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今日は月末。彼の帰りは遅くなる。いったい何時に帰ってくるのやら...やれやれ。世の中のお父さんはたいへんだなぁ。順蔵は編み物を始めました~♪(ちゃらら~ん)しかもプレゼントなのであります。上手くできるかわからないけど、一応携帯ポーチになる予定。使う人によっては何でもいいので入れちゃって~。久しぶりの編み物は楽しい。もし、気が乗ったら、キリ番のプレゼントにしてもいいかなぁ。(あ、でも、どうやって送ればいいの?住所教えてもらえるかしら?)退院してからも病院の生活リズムが簡単に戻るわけもなく、寝る時間が来ると眠くなる。夕飯を食べると...もう眠い。真愛も...寝てる。って、ごはんちゅうに寝てるよ、うちの娘は。結局、ごはんは半分しか食べずに眠っちゃった。(真愛が)順蔵は一生懸命、彼の帰りを待った。(10時台)眠くて仕方ない。もーだめー。真愛をベッドに運び、自分も寝る支度をしてベッドへ。そこに彼が帰ってきた。「あー、おかえりぃ...あとは頼んだ(バタッ!)」その後の記憶がない。一日でかわした夫婦の会話、これだけ。しかも、彼は「うん」ってうなづいただけ。「お疲れ様」とか言ってあげたかったのに~。当分は早寝早起きの習慣が続くなぁ。
Nov 30, 2004
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とうとう、やってきた!退院の日!でも、結局入院中は朝までぐっすり眠れた日はなかった。本当に退院していいんだよねぇ...朝早くに目が覚めて布団の中で考える。不安と喜びと寂しさ。3つの感情が入り混じっている。不安...退院してから普通に生活できるようになるだろうか?今までは食事は栄養のあるものを(適度に美味しく)わざわざ運んでいただいて、洗い物一つしないで済んでいた。食べたら食器を返すくらいしかしていない。明日からは献立考えたり、作ったり、食器洗ったり、全部自分でやれるのか!?ま、いきなりは無理なので、ママリンに頼ろう...うん。喜び。これはあって当然の感情だと思う。なにしろ、鍵のついた病棟に閉じ込められていたわけで(自分の意思で入っていたのだから監禁とは言えないが、自由のないのは同じである)許可なく外には出られない。家族以外の人と会うこともできず、外出や外泊には医師の許可が要る。当たり前のことができなかった。起床時間、食事の時間、お風呂の時間(日曜日などは入れない!)、おやつの時間(唯一の楽しみ)、面会時間、消灯時間...ぜ~んぶ決まっている。これらが全部自由になるのだ。嬉しいったらありゃしない!お散歩だって、買い物だって、好きなときに行けちゃうよ。そうそう、持ち物チェックもあるんだから。危険物と言われる刃物類、長い紐状のもの(コード類など)は持ち込めない。爪を切るのにもいちいちナースステーションに行かねばならない。(自殺防止のため。でも、実際にはいくらでも死ぬ方法はあると思った。いや、順蔵は死にたくないけど)これだけの厳しい環境の中にたった1ヶ月と1週間しかいなかったにもかかわらず、順蔵は自殺未遂や発作を起こす人、脱走する人を何度か見かけた。それを防ぐのにどれだけ病院のスタッフが気を配っているかを考えると頭が下がる。でも、やっぱり、自由になるのは嬉しいぞ。(^-^)当たり前のことがすっごく嬉しくてたまらない。寂しさ。一番、意外だった感情。こんなこと退院のときに感じるなんて思わなかった。きっと、退屈でやることないだろうって本やMDを持っていったのに、だんだん読書するヒマなんてなくなっていったのだから。まさか、病院で入院中に友達ができるなんて思わなかった。短期間だったけど、それこそ寝食を共にして、同じ心の病を抱えている境遇が結びつきを強くしたのかもしれない。一人でもいないと(外泊などで)寂しいと思った。家族みたいな関係だった。不思議なもんだねぇ。みんなで編み物やったり、おしゃべりしたり、楽しかった。年齢なんて関係なかった。病院のスタッフの人たちもいい人たちだった。先生とはこれからも外来でお世話になるけど、他の人たちはもう原則的に会えない。病棟に入れなくなるからだ。退院は午前中だった。家族全員で来てくれた。もちろん、真愛も。病院の友達は全員で順蔵を見送ってくれた。