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新城トレイルは二度目の挑戦でした。前回は11キロの部に出たのですが、道中の記憶が殆ど残っていません。今回は32キロで部門が違うのですが一部コースは重複しています。あれっ、こんなにきついコースだったかなあなんて疑問に思いながらゴールを目指したのでした。前日受付を済ませ、豊川市内のビジネスホテルに泊まりました。 朝、自宅を出ても間に合うのですが、2時間ものドライブは辛いので、前泊して翌日に備えるようにしました。朝5時頃起き、ホテルでニューハレのテープをふくらはぎにテーピングし準備、30分ほど掛けて会場に移動、支度は出来ているので、車の中で時間を過ごしスタート時間を待ちました。スタート前に、13キロのエイドは5時間の関門だけど4時間以内に通過しないと完走できない。棚山のエイドも7時間を過ぎると時間内に完走できない。と説明があり、これはまさに私のためのアドバイスだと、しっかりと頭の中に入れました。スタートして暫くはロードを走ります。その部分は脹脛の怪我が怖くてゆっくりと走りました。やがてロードから登山道に入るところで大渋滞、その渋滞を見て、もっと速く走れば良かったと後悔しても後の祭りです。10分以上待ってようやく進みます。ここからは、ひたすら登り、途中、たまに渋滞になった個所もありましたが、助かったとゆっくりと休み、自分のペースで歩き続けました。話が逸れますがトレイルのレースに参加する方は、相当の練習を積んでいると思います。今回の私はぶっつけ本番になりました。過去に参加した大会においては、北丹沢は2度完走したものの、どちらも殆どビリ、3度目の去年の北丹沢は途中で関門に引っかかってしまいました。また、過去に箱根トレイル50キロに挑戦しましたがその時は途中で嘔吐してリタイヤです。それ以外、トレイル大会と言えば比較的短い部門に参加、それが無謀にもSTY(shizuoka to yamanashi 90キロ)に申込をして、そのSTYの練習も兼ねて今回のレースに挑みました。ところが、昨年後半から脚の具合が悪くなり、青梅マラソンや駿府マラソンにも参加できないほどに悪化、今回も無理かなあと思ったのですが、先週の藤枝マラソン5キロ走り何とかなるかも知れないと思いました。練習をしていない状況でも、歩いても何をしてもゴール出来なければSTYは無理だと覚悟して臨みました。さて、コースを歩いて進んで行くのですが、今回は岩場が多くて悩まされました。岩場は滑るということもあるのですが、固くて、結構、足裏にダメージが来るのです。私は序盤から足の裏に水泡が出来てしまいました。さて、関門の亀石の滝には4時間弱で辿りつきました。スタート前に完走できると言われた時間内です。この時には前後に殆ど選手がいなくなっており殆ど最後位に近かったと思います。スタート前の時間の目途を聴いているので、これなら、何とか、ゴールできるかなあと、諦めずに先を目指すことにしました。ところが、これから宇連山までが本当に辛い登りが続きます。このあたりで太腿が攣りそうになり、無理が出来なくなってしまいました。途中、先に行くランナーとすれ違うところがあり、下ってくる選手を見ながら速いと思いながら、足を休めることが出来てラッキーと思っていました。宇連山を過ぎ、棚山までは比較的楽でした。ロードの部分もありそこではゆっくりと走ることが出来ました。そこまでは残り時間がきついかなあと思っていたのですが、すこしでも走り時間を稼ぐことが出来て、時間内ゴールは何とかなるとも思いました。棚山の最初のエイドではハイドレーションに水を補給することが出来ました。その時には、ハイドレーションの水が無くなり、ペットボトル一本だけ残っている状態だったので助かりました。棚山の次のエイドで残り3時間になっていました。スタートで言われた目途の時間内です。後は登りもあるけれど下りが多いから大丈夫だろうと思います。残り8キロだと言われて、1時間で3キロ進めば良いとゴールまでの時間が計算できした。ところが・・・ここから、宇連山分岐までが辛い、辛い・・・体力がきつくなってきて、アップダウンが繰り返され、前後に人がいなくて精神的にも参ってしまい・・・宇連山分岐で残り5.5キロ、残り2時間。ゴールまでは700メートルの下り、何とかなる・・・?ところが、その下りが簡単じゃない、走れないどころか、腰が引けてしまい、歩くのもとても遅いペース。その上、岩場も多くて、脚にダメージが加わる、膝が笑うと言う感じが、身体全体に起こり力が入らない。更に下りが殆どのはずなのに何度か酷い登りがこれでもかと待っている。ゴールに間に合うことを信じて進んで行くのですが、身体は正直で思うように動かない、それでも、いつのまにか前後に選手が見えるようになり、励まされるように進むことはできるようになる。途中、係員の方が、後、何キロと教えてくれ、数字が少なくなり安心すると同時に、なかなか減らない数字にもどかしさも感じ、もう登りはないだろうと思っても中々終わらない登りに苛立たしさも感じ・・・何とも言えない葛藤に悩まされる。ようやく、係員から後は下り、残り2キロと言われた時に残り時間は20分ほどになっていて、時間内のゴールは無理だと分かりました。その下りも最初は岩場で走れません。間に合うかもしれないと信じて、下るのですがペースを上げることが出来ません。会場に近くなり、アナウンスの声が聞こえるあたりで、土になり、ようやくペースを上げることが出来ました。前の選手が走っています。私も追いかけて走っています。アナウンスで残り時間が殆ど無いと言っています。誰々さん、9時間何分でゴールですと言っています。その声が段々近づくのですが、まだ、すぐそこだと言う感じではありません。その土の下りでタイムオーバーになりました。自然に涙が出ました。悔しさの涙じゃないです。ここまで頑張れた喜びの涙です。最後は前の選手を追い越し、思い切りラストスパート、そして、ベースアップしてゴールに飛び込みました。(そのラストスパートする体力が残っていれば途中でもっと頑張れるはずだが・・・)時間は既に過ぎています。でも、ゴールできたこと、それが、本当に嬉しかったです。最後、後から来た選手の方とがっちりと握手をし、お礼を申し上げて、会場を後にしたのでした。
2012.03.20
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あけましておめでとうございます!さて、私は例年恒例の島田元旦マラソンに出てきました。昨年痛めた右足がまだ痛むので5キロの部に参加、ゆっくり走ろうと思ったのですが適度に頑張ってしまい23分半でゴール、今年も怪我に脅えながらの1年になりそうです。帰宅して駅伝見て、父親を実家に送ってきました。我が家は6人家族ですが、私しか免許を持っていません。だから、時間がある時は送り迎えをするようにしています。私も実家に顔出しをして挨拶をすれば良かったのですが、送っただけで失礼してきました。駅伝の話しに戻りますが、駅伝は走っているものに勇気を与えてくれます。明日も箱根駅伝があるのですが、ギリギリの体力を出し尽くして走る選手を見ていると、私も頑張らないとと奮起させてくれます。個人的にはトヨタの大石港与君の走りが凄いなあと思いました。小さな体で長い距離を競い合って好タイムでタスキをつなぎました。勿論、静岡県出身の選手だから応援するということもありますが、是非、大舞台で彼の活躍を見てみたいですね。明日は箱根駅伝、5区の柏原君の走りに世間が注目です。私は昨年は現地で応援しましたが、今年はテレビで応援したいと思います。勿論、すべての選手に頑張って欲しいです。怪我することなく、無事に走り切って欲しいですね。私に届いた年賀状は78枚。年賀状だけのお付き合いとなってしまっている方もいますが、幸いなことに殆どの方かせ元気なメッセージをいただくことができました。昨年があまりに辛い1年だっただけけに年賀状も暗くなってしまうのかなあと心配していたのですが、杞憂に終わりそうでホッとしています。遅くなりましたが、今年もよろしくお願いしますね!
