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昨日から、選挙カーが走り回っております。市長・市議・県議とトリプル選挙だけど、思ったより静か。もっと、あちこちで「お願いしまーす!!」なんて声を聞くかと思ってたんだけど。うるさいよりは静かな方がいいに決まってますよね。さて、明日はちょっとは選挙カーに遭遇するのでしょうか?(笑)調子の悪い環境でイライラするくらいだったら接続できるときに、更新してしまえば 悩む必要は無いんだよね。別に、今日の誕生花に拘らず 明日の誕生花でいってみようかしら?白妙菊花言葉 あなたを支える 学名のセネシオは、ラテン語の「老人」が語源。 この種の植物に、灰白色または白色の冠毛があることからこの学名がついたそうです。 別名をダスティーミラー(粉にまみれた粉ひき屋)と言います。 深く刻み込まれた切れ葉や茎が白い綿毛で覆われていて、花よりも葉を鑑賞するのではないかと思うほどきれいな葉です。原産は、南イタリア・シシリー島・北アフリカです。花は、6月頃、その先端に黄色の花が咲きます。 同じシロタエギクの名でセネシオ属とケンタウレア属、それからタナケツム属の3種類の植物があります。 現在一般的に出回っているのは、セネシオ属の「シルバーダスト」「ダイヤモンドダスト」です。最近では葉が細かいレースのような羽状をしたタナケツム属の「シルバーレース」も人気のひとつです。セネシオ属の白妙菊の花は黄、ケンタウレア属の白妙菊が紫紅色なのに対して、タナケツム属の花は白色なんですって。以上、1月最後の日の誕生花は 白妙菊です。これで、接続できなーい!!なんて 朝から困ることはなかろう。さて、明日の朝は何したらいい?
2006.01.30
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行って来ました、「おゆうぎ会」に。朝8時半に家を出て、12時ちょっと過ぎには家にいました。(笑)劇「さるかに合戦」とおゆうぎの2つに登場した甥っ子。さるかに合戦は、‘かに’の役といった義妹。登場してみると、全身緑。緑の‘かに’????緑でも良いんだけど、話の中ではやっぱり‘かに’は赤くないとねぇ。なんて、思いながら見ておりましたら、‘かに’ではなく、草や木でした。元気がありすぎる木でしたがね。引っ込み思案で、何もしなかった甥っ子がここまで出来る用になっただけ上等です。帰ってきてから、再びお出掛け。ある駐車場で行われている大陶器市を除きに。何か欲しかったわけではないのですが、掘り出し物があったときにはラッキーかな?と。しかし、何もありませんでした。在り来たりの品物で、値段も思ったほど安くない。売ってるおじちゃんは「安くしとくから、これなんか通常より1000円も安いよ。」なんて言われますが、1000円安くて2500円のコーヒーカップ。通常は、3500円もするんだ。。。。そんな高級品入らない。一回りしたけど、めぼしいものは発見できず。ただ、唯一欲しかったのは、長火鉢。でも、高すぎました。コーヒーカップが通常価格で37客買える金額。見るだけ見て、帰ってきました。目の保養にもならなかったような。それでは、今日の誕生花ですよ。ペペロミア花言葉 艶やか 花は目立たないが、厚みのある葉が美しいコショウ科の観葉植物。葉が香辛料になる種類もあり、名前もギリシャ語のペペリ(胡椒)からきているようです。世界の温帯~熱帯に約250種が分布している植物です。春~秋にかけて紫、白などの細かい花をたくさん付けます。これ(↑)が、よく分からない。。。。私の知ってるペペロミア、花が咲いたのを見たことはないのですが。私が、育てきれないだけなんだろうか?ペペロミアをいくつか、ご紹介。ペペロミア・ロツンディフォリア葉は円形に近く、長さ幅とも1cm強と小さく、緑色をしています。やや不明瞭な3本の葉脈があり、茎は地を這うように伸びます。小さな穂状の花序が出ているときもまた美しい。ペペロミア・プテオラタ葉は披針形で、濃縁緑色で、5本の葉脈の筋が黄色で入ります。茎は初めは角張って堅いのですが、長くなると下垂します。葉は輪生する場合や対生の場合があります。ペペロミア・セルペンス葉はハート形で、先端が尖り、多肉質で鈍い光沢のある濃緑色をしてます。茎は長く伸びて、匍匐あるいは下垂します。吊り鉢で仕立てると葉は一定の方向によく揃います。葉縁に淡黄色の斑が不規則に入る品種のヴァリエガータが出回っています。ペペロミア・グラベラ赤褐色の茎がやや斜めに伸び、基部からよく分枝して、披針形楕円形の葉を互生します。葉は光沢のある暗緑黄色です。斑入り品種のバリエガータは、葉縁に淡黄色の斑が不規則に入ります。ペペロミア・カペラータ叢生タイプのペペロミアで、葉は卵形で、濃緑色で光沢があり、チリメン状のしわがあります。ペペロミア・オブツシフォリア木立型で、最もポピュラーな種類です。葉は卵状楕円形、多肉質で、光沢ある濃緑色をして、たいへん強健な植物です。キフペペロミアなどの多くの斑入り品種があります。ペペロミア・アルギレイア葉は厚く、濃緑色地に銀緑色の縞模様が多数入ります。縞模様がスイカのシマに似るからか、スイカあるいはスイカペペの愛称があります。以上、今日の誕生花は ペペロミアでした。夢の中では、桜の花が咲いてたもの。春は、そこまできてるのかしら?相変わらず、ADSLの調子がよろしくない。先日、光プレミアムの件で N○Tさんと(子会社だったけど)ケンカしたからかしら?天気が悪くって、接続が出来ないって事はないでしょう、普通は。。。。朝、早く起きて日記を書いても、更新出来なきゃなんにもならないジャン。やっと、更新できる。。。。。朝から待ってこの時間(21:20)じゃ話にならん。┐( -"-)┌ ヤレヤレ
2006.01.30
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先日、中学校で役員をしているお母さんからTEL。同じクラスではないのですが、私と同じ学級長をされてるんです。実は、各学級に分配される学級費を学年長が持ったまんま 仕事で関西方面へ行かれてるんです。金額としては、そんな大きな額ではないのですが。TELしてきたお母さんが、会計なんです。会計報告書も、作れない・・・・・どうしましょう?と言うことなんです。10月頃から、関西へ行きっぱなしの学年長。学年主任も、その会計さんも「お金と、領収を送って下さい。」との連絡をしているようです。11月下旬には、一度帰ってきて学校にも行かれてるんです。当然、その時に先生にでも渡したと思ってるから その日会った私はお金の話は当然していません。ところが、そのまま また関西へ・・・・・年末年始も、関西の方で過ごされたらしい。年明けて、1週間ほどたったある日 その学年長から私にTELが。。。「お金を持ったまんまなので、16日か17日にはそちらに送ります。」私宛に送ると言うことでしたので、仕事でいないので学校にと言っても私宛に送ると言われるのです。住所も教えましたが、29日現在なんのことはありません。仕方がないので、学年主任にTEL。このままだとみんなに迷惑がかかるし、少額でも横領ですよね・・・・なんて言ってしまいました。ここまでくると、さすが公務員。「校長と相談して、何らかの処置をします。」「6日には、学校に行きますからその時までに お金を回収して置いてください。」と、お願いしましたが さて 回収できるでしょうか?確かに、そういった人を学年長にした私たちにも責任がないとは言えませんがあまりにも、無責任ですよね。これで経営者だと言うから、驚きです。(; ̄Д ̄)なんじゃと?大丈夫なのか、会社は・・・・・あとは、先生がどういったがんばりを見せてくれるか。o(^▽^楽)o ・・・楽しみにしてちゃいけないのかな?ちょっと、長くなってしまった。では、今日の誕生花ですよ。金柑花言葉 思い出 名前の由来は、「金」は熟した果実が金色だから、「柑」は「柑子(こうじ)」で、みかんの古い呼び方。それをあわせて、そのまま「金柑」になりました。「金橘」とも書くそうですが、これでキンカンとは呼ばないよねぇ。 また、別名を「姫橘(ひめたちばな)」とも言います。この金柑は日本産でなく中国原産なんです。鎌倉時代末か室町時代初期ころの古い時代、中国の商船が遠州灘(今の静岡県沖)で遭難。清水港に寄港した際、船員が地元の人に砂糖漬けの金柑果実をプレゼント。その種から日本に広まったとか、後日お礼にキンカンを贈ってきたとも言われます。これがキンカンの渡来の初め。輝くような黄金色の実から、金柑と書く。別名は姫橘。キンカンは、ミカンの種類と考えられていましたが、キンカン類は、ミカンと比べると実が小さかったり、葉の葉脈が不明瞭だとか、葉の成分には精油が含まれているなどの理由により、ミカン属から分離して、現在はキンカン属に分類されています。日本で栽培されているのは、ネイハキンカンとナガキンカン。一般的には、ナガキンカンをキンカンと呼んでいます。ナガキンカンに対して、果実が丸みを帯びているものを、マルキンカンといってキンカンとは区別をするんですって。マルキンカンの方が、果実に甘味があるんですって。丸いのが普通だと思ってました。キンカンは、和歌山県、高知県、宮崎県、鹿児島県などの暖地で栽培が盛んに行われています。我が家の庭にもあります。実が出来てもほったらかしで、誰も収穫しない。収穫しても食べやしない。可愛そうな金柑。(・・、)ヾ(^^ ) ナクンジャナイヨのどあめとしても使われていますよね。 ミカンは皮を捨てて果汁を食べますが、キンカンは皮つきのまま、砂糖漬けや砂糖煮、薬用酒や、薬用に用いています。薬用・・・・当然漢方薬ですね。生のままの果実を必要時に、水洗いして使用します。キンカンを、刻んで乾燥したものを生薬で、金橘(きんきつ)といいます。せき止め、かぜには熟したキンカン約10個を、まるごと刻み、砂糖少しと水で煮ます。沸騰したら火を止めて、温かいうちに煮汁を服用します。1日に何回かに分けて飲みます。キンカンの砂糖漬けは、小児のかぜによく効きます。そのままジューサーなどでしぼった汁を朝夕1~2個くらい服用すると、不整脈などに効き目があるとされています。キンカンは、ビタミンCが豊富であることから健康補助食品としては非常に有効です。キンカン酒:疲労回復にはキンカン酒が効き目があります。1日1回就寝前に、さかずき1杯を限度に飲みます。非常に口当たりがいいので、飲みすぎには注意が必要ですってよ。(^-^ゝ了解!!また、漬けたキンカンは捨てずに、1日1個ずつそのまま食べます。今日の誕生花は 金柑でした。これから、宮崎までチビッコギャングの「おゆうぎ会」に行って来ます。運転手も楽じゃないわ~。
2006.01.29