(看護士さんが監視の上で、だけど)真愛はみなさんに愛想をふりまいて、抱っこまでしてもらっていた。最後はお得意の「バイバイ」。そして、みんなとも「さよなら」...家に帰ってきてからは荷物を片付けるのに手一杯だった。(朝早く起きたのは荷造りのためだった)あれだけちょくちょく持って帰って減らしたのに、けっこう荷物は多かった。洗濯物がたくさんあるなー。明日は大変だ。入院中にやりたかった編み物をしたくて、毛糸を探しにママリンと真愛と一緒にお店に行った。なかなかいい毛糸がない。これで何か作ってプレゼントを作るのだ。病院のみんなに。ママリンは編み物が得意だから教わりながら自分で全部作ろうと思う。ところで彼は...というと。病院まで迎えに来てくれた後、家に帰って久々に順蔵と近くのうどん屋さんでランチして、その後粗大ゴミをもって処理場へ行った。そして、警察署へ。テレビ修理の詐欺事件について、警察から事情聴取をしたいと言われたらしい。この件については過去の日記に詳しく書いてある。(http://plaza.rakuten.co.jp/junzo/diary/200409110000/)彼は疲れ切って帰ってきた。今日は記念すべき、真愛の1歳10ヶ月目の日なのに。順蔵の退院した日なのに。特に我が家は何もイベントなし。普通に過ぎて行きましたとさ。
Nov 29, 2004
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なんか嫌~な夢ばかりで目が覚めた。また父が亡くなった時の夢。もうイヤ…眠たいのにスッキリ眠れない。毎日この状態。なんとかならないかなぁ。多分、家に帰ったらグッスリ寝れそう。消灯時間が早すぎるんだよぉ(>_<)少しだるいけど、お腹は空いている。朝食後、懸賞ハガキをさらに書いて、出しに行くことにした。順蔵のジンクス…入院すると懸賞に当たる。今回もなんと2つ当たっている。(さらに当たりますように!)実は順蔵には野望があった。郵便局の先にある100均の店で思い切り買い物がしたかったのだ。距離はさらに病院から遠くなるが、順蔵は歩いた。外出届けには帰る時間を書いて出かけなくてはならない。遅れると注意される。往復の時間を考えると店にいられるのはわずかな時間しかない。店には刃物類も売っている。途中に薬局と酒屋もあった。つまりは自殺しようと思えば道具は揃うのだ。病院側は「そういうことをしない」と信用して外出の許可を与える。精神病棟が閉鎖的(出入りが自由じゃないこと)なのは危険防止のためだ。それでも順蔵が入院してから危険な事件は何度か起こっている。未遂に済んでいるからいいけど…順蔵は買い物を済ませて外に出た。もちろん自殺のための買い物はしていない。さすがに歩きすぎたのか、午後は足が痛くなってきた。そこでゆっくり過ごすことにした。乙武洋匡さんの五体不満足を借りて読む。今日中に返さなくてはならないから忙しい。他の友達はリースを作ったり、漫画を読んだり、外出している。夜にはみんな揃うだろう。病院ではいろんな体験をした。気持ちがずいぶん楽になった。体力も以前よりはマシになった。友達もできた。入院してよかったと思う。いよいよ明日でここを去る。複雑な気持ちだ…
Nov 28, 2004
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明け方、真愛の夜泣きで起こされた。しかし、また寝た。(-.-)zzZ少し寝坊してしまったが、急いで支度して病院へ出発。また早めに着いてしまった。朝食後はひたすら懸賞のハガキを書いていた。あっという間に昼である。Tさんと散歩に行く約束をしていたので、昼食後にハガキを出すために郵便局に行った。結構歩いた。途中で少し休んでから、また歩き、芝生の上でゴロンと寝ころんだ。真っ青な空が一面に広がっている。お茶を飲んだり、話したりして、芝生で10分位休んだ。座っていると背中にポカポカと日差しを感じる。気持ちいい…病院に戻ってから、お風呂に入った。汗を流してから食堂に行くと、友達が編み物の続きをしていた。昨日のクリスマスリースである。順蔵はもう時間が無いので作らない。他の物を何か作ろうとしたら編み物の携帯ケースがあった。作るのが難しそうである。ただ時間はかからないだろうと夜勤の看護師さんに教わろうと思った。しかし、甘かった。順蔵は基本的な編み物はできる…多少の自信もあったのだが、リースに比べて非常に難しい。とても1日では作れないと諦めた。代わりに作り方をメモした。帰ったら編み物の達人のママリンに教わればいいや。ここでできたたくさんの思い出と友達を大切にしよう…