2012.01.01
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make a wish チャリティマラソン in つま恋 を走ってきました。掛川市にあるつま恋内のコースを走る大会、結構、アップダウンがあり、きつかったです。今日は磐田市内でジュビロ磐田マラソンが開催されていたこともあり、こちらの大会の参加者は全部で180名、かなり小規模の大会です。すべてが協賛企業の協力やボランティアにより行われていて、今日の参加費は恵まれない子供たちに役立つはず。地味な大会だけれども、今後も参加できるときには参加し続けたいと思っています。それで、参加人員の割にお楽しみ抽選の商品が凄いです。何が当たるかと言うと、一等はグアム旅行です!それが1/180の確率ですから、期待しちゃいます。また、ディナー券やお米等も当たり、私は見事新米2キロが当たりましたよ!肝心なレース結果は、走る前には45分を切りたいと思っていたのですが、実際には50分を切るのがやっとでタイムは思ったようには伸びませんでした。但し、コースはガーミンforeathlete410の測定では10.46キロあり(トンネルがあったから誤差があるかもしれません)、10キロ以上あり、ペースではキロ4.46分ですから、10キロ換算では47分半ばと言うことになります。河口湖で履く予定の先日買ったNikeのシューズを忘れてきてしまい、ボロボロのアシックスのニューヨークで意気消沈して走りました。ニューヨークは良い靴ですが、スピードが出るかと言うとそうでもないんです。でも、結果として足を痛めず良かったのかもしれません。また、スタートしてすぐに、右のふくらはぎに痛みを感じました。ここは青梅マラソンで痛めたところで、再発かと思って一瞬焦りました。幸いにも身体が温まった後には痛みは治まったのですが、青梅の時は完治まで長引いてしまったのでちょっと心配です。レース運びは、登り坂でペースが落ちて、下り坂でペースが上がり、これを繰り返していてスタミナが落ちてしまいました。それでも、最後は抜かれこそはしたものの、ベースアップもでき無事にゴールできました。平均心拍数は180なので、限界に近い走りだったと思いますね。ゴールしての順位は一桁でした!参加者が少ない(完走証では45人 実参加者は不明)とは言え、嬉しいです。今日は沢山食べて沢山飲んでリセットして、明日から再来週の河口湖マラソンでフルを走り切れるように体調を整えていきたいと思います。
2011.11.13
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10/16に参加しました。今年で3回目、私は第1回から参加しています。自宅出発は5時半頃、途中、SAと道の駅でトイレ休憩、会場には7時半頃到着しました。天気が心配で道中は霧も濃かったのですが、到着するころには天気は回復、雨が降らなくて助かりました。小さな大会で、駐車場から受付までが近い!ただし駐車場は学校のグランドだから、朝は地面がぐちゃぐちゃでした。私が参加したのは12歳以上の部 ショートです。不思議なことにロングの部には男女の区別がありません。私の参加したショートの部には男女の部があります。名簿がないから全部で何人参加したかはわかりませんでしたが、今日RUNNETに結果が出ていて、ショートは181人の参加だったようです。男子は109人、差し引き女子は62人の参加ですね。ロングの部が3つに分かれて先にスタート9時から10分おきに出発です。ショートの部は9時40分にスタート大きな大会のように早くから並ぶ必要もなく、待つ間も和気あいあいって感じです。私は上下にskinsこれは今週の夢舞いと同じです。上のskinsの上にpumaのシャツを着ました。蛍光色です!シューズはゲルフジを持って行ったのですがソールがすり減って危険と思ったので会場のサトウスポーツでトレランシューズを購入しました。古いモデルだけれど定価の半額履いてジャストフィットのものを買ってそのシューズで走ることにしました。グラスは先日作ったサングラス、これで地面が良く見え転ばないだろうと思って初めての実戦使用です。ハートレイトを胸につけ時計はガーミン405ガーミンの何のデータを見るかと言うと今回の私の場合は高度をチェックしていました。コースは標高1100メートルちょっとまで登るのでガーミン見ながら坂があとどれくらいかを確認することができます。と言っても今回は高低差は200程度なのであまり気にすることもなかったのかもしれませんね。ボトルはキャメルバック中にやはり夢舞い同様にムサシのリプレニッシュを溶かしてあります。これはエイドで出たものと同じですね。(今回はムサシのお店は出ていませんでした)さて、スタート、最初は少しだけ舗装路を走りすぐに青木ヶ原樹海に入ります。青木ヶ原樹海は磁場が狂い、自殺の名所としても知られているところです。トレイルのレースでない限り一人では走れないところです。私はこの樹海のトレイルが大好きアップダウンはあまりなく、樹林の中の土の道を気持ち良く走ることができます。気持ちの良いペースで前のランナーを少しずつ追い抜きながら走って行くことができます。この樹海の中で大会が終わってしまえば最高ですが、暫くしてアスファルトの道路(国道)に出て給水を取りながら上りのトレイルに入っていきます。本栖湖のエイドを過ぎると国道に沿って少し走り地下道をくぐります。この部分はチャレンジ富士五湖と同じです。来年も富士五湖を走ってみたいなあと思っているのですが、今回のように快調に走れれば良いのですが・・・地下道から出てすぐにトレイルへ入ります。少しずつ登って行く土の道最初はテンポ良く登って行きます。途中、昨日の雨の影響で大きな水溜りがあって、避けるように濡れないように走ります。でも・・・水溜りに足を突っ込んでこれが結構、気持ち良かったりもします。少し行くと坂がきつくなって走ろうと思っていたのですが歩いちゃいました・・・今回も歩いちゃったよって思っていたらゲストの後藤氏に抜かれちゃいました。