がりは、とっても厳しかったようだ。でも、それは私も一緒だった。結局、息子に巻き込まれて右往左往しているのかもしれない。今週は、日勤。私にとっても、本当に気が楽な週だ。だって、食事の支度も3回だけでOKなんだもの。さ~、今夜は何にしようかしら・・・
2007.10.15
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この週末は、奉仕の気持ちで過ぎて行った。土曜日は、次男の部活動の奉仕作業。無料で野球場をお借りしているので、整備をすることで感謝を表している。グランドの周りと学校の練習場の周辺をやるだけで、半日掛かり・・・土壌の栄養がいいのか、しっかり生えた上に、しっかり踏み固められた雑草君達は、カヨワイ母君達の体を蝕んでいく。昼食は支給されても、体の疲れか・・・味がわからない。案の定、翌日には筋肉痛と言う後遺症に苦しんでいる。午後は、B軍の紅白戦。お暇なら・・・も言葉に誘われて、数名の保護者が観戦。久々の息子のプレーを見ながら、ドキドキアピールするには、イマイチのプレーだったけれど、3年ぶりの面をかぶった姿に成長を感じた。一度離れたキャッチャーというポジションをもう一度やるとは思ってもいなかった。一年生大会では、気持ち良いプレーを期待している。そんな感じで、後遺症に苦しみながらも、気持ちは充実した日だった。翌日は、自治会館のお掃除当番。痛む足を引きずりながら・・・・今週は、恐怖の中間テストがやってくる。部活動も、勉強会になるようで、少しホッとする。しかし、その分、朝練をする為にいつもと同じ時間に登校した。とにかく、赤点だけは勘弁してくれ~
2007.10.15
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今日、友人宅を訪問すると・・・「良いところに来た!」と妙な歓迎を受けた。私の目の前には、汚いガラス瓶が5本。それは、30年ぐらい前に小学校を卒業した時に埋めたタイムカプセルだった。記憶によると、成人式の時にみんなで掘ることになっていた。幹事も決めてあったような気がする。二十歳の頃は、私も遊び呆けていて、家に寄り付かなかった。なので、同窓会すら欠席したものと思っていた。それが、小学校のグランドを整備する為に、掘り返す事になった。学校側も困ったようで、当時PTA役員だった彼女に託したそうだ。このガラス瓶は、目張りもしてあったようだけれど、時間の経過で中身が腐食してしまって、文字も読みとれないものがほとんど。特に、我がクラスはひどかったようだ。それなので、彼女もどのように対処してよいか困っていたようだ。3人掛かりで開封し中身を見れば、懐かしい名簿もあった。誰それ君は、今どこにいる? なんて、会話で盛り上がり、幼い頃を思い出す。30年も会っていないと、同窓会を企画することも難しい。それでも、ちょっぴり会ってみようか・・・なんて、思ってしまう。ただ、今回の事で学んだことタイムカプセルは成人式で開封しよう!読解できなくなった中身は、今更配布できない・・・と言うことで、私達が見届け人となり、処分することになった。ちょっと、気が重いけれど・・・
2007.10.11
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次男も、中学を卒業して、学校給食から離れてしまった。考えてみれば、二人の子ども、そして自分の子どもの頃と、長い間お世話になってきた。PTA活動中にも、給食に絡む様々な問題があった。時には、右翼が絡んできてみたりと、ちょっぴりキケンな活動だったかもしれない。学校給食のにおいって、独特に感じる。このにおいを嗅ぐと、ピンとくる。レストランなんかと、ちょっと違う。それって、一体どこが違うのだろう?最近の私の小さな疑問。そんな事を考えながら、今日も子供達がワイワイ言いながら食べる姿を想像してしまう。そして、給食の『かおり』とは言わずに『におい』と言う。『におい』と言うのは、不快な時に使うと思っていたので、ちょっと疑問になった。しかし、『臭い』ではなく『匂い』なのだと気づいて、ホッとした。さ~、仕事だ!給食にも、ビン牛乳を出してくれないかしら?昔のように・・・牛乳屋の私は、そう思ってしまう。
