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国庫負担増やし、高すぎる国保料下げよ
日本共産党の小池晃政策委員長が民主党政権に国会で質問
貧富の格差是正という、社会保障本来の役割が弱まっている
これはOECD(経済協力開発機構)が発表した数字をグラフにしたものでありますけれども、これを見ますと、そもそも税や社会保障の負担や給付を入れない、いわゆる市場所得での貧困率は日本はそんなに高くないんです。ところが、税や社会保障を加味すると高くなってしまう。言い換えると、まさに、本来は税や社会保障というのは貧富の格差をなくす、貧困率を減らす役割があるにもかかわらず、その役割が発揮をされていない。
総理にお聞きしたいんですが、これはまさに長年の自民党、公明党の政治の下で社会保障の負担増、これがやはりこういう事態を生み出した。だったら、根本的な転換が求められていると思いますが、総理、いかがですか。

それが、旧政権にすべての責任というものを見いだすというのもいかがなものかと思ってはおりますが、この問題の解決に向けて努力をする必要がある、すなわち所得再分配機能というものをもっとうまく働かせていくようなシステムを構築する必要があると、そのように考えます。
小池 所得300万円で保険料40万円、下げる手だてを
首相 低所得者の保険料に知恵出したい
保険料収納率8割台、原因は高すぎる保険料
小池 そうだとすると、この重い負担をどう考えていくのかということが問われます。今日は最も重い負担の典型として、国民健康保険の保険料の問題を取り上げたいんですが、収納状況をご説明ください。
長妻昭厚生労働相 平成20年度の保険料の収納率というのは全国平均で88・35%となりまして、前年度比2・14ポイント低下しております。
小池 国民皆保険制度となって以来、最低、ついに8割台になりました。その根本が高過ぎる保険料にあるわけで、今パネルでお示ししておりますが、例えば所得300万円の夫婦と子ども2人の4人世帯で見ると、札幌市で41万3000円、さいたま市で37万200円、京都市で44万500円、大阪市で42万8700円、福岡市で44万8500円です。
総理、この数字をご覧になって、率直な所感で結構ですから、これ払える水準の保険料だと思いますか。