まだ、先は長いなあと思って歩いていたのですが、坂が緩くなると走れ、ゆっくりだけれど走れることになんとなく自信がついて・・・最初は歩いたけれど、途中からは走れるようになったんです。不思議!今回のコース標高差は200メートルちょっとだから他のトレイルに比べると緩い。でも、私のようになんちゃってトレイルランナーはちょっとの坂でも悲鳴を上げてしまう。それが、歩くのと同じペースでも多くの部分で走れたのはとっても嬉しい感じですね。坂を登り終わると暫くはアスファルトの道に、ここは思い切り走れるはずですが、かなり身体が疲れていたのか、スピードが乗りませんでした。さして再びトレイルに入り今度は下り坂!思い切り走るしかないです。何度も転びそうになりながらスピードをあげて下って行きます。下りでキロ5分半程度だから、平地のようなスピードは出ない。でも、足元が悪い中、時に石に躓いてバランスを崩しながら、思いのままに走ることは本当に楽しい。トレイルが終わり最後はゴールに向かうアスファルトの道。もうゴールはすぐそばだと知っている。思い切り叫びながらスピードをあげる。後で確認したら心拍数は195だって・・・ラストスパートして、スパートが続かず、ゴール前はちょっとのんびり!そしてゴール♪きつかった、でも、楽しかった。記録証を貰って順位を見てびっくり、200人近く参加しているはずなのに予想外に早い順位だった・・・トレイルの大会では一番良い結果なんじゃないのかな・・・?これが自信になって、しまだ大井川で完走できれば嬉しいなあ。
2011.10.18
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フルマラソンには壁があり、30キロとか35キロとか言われている。私も過去何度もフルを走っているが、絶対に、この辺りではペースが落ちる。一方、ウルトラを走っていると、最後の数キロに火事場の馬鹿力みたいに、それまでは駄目だと思っていてもラストスパートができることがある。同じ残り10キロ程度でも、フルは最後は壁、ウルトラでは最後は、たった10キロなのである。今回は30キロを過ぎたところで行けると感じていた。問題は少し進んで信号で止まるということの繰り返し、ならば、残りはある程度ベースアップして、上手に信号で休もうと作戦を変えた。岩崎亭の近くに坂が待っていた。かなりの坂だ。でも、周りは走る。私も当たり前のように追いかけた。今までは絶対に走れなかった。でも、今回はどんな坂でも走って登れると感じていた。そう、ランニングハイだ。東京大学の脇を通り、東京ドーム近くへ。行に通過した交差点を横切る。ドームのところで一か所、飯田橋の歩道橋で一か所、歩く箇所があった。そこは早歩きで上手に休憩をした。多分、このあたりで、開会式で紹介されたEさんがいた。同郷の大学の先輩、ビアパーティで一度会ったことがあるだけだが、走ると聞いていてブログも読んだことがあった。思わず自己紹介してしまい、強く握手して先に進んだ。こうした慣れない地での大会で、知っている人に出会うととんでもない力を貰える。やがて神楽坂へ。私は名前は知っていても、一度も尋ねたことがないところだ。結構おしゃれな感じな通り、この歩行者天国はランナーも歩く。 途中にエイドがあり、ここは指圧サービスを受けられる。何人か指圧を受けていたが、私はここで指圧を受ける余裕はない。 で、ハニースポット「リトルマーメイド」スムージーなるものを頂きました。 スムージーってコップに入った溶けかかった氷・・・歩きながらコップ持って食べました。もう一軒評判のハニースポットがあると聞いていたけれど残念なことに発見できませんでした。やがて、歩行者天国が終わり、また走り出した。下り坂、交差点で係員が、結構下りでひざを痛めるんだよねと話をしていたが、私の膝には問題はなかった。35キロを過ぎても不思議なほどに調子が継続されている。もう、ゴールまで突っ走るしかない。周りに同じペースで走るランナーがいて助かりました。引っ張られるような感じでついていく。ついていくのは精神的に楽だ。離されないで、何処までもついていこうと決めた。走りに懸命で写真を撮らず気がついたら新大久保。臭いでわかる。私は西武新宿駅を利用していたけれど、新大久保には寄ったことがなかった。信号待ちで撮った写真が下の写真。新大久保らしくないよね。 そして40キロ地点に到着、この区間は歩きの区間を除いてキロ5分半程度で走れている。このペースはサブフォーを達成できるスピードだ。後はゴールに走りだけ、でもそんなに簡単には世の中はいかない。ちょっとしたハプニングが待っていた。私はガーミンを使っている。ペースが分かり心拍数が分かる。今回は信号で止まる都度、ストップ スタートを繰り返してきた。だからペース配分も後から確認しやすく、今後の参考となることも多い。新大久保を過ぎてとにかくゴールまで突っ走るだけだ。もう一人同じペースで走っていて、私から逃げるように走っていた。途中でキャメルバックのボトルがポーチから落ちてそれを拾っている間に隋分と差がついてしまった。でも、差がついても、追いつこうとまたペースを上げて走った。だいぶ走ってペースを確認した。ガーミンが時計になっていた。電源が落ちていたようだ。理由が分からない。唖然として、またトレーニング開始にして計測を開始した。こうしたハプニングはあったけれど、もうゴールは目の前、でも、信号は容赦なく赤に変わり。青になってダッシュして赤で止まる。都庁を左目に見ながら、今度こそ最後だと思われる信号が見えてきた。でも、やはり、無情にも信号は赤になり、競っていた人も一緒に止まり息を整えた。青になって最後のスパート、気持ち良く加速できた。多分最後の100メートルは10秒を切っていたんじゃないかと思うほど、スパートをかけた。ゴール!本当に久しぶりのフルの完走だった。途中でガーミンが止まったけれど、ランタイムは多分4時間20分ほど。時計は2時半を示していた。共に競ったランナーにお礼を伝えた。本当に素晴らしい大会だった。ボランティアのみなさんありがとう。選手のみなさんありがとう。家族にも感謝を述べなくては、応援してくれたネットの仲間にも!