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今日の誕生花ですよ。レプトスペルマム花言葉 質朴な レプトスペルマムは、ギリシャ語のレプトス(細長い)とスペルマム(種子)に由来した名前です。和名は「魚柳梅(ギョリュウバイ)」、英名を「ティーツリー」と言います。御柳梅の名は、枝振りをヤナギ(柳)に花をウメ(梅)に例えた名前。英名のティーツリーは、英国からニュージーランドに移住した人達がこの葉をお茶代りに用いたため、その名で呼ばれるようになったそうです。オセアニア、マレー半島原産で、ニュージーランドの国花なんだそうですよ。 大きく分けると高性の秋咲き系のレプトスペルマムと、矮性の春咲き系のレプトスペルマムがあります。鉢植えに向くのは春咲き系です。花色は赤、桃、白などがあり、一重咲きと八重咲きがあります。中には、3 ~ 5 メートルの木になるものもあるそうです。気になっているのは、これ(↓)【ニュージーランドではマヌカやブルームティーツリーと呼ばれ この花から採れる蜂蜜は『マヌカハニー』と呼ばれ、特有の香りがあり人気です。】果たして、レプトスペルマムなのか?マヌカは、学名をレプトスパームナム・スコパリュウムと言うそうです。ちょっとレプトスペルマムとは違うけど、似ているんですよね。「マヌカハニー」は、ニュージーランドだけに自生するこの木から取れる蜂蜜らしい。ニュージーランドだけに自生。と言うことは同じ物ではないと言うことですよね。マヌカから採取する蜂蜜に限り、過酸化水素の他にもう1つの抗菌成分が含まれていて、それを「ユニーク・マヌカ・ファクター」(UMF)と呼んでいるんですって。詳しいことは、よく分かりませんが‘胃潰瘍の原因とされるピロリ菌を死滅する唯一の蜂蜜’でもあるらしい。折角なので マヌカハニーをどうぞ。やさしく自然で効果的な新しいタイプの製品です。って、何にいいのか???マヌカハニー入りのバスソルトと石鹸、ついでに リップクリームもあるよ。以上、今日の誕生花はレプトスペルマムでした。今朝も冷え込んでおります。日中、暖かいのでまだ助かってます。洗濯物も乾くし、お布団もポカポカになるし。さて、今日も頑張って・・・・・・何しようかなぁ。(笑)
2006.01.28
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早速、なんの前置きもなく今日の誕生花にいきますよ。ヘリオトロープ花言葉 献身的な愛、熱望 ペルー、エクアドルが原産地で、フランスでは「恋の草」と呼ばれていたそうです。とっても良い香りが恋のイメージだったんでしょうね。その良い香りからさまざまな香料として用いられており、香水草という別名もついてるようです。日本名を木立瑠璃草(キダチルリソウ)とかニオイムラサキと言います。花色は、紫色の淡濃、または白色です。ヘリオトロープの名は、ギリシャ語でhelios(太陽)とtrope(回転)を意味する言葉が合わさり「太陽に向かう」という意味をもっています。これは、太陽の動きとともに、花が向きを変えると昔の人が信じていた事からついたものです。ヘリオトロープは、夏目漱石著の「三四郎」の中にも出てきます。 ・・・って、読んだことがないのでわからないんですがそんなところからも解るように、明治の中頃には渡来し栽培されていたようです。現在出回ってるものには、花にバニラ香のあるコモンヘリオトロープと、園芸品種として香りの少ないビッグヘリオトロープがあります。買う際には、確認してくださいとの事。古くから花の芳香成分は、精油で香料とされるが詳しい成分等は解っていないんですって。古代ペルーのインカ族は、新鮮な植物を解熱に用いたと伝えられているし、慢性咽喉炎によるしわがれ声を治すともいわれてるんだと。また、根にはシノグロッシンと称する有毒成分 が含まれているともいわれています。花の粉末は、石鹸やタルカムパウダーの香りづけに使い、抽出した精油は香水に利用します。日本にはじめて入ってきた香水がこのヘリオトロープだといわれています。香水で探したら、約600件も出てきた。香水に縁のない私には、どれが良いのか解りません。上から シャネル、カルティエ、グッチです。興味がないものって、全く解りませんね。こんな事じゃ、いけないのかぁ?今日の誕生花は、ヘリオトロープでした。なんやかんやと、考え事をしておりますと 頭の中が混乱。あれも、これもと気持ちだけが先行して もっと混乱してます。ゆっくり、整理して再スタートをきらなければ・・・・・すべて、中途半端にはしたくないから。しかし、今の私にそれが出来るのか?????空回りに終わらないように。。。。って書いてる内容が混乱してるような。取りあえず、今日やるべき事をやらなきゃね。
2006.01.27
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昨夜は、行って来ました。中学校の地区役員選出会議に・・・・・今年、中学3年になるのは22名いるそうで15~6人かと思ってたけど、以外に多かった。(°m°;) アレマッ!そこで、過去に中学校の地区長経験者、小学校の支部長経験者、PTA3役経験者を除く16人で地区役員5名を決めることに。ヴイ♪ ( ̄m ̄*)Vその間、私はと言えば小学校の地区総会の段取り中でした。(笑)2月後半から忙しくなりそうです。カゼ引いてる場合じゃなさそう・・・・・・って、カゼの方が寄ってこないかもね。さーて、今日の誕生花ですよ。カロライナジャスミン花言葉 長寿 北アメリカ南部~中央アメリカ・メキシコ・グァテマラ原産のカロライナジャスミン。ジャスミンとついていますが、全く別の種類。ジャスミンはモクセイ科で、このカロライナジャスミンはマチン科です。アメリカのノースカロライナ州、サウスカロライナ州に生えている、ジャスミンのような香りがする花。 ということからこう呼ばれるようになったそうです。 花は、香料の原料に使われます。 つる性植物で濃黄色で、トランペット状の星形の花を咲かせます。フェンスにからませたり、パーゴラに利用してもいいですよね。このカロライナジャスミンは、「マチン科」に属する植物。マチン科は、有毒植物が多く含まれているリンドウ科やキョウチクトウ科などの親戚なんですって。当然この植物も、強い毒性を示す成分を多く含む有毒植物 です。\( >
2006.01.26
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早速、今日の誕生花をどうぞ。プリムラ花言葉 美の秘密、永続する愛情 早春にばら色の花を咲かせるところを、プリマドンナに見立ててたものらしい。美の女神フローラの子パラリソスの化身とされ、花言葉も「美の秘密」です。プリムラとはラテン語で「最初」の意味だそうですよ。このプリムラは、いろんな品種の花があります。プリムラ・アウリクラ アルプス地方原産プリムラ類の代表種ですが、このところ栽培が減少していました。 でも、、最近再び見かけるようになっています。 原種の花は黄色で喉部が白色ですが、 改良種はたいへんに多彩な色彩があり、花径も5cmはある大輪です。 本種の花色で共通した特色は、いずれも蛇の目模様で、喉部が黄色のものが多いことです。プリムラ・ヴィアリー 中国南西部が原産で、穂状に花がつくユニークな形をしているサクラソウ。 花色は紫色ですが、蕾が濃紅色なので、赤い花に見えます。こんな(↓)感じかしら?プリムラ・オブコニカ これも中国西部が原産で、日本名を常盤桜と言います。 花は大輪で輪状に咲き、花が咲いている期間は長いです。 花色は紅、赤、桃、青、紫、白など豊富です。 綺麗だけど、茎葉の細毛からはプリミンという毒素を分泌するので、 かぶれる場合があるそうです。プリムラ・キューエンシス 交配園芸種で、芳香のある鮮黄色の花を数段、輪生状に咲かせます。 イギリスの王立植物園、キューガーデンで品種改良されたプリムラですって。プリムラ・シネンシス 原産地は中国。日本名を寒桜と言います。 原種の花色は淡桃で、喉部は黄色ですが、多くの園芸品種があり、白、赤、桃、青色など多彩です。 葉は卵形か楕円形で、不規則な切れ込みがあり、裏側は強い赤色味を帯びています。プリムラ・ジュリアン コーカサス原産の小型のジュリエ種と 改良の進んだ大輪のポリアンサとの交配で育成された園芸種です。 最近はガーデニング素材として人気が高まってます よく見かけるのは、これが多いかも。プリムラ・ポリアンサ 日本名をクリンザクラ どんな字を書くのかしら?と調べたら九輪桜と書くそうな。。。。 数種の交配で育成された品種で、 1960年代に出回り始めて以来プリムラ属の代表種の一つになりました。 花は大きく径6~8cmあり、花色は鮮明な赤、桃、橙、紫、青、黄、白等の他に覆輪など豊富です。プリムラ・マラコイデス 中国雲南省・四川省が原産地で、日本名を化粧桜とか乙女桜と言います。 やさしく可憐な雰囲気があるプリムラです。 代表的な品種は桃色の「富士桜」です。他には、こんな花もありますよ。今日の誕生花は プリムラでした。何したわけでもないのに、ちょっと疲れ気味の私。今晩は、中学校の地区役員選出会議なるものが入っております。中学校の地区役員になることはないので、行くだけでOKかな。だって小学校で地区役員をするから・・・なんて、許されるのか?行ってみないことには解りませんがね。一癖も二癖もありそうな方がいっぱいいらっしゃいますから。怖いよ~。(笑)さて、今日も頑張りましょう。
2006.01.25
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堀江社長、逮捕!!の文字が・・・・・この逮捕で、周りが振り回された「ライブドア・ショック」も収まっていくのでしょうか?株価も、なかなか落ち着きません。堀江社長自身も大損だったでしょうが、それ以上になんの関係もない投資家まで大損。この損失って、誰も責任はとってくれないんですよね。個人的には、「堀江社長、責任とってよ!!」と言いたくなるのですが。新聞も、テレビも、週刊誌も、当分 この話題で賑わっていくのでしょうね。罪は罪、やったことを認めて また一からやり直してもいいと思うのですが?我が娘が言います。「弁護士になろうと思ってたけど、悪いことをした人を弁護するのはおかしい。 だから、裁判官になろう。」堀江社長にも、弁護士が付いて無罪にしようとするのでしょうね。悪いことは、悪い。子供には、そう言ってきたのに 大人になると悪いことしても 悪くないよ!と言い放つ。そんな、大人が増えてきたから 子供だって平気で悪さをするんですよ。こんな事を朝から書いてると、怒りが・・・・・・深呼吸して、今日の誕生花をどうぞ。万年青花言葉 母性の愛、相続 オモトの名前の由来は、大きな株という意味を表している大本(おおもと)からきています。葉の緑が一年中鮮やかで、しかも丈夫で長生きなので万年青(まんねんせい)とも呼ばれます。新築祝いに贈られるのもそんな緑に思いを込めてのことなんでしょうね。それから、オモトの良質を産する大分県の御許(おもと)山から由来するという説もあります。江戸時代には、老母草(おもとぐさ)と書いていたらしい。これは、老母を葉に、子の成長を赤い実に見立て、赤い実(子供)を葉(母)が抱いているように見えることからこの字がつかわれたとか。原産は、日本だとも中国だとも言われていて はっきりしないようです。オモトの園芸品種の栽培は、古くは享保20年(1735年)というのが記録としてあるようです。天保時代には大流行して金のなる木の「金生樹(きんせいじゅ)」と呼ばれていたらしい。徳川中期以降には、貴重な品種は異常なまで高い価格になって取引されたものでした。この時代が改良発達が一番盛んだった時代なんでしょうね。明治、昭和になっても、オモトの人気が出たりして価格の変動がありました。現在でも、園芸品種として最も人気のある植物のひとつで、品種改良により約1000品種のオモトがあります。 オモトには、サポニンを含み顕著な溶血作用があり、強心や利尿薬として用います。しかし、毒性が非常に強く有毒植物 になります。 根茎を、随時掘り取りよく水洗いして、天日で乾燥させます。これを生薬で、万年青根(まんねんせいこん)、葉を万年青葉(まんねんせいよう)、花を万年青花(まんねんせいか)といいます。中毒症状としては、呼吸・循環機能に障害が出て、悪心、嘔吐、頭痛、不整脈、血圧降下を起こしてやがて心臓が停止します。オモトに含まれている成分がジキタリス葉に含まれる強心配糖体と良く似ているために、ジキタリスの代用として用いられていましたが、一般には用いるべきではないようです。一般には、葉を煎じて、かいせん、たむしなどの外用とします。万年青 都城???これって、地元産の万年青なのかしら?以上、今日の誕生花は万年青でした。今朝も、-2.5度まで冷え込んでおります。お日様のおかげでしょうか、暖かく感じるのは?自然からの贈り物なんですね~。
