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2年間指導して頂いた監督の異動先の学校と、初戦であたる
とっても、複雑で辛い
高校野球最後の大会だったな~。
中学の監督も、この春に異動…
中学生にとって、最後の大会が来る。
まさか…
と思っていたら、次男の母校と異動先が初戦で当たる。
去年は、海の者とも山の者ともわからない監督…
「このメンバー表は決定ではない。最終決定までには、変更する可能性がある。」
この言葉を監督から聞く前に、新聞に掲載されていた。
それでもこの言葉を信じて、必死になって最後の最後まで、がんばっていた。
でも、メンバーは変わらなかった
でも、今では高校野球のワンシーン。
こんな小さな事を言っているのは、当事者じゃないからかもね。
保護者にとっては、部員と違った複雑な感情があるんだよ。
だからさ、発表のタイミングをもっと考えてあげて欲しいんだ。
前の監督は、抽選会直前に発表をし、メンバーに入れなかった部員には
「進路に向けて、がんばって欲しい」と期末テストの勉強に向かわせた。
これも、一つの方法。
大会直前まで、メンバーを確定しないのも方法。
でも、この中途半端な状況は難しい。
友人の子は、ファーストだった。
守備はよくない。
だから、代打枠でのベンチ入りを狙っていた。
1塁手の2枚目に、守った事もないような選手を充ててきた。
彼は、許せない気持ちだったみたい。
ファーストの他の選手にとられるなら、納得できるんだけれど…
彼が、ベンチ入りはしたが、ブルペンキャッチャーを言い渡されたらしい。
キャッチャーではない、彼に。
ブルペンには、背番号のない選手が2名まで入れるのに…