2011.10.10
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やがて根津神社ここに初めてのエイドがあります。 神社の中は走っては駄目です、自転車の方は自転車を押して歩きます。 ここを出るとハニースポットがあって、先ずは、おせんべい屋さん・・・残念なことに写真を撮らなかった・・・ここでお煎餅2枚頂きました。次に「つる瀬」と言う和菓子屋さん。お団子を頂きご機嫌になりました。 で、その隣に「黒川家」と言うたいやき屋さん、ここでもたい焼きを頂きました。 お腹一杯です。走りながら、連続で食べるときつい・・・でも、結果的にここで食べたのは後々のスタミナを考えたら良かったのかも!やがて谷中にの街にお祭りをやっていてにぎやかな感じ。このあたりでは風情な街を楽しみながら走れて疲れを全く感じませんでした。 上野公園の近くを走り、JRの高架を渡り大通り沿いのコースに戻りました。ばらけていたと思ったのに、集団になって、信号の度に、ランナーが止まって、青になれば走りだし、途中に鷲神社を見ながら、こんな風景が20キロ近くまで続きました。 20キロ地点になっても、疲れや辛さを感じない、なんか、とつても不思議な走りになってきました。先週の地元での練習では、10キロちょっとからバテバテでした。ペースが遅いとは言え、信号休みが入ることで、こんなにも違うんだなあと自分では思っています。20キロ地点を過ぎて頭の中でちょっと考えてみた。ここまで休みながら2時間30分くらいが経過している。150分、キロ7分半だ。あれっ・・・信号で休んでゆっくり走っている割に速くないか?ウルトラの前半はこれで走るといつもばてるのに・・・?三ノ輪から隅田川の間は単調な大通り吉原大門の交差点 千束通りそう言えば、それらしい女の人とすれ違ったなあ そうそう、この辺りは少しお腹がやばくて、どこかでトイレに行こうと悩んでいました。結局借りやすいトイレをみつけられず、幸いにも腹痛はそれ以上進まず進むことができました。水の補給も大事だけど、相反して腹痛対策は少し不安ですね。隅田川を超える地点ではスカイツリーが大きく見えて皆さんが写真撮影していました。 隅田川を超えるとエイドがあって、着物を着たゆるキャラがお出迎え しばらく進むとハニースポット「小梅」ここでは、お稲荷さんを頂きました ここのハニースポット、はとバスのみなさんが珍しそうに覗いていました。 押上からのスカイツリー ハニースポット「みりん堂」一番濃い味の濡れ煎餅を頂きました。 この辺りは人が多くて歩き・・・とても賑やかでしたが、応援してくれる人もいて助かりました。また隅田川を渡り浅草へ雷門のあたりは人が多過ぎ・・・ その後、ひたすら走り御徒町を超えて、不忍池、ここで30キロ、感動しちゃいますね。今年の青梅では5キロでリタイアしたのに、ここまで走れて、不思議なことに、これならこのままゴールできちゃうって思っちゃいました。
2011.10.10
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この大会は、ずっと前から存在は知っていて、一度走ってみたいと思っていました。ランネットでの募集開始日に何も考えずにボタンを押してから、あれっ、始発じゃ間に合わないから日帰りできないじゃんって分かったのですが、だったら、泊りでのんびり行ってこようと、一泊二日での参加となったのです。そうは言っても予算が限られているので、東京までは高速バスで静岡と新宿を往復し、ホテルもネットで新宿エリアで一番安いところを確保して参加です。ホテルを確保したことで、受付開始と同時に受付を済ませ、ホテルに戻り着替え、時間に余裕をもって準備することができました。さて、受付ですが、開始前に行列ができていて、早い番号を取れば早いナンバーで早く出発できる仕組みです。私は9時2分のスタートを確保することができました。遅いスタートとは30分近い差が生じます。また、ナンバーは当日の受付順なので、当日にならないと分かりません。チャリティーで自宅にあったシャツを二枚寄付して再びホテルへゆっくりすることはできなかったけれどトイレをゆっくりできたというのは私にとっては、とっても大きなことでした!さて、開会式に間に合うよう会場に戻り、開会式に最前列で参加しました。Eさんがゲストなんだ・・・!キロ7分で走ると言っていました。 サポートランナーの紹介でDさんを発見!Dさんは10年近いお付き合い、素晴らしいウルトラランナーです。 さて、ルールを委員長からルールの説明があり時間までにゴールに帰ってくることその間、何をしても構わないということでした。つまり、ワープしても良いということ当然、飲み食いは自由と言うことと言うことなので極端な話、コースはフルだけど、数キロしか走れない人でも問題ないということですね。また、途中でハニースポットの説明がありコース途中の美味しいお店に寄って食べて行ってねと言うこと、走る楽しみがますます増えましたね!いよいよ、スタート、幸運にもDさんが案内をしてくれます。 50人毎がスタート都庁をスタートです。 さて、今回の服装は、SKINSのシャツに夢舞いシャツを重ね着しました。また、SKINSのハーフタイツに、ふくらはぎにもSKINS、膝は何も対処しませんでしたが今回は最後まで大丈夫でした。シューズはターサーを履きました。ニューヨークにしようかとも悩みましたが、ここでターサーで問題なければ秋から冬のフルでもターサーで大丈夫、結果はターサーで問題なかったと思います。スタートしてすぐにハプニング、ガーミンが2分くらいしたところで1キロラップを刻んでしまいました。スタートして都庁の地下通路を通った時に衛星を捉えなかった影響だと思うのですが、これで正確なデータが取れないとがっかりでした。ちなみにこの2分間で1200メートル上昇したことになっています・・・信号は守るのが決まりで、最初は殆どの信号で止まる感じ、信号の数が多く、信号待ちは長いし、これをストレスと感じる人も多いようですが、私にとってはレストでありがたかったです。ルミネの交差点を東進します。 やがで御苑の土のコースを走ります。私は御苑に来たことなかったので新鮮な感じ。甲州街道を進み四ツ谷駅を過ぎ上智大学前を右折、川沿いの土手を走ります。こんなコースが都会にあったのにはびっくり! オータニの前を通ります。 議事堂前を進み TFMの前 この辺りは皇居ランでおなじみです。 九段下の交差点靖国神社には多くの人が訪れていました。 武道館の前を通り 水道橋で東京ドームを眺めながら・・・ このあたりですでに10キロを超えています。信号の都度、走るのを止めるためか、全然疲れていない感じでした。ペースも6分前後、心拍数も140を超えない程度で楽な感じです。今回は先日購入したキャメルバックのボトルをにムサシを入れて走りました。更にスタート前にペットボトルの水を貰うことができたので、前半は頂いた水を少しずつ飲んで走ることができました。ペットボトルの水がなくなるとキャメルバックの水を飲んで、切れると神楽坂のエイドで補給ができて、合計1.5リットル程度の水を飲んだと思います。これで、熱中症の症状はまったく出ず成功だったと思います。今までフルマラソンのレースでは水を持参して走ることはなかったのですが今回のようにペットボトル+キャメルバックボトルは重たくなるという不安もありますが、水分補給の不安解消と言う点では良かったと思います。今月のしまだ大井川でも、同様にキャメルバック + ペットボトルで走ろうかと考えています。コースは東大沿いの道、私は初めて東大を見たのですが、子供がこの大学に入れれば、またここを走るのかなあと思いながら走りました。多分、よほどのことがない限り走れないということです(?_?)
