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産休前に先輩ママから「ナニがないって自分の時間がなくなるから、読書しておきなさい!」とアドバイスを頂いたので図書館でしこしこ本を借りては読んでいまうす。

で、いまなぜか自分の中でブーム到来なのが三島由紀夫。それって胎教にどうなんだ・・・という意見もあるのですが、「金閣寺」しか読んだことがないのでこの機会にいろいろとミシマ文学を読んでおります。

おもしろかったのが三島由紀夫と川端康成の往復書簡集。若かりし日の三島由紀夫が文豪・川端康成を尊敬しているのが伝わってくる文面がほほえましく、最後の方の手紙では三島由紀夫の自決を予感させる文面もあって、読み応えがありました。知性派・Aねえさんのご推薦だったけど、さすが!という感じでございました。

それにしても日本の文豪の作品は文体が流麗で、自分の日本語の乱れが恥ずかしく。あとは、三島由紀夫が若くして自決してしまったのは本当にもったいないことだな・・・とつくづく感じました。彼はやっぱり川端康成のノーベル賞受賞で自分の限界を感じてしまったのかしらん。







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Last updated  2007/12/26 01:37:01 PM
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