2006.01.24
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昨日の相撲 初場所は13場所ぶりに栃東が優勝でした。13場所というと、2年以上前のことなんですね。ケガなどで大関陥落を2度も経験し、やっと優勝。辞めようと思ったこともあったとか。でも、上を目指して頑張ります。と言い切った大関。上?横綱しかないですよ。久しぶりの横綱誕生となるか。来場所の活躍を期待したいですね。白鵬や、時津海など下からどんどん若い(?)力士が上を目指して力を付けてきているみたい。こうなると、来場所がもっともっと楽しみです。そう言えば、幕下に来月40歳になるお相撲さんがいます。先場所、今場所と負け越したので また 番付は落ちるでしょうが個人的には、十両にあがるまで、若い者には負けず頑張ってほしいのですが、どうでしょうね?もう一つの優勝は、駅伝。史上初の3連覇をしたのは、長野県チーム。途中で、トップに立ってから余裕の1位。兵庫県チームは、3年連続2位だとか。来年は、是非 優勝してください。宮崎県チーム?。。。。。。。。聞かないで下さい。この大会が始まって今回が11回目だったようですが、宮崎県チームは過去一度も優勝していないんですって。ちょっと、意外な気がしているのですが 力のある選手はふるさと選手で地元のチームで出るんでしょうね。宮崎も、もうちょっと頑張ってもらわなきゃ、解説の宗さんに失礼ですよ。取りあえず、優勝した皆さんなんて凄いんだ! ( /|_|)/:・;^・;・*.";.*::*.;".*・;・^;・: おめでとう!それでは、今日の誕生花です。万両花言葉 煩悩 千両と並ぶ正月の縁起植物。万両などヤブコウジ科の植物は連作障害が非常に大きいそうです。でも、毎年同じようなところで実を付けてるけど、微妙に場所が違うのかもね。万両の花は夏に咲き、12月頃から冬にかけて実が赤くなります。 万両のなかには実が白い種類もあります。 万両の実はずーっと長い間残っています。冬にできた実が次の冬にも残っていることもあるようです。 葉っぱの下に実が付くので、鳥も食べにくいんでしょうね、きっと。これにアリドオシという植物を加えると、「千両、万両、有り通し」と語呂合わせが楽しめるとか。アリドオシって、別名を一両って言うらしい。と言うことは、一両、十両、百両、千両、万両とあることになりますね。ヽ(^_^;))((^。^;)ノナントー全部、庭に植えて比べてみたら面白いかもね。。。。(笑)今日の誕生花は、万両でした。万両って、誕生花には出てきたと思ったけど まだだったんですね。今日も、朝8時で -1.1度です。でも、お天気は良さそう。なので、今日はシーツを洗濯中です。
2006.01.23
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久々に-2.4度という気温の日曜日。しかし、今日は晴れの予報ですので 洗濯機がフル回転中。問題は、干すところがあるのか?と言うことです。自宅で無理なときは、お隣(実家)のお庭にでも干しましょうかね。今日は、大相撲が千秋楽です。こんなに面白い相撲は、久しぶり。すんなり、栃東が優勝するのか?はたまた、白鵬が決定戦に持ち込むのか?栃東は朝青龍と、白鵬は琴欧州との対戦。これは、見逃すわけにはいかなさそうです。早めに用事を済ませて見なきゃ・・・・・では、今日の誕生花です。アンスリューム花言葉 煩悩 熱帯アメリカ原産で、ちょっと変わった花の形が造花のような印象を与えるこの花。和名は紅団扇(ベニウチワ)と言います。赤くピンと広がった花にぴったりの命名ですよね。花は小さく目立たちませんが、花を囲む仏炎苞が美しい花です。最近では赤だけでなくピンクや白も栽培されているようです。赤い花に、白いアンスリュームは映えますね。サトイモ科の観葉植物で、寒さには比較的弱く、日本の冬ではそのまま冬越しするのは難しいみたい。光沢のある花に見えるのは、実は葉なのですけど。でもこれがきれいなんですよね。様々な色、大きさのバラエティーがあり、約500種類以上が栽培されているんですって。花の本体は細く棒状に伸びた中心の白っぽい部分です。この部分が熟すとでこぼこになって、中からタネがでてきます。こっちのアンスリュームは、緑のまんまなのかしら?今日の誕生花は、アンスリュームでした。都道府県対抗駅伝(男子)もあるし、バスケットも放送されるし。。。。。でも面白いのは、相撲だろうなぁ。おっと、その前に「仮面ライダー響鬼」が最終回だ~。見なきゃ!!しばし、休憩・・・・・・ ・ ・ ・ この間30分 ・ ・ ・終わった~。主題歌の「少年よ」も、もう聞けないんですね。ちょっと、寂しい?(笑)来週からは、仮面ライダーカブトなんだって。これは、どうでも良いかな。なんて、言いながら次女と2人で見てしまうのかも。 オヤ?今度はADSLの調子が・・・・・・・なんでかなぁ?天気のせい?最近は、調子良かったんだけどなぁ。いったい、いつ更新できるのでしょうか?これから出掛けなきゃいけないのに・・・・・・・仕方がない、取りあえず出掛けてきます。その間に、ご機嫌が直る事を期待して・・・・行って来ます。 現在 AM9:10です。只今、帰ってきました。現在 AM11:00。何とか、ご機嫌回復のようです。良かった。
2006.01.22
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昨夜、久しぶりにテレビを付けてみました。番組名は覚えていませんが、地球上で起こってることを1秒で見たらどうなるのか?みたいな感じだったと思うのですが。。。。。そんなのは、どうでも良いのですが 気になったのは人間が開発を進めた結果、すべての動植物に大きな影響を与えていると言うこと。地球温暖化と言われ始めて結構な時が過ぎていますよね。南極では、その影響で氷が溶け始めています。それだけではなく、ペンギンが暑さで死んでいくというのです。確かに、人間が住むには寒いところかもしれませんが、ペンギンにとっては最高の住処だったはず。生まれたばかりのペンギンが次々に死んでいく。もしかしたら、ペンギンも動物園でしか見られないってことになるのでは・・・・・・便利な世の中に慣れてしまった私たち。でも、何か出来るんじゃないかなぁ?小さな事でも、今から始めなきゃ。では、今日の誕生花です。蝋梅花言葉 慈愛 蝋梅(ろうばい)の名前は中国が原産地のために、蝋梅の中国名が和名となっています。でも、梅とはまったく無関係で、花弁がろう細工のような感じからこの名がつきました。 また他に、陰暦の蝋月(12月)に梅に似た花を咲かせるところから命名された、とも言われます。蝋のように透き通った花だけでなく、心を和ませてくれる芳香も魅力ですって。原産地は中国の奥地ですが、現在は各地で多く栽培されています。日本には、古く17世紀頃に渡来したようです。蝋梅は、落葉性の低木で、高さ4メートルくらいになります。1~2月に、直径2~2.5センチの黄色く 内側がちょっと赤っぽい香りのある花をやや下向きにつけます。蝋梅の仲間には、素心蝋梅(そしんろうばい)があります。これは、蝋梅と違って 花弁が鮮やかな淡黄色です。他に、花被片の幅が広く、花も大型で、直径3~4センチになる唐蝋梅(とうろうばい)もあります。 蝋梅の開花前のつぼみを採取し、風通しのよい所で、日陰干しにしてよく乾燥させます。中国、東南アジアでは生薬名を、蝋梅と書き、市場には、素心蝋梅から調製されたものが多く見られ上品とされています。蝋梅は、鎮咳や解熱には、1日4~8グラムを煎じたものを3回に分けて、食間に温めて服用します。火傷には、よく干したつぼみ約20~30グラムを、食用のごま油0.2リットルに漬けておき、この油を軽く患部に塗るといいそうです。このときの、つぼみは取り出さずに、漬けたままにしておきます。また、蝋梅油には、強い抗菌・抗炎症作用や皮膚の再生作用があります。そこで、こんな薬に入れられてます。以上、今日の誕生花は 蝋梅でした。誕生花。。蘭シリーズ(?)も終わりでした。(笑)今日も、また雨が降っております。そろそろ、お日様の顔が見たいですねぇ~。
2006.01.21
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昨日の最高気温が 7.4度。今日の最高気温もそれくらいになりそうだと・・・・・この間まで暖かだったのに。急に、この寒さ。カゼ引かないようにしなくっちゃね。世間は「ライブドア」でにぎわっておりますね。これって、どんな風に決着が付くのでしょうか。。。。まだまだ、いろんな事が出てきそうな感じですが。しかし、一企業でいろんなところに影響を及ぼすなんて 逆に、すごい力を持ってるんだなぁ~なんて感心しちゃいます。その力を、真っ当に使えば良かったのにね。では、今日の誕生花です。デンファレ花言葉 お似合い デンファレというのは園芸上の通称で、「デンドロビウム・ファレノプシス」というのが本名です。ちなみに、デンドロビウムの名前の由来は、ギリシア語で「樹木」という意味のデンドロンと「生命」、「生活」という意味のビオスです。そして、ファレノプシスは胡蝶蘭のこと。デンファレはデンドロビウム属でファレノプシスのように花をつけるため、この名がつけられています。原産地はオーストラリア北部からニューギニアで、木や岩に付着する着性ランです。普通、見かけるのはピンクが多いですが 中にはこんな色の花もあります。白い花に、紫のリップこっちは、グリーン。これは、珍しい紫。こっちは、真っ白。本来、デンドロビウムは寒さに強く日本の気候の中でも育てられやすいものが多いのですが、デンファレは別で熱帯地方に自生しているものを親とするからなのか、寒さには大変弱く、冬でも生長させるためには15度以上の気温が必要となります。ランの中では最も高温を好む着生ランですって。切り花にすると、気温が低くても枯れないし、しおれない。切り花にしてしまうと、気温は関係ないのかしら?ミニデンファレもありますよ。普通は特定の市場でしか手に入らない“ファイヤーダンス 蘭丸”という種類。ここだけの話、蘭丸ってこの品種を作った方のお家の犬の名前なんですって。こっちは、白い花で真ん中だけ赤いよ。これはオーストラリア産の原種最後は、プチケーキと言われてる白い花。以上、今日の誕生花は デンファレでした。私、呼び方はデンファーレだとばっかり思ってました。違ったんですねぇ。失礼いたしました。\(__ ) ハンセイ~♪今日も、暖かい格好で出掛けよう。
2006.01.20