2011.10.10
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日曜日の東京夢舞いマラソン、明日から泊りがけで出発するので準備、靴なども準備するから、バッグ一つに入らなかった。旅行の準備と言うよりも、家出人みたいな荷物量になってしまった・・・今日、昼休みにキャメルバックのボトルを買って、今回はこのボトルを持って走る予定。ザックを背負うことも考えたけれど、ウェストパックに少しだけ荷物を入れて走る予定。お小遣いがないので今回は東名バスを使う。東名バスで往復すると新幹線の片道よりも安い、こうして少しずつ節約していくことも、遠征をしていくためには必要なんだろうな。ちなみに宿も西新宿だけど、かなりリーズナブルなホテルを確保しています。受付場所に近いから、起きて食べて受付してホテルで着替えと言うことが可能です。日曜日に時間がある方、是非、遊びに来てください。そしてたくさんのランナーに声援をお願いします!
2011.10.07
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10/9 東京夢舞いマラソン10/16 精進湖トレイル10/30 しまだ大井川マラソンを走ります。ご一緒の方、是非、よろしくお願いしますね~!
2011.10.02
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夢舞いマラソンの案内が届きました。10/9(日)開催 フルマラソンです。地図でコースを確認したんだけれども、わくわくするようなコースです。私は初参加、地方の人間にとっては本当に夢みたいなコースです。コース抜粋都庁 → 御苑 → 議事堂 → 皇居 → 靖国神社 → 根津神社 → 鷲神社 → 隅田公園→ スカイツリー → 雷門 → 不忍池 → 等7時間あるから、のんびりと走れます。再来週がとても楽しみです。さて、昨日の三河高原トレイルの疲れですが、少し関節は痛いのですが、今ところ大丈夫です。今日は5キロですが、快適に走ることができました。これで今月242キロです!
2011.09.26
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6月から本格的に走りを再開して、今、どれくらい走れるかを試そうと臨んだのですが、走り終わって、反省することばかりです。私は他人に比べて最大酸素摂取量が少なく、少し強度が上がると酸素を上手に利用できなくなります。ですから、ばてるのが早いと指摘されて、それを改善するように長い時間、ゆっくり走ろうと練習してきました。ところが、今日のレースでは、心拍数が高い状態が続き、つまり、運動強度が強くなると酸欠のような状態になってしまい、結果として、ゴール後、気持ち悪くなってしまいました。心拍数が高くなるというのは、平地でのレースではスピードを上げる、オーバーペースと言うことになりますが、トレイルでは坂を登るということに起因します。それは私が考えるには、体重が重たいということと、まだまだ筋力不足と言うことになります。つまり他のトレイルランナーが簡単に坂を登れるところ、私は走力がなく体重が重たいので、車で例えればローギアで登ってしまうので、すぐに心拍が上がり、息が切れ、ばててしまうのです。だから、これからの練習はこれを改善するようにして行けば良いと思うのですが、ちょっと考えなければならないのは、私の目標はトレイルではなく、ロード、その中でもフルやウルトラなのです。今日改めて思い知った私の弱みを、秋のフルに向けて上手に改善していかなければなりません。試行錯誤が続くとは思うのですが、日々、練習を続けていくしかないです。もう1点、下痢をしました。自宅で2度トイレに行って万全にしたつもりが、電車で揺られて新城駅でお腹が痛くなりトイレに駆け込みました。お腹が空っぽになるほどの用を足し大丈夫だと思ったのですが、走り出したらまたお腹が痛くなってしまいました。昨日から食事に気を遣い、今朝もそうしたはずなのに・・・?なぜ、大会に出かける時に限ってそんなことが起きるのか?精神的なものだと思うのですが、これも、改善していきたいと思います。そうそう、また転びました。木の根っこに躓いてしまったようです。それが嫌でバスクのトレイルシューズを履いたのに残念です。家族に言わせると年で足が弱っているからだと言われました。今回は怪我はなかったのですが(毛もないけれど)、バランスが悪いのか、足腰が弱いのか、去年の朝霧トレイルのように出血することもあるので、ちょっと、対策を考えたいと思います。ところで肝心なコースはどうだったか・・・?楽しかったです。公称24キロ、実測21キロ弱のコースですが、最初は林道が多いってイメージでしたが、途中から楽しいトレイル、あちらこちらに倒木があり、丸太橋を渡ったり、ばててしまった私自身は情けかったのですが、それなりにコースを楽しむことができました。帰宅して体調も復帰したのでこれからビールを飲みます。次は再来週、東京夢舞いマラソンでフルを走ります。高低差を見る限りアップダウンがきついという感じはないのですが、実際には私には辛かったです。登りになると極端にペースが落ちてしまいます。
2011.09.25
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明日は三河高原トレイルレースに参加します。トレイルで何処まで走れるか、楽しんできますね~
2011.09.24
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最近は、コンスタントに月間200キロを走れるようになって、今月も達成することができた。少し前までは月間距離を計算することもしていなかった状況だったのに。これは、環境変化があるけれど、仕事自体が変わったわけではない。しかし、転勤によって、今までとはプレッシャーがかからなくなり、心に余裕ができたということも大きいと思う。先の目標は難しいけれど、練習を続けていくことで、来年は100キロの大会に挑戦してみたいと思っています。
2011.09.23
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連休を利用して愛知県の豊明から三重県の亀山市の関宿まで走ってきました。3日で100キロ弱、頑張りました。これを1日で走らないとウルトラはゴールできないけれど、なんとなく、秋のフルに向けては自信がついたような感じです。詳細はアメブロの万華鏡に書いていきますね。
2011.09.18
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メインブログはアメーバにありますので是非ご覧ください。楽天ブログも少しずつ公開の予定です。アメーバブログ「万華鏡」はこちらからです。
2011.09.14
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ようやく、長期休暇を取ることができました。それで久しぶりに楽天にログインです。6月から本格的に練習を再開しました。次のレースは三河高原トレイルです。年内はフルを3本予定しています。果たして、以前のように走り切れるのかな・・・?
