2005.04.19
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カテゴリ: 留学-学習編
自分の留学体験とかを語ると、留学したかったけど、英語が苦手で諦めたって人がたまにいる。

(一番多いのは「留学なんかして遊んでたら将来就職なんかできないと思ったから」というコメント。確かに当たってて笑えるに笑えん)

英語力のために留学を躊躇している人、結構いるんでしょうね。

そういう人にもチャンスを与えるために、だと思うけど今ではTOEFLなしで入学とか、語学学校付き入学とか、オプションも広く、敷居も低くなってる。

でも、よく考えるとこれもなんかおかしい。

(これからアメリカ留学ということで話すすめます)
そもそも、留学したい、って思う理由は、「アメリカで○○を学びたい」って思ったからであって、まず、留学したい学科、学校なんかを決めて、その学校に入るために準備を進めていく(英語力の向上も含め)、って手順だと思う。

それが、まず自分の英語力と相談して、その範囲内でいけるところを安易に選んでしまう。自分の能力ではどこにも入れないとなったら留学は諦めなさい、となる。

そりゃ、実際TOEFLの点数やらなんやらが一定に達していないと受け入れてもらえないから、「東大に行く力がないから行くの諦めよう」っていうのと大差ないようにみえるけど。



英語なんてものは、才能に関係なく、努力とやる気とやり方で結構なレベル(TOEFL600点くらい)までいくと思う。TOEFLとかのテスト英語は思考力とか求められない、単なる知識の集積だから。

コンピュータープログラマーを目指す人は、プログラミングの技術を使って特別なプログラムを作りたい(=目標)と思ってる。で、その目標を達成するためにはコンピューター言語を学ぶ(=手段)ことは、苦手だろうが嫌いだろうが避けては通れないわけで。実際、プログラマーに「コンピューター言語は苦手だけど、それを学ばなくてもいい学校でプログラミングを身につけました」って人は、いないだろう(いるのかな??)

留学も同じように、大学で勉強する専門学科の習得が目的、英語はその手段なのだ。英語が苦手でも留学させてくれる、っていわれたら、自分がアメリカで学びたいと思っていることも学べず終わると考えたほうが良い。

アメリカの大学では、ホントにいろいろなことが学べる。一方英語は日本にいたって学べる。アメリカに行って貴重な時間をTOEFLの点数上げる時間に使うよりは、日本で英語はしっかり学んで、アメリカで英語を使った本当の「教育」を身につければいいとおもうのだけど。

こんな事いうと、「語学留学」というビジネスが成り立たなくなるけど。言いたかったのは、「英語力のなさを言い訳に留学したいのにしなかったり、レベルの低い留学を選ぶ前に、英語勉強すべし」ということ。がんばろー!





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Last updated  2005.04.19 10:20:15
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