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昨日も雨。今日も雨。久々に雨が続きます。雨が降ると、外に出られない分仕事ははかどります。でもさ、部屋の中に干してある洗濯物。。。どうにかしたいなぁ~。コインランドリーに行こうかしら?とも思うのですがここがまた、多いんですよね。みんな、考えることは同じなんですね。(笑)部屋の中でも、充分乾くのですが お日様の力で乾いたあのポカポカ感がない。乾くだけ、OK!!と言うことで・・・・・今日の誕生花です。バンダ花言葉 身軽 バンダは、タイ、ミヤンマー北部山岳地帯の高い樹木の高所に着生しています。樹木に網の目のように根を張り巡らせて着生しています。名前は、サンスクリット語で「まとわりつく」という意味の『バンダカ』から付けられています。バンダは東南アジアにかけて原産する熱帯性のランです。もともと温暖な気候を好み、日本の寒い冬では育てにくい植物なので、植物園の温室でよく見かけます。栽培するには、冬でも最低15℃、できれば18℃程度の温度が必要みたい。そういった意味では育てにくい植物といえるのかもしれませんね。しかし、こんな記事もありましたよ。『バンダは年に2~4回も開花し、2ヶ月近く咲き続けています。従って年中生育している訳ですから、年中水をタップリ与え、肥料も年中変わりなく与えることが大切です。最低温度は3℃程度には絶えますが、夜間最低7℃には保つ工夫が必要。』ここだけ読むと、なんだ!簡単そう!と思ってしまうのですが・・・・私には、‘お蘭様’を管理するなんてできません。なんせ、自分の管理もちゃんとできないんですから。。。。。通常見る青いバンダはバンダ・コエルレアで種小名はラテン語で「青色の」という意味だそうです。バンダは他の蘭にはないブルーの鮮やかな洋蘭です。でも、ピンクもあるようですよ。アスコセンダはバンダ属とアスコセントラム属との交配から生まれたコンパクトな種類です。 今日の誕生花は バンダでした。今までの、蘭と違って出回ってるのが少ない。どれを載せようか?(~ヘ~;)ウーンなんて悩まなくていいのは助かりますが ちょっと、寂しいかも。さて、明日の花は何かしら?o(^o^)o ワクワク
2006.01.19
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今週は、お天気が悪そうですね。気温は、7時現在7.6度。暖かいのですが、曇っているせいでしょうか肌寒く感じます。娘に言わせりゃ、毎日 寒い!!と言ってるらしいですが・・・・寒いものは、寒い。。。。。開き直ってどうなるってもんでもないが。さてさて、今日の誕生花ですよ。パフィオペディラム花言葉 変わりやすい愛情 名前の由来は、ビーナス神の聖地パフォスと、ラテン語のペディルム。「女神パフィオスのサンダル」という意味ですって。花弁の形から、「レディース・スリッパ」や「スリッパオーキッド」とも呼ばれます。 スリッパより、個人的には‘流氷の天使 クリオネ’みたいだと思うのですが。。。。 東南アジア、中国などに約70種が自生している蘭で、森林の樹木の根本などに生えています。今では、ワシントン条約により原産地での採集と商業的な取引が世界的に禁止され、国内では株分けで増やすか、交配によりその子孫を増やすしか方法がないそうです。なかでも「サンデリアナム」と言われるパフィオペディラムは1885年、英国の蘭ハンター、フォルスターマン氏によって最初の一株が発見されて以来、再発見される1978年まで『幻の原種』だったようです。原生地はボルネオ、サラワク州で、長いペタルが特徴。「サンデリアナム」はなかったけど、きっとこんな(↓)感じじゃないかな。パフィオペディルム属のパービセパルム亜属には、デレナティーアルメニアカムミクランサムエマーソニーマリポエンセなどが含まれます。昔は、デレナティーのみが知られていただけで、デレナティーはベラチュラムや、ニビウムと同じブラキペタラムの仲間に入れられていたようです。ところが、アルメニアカムやミクランサムが中国で発見されると、デレナティーはこれらの新しい品種と共に唐沢・斉藤博士らにより提唱されたパービセパルムという新たな亜属の一員としてまとめられたんですって。って、こんな話はむずかしいですね。詳しく知りたい方は日本パフィオペディルム研究会を覗いてみてはいかが。パフィオペディルムは原種のほか、交配の違いにより分類されています。原 種 東南アジア原産のパフィオペディラムは50種以上の原種があります。 人によっては100種類以上あるともいわれるらしいですが。原種交配品種 異なった原種同士を交配して作出した人工的な品種です。 特殊交配 整形交配といわれるような品種に改良されるまでの過渡期にあたる品種。整形交配品種 原種をもとにして長い交配の結果、大きくて丸い花を咲かせるように改良されてきた品種です。今日の誕生花は パフィオペディラムでした。蘭の仲間が 13日(金)から続いております。いつまで蘭の仲間が登場するのでしょうね。
2006.01.18
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今日の誕生花です。胡蝶蘭花言葉 あなたを愛します 名前のとおり、まるで蝶が群がって飛んでいるような華やかで気品のある花。別名を「ファレノプシス」と言います。これは、ギリシャ語の「Phalaina(蛾)」と 「opsis(似る)」に由来しているそうです。蝶じゃなく 蛾なんですって ・・・・・知らなきゃ良かったような気がしないでもないが。胡蝶蘭は東南アジア、台湾、オーストラリアなどの亜熱帯地方が原産地です。高温多湿のジャングルや川辺の樹木に着生しています。400種ほどの原種がありますが、店頭に出回っている商品は出荷用に品種改良したものがほとんどです。自宅で花を咲かせるためには、高温・多湿で、最低温度15℃以上が必要。株元から新芽が出ないので増やすことは難しいそうです。花の咲き終わった花茎を半分位切っておくと、新しく花芽が伸びてもう一度咲くことがあるようですよ。 胡蝶蘭、白やピンクだけでなく黄色やグリーンもあるとは驚きでした。(°m°;) アレマッ!胡蝶蘭が花芽を出すのは、涼しい季節。葉が大きくなり、根もがっちりと張ってきた株は、「涼しいぞ」と感じる(約20度の温度)と、茎をすっと伸ばします。茎が伸びると下のほうから順につぼみが膨らみ、花が咲き出します。いくつも買えないわ~なんて方にはこちら(↓)をどうぞ。ちょっと、変わったのが良いわ~なんて方はこちら(↓)他にも、まだまだありますよ。■□■ 変わった胡蝶蘭 ■□■タイダサルー‘アリサン’ブラザーガール ブラザーブルー色の胡蝶蘭アイレンドプキン ビオラセアブラザーサラゴールドクインビー 満天紅 ロマンスバレンタインさて、どんな胡蝶蘭が「良い胡蝶蘭」なのでしょうね?花が大きく、背が高いもの。これれが見栄えもよく、高く取引されているようです。ただ、その花の大きさと高さを支えているのは、「葉」と「根」です。水やりを抑制し、ゆっくり育てれば育てるほど「葉」や「根」がしっかりしてくるのです。大きくて厚みのある葉には栄養と水分がいっぱいつまっています。びっしりと張った根は空気中から水分を吸収します。こんな胡蝶蘭からは太い花芽が伸びて、大きな花が咲きます。これ(↓)は、洋蘭界の鉄人と言われる人の育てた花。花も立派ですが、値段も立派です。(@_@;)パチクリ今日は、胡蝶蘭でした。ここまで書くのに、疲れました。C= (-。- ) フゥッてな訳で、また明日。
2006.01.17
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昨日も、天気予報は当てになりませんでした。布団を干して、ちょっとお出掛け。すると、車のフロントガラスに水滴が・・・・・オヤ?小雨が降り始めましたようです。(・_・。)) マイッタナァあわてて、自宅へTEL。1日中、晴れたり曇ったりのお天気でした。洗濯物はなんとか乾きましたが。今週は、ずーっとお天気が悪そうです。さぁ、この予報。信じて良いのでしょうか?さて、今日の誕生花です。デンドロビューム花言葉 わがままな美人 デンドロビュームとは、ギリシャ語の デンドロン(樹木)とビオン(生命)の合成語で「樹上で生活する」と言う意味です。樹木に着生していることから呼ばれているようです。デンドロビュームの原種の数は、ラン科の中で最大なんと1600種以上。熱帯アジアを中心に北は日本から南はオーストラリアまで、そして日本にも「セッコク」と呼ばれる原種があります。これ(↓)が「セッコク」こっちは(↑)原種です。デンドロビュームと呼ばれるものの中には、ノビル系フォーミディブル系他にスペシオキンギアナム系・デンファレ系等があります。中でもノビル系は、日本で最も栽培されています。デンドロビュームが最初に交配されたのは1874年。ヨーロッパでは、愛好家の手によって100年以上も前から交配育種が手がけられていたようです。日本での育種改良は1900年代にはいってからで、当時の日本のランの世界は貴族趣味の世界、特権階級の人間のみの楽しみだったようです。今も、あまり変わらないような気もしないではないが・・・・・下の2つは研究用保存株なんですって。幻の銘花とも言われているようです。1929 年、外交官であった島津氏が交配して作り出した。当時、イギリスへ赴任のために日本を離れなければならなかった島津氏は開花間近であった実生苗を船上に持ち込みました。船がインド洋に差し掛かったところで実生苗は美しい処女花を咲かせました。大勢の船客から賞賛を浴びたこの美しい花はインドヨウと名付けられ国際登録されました。こちらは、紅紫花の銘花。1926年、英国のHoriddge氏が交配して作り出し、発表しました。世界中の愛好家の注目を集めました。当時、新宿御苑が輸入し、メルラン・シンジュク と名付けられました。さて、この2つはどんな花が咲くのでしょうね。今日の誕生花は、デンドロビュームでした。今日の花言葉の「わがままな美人」とはいったい誰?もしかしたら、あなたの周りにも 思い当たる人がいませんか?(笑)
2006.01.16
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少々体調不良のまま 朝を迎えました。昨日から 熱が 少々。だからといって 寝込んだり動けなかったりする訳ではないんですよね。熱といっても 微熱・・・・思い切って38度くらいまで上がると寝てられるんですが。37.3~4度くらいじゃ、普通に動けますもの。でも、今日は日曜日だし ゆっくり寝とくか!!なんて思い 7時まで布団の中におりました。しかし、これが間違いだったかも。。。。。寝過ぎとでも言いましょうか、肩が凝ってしまったような気もします。m(^-^)m^^;) コッテマスネって感じ?でも、天気もいいことですし 体調不良は \(^_\) こっちに (ノ_^)ノ 置いといて 洗濯したり、買い物行ったり どうせなら布団も干そうかしらねぇ。(((((((・・;) サササッとすませて、ゆっくりしましょう。さて、今日の誕生花です。オンシジューム花言葉 可憐 原産地は中南米のメキシコ、グァテマラ、ブラジル、パラグアイまでの南アメリカのほか、西インド諸島です。黄色い花びらが舞っているような、黄色い蝶の羽がひっついたような優雅な雰囲気の花。 別名を、 「雀蘭(すずめらん)」とも言うそうです。 これ(↓)が原種ですって実は私、オンシジュームって黄色い花だけだと思ってました。ところが、違ったみたいです。いろいろあるので是非ここを見てください。こんなのも(↓)あるよ。なかでも、これ(↓)は赤茶色の花が咲きます。ココアの香りがするんですって。ミニオンシジュームというのもあるようです。こっち(↓)は、バニラの香りがするとか。今日の誕生花は、オンシジュームでした。カトレア、シンビジューム、今日のオンシジュームと3日連続 蘭の花が登場しました。さて、明日の誕生花はなんでしょうね。私の誕生花なんて 「みかん」。。。私も蘭が良かった・・・・って無理なことですけどね。ちょっと、遅くなったけど朝ご飯でも食べましょうかね。┳┳ ヽ(^▽^ゞ) ゴハンゴハン♪