2011.09.13
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無事にゴールできました。タイムはどうであれ、時間内完走です。色々と応援ありがとうございました。富士登山競走に挑戦は期間限定であり、今回で最終回とする予定です。前回完走できたときのタイムより15分以上遅くなっています。これは、あくまでも時間内完走を目指し、セーフティー第一で進めたことによると思います。去年ゴールできなかった無念を、今年は時間内にゴールすると言う目標は達成できました。今回の大会で一番辛かった事は、他の方もそうだと思いますが、仕事の調整です。サラリーマンである以上、平日の休暇は予定通り取れないケースがあります。実際、昨日までは仕事の調整が思い通りできず、もしかしたら、参加できないのではと思っていました。幸いにも調整が出来たので参加したのですが、来年以降は仕事を考えて、平日の大会は控えようと思っています。このブログは一時休止しますが、削除するか、残しておくかは未定です。また、機会あれば、よろしくお願いします。
2009.07.24
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ナンバーは四五四一です。いよいよ、明日になりました。3時に起きて家を出発します!富士登山競走に参加の皆様、ゴールを目指して頑張りましょう♪
2009.07.23
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今日は月曜日、だけれども、休日でお休み。富士登山競走は週末だけれども金曜日の開催。気がつくと4日後に迫ってきました。私は5合目の部に参加、去年ゴールできなかった無念を胸に、一歩一歩噛み締めるようにゴールを目指してきたいと思います。シャツはスカイランナーズのシャツを着ます。何故と聞かれても困るけれど、やっぱり、皆と一緒にゴールしたいなあと思っています。胸には黒のリボンをつけます。最後尾からのスタートの予定、気がついた方は是非声を掛けてください。練習は私なりにしっかりと積んだので不安はありません。毎週山に登りに出かけ、富士山には2回行って来ました。体調も問題なく、喘息も治まっています。当日、恒例の吐き気が出ないことを願っています。様々な思いがある大会、とりわけ昨年は無念の大会、だから、私はゆっくりとで良いのでゴールします。
2009.07.20
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本日届きまして一安心しています。参加される方は是非、案内をよく読んでください。注意事項がしっかりと書かれていて私は安心を覚えました。試走は先週までで終わり、後は近場で仕上げをする予定です。制限時間内のゴールは問題ないけれど、少しでもタイムを良くしたいと言うのは、参加するからには当然の気持ちです。問題は当日無事に休みが取れるかと言うこと、仕事を上手に前倒しでこなしておきたいけれど、果たしてどうなることでしょうね?
2009.07.11
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昨日、富士登山競走の試走を兼ねて、昨年不幸にも起きてしまった事故の慰霊登山に行って来ました。今年ももうすぐ大会が開催されます。昨日は土曜日でもあり多くのランナーが試走に訪れていました。勿論、楽に走れる方も多いのですが、中には随分ときつそうに息を切らせていらっしゃる方もいました。どうか、無理は為されないように、それが私の一番の願いです。今回の慰霊はご家族の方、その場に立ち会った方、大会役員の方で行いました。当日の記憶は鮮明なのですが、場所がはっきりと思い出せず少々時間が掛かってしまいました。遺族の方達に色々と言葉を考えて行ったつもりだったのですが、通り一辺倒の簡単な挨拶しか出来ず少し申し訳ない気持ちがしています。今年の大会は、昨年の事故を繰り返さないよう多くの工夫が加えられています。制限時間が昨年より30分多くなっています。5合目までの区間では大学生の援助を借りて多くの係員が滞在します。主催者は本当に一生懸命です。参加者の私達も無理をせずに最大の努力をしてゴールを目指したいものです。
2009.07.05
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西湖は結局DNS駄目ですね、大会に行かなくても平気になっている。これで富士登山競争までには大会は無し、ぶっつけ本番で大会に臨むことになりそうです。
2009.06.21
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本日はトレイルセミナーに参加してしました。静岡市内のスポーツショップ主催、昨年に続いて2回目の開催です。コースは市内の標高200メートルちょっとの山の尾根、尾根をたどって片道5キロ、大したことは無いなあと思っていました。講師は田中正人さん、以前のハセツネの優勝者です。更に地元の望月さん(北丹沢で優勝経験あり)と、物凄い豪華なメンバーです。田中さんは地図の見方も教えてくれたのですが、コースの要所要所で、実際のトレイルの走り方を自ら実践され、参加者にわかりやすく解説してくれました。とってもためになったセミナー内容でした。が・・・標高200、往復10キロとなめていたら、後半ばててしまいました。考えてみれば、10キロを常にアップダウンして走るんだから、あまり標高関係ないですよね・・・まだ、基礎体力不足、それを実感して富士登山競争に向けて練習していきたいと思います。
2009.06.13
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大腸ポリープを取ってから1週間、練習を再開することが出来ました。まだゆっくりとですがマイペースで走っています!一年前しまなみを完走しました。その後は満足な結果を残すことが出来ていません。走ることに対しての情熱それがなんとなく感じられなくなっていたのですが最近は少しずつ前向きになってきました。今の目標は富士登山、少しずつペースを上げていくこととします。
2009.06.08
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大腸内視鏡検査を受けてきました。ポリープは一つ、小さなものがあってその場で除去です。一週間ほどお酒と運動は出来ませんが、タイミングはベストだったと思います。来週末からは再度富士山に向けての練習を気兼ねなく出来ますからね。勿論、喘息管理もしっかりとしていかなければ・・・
2009.05.30
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別の日記にも書いたのですが、今日は胸に痛みを感じています。元々は、確か、すんぷマラソンの時だと思うけれど、後半、胸に痛みを感じたんです。肺と肺の間、みぞおちの上のあたり、息苦しいって感じです。やいづではもっと症状が悪化して、喘息と判断されて薬を飲んでいました。ドックで肺の精密検査を受けたけれど問題なし・・・肺機能も回復していたことから、大きな問題は無いと思ったのですが・・・今日、走りだしたら、すぐに、痛みがきたんです。原因は分かりません、天候なのか、昨日の富士山の影響なのか、精神的なものなのか。折角富士登山に向けて練習を再開したところ、今週は大腸検査もあることだし、少し練習の強度を落として、様子を見ていくしかないと思っています。