Nov 27, 2004
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3回目の外泊だ。今回は迎え無しで自力で帰ってきた。バスと電車を乗り継いで。距離や時間は大したことはない。バスに乗ってから20分程で家に着いた。電車は混んでいたが、一駅だけなので気が楽だった。意外と早く着いたのでママリンはびっくりしていた。真愛は朝ごはんの最中だった(遅い!)以前からやろうと思っていた髪染めをママリンにやってもらった。自宅で染めるのは初めてだ。美容院で高い料金を取る理由がわかった…難しい。なんとか髪を染めて、昼食。久々のお蕎麦だ。それからたまったビデオを見る。PCもチェック。新聞に目を通し、駅前まで所要で出かけて…もう夕方だ。真愛がマツケンサンバを歌っているのを横目に(笑)借りてきた本を読む。昨日書いた「かんばりすぎてしまう、あなたへ」という宇佐美百合子さんの本だ。彼の帰宅も早かったので夕食は家族4人で一緒に食べた。またたまったビデオを見て、お風呂に入り、すでに眠くてたまらない。一番先にベッドに入ってしまった。借りた本…読み終わらないよお(^_^;)
Nov 26, 2004
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Tさんがノラ・ジョーンズのCDを聴かせてくれた。病棟にあるCDデッキで小さな音で聴いた。アルバムで2枚。Oさんは朝から夜まで外出でいない。昼食後、Oさんから借りた本を読む。鬱病の人、または心が疲れている人にはオススメだと思った。昼食後は散歩したかったが、時間に余裕がないので、お風呂に入ることにした。木曜日はミーティングの日だからだ。今日は退院してからしたいことを話した。一つは結婚式の写真を撮りたいということ、もう一つは編み物で真愛のものを作りたいということ。それが夢だ。昨日からクリスマスリースを作っているが、またお手伝いをした。作りながらいろんな話をした。楽しかった。途中で面談に呼ばれた。先生に恐る恐る自力で帰宅する外泊の話をした。あっさりOKがもらえた。むしろ「やりたいことはどんどんやって下さい」とまで言われた。病院から自宅まではバスと電車を乗り継いで30分もあれば着くはず。1年以上公共の乗り物には乗っていないが、自力で帰れたら大きな自信がつくと思う。小さな一歩を踏み出すのだ。夕食後は患者さん達と少し深刻な話をした。病気に関わる体験談なんだけど、涙が出そうになった。痛々しくて…。きっと心の病気は家族や友人の愛で治るのだと思う。話すほどにそれを感じる。どんなにつらくても自分や周りの人のことを大事にしないとダメだ。でないと、自分を傷つけてしまう。順蔵は優しい彼(家族)に恵まれて本当によかった。家族に愛されていると自覚できた時に、病気は治るのではないかと思う。まだ無理をしちゃうし、なかなか上手く自分をコントロールできないけどね。完治しなくても症状が軽くなれば、それでいいのかも。
Nov 25, 2004
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朝10時はお茶の時間だ。そこで他の患者さんと話したりする。今日は昨日リンゴ狩りに行ったYさんからリンゴをいただいた。群馬県の水場村という所に木を買っているらしい。世話は地元の人がして、収穫の時期になると所有者が収穫するそうだ。今年は台風の影響で果実が小さいらしい。他にHさんとも話した。とても近所に住んでいる方で出身小学校が順蔵と同じだった。火事で親を亡くされたらしい。以来、引っ越して一人で暮らしているそうな。昼食の後、Yさんと一緒にお散歩に出かけた。病院の周辺をいつものようにゆっくり歩く。いい天気だ。偶然、知らない道を発見した。自然が豊富で本当にいい場所だ。気に入った。お風呂に入ってからおやつを食べた。今日はホットケーキ。見ると女の子たちが編み物をしていた。筒状に編んでいるのでレッグウォーマーかと思ったら、クリスマスリースを作っていたらしい。編み物しながら女性同士で話に花が咲く。順蔵も退院したら、真愛のために何か編もうと思っていた。次に順蔵のを編んで、最後に彼のセーターでも編めればいいと。徐々に大きなものに挑戦ってことだ。夕食後に彼が来た。やはりOさんとは知り合いだったらしく、不思議な縁を感じた。Yさんからいただいたリンゴは退院したら家族で食べようと、彼に預けた。彼が帰ると長期外泊のTさんが戻っていた。これで部屋の4人全員が揃った。明日からはまた外泊でいなくなる人がいるから全員揃うのは明日1日だけだ。もうすぐ退院…本当に複雑な気分。