2006.01.15
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今日も暖かいぞぉ~しかし、昨日は雨のせいか、私が変だったのか すごく寒かったです。{{(T-T)}} ブルブル今日は、そんなこともないかな(笑)しかし、天気予報ってなんで同じじゃないの?【・_・?】ナンデテレビとインターネットも違う。インターネットも、全部同じじゃない。晴れと言うところもあれば、曇りって言うところもあるし。いったい何処を信じればいいのでしょうね。でも、今日は天気に関係なく洗濯をしてしまった。せめて、雨が降らなければ良いが・・・・さて、今日の誕生花です。シンビジューム花言葉 飾らない心、素朴 シンビジュームの意味は、ギリシャ語のキムベ(舟)とエイドス(形)という2つの意味から出来、唇弁の形が、正面から見ると丸く、くぼんでいて舟底の形に似ているところからその名称が付けられています。東南アジアからオーストラリアにかけて自生しています。春に咲くものが多いが、四季咲きもあるそうです。園芸的に東南アジア産のものを洋ラン、中国や日本産のものを東洋ランとして区別しています。 シンビジュームの原種はベトナム、インド、ネパール、ミャンマー、中国、日本などアジアの熱帯から温帯に、また、南はニューギニア、オーストラリアにかけて約60種が分布しています。日本にはその内の7種が確認されています。スタンダードと呼ばれる花きっと、花の咲かせ方で分けられてると思うのですが。違ったら、_(._.)_ ユルシテネアーチ仕立てのもの下垂性のものこのシンビジュームなど切り花にもできます。その際 蘭に効果がある水揚げ方法としてこんな方法を発見。1. 切った茎を1分ほど酢につけて殺菌します。2.水1リットルに対して30gの砂糖を加えた溶液に生けると花保ちが良くなります。さて、どっちの方法を選びますか?こんな名前のシンビジュームがありました。‘プリンセス雅子’雅子様があれば当然‘愛子様’もあります。それから、皇族をはなれた‘サーヤ’も。おまけは、あんみつ姫 (≧ ≦)Ω ヨッシャ!今日の誕生花は、シンビジュームでした。昨日、バレーボールの大友愛選手が結婚。という記事を見てビックリ w(°o°)w おおっ!!おまけに、妊娠2ヶ月だとか・・・・オメデトウ(^-^)ノ~~・:*。・:*:・°'☆と言ってあげたいのはやまやまですが。チーム関係者や、全日本関係者にはショックでしょう。これが、控え選手でした。って言うのならまだしも、主力選手じゃないですか。無責任だなぁなんて思っちゃいました。でも、私がどうこう言うことではないことですけどね。
2006.01.14
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今日は、雨の予報。すごく暖かい朝です。6時現在、11度。この間までの最高気温より高いじゃないですか・・・・一気に春になった感じです。さて、今日の誕生花です。カトレア花言葉 あなたは美しい、成熟した魅力 牡丹を東洋の花の王者とするなら、西洋の花の女王はラン。ランの中でもひときわ華やかな存在なのがカトレア。原産地は、メキシコからブラジルにかけての中南米で、海抜10~1500mにわたる地域の樹木の幹や枝に着生していて、風通しが良く、乾期もあり湿潤な環境で生育しています。この花をイギリスで最初に栽培した19世紀の園芸家キャトレイさんの名前からアトレアと名前がつけられました。 中国では「花の四君子」の一つ。 四君子とは、「品位の高く徳行のそなわった人のこと」を言うらしい。そこで、蘭、菊、梅、竹は、高潔な美しさから「花の四君子」といわれます。 「カトレア」と呼ばれているものには、カトレア属(↓)に属するものと個人的にはこれが(↑)スキ。m(~o~)m かわいいでしょう。ソフロニチス属(↓)とブラサボラ属(↓)とレリア属(↓)に属するもの。それらの間の属間雑種を含めた園芸品種群をカトレアと呼んでいるようです。より豪華で美しい花を目指し、日々交配育種が重ねられています。品種改良は古くから進んでおり1800年代に改良された品種も記録としてちゃんと残っているらしい。いったい、どんな花なんでしょうね?洋蘭と聞けば誰でもラベンダーのカトレアを想ってしまいがちですが、その多彩さ、種類の多さは意外と知られていません。カトレアは、草丈によって「ミニ」・「ミディー」・カトレアの3グループに分けることもあります。栽培が比較的しやすいのはミニカトレアで、場所もとらず冬越しも8℃くらい保てば大丈夫なんですって。種類が多すぎるからここを見て下さい。専門家には負けます。調べてみると本当に種類が多い・・・・なかでも、これはグリーンのカトレアですって。花は無理。という私みたいなのにはこれ(↓)がいいかもね。(^O^) 以上、今日の誕生花はカトレアでした。
2006.01.13
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昨夜は、中学校の学級長会。相変わらず学年長さんはお忙しいようで欠席でした。約1時間の会議、内容は2月の頭に行われる「立志のつどい」の打ち合わせ。学年主任が、ボソボソとなにか言っておられたようですが、私が一言。「子ども達に計画させたらどうですか?進行も、子供がやってもいいでしょう。」そこで、「何でも生徒会の子供にやらせるんじゃなくって、他から募集してくださいよ。」と、援護射撃のお母さん登場。2人してまくし立てるもんですから、先生も「解りました。」としか言えなかったのかも・・・ゴメンナサイ。何でも、親や教師が計画たてて 前回と同じじゃつまらないでしょう。なんでも変化が必要だと思いませんか?この日記も変化がなくなってきたのかなぁ・・・・・と思う今日この頃。でも、1年間は止めませんよ。それでは、今日の誕生花です。ラケナリア画像はここを見てね花言葉 継続する 南アフリカ原産のユリ科の球根植物で、南アフリカでは約100種のラケナリアが確認されているそうです。名前は、スイスの植物学者ベルナー・ド・ラ・シュナルの名前に由来しています。また、別名をアフリカンヒヤシンスと言います。ラケナリアのほとんどの種類が南アフリカの西岸方面に自生しており、海岸沿いの草原や草地帯に多く見られるようです。ラケナリアの中には特有な種類も多く、都市開発や農地開拓によって絶滅に瀕している種類も少なくないそうです。自生地はすでに開発や乱獲のために絶滅状態にあり、一部の私有地内でしか見られなくなってしまったそうです。中には花色が、蕾は赤色、開花してくると基部が赤、中間が黄色、先端は緑色というように時間の経過と共に変化するものや1つの花が何色もの色で構成されているモノもあります。白から赤、黄、緑、青、茶などまさにいろいろです。南アフリカ原産と言う事で、寒さに弱い花です。でも、どこかで見たことがあるんですよねぇ~。いったい何処だったのかしら?そのうち思い出すかなぁ。今日の誕生花は ラケナリアでした。今月の学校関係の集まりは終わり。。。。。。のはずなんだけど。学校って言うのは、急に予定を入れてくれるものねぇ。何もないことを期待しましょう。そうでなくても、2月は次々と予定が入ってきますもの。。。
2006.01.12
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イヤイヤ、久しぶりに電話口で興奮してしまった。相手先は、N○Tの子会社。実は、光プレミアムにかえようかなぁと、あるプロバイダーさんのHPで我が家を調べたら OK!だったんです。それでは、と申し込みをしました。申し込みは、年末でしたよ。年明けて、5日に子会社から連絡が。「申し訳ありません。お客様のところはまだ光にはできません。いつになるかも、解りません。」とのことでした。「では、検討して明日にでもTELします。」と、その日は電話を切りました。翌日、その番号に電話してみますと聞こえてきたのは『お客様のおかけになった電話番号は現在使われておりません。』携帯にかかってきた番号なので記録に残ってます。携帯からも、自宅の電話からも、私がかけても 娘がかけても同じ・・・・・・いったいこれは何?連絡のしようもなくほっておきましたら 昨日 またかかってきました。その対応の悪さ・・・・・(`m´#)ムカッついつい、怒鳴ってしまいました。\(_"_ ) 反省シテマス 大人げなかったかしら。でもさ、「いつになるか解りません。人数が集まらないと工事はしません。都会でも同じです。」と言われるとはい?そんな対応で良いのか?って思ってしまったんですよね。しかし、冷静に(だったかどうかは疑問ですが。)聞きました。「例えば、近所でそう言った申し込みが数件ないと工事は絶対にしないのですね。」返ってきた答は「はい。絶対にしません。」こんな会話を続けた私・・・・・何処に苦情を言おうかしら。ー ̄) ニヤッそれはそれで、今日の誕生花です。シェフレラ花言葉 とても真面目 一般には、カポックと呼ばれているが、本来 カポックノキはパンヤ科の全く別の植物です。このカポックという呼び名は、日本の生産業者が勝手に命名した名前なんだそうですよ。原産国は台湾、中国南部。葉の形がガチョウの足に似ているので、中国名を鵞掌藤、 英名でアンブレラツリーと言います。常緑性の低木で一本の茎の先に手のひらを広げたように8~10枚の葉を付けます。どんどん上に伸びて大きくなります。一説には 5mくらいになるとか・・・・。小さいうちは直径6cmくらいの小さな鉢植えとしても楽しむことができます。日本で一番馴染み深い品種は通称、ホンコンカポックと呼ばれる品種で斑入りの園芸品種などバラエティーに富んだ種類があります。正式名はシェフレラ”アルポリコラ”です。こちらは、現在はシェフレラ属に分類されるようになりましたが、学名のブラッサイアの名で流通しています。シェフレラの名で流通しているシェフレラ・アルボリコラよりは葉が大きく、かなり大型で光沢がありヤツデのような感じです。原産地(豪州、インドネシア)では高さが30mにもなっているものもあるとか。花が紫赤色で、長い散形花序がタコの足のように広がるので、オクトパスツリーとも、大きな葉が傘が重なるように育つのでアンブレラツリーとも呼ばれます。こっちは(↑)ブラッサイアの園芸品種。ノバはこの小葉に不規則な深い切れ込みがあり、先端は尖っているので、ブラッサイアからは想像できないほどの姿をしています。他には、入手困難なシェフレラ・アンガスチフォリアというのもあるようです。今日の誕生花はシェフレラでした。今度、お店でこれを見かけたら カポックだ!!なんて言うのはやめとこう。(笑)今日も 6時現在-2.4度。この気温が、当たり前のように思えるから不思議ですよね。氷点下。。。なんて聞くとすっごく寒いように思えるのですが、体感気温はそうでもない。これが慣れなんでしょうね。でも、7時になったら -3.1度になった・・・・・寒すぎません?
