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すずひ hd-09さんComments
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今日から飯守泰次郎指揮によるコミュニティーコンサートの練習が始まりました。曲目はブランデンブルグ協奏曲1番、3番、5番です。これはとっても地味なプログラムのように感じますが練習を聴いているととても華やかなものです。どうしてなのかわかりません。新鮮なのかな?それとも響きが明るいのかもしれません。
この練習に先立って女性3人で大論争になったことがあります。まず三大B(ブラームス、ベートーベン、バッハ)って好きなの?ってことが話の発端。実のところ私が感じているのはというかどこかの評論家が言っていたのかは定かではないのですが男性はこの三大Bが大好きなのですが女性はいまひとつ、、、、、とのこと。そういえば私はチャイコフスキーの全集なんかはよく聴く類のCDなのですが三大Bというのはどういう訳か手がでるようで出にくい。その人が言っていたのは女性はラフマニノフ、チャイコフスキーなんかが大好きだと言っておられました。この定義に私はぴったりとはまってしまうのです。そこで、無人島に1枚CDを持っていくとしたら誰のCDを持っていく?という質問。私はプロコフィエフの「ロミオとジュリエット」の全曲。そしてもう一人はリムスキー・コルサコフの「金鶏」の全曲。そして一人だけバッハを持っていくという。この意見の違いから延々と1時間ほど討論になってしまった。今となってはこのバッハを持って行くという気持ちはわからないでもない。でも対位法や和声を思い出しながら聴くのはちょっと私にはできない。さて、皆さんは無人島に持っていくCDって何ですか?