Nov 24, 2004
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戻ってきたよ…病院。帰って来たとはあえて言わない。順蔵が帰るのは順蔵の家だけだもん。今日は勤労感謝の日。病院はスタッフが少なく、家族の見舞いが多い気がする。外泊や外出している患者さんも多い。献立も何故か特別食ときている。(11/3は特に何もなかったぞ。それにどの辺りが特別だったのか分からない)そうそう、順蔵のいる4人部屋に一人引っ越してきたの。(以前書いたYさんだ)だからベッドが全部埋まって賑やかになった。しかし…今はみんないない、出かけている。一人だと気楽な反面、暗くなる。そんな時は他の患者さんと話す。みんな順蔵より年下ばかり(笑)だいたい20代。でも、みんな心に何らかの傷を抱えている。共感できる部分があって、話していると楽しい。Oさんと話していてびっくりした。彼の実家のすごく近所に住んでいるのだ。順蔵も何度か彼女の家の前を知らずに通ってた…。彼のことも彼の家族のこともOさんのご家族はご存知だった。不思議なご縁だと思った。やっと4つのベッドに人が入ったけど、順蔵はもうすぐ退院。他の人達もすぐに退院して行くだろう。束の間の出会いだったけど、大事にしていけたらいいなと思う。
Nov 23, 2004
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とてもいい天気。朝から洗濯機ガンガン回して、布団干して、掃除もバリバリやっちゃった。で…疲れた。馬鹿ですね…順蔵。家具の配置まで変えたりしちゃった。でも、大丈夫だったよ。結局、今回もオーバーワーク気味になってしまったけど、倒れなかったもん(当たり前だ!)夕方から彼と真愛と一緒に車で出かけた。買い物を済ませて、ふと、お義母さんに会いたくなった。以前、お見舞いに来てくれると言っていたんだけど、交通の便が悪いので遠慮してたんだ。心配かけてると思うし、真愛を度々預かってもらっているからお礼も兼ねて、顔見せに行くことにした。お義母さんの家は病院のさらに先。長時間(?)のドライブは怖かったけど発作も起きずに無事に到着できた。お義母さんはたいへん喜んでくれて、お土産をたくさんくれた。米30㎏(!)、真愛の服を山ほど!お米は玄米なので、精米機まで貸して下さった。真愛は最初はぐずっていたが(寝起きだったため)TVが映るとご機嫌に…単純。勝手に遊び始めた。お義母さんに退院の目途がついたことを報告し、元気な真愛の姿を見せられたのでよかった。お米もありがたいが。いよいよ明日は病院に戻る。あと少しで入院生活も終わりだ。
Nov 22, 2004
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昨夜はたまっていたビデオを見ていたのだが、早寝早起きの生活にすっかり染まってしまった順蔵。ビデオを見ている途中で彼の膝の上で眠ってしまったらしい。結局、記憶が曖昧なままベッドに入った。で、朝までぐっすり。彼はお仕事なので、久しぶりにお見送りができた。見送った後はたいへんである。荒れ果てた(?)我が家を掃除、洗濯。やればやるほどやることがでてきてしまう。これでは休む暇がなーい!また倒れちゃうよ。買い物に久しぶりに真愛とママリンと一緒に出かけた。真愛は徒歩で行かせた。売り出しの時間なのでスーパーは混んでいた。真愛はカートに乗せてしまった。ママリンに支払いは頼んで、順蔵は100均とドラッグストアを回った。そして、帰ろうとしたときだった。真愛がよそのおばさんに愛想を振りまいている。順蔵が後から合流して帰ろうとしたら座り込んで立とうとしない。順蔵もママリンも荷物でいっぱいである。仕方なく、順蔵の荷物をママリンが持ち、順蔵が真愛をおんぶして歩いた。