外国人として受験する身にはつらいとこだけど、つまらないスペリング&文法ミスは集中力のない人物という印象を与える。
こういったミスは、見直せば見つかるものなので、それすらしていないってことは、あまりエッセイを真面目に書いていないって解釈される。自分で何回も見直して、できれば信用できる英語ネイティブの人に見直してもらいましょう。
2. 学校名を間違えない!
複数の学校を受験する際、同じエッセイを使い回しすることがあるんだけど、その際学校の名前を書き換えるのを忘れて提出するケースが結構あるんだそう。
あて先とか、ヘッダーなんかは注意してても、文中に「僕が○○校で勉強したい理由は--」とか、「このような理由で○○校は素晴らしい学校だと思います」なんて書いてある場合には要注意ですな。ライバル校の名前が入っていたりすると、致命的です(汗)
3. オリジナリティを押し出す
基本的に、このエッセイで試験管が知りたいのは、
あなたはどんな人物なの?
そんなあなたは、どうして(他でなく)この学校で学びたいの?
の2点。
何千と送られてくるエッセイからこの2点で特に秀でた受験者を選ぶわけだから、ガイドラインどおりの平凡なエッセイは目立たない。
自分っていう人物のユニークさが、十分表れる文章を書くよう工夫しましょう。
4. オリジナルすぎるのは禁物
オリジナルすぎ、ってどういうこと?というと、エッセイにとどまらず詩や小説、写真やビデオといった、要求されてもいないものを送りつけてくる生徒がいるそうです。日本の留学生でここまでやるヒトは…いないよね(汗)。
ようは、「目立とう」っていう魂胆が見え見えの小細工はやめなさい、ということですな。受験者の中から合格者を公平に選ぶ側としては、決められたガイドラインの中で、一定の評価基準を設けているので、それに外れたものを提出しても無駄、ということ。
(しかし、いるんですな。ビデオなんか送る人。おもしれー)
5. でかすぎる夢は語らない
自分のオリジナリティを見せるために、エッセイの中ででかい夢を語るのはいいけど、それがどう考えても実現不可能だったりすると、大学入試のエッセイとしてはちょっと幼稚な印象を与える。
「世界から戦争をなくしたい」と書いたところで、大学にいる間に(あるいは大学で学んだことをもとに)それが達成できるという確固とした証拠はないわけで、それくらいだったら、「世界の平和機関の仕組みを勉強して、それらがより有効に機能する仕組みを研究したい」みたいな、具体的に実行できそうな内容を書くほうがいい。
6. 設問に答える
大学によっては、入試エッセイに特定の質問を設けている。これを見逃したり、文中に入れるのを忘れると、かなりまずい。
多くの生徒は
(1)設問をあえて無視して自分の書きたいことを書く
(2) 設問を読んでいないか、質問の意味が理解できてない
(3) 2のように、複数の大学に同じエッセイを送っていて、個別の大学ごと
に内容を編集していない。
という理由で、大学特定の設問に答えていないエッセイを書く、そうだけど、留学生の立場からすると、2とか、危なそうですね(ガイドラインの中に質問があることを見逃す、見つけても意味が分からない、または意味を取り違えてしまう)。あと、質問は読んでいても、書いているうちにどんどん話がそれて、結局明白な解答を出さずに終わってしまった…っていうのも、よくあると思う。
エッセイを書くときは、まずこの設問を探して、先にそれに対する答えを日本語でも何でもいいので書いておきましょう。で、その答えを土台に、エッセイを組み立てていけば間違いない。
7. ガイドラインに従う
やはり、上と同じような理由で、ガイドラインに書かれた内容に沿わないエッセイを送ってくる生徒が多いんだそう。
具体的にガイドラインって何?というと、字数とか、ページ設定とか(ダブルスペース、フォント等)、氏名と日付をつける場所とか、細かいところでページ数はページの右上に、なんてルールが主。
複数の大学に申し込む場合、この手のページ設定が前の学校のものになってる場合が多いので、一校一校、ちゃんとチェックすること。もし、この手のガイドラインがない場合、一般に使われているフォーマット(私の書いてるEブックに基本の形を説明してますが。ネットとかでも見つかるはず)に沿って書いておくのが無難。心配だったら、メールで問い合わせ、という手もある。
私の入試エッセイは、確か向こうが送ってきた用紙に手書きだったよー。今は、そんなのないだろうなあ。
メルマガ補足 2008.04.07
2回見るなら... 2008.01.10
毎日25分、月5000円 2008.01.04
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