フットボール(サッカー)戦術研究

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2017.06.18
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Jリーグ第15節 セレッソ大阪vs清水エスパルスの試合を観戦。1-1のドロー。以下、試合内容をレポートします。(長文で失礼します。)

【試合の流れ】
(前半)
セレッソはDFラインとボランチのパス回しを軸に、杉本、山村のエスパルスディフェンスの背後を狙う飛び出し、左右のスペースを使って攻めていく戦術。
一方、DFラインとボランチのパス回しから、左サイドを中心に、松原、ミッチェル・デュークに鄭大世とチアゴ・アウベスが絡んで攻めていく戦術。
開始早々、エスパルスは左サイドのミッチェル・デューク、松原、チアゴ・アウベスのコンビネーションから優勢に立ち、3分にチアゴ・アウベスのセンタリングに鄭大世がニアに飛び込んでヘディングシュートを決めてエスパルスが1-0と先制する。
セレッソは先制された直後、エスパルスDFラインの裏を水沼が突き、パスを受けた杉本がGKと1対1 になりシュートを放つが、GK六反に阻まれる。その後セレッソはエスパルスの素早いチェックにパスミスを連発するが、25分過ぎから、左右のサイドチェンジから左右のスペースに柿谷、水沼が入り込んで優勢にゲームを展開し、エスパルスは押し込まれる展開となる。途中、柿谷のFKにGK六反がセーブして、エスパルスディフェンスが踏ん張り、前半をエスパルスが1-0リードで終了する。前半はセレッソ優勢。

(後半)
セレッソは後半開始からボランチ木本を清武に代えてトップ下に配置し、山村をボランチに代えた布陣に変更したことにより、左の柿谷、丸橋、右の水沼、松田に清武がうまく絡んでボールを支配して優位に進めるが、エスパルスは鄭大世、チアゴ・アウベスを使ったカウンターを中心に4-4-2のブロックを固めて、バイタルエリアと最終ラインにスペースを与えないディフェンスを敷いてセレッソの攻撃を跳ね返す展開が続く。

エスパルスが逃げ切りを図る中、ロスタイムにエスパルスペナルティーエリア内での松原のハンド(杉本との競り合い)でセレッソがPKを獲得し、清武が左隅に決めて1-1と追いついて終了。

【システム】
(セレッソ大阪)4-2-3-1(右から)
GK キム・ジンヒョン
DF 松田(藤本 81分)、 ヨニッチ、山下、丸橋
ボランチ 山口、木本(45分 清武)
MF 水沼、山村、柿谷(91分 澤上)
FW 杉本
(守備時は4-4-2)

(セレッソ)4-4-2(右から)
GK 六反

ボランチ 六平、竹内
MF 枝村(67分 金子)、ミッチェル・デューク(92分 角田)
FW  鄭大世、チアゴ・アウベス(72分 北川)
(守備時4-4-2)

【まとめ】

エスパルスは先制してからバイタルエリアと最終ラインにスペースを与えない試合運びで、ある意味、理想的な展開だったが、ロスタイムのハンドが悔やまれる。

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最終更新日  2017.06.18 00:44:53


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