2007.10.11
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この春、小中学校の8年も続いたPTA役員を引退した。(保育園・幼稚園・高校を含めると、11年目を経過中)実際には、高校の役員をしているが、今までほどの激務はなくなると計算した。しかし、これほど長くやっていると、生活の一部・・・、いや趣味と化している。それが無くなる。ぽっかり穴が空いてしまうのではないかと心配した。そこで、今まで寂しい思いもさせた息子達に何ができるか?と考えてみた。 高校生の体づくりを食事からバックアップしよう!ということ。私自身は、何も知識はない。どうしようと考えた時、出会ったのがこの『野球食』と言う本。見たまんまに、メシの本。内容はわかりやすく、子供達でも十分理解できるもの。無理なく、できることからやればいい。プロテインを摂取することにも、抵抗があった私。プロテインはたんぱく質。何でも、薬のような形で摂取するべきなのか・・・先ずは、食事で摂れるものなら、摂らせたい。そんな思いから、我が家の冷蔵庫脇には、必要な食事量の表が貼ってある。元々は、私が目安にする為に貼ったものだったが、次男もそれを見ながら、冷蔵庫を探っている。最近は、嫌いな野菜をどう摂るか?と悩んだみたいで、野菜ジュースを飲んでいる。これなら、一気に飲み干してしまあえると、寝える前に一気飲み。実際に、私の出す食事自体が、きちんと考えられたものではない。修行中・・・それでも、少しでも力になれるように・・・親バカしたい。 この本の気に入ったところ 最後の章に、女性球児に向けた内容が掲載されている。 何だか、嬉しくなってしまった。 娘が居るわけでもないし、私がやるわけでもないけれどね。
2007.10.10
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今日は、とってもいい天気。気持ちはルンルンだけれど、頭痛で爆発状態薬は飲んだけれど、効くかどうか・・・夕べも帰宅が遅かった次男を、駅まで送っていく途中、今日が10月10日であることに気づいた。そう! 以前なら体育の日次男に、「前は体育の日だったよね?」と聞くと、驚き!知らないと言う。仕方なく、説明してあげると『ほ~』と納得した様子。祝祭日には、それなりに意味や日取りがあったはず。ハッピーマンデーとか何とかになり、3連休のオンパレード。特に、9~10月は特に多い。学校関係も、月曜の授業ばかりをカットできずに、曜日の振替をしているようだ。私だって、月曜配送の顧客ばかりが休日に伺うので、ちょっと困りもの。確か、連休を増やし、経済効果を図るのが目的だった記憶がある。実際に、どれだけの効果があったのだろう?それ以上に、勝手に動かすなよ!何も知らない子ども達が、この国を担っていく時代が、ちょっぴり怖い。
2007.10.10
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昨日の朝、次男とダーリンはボ~っとしながらテレビを見ていた。「なんで、床屋のバリカンは良く刈れるのだろう?」と、ボソッとダーリンが言う。次男も、納得するようにうなづく。見ていたのは、『ツタヤのまとめ借り』のCM。(内容は、野球部員の頭をまとめて刈る) 我が家の息子達は、中学に入学した時に、野球部のお約束の坊主頭にした。始めは、恥ずかしかったようだけれどラクな部分もあり、野球を引退するまでは坊主を続けた。(他の部活にも普及したようで・・・)この坊主頭は、伸びると目立つので、頻繁に刈ってやらなければならない。そうすると・・・、床屋代が勿体無い! とうとう、家庭用のバリカンを購入。家族が刈ってやることになったが、どうも親父の刈り方いいようで、時期がくるとダーリンの様子を窺っている。しかし、気を抜いていると・・・長くなりすぎて、刈れなくなってしまう。それ以上に、引っかかったりして大変なようだ。その苦労から出た言葉だった。また、その時期がきたようで、ダーリンの腰痛が心配。