2009.05.24
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富士山に行って来ました。車を北麓公園と中の茶屋の中間(謎)に停めて、そこから5合目を目指してきました。片道9キロです。本番は富士吉田市役所スタートです。スタートから今日の出発点まで6キロショートカットしました・・・今の自分にはまだ全行程の練習は早いと言う判断です。頭の中には去年の競争当日の思い出が残っています。中の茶屋までのんびりと走ったのですが、他のランナーがどんどん抜いていきます。「お先にどうぞ」って考えて、無理は絶対にしません。自分のペースで走ることを大前提としていますからね。中の茶屋から馬返しまでは最初は走りましたが途中から歩きました。根性無しって思う人もいるかも知れませんが、去年はここでかなり無理をしちゃいました。だから今回はここで無理をしないって決めていました。ランナーの方々は馬返しまでって言う人も多かったみたいです。と言うことは登山競争の練習ではなかったのかな?馬返しからは歩いて5合目を目指しました。去年はかなり辛いって感じていたのに、今年は(最初の6キロをショートカットしたから)楽でした。登山道ってこんなに楽なのって感じです。登りながら去年の思い出が過ぎってきます。3合目を過ぎたあたりで、そろそろこの当たりだろうかと少し涙が溢れてきてしまいました。暫くすると1年前にはっきりと見た光景が現れました。お辞儀をして、手を合わせて・・・去年はよろよろしていたのに、今年は足取りは全く大丈夫でした。 4合目を過ぎると岩が多くなりますが勾配は楽になります。5合目が近くなるともっと感動するかとも思ったのですが、意外に自分の気持ちは冷静でした。山小屋で水を買って、先ほどの慰霊の場所に戻ろうと思ったのですが、山開きは先なので水を買うことは出来ませんでした。何人かのランナーはいたのですが、少しだけ5合目で過ごして下ることにしました。もう一度慰霊の地に戻り、予め持っていた、でも、残り僅かなペットボトルの水をあげました。喉がまだ渇いているのって聞いてみたけれど、勿論返事はありませんでした。そこからの下りは去年は大勢で下りた記憶があります。3合目の壊れた山小屋、林道との交差、全ての記憶が戻ってきました・・・話が戻りますが5合目までは2時間でした。今回前半の6キロをカットしました。6キロを1時間で走れれば3時間でゴールできることになります。常識的には1時間は絶対に掛かりません。 でも、そこで無理をするのは後半命取りになるので、当日は1時間掛かってもスタミナをキープすると思って走ろうと思います。馬返しからの下り、ロードでもっと走れるかと思いましたが、意外に脚に来ていて、キロ5分台のペースでしか走れませんでした。もっとも競争当日はバスで下るので帰りのことは心配しなくても良いですね。
2009.05.23
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天気も悪く殆ど走ることが出来ませんでした。本気で練習始めないと富士登山競争に間にあわない、少しずつ焦ってはいるのですが・・・5月最終週から6月一杯までは全ての週で予定が埋まっています。と言うことは何も予定が無い週末は次の週末だけと言う事になります。きっちりと予定を立てておいたほうが良いなあと思うのですが、今のところまだまだ基礎体力すらついていません。考えているのは御殿場の麓からあざみラインを使って5合目まで、箱根まで出掛けて金時山登山、なのですがいずれにしても近郊で少しだけきついのって考えています。もっとも、体調と相談をしながらのこと、幸いにも喘息は回復傾向にあるのでこの状態をキープしていたいですね。
2009.05.17
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DNSでした。昨晩は下痢、そして喘息の症状も酷く、寝付けたのは2時過ぎ、今朝は6時に起きたものの、家族からストップが掛けられました。風邪気味、練習不足、当日の気温が高め、これは私が前回体調を崩した時に参加したレースと同じ、今回も参加していたら、どうなるか分かりませんでした。富士登山競争事故の遺族の方から連絡があり、来月一緒に慰霊登山をすることになりました。富士登山競争の練習も兼ねるのですが、それまでには体調を完璧にしなければ・・・
2009.05.10
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人間ドックの結果が返ってきました。呼吸器 G 治療継続腫瘍マーカー F 要受診眼底 脂質 肝臓 C 経過観察とても健康体とは言えないなあ。今日は顔なじみの整体へ喘息の症状を和らげるマッサージ、背中と胸部をほぐしてもらったけれど、だいぶ楽になった感じがします。まだ、咳は残っているけれど、のどの痛みは殆どなくなっています。明日は予定通りハーフを走ります。ハーフの自己ベストは1時間32分先日のワーストは1時間58分今回は制限時間の2時間20分で帰ってくると事を目標にします。咳き込まないように息を楽にして走りたいですね。
2009.05.09
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咳が止まりません、風邪と喘息が混じって辛い毎日です。昨日、病院に行ってきて、今までよりも少しだけ強い薬を貰ってきました。喘息でのどか痛くなったか、のどが痛くて咳が出たかわかりませんが、いずれにしてものどが痛くて風邪をひいているとのことです。明日は整体へ行ってきます。胸と背中の筋肉をほぐしてもらう予定、これで喘息が良くなるはずなのです。日曜は・・・今日先輩に電話「日曜は喘息で行けません」と伝えるところ、間違って「日曜は何時に迎えに行きます」と伝えてしまった・・・と言うことでハーフマラソンを走ってきます。帰宅したところ手紙が届いていました。誰からとは申し上げにくいのですが、折り返し電話して富士登山の練習の予定を打ち合わせしてしまいました・・・「喘息の様子を見たい」なんて言えませんでした。今月は更に大腸内視鏡検査が待っているなんてちょっと信じられない今日この頃です。
2009.05.08
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昨日と今日と雨続きです。一昨日は天気が良くて山に出掛けたけれど、それから満足に外で走ることが出来ませんでした。天気が悪いと喘息の咳が酷くなります。特に今日はちょっと辛いです。今まではそんな事なかったのに、慢性になってしまうのかなあ・・・?次の日曜日はハードなハーフマラソン、先日のハーフではワースト記録作って体調悪くしちゃったので、今回は制限時間内でゆっくりと走りたいと思っています。
2009.05.06
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私が作成したテーマの「マラソンに挑戦」は投稿が25000を越えています。私がブログを止めてからも、多くの方が投稿してくれていると言うこと、これはとっても嬉しいことなんですよね。私自身は挑戦心は今は何処かに行ってしまっていますが、多くの方がマラソンに挑戦をしてくれれば、テーマを起こした甲斐があるものだと思っています。でも、絶対に無理はしないで下さい。健康づくりが、反対に取り返しのつかないことになっては、本当に悲しいことになってしまいますからね。自分のペースでコツコツと、これが走る事を長く続けることの大前提だと思います。