2006.01.11
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祭日が冬休みの前後にあったもんだから 18日という長かった冬休みが終わって今日から3学期。喜ぶのは私 ( ̄m ̄*)V。娘達は、寒いし朝早く起きないといけないし まだまだ休みがいいらしい。(;o;_;)o アッと言う間に終わってしまう3学期。長女は、始業式の今日から実力テスト。そんな訳で、早起きして最後の悪あがきをしております。・・・・・さてどうなる事やら?これで、私も通常生活に戻れそうです。では、今日の誕生花です。アナナス花言葉 たくわえる パイナップル科の観葉植物。原産地は、アメリカのフロリダから南アメリカのチリ・アルゼンチンなどの中・南米の熱帯雨林。この花、日本ではアナナスと呼びますが、欧米ではパイナップルのことを言うらしい。鑑賞用アナナス類の総称を欧米ではブロメリアと呼ぶんだそうです。アナナスとは、もとは南米のインディオがパイナップルにつけていた名前だそうです。中国では、パイナップルの果実を鳥の卵に見立てて鳳梨と呼んでいます。アナナスの栽培には最低5℃以上の温度が必要で、10℃以下の低温と30℃以上の高温では生育しません。直射日光も好きじゃないそうです。また、水分は根からではなくて 葉のつけねから補給します。今日の誕生花は、観葉植物のアナナスでした。では、今日も一日頑張りましょう。
2006.01.10
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今朝の気温も 氷点下まで下がっているのですが昨日から比べると暖かく感じてしまいます。今日は、成人の日ですね。9日の成人の日って言うのも、なんかしっくりこないのは私だけかな?今日は、着飾った若者を目にするのでしょうね。ところで、振袖ってどの位のお値段?一番高いのはこれでした。では、一番安いのは?ただし、貸衣装のレンタル衣装として使われたものらしい。レンタルでも、こっちは高め。だったら、展示・試着品だけど購入の方が良くない?これ、私が欲しかった着物に似ている・・・・欲しかったと言っても その時は未婚でなかったしなぁ。(-^〇^-) ハハハハ今なら、買っても良いかしら?こんなに安いんだったら、気に入ったものならレンタルよりいいかもね。成人式、どこでも無事に終わると良いですよね。明日のワイドショーで話題にならないことを期待してますが。そんな成人の日の誕生花はこれです。観音竹花言葉 スマートな淑女 中国南部が原産の植物で、「竹」といってもイネ科の竹ではなくヤシ科に 属します。江戸時代に琉球から伝わり、名前は首里の観音堂に由来するようです。日本でも、琉球から入ってきた江戸時代の初めから栽培が始まっています。幹は黒褐色の繊維に包まれて、高さは2~4メートルほどになり、株立ちします。葉は光沢のある濃緑色で、4~8個の掌状に深裂します。変化に富んだ葉の斑模様を見るのも、この植物の楽しみ。観音竹は『緑の宝石』と言われ、古典園芸の中で大変人気がありす。以上、今日の誕生花でした。昨日は、鹿児島まで行って来ました。電車の中から見える先日降った雪に感動の娘。桜島にも雪が。天気も良く、1時間40分の電車の旅も楽しかったですよ。鹿児島では、アミュプラザでブラブラ。観覧車に乗り、ゲーム場で遊び、ウィンドウショッピングをして 思いっきり歩いたら(´。`) ツカレタ・・約4時間の鹿児島滞在、娘達は大満足だったようです。今度行くときには、家を早く出て 水族館に行って あちこち見てから アミュプラザで買い物らしい。受験生になる長女がいれば 遊んでばっかりはネェ。でも今回、時間ぎりぎりまで遊んでたので 新幹線を見てない。次回は きっと見てこよう。見るより、乗ってどこかに行きたいと言い出すのではとの心配がないわけではないが・・・・・
2006.01.09
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宮崎って南国のはずですよね?7時現在の気温が、-5.7度ですって。調べてみたけど、過去3~4年の間に-5度までなったことはない。部屋の中も 暖まりません。熱いはずのコーヒーもすぐに冷めてしまいます。末端冷え性の私にとって、この寒さは大問題です。一日中、お風呂に入っていたい気分よ。そんなことも、言ってられませんね。そんな寒い今日の誕生花は、これ!御形 花言葉 温かい気持ち 柔らかいうす緑色の葉の先に、黄色の花がつぶつぶになってかたまって咲くこの花は、 春の七草の一つで、春の七草では「御形(ごぎょう、または、おぎょう)」と呼びます。でも、普通は母子草(ハハコグサ)との言い方の方が一般的かな。名前の由来は、葉や茎が白い綿毛をかぶっている様子が、母親が子を包みこむように見えたことから、母子草の名がついたという説と、昔は葉を餅に入れて草団子にして食べた「葉っこ草」が転訛して、ハハコグサの名がついたという説があります。 昔から若芽をゆでて七草粥にしたり、草団子や草餅の原料にしていたようです。でも次第に「ヨモギ」の方が、緑の色が濃くて喜ばれるようになり、ハハコグサの利用は少なくなったようです。 ハハコグサは、古代に農耕とともに渡来した帰化植物であると考えられています。 不思議と人の気配のする田畑や人家の周りに茂るようです。他に別名を、茎も葉も白い細かな毛におおわれているために「ほうけた」ように見えるところから、「ほうこぐさ」とも言うそうです。 昔の本、「和漢三才図会」に、胆石に用いる方法として、ハハコグサ、フキの花、熟地黄の3品をあぶってよく混ぜあわせて、炉にくべてその煙を吸うとよいと書かれているとか。これも 漢方として使われます。 ハハコグサは、開花期に全草を採取し、水洗いして天日でよく乾燥させます。 乾燥した全草を、生薬の鼠麹草(そきくそう)といいます。 鼠麹草は、鎮咳作用があります。 たん、せきには1日量10グラムを、煎じながら煮詰めたものをこして、1日3回服用します。 また、よく乾燥したハハコグサを細かく切り、1日量20グラム位を火にくべ、立ち上がる煙を吸っても、せき、たんには効き目があるといわれています。 これって、煙草みたいね。もしかしたら、煙草の原点って薬?・・・・・そんな訳はないか(笑)慢性の気管支炎には、1日量50グラムを煎じて、1日2回食間に服用します。但し、胃痛、悪心といった軽い副作用を伴った場合は服用をやめた方がよいでしょう。 急性扁桃腺炎には、ハハコグサの全草10グラムを煎じて、その液でうがいをします。 ハハコグサの全草の黒焼き粉を作り、トウガラシ粉を加えて、植物油で練り合わせたものを、たむしに塗るといいそうですよ。 ハハコグサの若芽を、摘み取りゆでて水にさらして七草粥の具にします。 草団子は、ハハコグサの若芽を、塩を入れた熱湯でゆでで、水につけて軽くアク抜きしてから、細かく刻みます。こねた米(もち米)の粉に混ぜて、よく練ってついてから、餅や草団子を作ります。 また、ハハコグサの若芽を、ころもを薄くつけて天ぷらににします。 ハハコグサ・・・よく見かける花ですが 雑草で役に立たないものかと思ってました。ハハコグサに悪いですね。ゴメンナサイね。今日の誕生花は 御形(母子草)でした。今日は、冬休み最後の日曜日。長かった冬休みも やっと終わります。そこで、今日は「電車に乗って、どこかに行きたい。」と言う娘達の希望で何処に行こうか?と悩んだ末 鹿児島までミニ旅行に行くことにしました。そろそろ、お出掛けの準備をしなくっちゃ。こんな時は、起きるのが早い娘達。(笑)
2006.01.08
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昨日の天気予報で「明日の最低気温は -5度。」なんて言うから、朝起きたとき大変かなぁ?と思っておりました。ところが、朝起きても そんなに寒くない。おかしい・・・・・寒いって言ってたのになぁ。7時の気温は-0.9度。昨日より暖かい。はずれた天気予報。こんな ハズレはもっとあっても良いですよね。(笑)今日の誕生花。“だいだい”を予想してた私でしたが、こっちもハズレ。。。。。今日は、これ!芹 花言葉 清廉で高潔 1ヶ所に「競り合っているよう」に茂るので、セリと名づけられた。花は白い小さな花が多数集まって 夏に咲きます。風味がすばらしく、食材にも薬用にもなる。小川や田や湿地に自生するセリは、丈が低く茎は紫褐色で香りが強い。これは、よく分かる。自分で取ってきたのは、独特の香りと苦みがありますものね。でも、栽培品は茎が長く青緑色で香りも少ないのが特徴です。セリは、古くから鍋物の主役として珍重されてきました。江戸川柳に「なべ焼きの鴨(かも)と芹(せり)とは二世の縁」というのがあります。このことからも、カモとセリの鍋物が古くから親しまれていたことがわかります。 春の七草(せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ すずな すずしろ)のひとつ。毎年1月7日に「七草粥」に入れて 食べる習慣があります。 食べると、災いを除け、長寿富貴を得られるといわれているようです。この「春の七草」平安時代に「四辻の左大臣」が 「せりなづな 御形はこべら 仏の座 すずなすずしろ これぞ七草」と詠んだことから、 春の七草として定着したと言います。 今日が7日なので、少々遅いですが 来年用にいかが?・・・今年になったばかりなのに、もう来年?鬼が笑うかな?・・・・ 面倒な人には、こっちを。こっちは、もっと面倒な人用。この芹は神経痛・リューマチ・食欲不振・黄 疸に効く漢方薬です。 