(一応、まだ入院中の身なんですけど...)1歳9ヶ月とはいえ、真愛は10kg以上はある。背中でおとなしくしていてくれればいいのに、暴れる。腰が痛くなった。しかも背中で真愛が「ねんねんよ~♪」と歌っている(笑)家まで何とかたどり着いたが、疲れ果ててしまった。もう眠くて眠くて、少し横になるつもりがぐっすり眠ってしまった。気がつくと電話が鳴っていた。彼が「これから帰る」と掛けてきたものだった。2時間近く寝てしまった。見ると真愛も寝ている。母娘で寝ていたらしい。今夜はこの秋初めてのお鍋。久しぶりで美味しかった。絶対に病院食では食べられないもんね。食後、お散歩に出かけた。近所のコンビニに行った。本当に夜になると寒い。
Nov 21, 2004
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ついに入院30日目を迎えてしまった。長かったような短かったような…。気持ちが吹っ切れるまでは地獄のような環境だと感じていたのが嘘みたいだ。今朝、朝食後にYさんという方と話した。緊急入院で入った方だ。あの日のことはよく覚えている。日曜日で職員も少なく、みんなYさんにかかりきりだった。時々、叫び声と先生の声が聞こえて、順蔵はとても怖かった。話を聞くとYさんもうつ病だと言う。これで2度目の入院だそうだ。入院中に自殺未遂をしたと聞いて驚いた。最初は監視モニターのついた部屋にいたらしい。今はすっかり落ち着いている。さて、昼食後はお風呂に入った。インフルエンザの注射の痕が腫れて熱を持っていて痒い。もう接種から3日目なのに。いつ落ち着くんだろ…。おやつの後、同年代の患者さんたちと話をした。みんないろんな病気、過去を背負っている。順蔵の抱えてるものなんてぶっ飛ぶような衝撃を受けた。夕食後、8時ちょうどに彼が迎えに来た。この前帰ったばかりだから、それ程の感動はなかったけど(^_^;)でも、やっぱり主婦がいないと家の中が荒れるわ…これらを明日は片づけなくては。
Nov 20, 2004
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また父の夢を見た。涙がこぼれてた。6時に起床。昨日のケガの様子を見に、看護師さんがやってきた。念のためと言って湿布をしてもらう。心なしか昨日より痛い。今日は食欲旺盛。よく食べた。そして喪中ハガキの宛名書きも終了。今月中に出さなくちゃね。お茶の時間に同室のOさんが就職情報誌を読んでいた。彼女は23歳。社会人1年目。営業の仕事をしているらしいが、退職するそうだ。キツい仕事で心身共に調子を悪くしたらしい。症状はだいたい順蔵と似ている。入院してから2週間毎日点滴を続けていた。やっと今日から点滴が無くなったと喜んでいた。相当体力が落ちていたのだろう。Oさんはやりたい仕事を見つけたようで順蔵に夢を語った。動物病院の看護師になりたいんだって。順蔵もまだやりかけの夢がある。Oさんと話していて、そのことを思い出した。今すぐ急には無理だろうけど、やりかけてた夢、あきらめたくない。また働きたいとも思っている。仕事と勉強…またできるようになりたいな。夕方からは先生と面談。また外泊をすることにした。急なんだけど明日の夜から。今度は3泊4日(実質2日間)である。前回よりは時間が長いし余裕もできるだろう。さてさて、どうなるか…不安と期待が混ざっておりますぞ(*_*)
Nov 19, 2004
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戻って来ちゃったよ~病院!朝、彼の出勤ついでに送ってもらった。1回目の外泊は無事終了。渋滞を考慮して早めに家を出たら、思ったより早く着いてしまった。また牢獄のような病棟に入るのね。(^_^;)ま、自分で決めたことだから、しっかりここで休むわ!で、まぁ…ベッドでぼーっとしてたら、だんだん今になって疲れが出てきた。眠い…だるい…ごはん、食べたくない。彼は外泊の緊張感が取れたからじゃないかって。そうかもね。昨日は動きすぎた。休まず動いてた。病気のこと忘れるくらいに。知らないうちに緊張してたかも。午前中、前から聞いていたインフルエンザの予防接種があった。注射が痛くて泣く真愛の気持ちがわかる。痛いわ…確かに。最近の予防接種はお風呂に入れるのね。知らんかった。学生の時以来だもん。