2009.05.05
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このブログの長所であり短所であること以前から気になっていたんだけれどもブログにアップすると検索で拾われやすいんですよね。ありがたいんだけれども、会社の中では知られたくないので、ちょっとって感じです。何故検索したかと言いますと、昨日の大会を検索してみたんです。で、欲しかった情報は得られなかったのですが、私のブログが早速上位に来てしまうのは何故なんだろう?昨日書いた大会は空港内は走りません。空港内を走るイベントは既に終わって私は参加してきました。11月の大会は空港の属する市内で開催されるんです。市内には以前からマラソン専用の河川敷コースがあり、かなりの部分はそこを利用すると言うことです。道路封鎖が少ない分、制限時間は緩やかになる見みです。遠方からでも高速代金は1000円ですから、沢山の方が来ていただけれると嬉しいですよね。今日は久し振りにトレイルを走ってきました。と言っても近くの里山ですから大袈裟なものではありません。最初は林道を走り、次に登山道、500メートルの山頂まで行って次は少し離れた450メートルの山頂を目指しました。2時間半ほどの時間、途中少しは休んだけれど、久し振りの割には身体は動いたなあって思いました。富士登山で目指す5合目はもっと標高差があるけれど、当面は今日のように山道で身体を動かして慣らしていければと思います。
2009.05.04
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11/1に島田マラソンが開催されます。富士山空港が開港となり記念となるレース、メインはフルマラソンで、恐らくフラットの走りやすいコースになるはずです。募集はまだ先になるのですが、湘南マラソンも良いけれど秋の大会の候補としてくださいね。今日は日帰り旅行、すっかりリフレッシュ、明日は山に行く予定です!
2009.05.03
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富士登山競争に挑戦する前に隔年行事として済ませておかなければならないことがありまして、それは、大腸内視鏡検査・・・以前のブログをご存知の方は覚えていらっしゃるかもしれませんが、私はこれまで2度大腸ポリープを除去しています。今回人間ドックを受けたところ、主要マーカーが異常値となり、泣く泣く内視鏡を受けるかどうか主治医を受診、そうしたところ、当然のように、以前の検査から1年以上経っているからと、予約されてしまいました。幸いにも予定の日程は土曜日、週末としては潰れますが、仕事に影響なし、また前後の週にもマラソンの大会はなく(本当はクリニックがある)、ベストの日程を確保することが出来ました。それでお腹の中がクリヤーになれば、思い切って練習が出来るようになるはずです。と言うことで練習初日は、受診のため軽いジョギングだけ、明日は日帰り旅行なので、5連休の特訓は4日以降に持越しです。4日の天気が良ければ、近くの里山に行ってこようと思います。
2009.05.02
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去年の富士登山競争の当日書いたブログ、今でも思い出すと涙がこみ上げてくる。今日は多少のアップダウンを入れたトレーニング、無理をすることは駄目、のんびりと、のんびりと、進めていこう。■日付2008年7月25日(金)■タイトル自分には何も出来なかった■本文スポーツはお互いに競い合うのは勿論だが、助け合いの精神は絶対に必要だ。私が最初に出た北丹沢で足が攣った時、後続のランナーが助けてくれた。次の北丹沢で水を切らした時、やはり、水を分けてくれた人がいた。でも、何年か前の炎天下での東京シティーでは、熱中症で倒れているランナーを皆が横目で見ながらレースが進んでいた。最初に書くのは些細なこと、今日の富士登山競争、2合目過ぎで苦しそうに水をくれと言われた。ボトルに残っているのは僅かだけれども分けてあげた。もう少し行くと同じランナーが足を攣って座り込んでいた。痙攣の治し方は分からないけれど、とにかく伸ばして一時しのぎに治療をしてあげた。進めないと可哀相なのでパワージェルをあげた。自分も苦しかったけれど、自分の過去を思い出すと当たり前のことをしただけ。そのランナーさんは無事に時間内ゴールできたと言われた。次に書くことは・・・事実だけを書く、衝撃の事件。4合目でランナーが集まっていた。一人のランナーが倒れ、3人で救護している。私もそこで止まり、出来る事をした。意識も呼吸も殆ど無い状態、一人が電話で救急を求め、素通りするランナーもいるが、止まって助けてくれるランナーも増えていった。救急との意思疎通が上手くできず、別の方が本部に連絡をして救助を待った。その間、マッサージや息の通り道を確保、でも、素人に出来ることは限られていて、容態は明らかに悪化した。かなり時間が経ち救急隊が到着、応急処置をし、そして、4合目から3合目まで担架でおろすことになった。役員、救急、ランナー全部含めて大人20人ほど、それでも人手が足りないくらい・・・生きていて欲しい、そう皆が思い、救急車が発進、私達は大会関係者の車でスタートに戻った。会場でそのランナーの悲しい知らせを聞いた。色々と書きいたことはあるけれど、今はこれだけしか書けない。ランナーとしてもっと何か出来なかったのか?そして、まだ色々とあるけれど、それは、私の口からは今は言えない。------------------------------------------------------------------このメールは、my Rakutenで日記を書き込むときに、「日記を自分宛にメールで保存しておきます」のチェックをオンにした場合に、送信されています。送信を希望されない方は、チェックをオフにしてください。------------------------------------------------------------------
2009.04.29
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今日はチャレンジ富士五湖が開催されている、本来は私はこの時間はゴールの喜びに浸っているはずだった、2週間前に喘息の発作が起こり練習できない状況、止むを得ず今日の大会参加は諦めた。富士登山競争に挑戦します。5合目の部ですが、今年は確実にゴールします。今日からその瞬間のために練習を開始しました。このブログは富士登山競争完走までの期間限定の方針とします。今のところ日時は未定ですが、富士山登頂を1度乃至2度、コース下見を2度、それ以外にも本番に向けたトレを計画しています。当日までの他の大会予定は裾野マラソンハーフ、西湖2週を予定しています。短い間ですが、よろしくお願いします。
2009.04.26
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