ただ、5月のセリは、食べるなという言葉があります。この時期には猛毒のドクゼリが伸び始めるからです。 ドクゼリの特徴として、(1)最大の特徴は、根茎が太く緑色をしていて、節も多数あって、タケノコ状になっています。(2)大型で、草丈が60~100センチになる。 (3)茎が丸く、中が空いています。 と言うことですので、野生の芹を取りに行かれる方はご注意を。花が咲き十分生育しているセリの地上部を、茎の柔らかいうちに採集して はじめ日干しにして、少し乾燥してから日陰で風通しのよい所につるして、十分乾燥させます。 水分を多く含んでいるので、速やかに乾燥させ、カビを生じないようにします。 セリの茎葉を乾燥したものを、生薬で水芹(すいきん)といいます。 水芹は適量を煎じて、食欲増進、解熱、神経痛、リューマチ、黄疸などに服用します。 セリの新鮮な葉や茎は、食欲増進作用がありさっとゆでて、おひたしなどで食べます。おひたしや白和え。これは、春になると周りの田んぼの畦から取ってきたので作ります。 セリを青汁として用いれば、芳香性健胃薬の効き目があります。 新鮮なもののしぼり汁を2~4ミリリットルは、小児の解熱に効き目があり1日1回飲みます。 生のセリは、野菜としてそのまま食べると大きな薬効を期待できます。 全草を採り、生のまま、鍋物や汁の実、塩を入れてゆでて水にさらしてから、おひたしに。ごまあえはすりごま、しょうゆ、みりんかハチミツを加えます。また、サラダ、天ぷらなどにもどうぞ。 セリの根のキンピラも美味しく一級品です。鍋物の主役はセリにかなうものなしといわれます。でも、鍋に入れたことがない。芹の根のキンピラもお鍋も 一度、試してみなきゃ。 今日の誕生花は、芹でした。今日は、この地方独特のお祝い。七とこです。数えで7歳になった子のお祝い。七五三より、こっちのお祝いの方が多いです。きっと、あちこちの神社で着飾った子ども達が 千歳飴をもらっているのでしょうね。我が娘もそんな頃がありました。懐かしいなぁ。そんな事言ってる場合ではない。今日も仕事だ~。
2006.01.07
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今日は、パソコンなかなかおりこうさん。この間に、日記を更新しなければ。本を読んでる場合じゃないぞぉ~!急げ~!ダッシュ!≡≡≡ヘ( ^^)ノ 今日の誕生花はこれです。 譲葉 花言葉 若返り 春になって新しい葉が生まれると、古い葉が役目を譲るように落ちていく、そんな様子を譲る葉っぱ、それが譲葉となったと言われる。「楪」とも書くらしい。また別名 を「親子草」と言うそうです。 新しい葉が出てくると古い葉を落とす植物のうちの代表的な木です。 中国名は、交譲木。古くは、トウダイグサ科ユズリハ属に区分されていたが、その後、ユズリハ科ユズリハ属になったらしい。なぜ、途中で変わったのかはよく分かりませんが・・・・ユズリハにも種類があって、その代表がエゾユズリハ。 これは、北海道など蝦夷地方に多いことから、エゾユズリハの名になった。 エゾユズリハは、福島県以西に自生するユズリハのように大木にはならず、葉がやや薄く、小さいことから区別できるようです。 名の由来から、古くから、ダイダイや裏白と共に、鏡餅の敷き物、輪飾りの輪、門松の添え木などの正月の飾りつけに用いられる。 葉っぱと樹皮は薬用にもなる。 使用方法など良くご存知の方のみご購入ください との注意書きがありました。 皮膚病の治療にも使われますが、 有毒 です。随時樹皮、葉を採取して天日で乾燥して使います。 有効成分は、アルカロイドのダフニマリン、ダフイロイド、葉には配糖体アスペルロシド、樹皮にはタンニン類を含んでいます。 中毒部位は 樹皮、葉 中毒症状としては、呼吸困難、麻痺 しらくもなどの寄生性皮膚病に、樹皮は1回量約10グラム、葉は1回量約15グラムを煎じて、かすを除いた液で患部を洗浄するといいようです。でも、薬でもあるけど 同じ葉と樹皮が毒なので注意を・・・・今日の誕生花は 譲葉でした。昨日が裏白、今日が譲葉。明日は、だいだい?かしらねぇ(笑)しかし、お正月3日《松竹梅》かと思ったら違ったから 期待はしないでおこう。今日は、晴れるだろうと洗濯機を回したのに 曇り?それにしても{{ (>_
2006.01.06
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久しぶりに勉強をしました。長女の冬休みの課題、国語の問題。四字熟語や、対義語を教えて?と言うので 解るところは。と問題を見ると、言葉は出てきても漢字が解らない。何と言うことか・・・・・・アレ?どんな字だったっけ?何年ぶりかに辞書を手にしました。。。。。何年じゃないよなぁ、もしかしたら十何年ぶりかも。自分で文字を書かないと、いざというときに困りますね。時には、娘の課題をやってみるもの良いのかもしれませんね。しかしなぁ~、本当はもっとできると思っていたんだけど・・・・・ショック。さて、今日の誕生花です。裏白 花言葉 無限に 山に普通に生えているシダ類で、葉の裏が白く美しいことから「裏白」と呼ばれています。ウラジロは他の多くのシダ類と異なって、明るい乾燥した場所に好んで生えます。また日本では東海地方から南の暖地に多く、東京都以北では非常に少ないそうです。お正月の縁起物で、しめ飾りに付けたり、鏡餅の下敷きなどに使われます。これは、たくさんの胞子がくっついているので、子孫繁栄の象徴として正月に飾られるようです。白を上にして飾るのは「裏を返しても心は白い」と清浄潔白を表わすためといわれるらしいのですが白い方を上にして飾ったことはないんだけど。て言うか、始めて聞いたんですけど。皆さんは知ってました?ウラジロの茎は長く伸び、その先端から毎年2枚の葉を付けます。・・・って、見たことはないんだけど。数年分の葉が生きているので、「おじいちゃん・おばあちゃん」の間から茎が出て「お父さんとお母さん」の2枚の葉があり、さらにその間から新しい「若夫婦」の2枚の葉が出ており、それぞれ裏が白いので、夫婦共白髪まで長生きしますようにという、縁起物であるらしい。また軽くて丈夫な葉柄は、籠や盆を編む材料にもなります。正月飾りには、左右対称の葉が先端まで欠けずに揃っていて、表面がみずみずしい緑色で、葉先が巻かずに伸びているものが好まれます。一般地での栽培は困難だと言います。では、年末お店で売ってるウラジロはすべて天然物なのかしら?きっと、そうなんでしょうね。 シダ類なので、花は咲きません。花が咲かなくても、誕生花って言うんだね。(笑)今日の誕生花は裏白でした。いつの間にやら、昨夜の雨が雪に変わったようで 外は一面真っ白。車の行き来する音も聞こえない、とっても静かな朝です。仕事に行くのが大変かも・・・・・大雪注意報もでてるし・・・・宮崎で雪って事は、全国的に雪なのかしら? そう言えば、長女は学校に勉強に行くって言ってたけど、どうするのかしら?ここまで書いたものの、今日もご機嫌斜めのパソコン。これも、下書きなんです。パソコンが悪いのか?回線不良なのか?とにかく、ネットに接続さえできない。泣くに泣けない私。 今日なんか、6時半には書き上げていたのになぁ。 今?8時になりました。さてさて、何時に繋がるでしょう。。。。笑うしかない。 と、ここまでは朝の記録。結局、仕事に行く間際まで接続不能でした。学校へ勉強をしに行く予定の長女は 雪のためキャンセルしたようでした。雪が降ったにもかかわらず、思ったより暖かな日でした。午後8時10分 日記 更新完了。あー、疲れた。
2006.01.05
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今日から、仕事です。これじゃいけない!と思いつつ、ダラダラとした生活を送ってしまった。身体ももちろんですが、頭の方も切り替えていかなければいけませんね。さて、今日の誕生花です。でも、相変わらず パソコンの調子が良くない。更新できないでしょう。。。。。こっちも、正月ボケ?それとも、お疲れ?なんでもいいから、パソコンも切り替えて 調子よく動いてよ。お願いだから。改めて、今日の誕生花はこれです。 水仙 花言葉 自己愛 名前の由来は、古代中国で水辺を好んで繁茂する清らかな植物を「水の仙人」と呼んだといいます。 この植物が繁殖することによって、「水の仙人」から「水仙」と呼ばれたといいます。 日本には、南宋の頃に修行僧が持ち帰ったとされていて、鎌倉時代に中国名の「水仙」をそのまま音読みにして「スイセン」という名になったとされています。 また、きれいな花の姿と芳香がまるで「仙人」のようなところから命名されたとも言われます。スイセンは、地中海沿岸、カナリー島が原産で、中国から日本に渡来しました。 水仙も、非常に種類が多い花です。上のお花は、完売しております。そうですよね、早ければ今咲く花ですものね。いろんな種類の水仙は ここで見ていって。スイセンの属名をナルキッソスといい、名前の由来を知っている人も多いと思います。 ギリシャ神話の伝説で、『美少年ナルキッソスが泉に映った自分の姿に恋いこがれ、 憔悴しきってしまい命を失ってしまうのです。 そのナルキッソスが亡くなった跡にひっそりと咲いた花がスイセンであった。』という伝説です。 スイセンの下に向けて花首をかしげて花を咲かせる様子が水面をのぞきこむようにも見えるからこの名がついたとされています。 また別の説では、ナースが属名の由来だと言われてます。この言葉の意味は、ギリシャ語のナルキソスからでたもので「麻酔」を意味するといいます。 スイセンの鱗茎は有毒で神経を麻痺させることからついた名だといわれます。 これも初耳です。