2007.10.09
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巷では3連休。私は、努力して2連休をゲットすることができた。とは言え、事務処理等を片付けてしまわなければいけない。 ここ数日、お鼻がムズムズし始めた。もしかして・・・、もしかして・・・花粉の時期がきたのかも。元々は、スギやヒノキの花粉症になる前から、秋の花粉症の症状を抱えていた。軽度なので、服薬もしないで乗り越えていた。今年も、もしやその季節が来たのかもしれない。イヤ~来ないでくれ~、頼むから。 来週は、野球部の奉仕作業で外仕事。再来週は、ブロック大会で、小中学校PTAの最後のお勤めで宇都宮へ。マスクはできないし、お鼻チ~ンもできない。気合で治るものでもないしね。困ったな~。
2007.10.07
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先日、中学校の野球部新人戦を応援に行った。父母会長のOBと言うこともあったけれど、次男の秋季大会の無念を晴らさせていただこうというのが、もう一つの目的。 仕事も少しだけ調整させて頂いて、何時間か抜け出した。市内の球場は、何だかとっても懐かしくて・・・・・、思い出に浸りたくなってしまう。同じ学年のお母さん達も5人、顔を出していた。やっぱり、暇?親バカ?なのかしらん。 長男の時代は、新人戦で公式戦初勝利で3位。その後、万年3位と言われるぐらい、3位のオンパレードだった。3年後の次男の時代は、新人戦は1点差に泣き準優勝。その後、2位・3位と続き、最後の大会には1点差で優勝し、県大会に進んだ。その後、このチームは中々好成績を収めることができず、苦しんでいた。今回は、故障者も居るが、5人が1年生。厳しい状況です。(部員不足ではありません。) 試合の結果は、大差をつけられ・・・初戦敗退。特に大きなエラーは無く、打たれに打たれたと言う感じでした。ピッチャーの育成と打撃が課題のようだ。相手のチームの練習風景は、仕事のエリアと言うこともあり良く見ているけれど、決して一生懸命と言う感じはしない。案の定、エラー続出。内野に転がせば・・・エラーで出塁できるような感じがする。私は許せないのは、こんなチームに負けたこと! いつも顧問は陰で言う、「あいつ等は、こんなに懸命に取り組んでいるのに、勝たせてあげたい。」と。他校の野球部では、素行の芳しくない者はたくさん居る。生活面まで厳しく指導し、文句言いながらも一生懸命取り組んでいることを監督は認めている。それが、結果として出せないのが悔しいのである。うな垂れて、弁当も食えない部員達に言ってやりたかった。『悔し泣きするぐらいなら、弁当食って練習しろ。今日が始まりなのだから・・・』新人戦、最初の公式戦。これからが勝負の時、がんばれ~! そして、父母会のあり方も気になった。試合開始前に、ジャグやコップやバケツをベンチに運ぶ。基本的に、保護者はベンチに入らない。準備をしても、部員に運ばせるもの。今までやってきたことが、1年でこんなに変ってしまうものかと思った。試合後に差し入れをしていたが、あれも、基本的にはやらない。差し入れをする時は、顧問の許可をとってから行ってきた。特に、不必要なものは好まれない。保護者のお茶飲みも、お菓子の山と飲み物の山。ピクニックじゃないんだよ!そして、父母会のブログに『いい試合だった。』と書かれていた。負けて『いい試合』があるものか! 負け試合は所詮負け。 こんな厳しい書き方をしたが、実を言うとこのような体質を顧問は嫌う。野球は野蛮なスポーツだから、勝負事だから、もっとシビアに物事を捉えて欲しいようだ。結果が伴わない原因のひとつには、その辺のメンタルな面が影響しているように感じている。その反面、顧問の監督責任を問い、校長室に怒鳴り込む者が居たり、嫌味を言ったりと、運営も厳しくなっているようだ。たまには、顧問を呼び出して呑み会でもやろうかな? ストレスが溜まりきっているかもしれない。