そういえば真愛も予防接種の後にお風呂に入っていたと今更思い出す。昼食、あまり食べたくない。半分くらいで残しちゃった。な~んにもしたくない。木曜日のミーティングも出なかった。(忘れてただけ…(^o^;))ところで順蔵はまたケガをしてしまった…。立ち上がって何かにつまづいたような感じがして、そばにあったイスごと倒れてしまったのだ。でも何で転んだのか記憶がない。余程ぼーっとしてたみたい。看護師さんは貧血じゃないかと血圧を計るが、問題なし。すっごくぼーっとしてたのは間違いないから、ただのドジだと思う。しかし、足を痛めてしまった。左足の小指をひねったらしい。左足の臑も腫れてアザと血が少しにじんでる。意外と痛い。立つのと歩くのがつらい。インフルエンザの注射の痕も赤く腫れてる。ううう…痛いことばかりじゃん。今日は本当に頭の中がスカスカみたい。何もしたくないし、ぼーっとしてるし。彼が夜来てくれたのが嬉しかったくらいかな。実は今日は彼と交際を始めて4年目の記念日なのだ。3年前の今日…(*^o^*)うふふ…って、彼は忘れてた。それとも照れ隠しに知らないフリをしたの?たぶん違うな…あーあ。
Nov 18, 2004
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久々にPCからの書き込み。でも、長時間は疲れちゃうので、今日はちょっとだけね。帰ってきて早々にやったことは「衣替え」と「お掃除」。だって、あまりにも荒れ果てているんだもの。彼は仕事と病院の往復で精一杯だし、休みの日だってゆっくり休めるわけもなく、掃除するヒマなんかなかったんだろうなと思う。順蔵がいればもっと快適な生活を送ることができたかもしれないね。あちこち掃除したかったけど、退院してからも時間はあるし、やること多かったから今日は少しだけにした。1泊の外泊は忙しいね。外泊前に看護士さんに「くれぐれも無理をしないように」と言われたのに、結局あれもこれもと欲張りになってしまった。だって、許可なくても外に自由に行けるんだよ。好きなものを食べられるんだよ。当たり前のことなのに、こんなに嬉しい。テレビも好きなだけ見れるんだよね。(あまり見てないけど)銀行めぐりしたり、お買い物したりしているうちに夕方になってしまった。PHSを解約してきたのだ。今までドコモのPHSを使ってきたけど、やめちゃった。代わりにぴぴっとフォンにする。早めに手続きをしてしまった方がいいと思って、思い切って行ってきちゃった。ちょこっと疲れたけどね。お昼ごはんはママリンの特製煮込みうどん。(もともと病院の水曜日のお昼はうどんなの。週に1回の順蔵の楽しみだったのよね。味も美味しいんだよ。)夕食は絶対に病院でも食べられないもの...ってことで、順蔵が食べたのはマックのダブルチーズバーガー。家の近くにもマックないし、病院の近くにもないから、前から食べたかったんだよね。うーん、美味しかったよぉ。帰ってきてから明日の準備。いろいろ荷物をつめたし、帰ってきてすぐに洗濯したものをしまったりした。なんか...全然休んでないな。今まで、食べること、寝ること(横に寝ること)、トイレ行くこと、ぼーっとすること、本を読むこと...それくらいしかやってなかったから、今日はかなり働いたような気がする。休むのがもったいなくて。時間がたつのがとても早い。けど、時間は平等なのよね。いろいろ考えたけど、もうちょっと入院生活してみようと思う。今日はちょっと忙しすぎた。まだ、退院して生活する自信がない。もうちょっと余裕を持つためにもう一度外泊を経験してから退院する予定。(ちなみに今回の入院は順蔵の意思でしている「任意入院」なので、順蔵が退院の日を自由に決められる。外泊も同様。)11月末には戻るので、どうぞよろしく。
Nov 17, 2004