水仙が薬草だったなんて・・・・・ 生の鱗茎を、いつでも必要なときに採取して、よく水洗いしてから、外皮を取り除き、生のままで外用として用います。 はれもの、乳腺炎とくに乳腫や肩こりには、生の鱗茎をすりおろして、布でしぼった汁に、小麦粉を加えながらクリーム状によく練って、患部に直接塗布してから、ガーゼで押さえます。 塗布剤が乾いたら取替えますが、患部が赤く充血してきたら塗布を中止します。 このスイセンの成分の数種のアルカロイドには、抗がん性があるといわれています。ラットやマウスのジェンセン内腫やエールリット腹水がんに対していずれも顕著な治療効果を発揮しているといわれています。実際には、まだ使われていないようですがね。しかし、 茎葉などの全草は有毒 で 嘔吐、下痢、けいれん、麻痺などの中毒症状を起こします。 この有毒成分は、リコリンなどのアルカロイドです。そのほかの成分は、多糖類のスイセングルコマンナン、オイゲノール、ベンズアルデヒド、桂アルコールなどの芳香性の精油を含みます。 一般の場合には、絶対に口にしてはいけません。とのことです。ご注意を!! でも、アルカロイドって、薬にも毒にもなるんですね。中途半端な知識で使ったらダメって事ですね。 この水仙はイギリスの国花の一つです。 国花の一つと言うことは、まだ他に国花があるって事なのかな?福井県の県花にもなってます。スイセンは、渡来したころは、観賞用に畑地などに栽培されていました。ところが、一部が野生化して房総、伊豆、紀伊半島、淡路島、高知県などの比較的暖地の海岸の砂浜に群生を作っています。一面 水仙の花も、キレイでしょうね。でも、水仙が咲くのは2月から3月。海岸じゃまだ寒いかもね。今日の誕生花は、水仙でした。
2006.01.04
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お正月休みも、今日までと言う方も多いのではないかしら?そろそろ、我が娘達も通常の生活リズムに戻ってもらわなければ。。。。テレビの前から 動きゃしない。と言ってる私も、夜遅くまでテレビを見てるから仕方ないのかしらね。元旦の誕生花は松でした。昨日が、竹。となると、残るは梅?????松竹梅で、めでたい残念でした。今日の誕生花はギリシャ神話に登場する美の女神アフロディテに愛された美青年アドニスに由来するこれ。 福寿草 花言葉 幸せを招く 属名のアドニスは、ギリシャ神話に登場する美の女神アフロディテに愛された美青年アドニスに由来。彼がイノシシの牙に突かれて死んだ時に、傷から出た血のように赤い花にたとえられた。 欧州産の本属のものは黄色ではなく赤い花なんだそうです。日本での名前の由来は、旧暦の元旦の頃に開花することから、幸福の「福」と、めでたい長寿の「寿(ことぶき)」をあてて、福寿草(ふくじゅそう)の名がついたといいます。花の開花期間が長いことから、幸福で寿命が長いという意味にあやかった名だという事です。また、開花の時期から、元日草(がんじつそう)、朔日草(ついたちそう)という別名もあります。 福寿草。これは 1月の誕生花でもあります。 光や温度に非常に敏感で、昼間でも日がさえぎられると1~2分で花がしぼみ、 再び日があたるといつの間にか花が開くそうです。 福寿草の花と南天の実とセットで「難を転じて福となす」という縁起物の飾り付けになっています。福寿草は、江戸時代前期頃にはすでに、新年を祝うめでたい植物として鉢植えなどにして出荷されていてたといいます。 この福寿草、強心、利尿の薬効があります。でも、全草が劇薬なので民間での使用は絶対に使用してはいけません。 毒成分は、シマリンなど。 中毒症状としては、嘔吐、激しいけいれん、呼吸麻痺などが現れます。 気を付けてくださいね。今日の誕生花は 福寿草でした。12月の寒さは、何処に行ったのでしょう?年末から 暖かい日が続いております。今日も、お天気が良さそうです。しかし、パソコンのご機嫌はいつになく悪い。。。。。。これを書いてる今の時間は、AM7時なんですが いつ更新できることやら。 ・ ・ ・あれから2時間 やっと更新できそうです。やっと、終わった。そろそろ、ご機嫌をなおして・・・・・・
2006.01.03
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お正月、別に変わった事は何もないのに 生活のリズムが変わるのは不思議です。昨夜は、久しぶりに妹が夫婦で帰宅。それにあわせて弟一家も帰宅。家族全員 揃ってのお食事でした。のんびりとした元旦を過ごしましたよ。さて今日の誕生花はこれ!!竹花言葉 節度、節操のある生長が早いことから「長生う(たけおう)」や 「高生え(たかはえ)」の名前があり、しだいに「たけ」に略されたと言うことです。地上に現れて40~50日で成木になるという生長の速い竹。たとえば「まだけ」は1日121cmも伸びたという記録がある。属名のシバタエアは、日本の植物学者「柴田桂太」さんの名前にちなんでいるそうです。 竹の多くが中国原産で、世界に約600種がある。 日本にあるのは、孟宗竹(もうそうちく)・・・・と言えばこれですよね。孟宗竹には こんな話があります。『中国の二十四孝の一人の孟宗が、母にあげるために寒い中タケノコを掘った。 そのタケノコの竹が孟宗竹と呼ばれるようになった。』でも、寒い時期にタケノコってあるのかしらねぇ? 黒竹(くろちく)、 真竹(まだけ)、布袋竹(ほていちく)、・・・・・こさんだけと言われる細長いたけのこができます。などいろいろとあります。本当は、まだまだあるんでしょうけど。 なぜか花粉症に効く竹酢水 竹の花は「67年目に花が咲き、そのあとその群れ全体が枯れる」と言われるくらいめったに咲かないそうです。ちなみに、開運竹と言われている ミリオンバンブーは竹の仲間ではなくドラセナの仲間です。 今日の誕生花は 竹でした。昨日が 松。今日が竹。もしかしたら、明日は 梅?確かに 松竹梅でおめでたいですが・・・・・・さて、明日に期待しましょうか(笑)
2006.01.02
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明けまして おめでとうございます。2006年、どんな朝を迎えられたでしょうか。今年も よろしくお願いいたします。さっそく、新年 最初の誕生花です。 松 花言葉 不老長寿、勇敢 縁起のよい植物として、門松など正月の飾りの主役になっている。四季を通して変わらぬ緑から、長寿、不変、節操の象徴とされている寒い冬にも耐え、常緑なので、長寿の象徴とされている。 名前の由来は、マツは、古くから神聖な木として考えられていたようで、神がマツの木に天から降りることを、待つ(マツ)という説があります。また、マツの葉が二股に分れている様子から、股(マタ)から転訛して、マツという名がついという説もあります。アカマツ林は、一般的には防風林として重要な役割をはたしていて、秋の味覚の「マツタケ」は、アカマツに寄生します。マツは、アカマツの他に、黒松、 5本の葉っぱが伸びる、五葉松。葉足が長い大王松などの種類があります。でも、この松、薬になるって知ってました?昔々、中国では「仙人が松葉を常食していた」と伝えられていて、山伏は松葉を食べて険しい山岳を旅したとされているそうです。中国の漢方古書には「毛髪を生じ、五臓を安んじ、中(胃のこと)を守り、天年を延べる(長寿のこと)」「強壮になり、歯を固め、耳目をよくす」という記述があるんだって。 松の中でも薬用に用いるのはアカマツが一番適しているようです。有効成分は、葉緑素クロロフィル (増血作用、血液浄化、血液中の不飽和脂肪酸溶解)、テルペン精油 (血液中のコレステロール除去し血液をサラサラにしてボケ、脳卒中、動脈硬化を抑制)、ビタミンA・C、ビタミンK、鉄分、酵素 (血液の凝固、骨へのカルシウム沈着・老化を抑制し出血を防ぐ)と、非常にたくさんの成分が入っているようです。 松脂は、幹に傷をつけて浸出した生松脂を採取して乾燥します。淡黄色透明のかたまりでもろく臭気があります。これを生薬で、松脂(しょうし)といいます。また、マツの実を乾燥したものを生薬で、海松子(かいしょうし)といいます。松葉は、新芽を採取して、約1センチほどに刻み、天日で干して乾燥してカラカラにします。カラカラになったらフライパンなどで炒り、炒ったアカマツをミキサーで粉末にして保存します。これを煎じて、一日に3回に分けて飲む。お茶として飲用する場合は1回分約3グラムを熱湯を注いで、冷めてから飲用します。肩こり、筋肉痛、あかぎれ、打撲傷に松脂を患部に塗布します。松脂は粘着薬で松脂膏薬や軟膏などの原料になります。低血圧症、冷え性、不眠症、食欲不振、去淡、膀胱炎、動脈硬化症、糖尿病、リューマチ、神経痛、健胃、疲労回復、心臓病などにマツの実、マツ葉の粉末を酒にいれて飲用。去淡には、松脂を焼酎で溶かして水と砂糖を加えて飲用。また、生のマツ葉を煎じて、うがいをすると虫歯や口内炎治療の効果もあるとされます。マツには、松脂成分テルペン油の鎮痛作用とされています。生の青いマツ葉を採取して良く洗い、半分くらいに折って、折った方から口に入れて、軽く噛みます。噛んだ後には吐き捨てます。それで、精神集中や歯の病気の予防になるとされます。これは、簡単ですから、一度試してみてください。との事ですが、どうします?今日の誕生花は 松でした。ちなみに、一番最初の画像の松は 400万円もするんだって。。。。それでは、楽しいお正月をお過ごし下さい。
2006.01.01
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