2007.10.06
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県大会も敗退し、既にチームは次の試合に向けて動きだしている。しかし、ここに居る親バカは、県大会の動向を追いかけながら、ため息をついている。 今日、県内で王者と呼ばれる私立校がコールド負けをした。相手校は、初戦で我が校と戦った。スポーツの世界に、たら・・・れば・・・・があってはいけない。しかし、ここは親バカ、妄想に走ってしまう。 あの時、体調が悪くなければ・・・《勝てた》あのチームに勝てたと言うことは・・・・《ベスト4》あと一つ勝てば、関東大会・・・・・もしかしたら、センバツ・・・・うわ~、憧れの甲子園。 いくら考えても、所詮、たら・・・れば・・・の世界。日増しに帰宅時間が遅くなる次男。今週は、ほぼ駅までの送迎をしている。甘いかもしれないけれど、今を乗り切る為には仕方無いと考えた。JR線を通り越し、私鉄を1本通り越し・・・40分。その先に見える駅。田んぼ道の街灯の少なさ。私と次男の睡眠時間を確保しないと。本当は、タラレバ劇場なんて妄想している場合ではないのよね。
2007.10.04
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発熱で、土曜日の大会を休み。=文化祭も休む事になった、次男坊。体力回復の為に、日曜と振替休日の月曜の部活動を休みにしていた。久々の制服は、冬服になっていた。 病み上がりとは言え、朝も少し早めに登校。弁当とおにぎりを持って、普通に出掛けていった。しかし、9時になっても帰って来ない。病み上がりなのだから・・・・でも、そんなの関係ね~ なのですね。電車も乗り遅れ、10時過ぎに駅に到着。仕方なく迎えに行くと・・・・「これからは、部活が長くなるから、間食が必要になるんだって。」 しかし、そのセリフの後は、爆睡。そして、夕食も飲み込めないほど疲れているようで、お腹が適度に満たされたところで諦め、風呂に入っている。練習着の下洗いも終わったようで、もう少しで上がれるのだろうか?こんな状況では、体が持たなくなってしまう。せめて、食事をする体力だけは残してきて欲しい。 ここ数日、睡眠時間が6時間もとれていたのが、不思議だった。その理由は、次男の部活動がお休みのせいだった・・・・心配と応援しかできない母だから・・・・ がんばっておくれ~、息子よ!明日は、中学校の新人戦。父母会OBは、邪魔にならないように弾けてこようと思ってる。
2007.10.02
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りうりうさんのブログで、高校のロッカーの話題があった。コメントを頂いて、改めてドキッとしてしまった。 高校生の荷物ってたくさんあり、乱雑になっている。(きっと、整理整頓も苦手なのかもしれない。)本来は、それを整理する為に、ロッカーが必要なんだよね。長男の高校は、廊下にロッカーが置いてあり、南京錠を各自用意した記憶がある。次男の高校は、ロッカーを購入し、南京錠を各自用意した。普通に、入学説明の時に指示をされ、疑問にも思わずに従ったけれど・・・考えてみれば、このロッカーは卒業すれば不用品。そして、鍵をかけなければならない事が、不健全に感じる。 そして、自分の事を思いだしてみると・・・鍵付きロッカーを使っていた!学校の廊下にあった鍵付きロッカーが貸与されていた。 担任曰く「どろぼう学校、バカ学校だからな!」盗難等は良くあったようで、鍵がどうしても必要だったらしい。つまり、本来の整理整頓ではなく、貴重品の保管箱だったのかもしれない。そうやって考えると、必要なのかな?でも、教科書は保管しないように!って。(置き勉禁止) 学校って、教育の場。しかし、社会の縮図なんだよね。何かを疑問に思い、どうすべきなのかはわからない。でも、考えることは必要だよな~。
2007.10.02
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