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月に1度美容師さんが来ると言うので、バッサリ切ってもらうことにした。カットのみだけど、前もって希望すれば染められるという。まさか病院で髪を切ることになるとは思わなかった。順蔵は髪の毛の量が多くて長かった。切りたくても怖くて美容院に行けなかったのだ。1年半ぶりに美容師さんに切ってもらった。重たい感じがしたが、軽くなった。あとはちょっと明るく染めればもっと軽くなるだろう。量が多くて、太くなくて、いい髪質だとほめられた。(^-^)嬉しい。外国ではそういう髪質の人がカットモデルとして喜ばれるのだと美容師さんは言っていた。順蔵は卵型の顔なので、髪にボリューム感があった方がいいらしい。傷みがちの髪にトリートメントとワックスをしてもらって完成。彼にも写真を撮って送ってしまった。かわいいね、だって。うふo(^-^)o昼食後、お風呂にも入ってサッパリ。気持ちいい~。本を読んでいたら眠ってしまったらしい。昼寝厳禁なのに…ま、いいか。最近はよく眠れる日が多いし。3日間ほど便秘してたから昨夜下剤を飲んだんだけど、いや~よく効くわ。4回もトイレに通ったよ。まだお腹がグルグルいってる。便秘の原因は運動不足と水分の不足と薬の副作用だろうって先生に言われた。なるべく注意して水分は取ろう。運動不足は…仕方ないな。動ける範囲で動く。下剤キツいんだもん。あれで一番軽い薬です、って言われた。ふー。グルグル痛いなあ。
Nov 16, 2004
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朝から冷たい雨が降っている。順蔵の気持ちを映しだすように…なんてね。実はそんなにヘコんじゃいない。むしろ家族の具合が心配だ。パケ代気にしながら携帯でみなさんの日記を読んでいる。コメントできないのが残念。退院したら自分のHPもいろいろやりたーいo(^-^)oもちろんみなさまのHPにもパケ代を気にせずにガンガン遊びに行けるよぉ。コメントもするよっ!さてさて、空が明るくなってきた。昼食食べてから、お風呂で髪を洗う。だいぶ自信がついてきた。一人で乾燥までできた。おやつはブルーベリージャムのかかったワッフルだ。美味しい!4時に彼が真愛を連れて来てくれた。彼は咳は出るものの、だいぶ楽になったらしい。(熱も下がったし)真愛のことを看護師さん達がかわいいと言ってくれる。(今日は赤い服だったので女の子に見えた)早速外出許可をもらって出かけた。入間市のジャスコだ。各店を見て回るが、カートに乗ると真愛が暴れて嫌がる。「抱っこ~」ってせがむのだ。本屋に寄って買い物をし、ジュースを飲んで休憩。お義母さんが真愛にたくさん服をくれたので当分買わずに済みそう。なので、今日は見るだけ。順蔵は自分の服を見たけど、欲しいのが無く断念。帰るとすぐに夕食だった。家族と離れるのが一番つらい。でも、あと少しだ。そう信じてる。焦らず、ゆっくり、だよね。
Nov 15, 2004
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日記のタイトルの通り…(T_T)外泊延期になっちゃったよ。理由は順蔵一家が風邪でダウンしたため。順蔵にうつると大変だから、病院にいた方が安全だって。確かにそうかもね…彼は昨日、職場で発熱し早退。ママリンも鼻水と咳でズルズル。真愛は木曜日からお義母さんちに預かってもらい、彼も一緒にいるのであった。明日は真愛の保育園の入園手続き最終日。必ず行かねばならない。順蔵は帰るつもりだったので着替えもなかった。頼んだらママリンが午後に届けてくれた。気分転換に二人でお散歩にでた。いつものコースをゆっくりと。近所の病院で一休みしてお話して、そこで別れた。帰るとおやつの時間だった。小さな抹茶パフェ…美味い!夕方、彼からメールで今夜真愛を連れて帰ると言うので止めた。熱は下がったと言うが、まだ安心はできない。明日も寝ていてほしいくらいである。完全に治してもらって、我が家から風邪を追放してしまいたい。でもさ…以前の自分だったら泣いて「帰る!」とわめいたかも。今の自分は「仕方ない。早くみんな元気になるといいな」って思える。気持ちに余裕が生まれたのかもしれないね。
Nov 14, 2004
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青い空、冷たい風。初めての木枯らしが吹いたそうな。ここにいると外の様子が分かりにくい。窓は脱走防止で少ししか開かないし、曇りガラスだから見えないのだ。順蔵は毎朝、窓を開けて外を見る。今日は外に出たいなーと思った。昼食後、気合いを入れて外出へ。(生理二日目なのに…)てれてれ~と歩く(笑)早く歩いても疲れちゃうからね。疲れたら立ち止まって、座って休もうというルールで出掛けた。近くに同系列の病院がある。そこで休憩した。空を見ると曇り空で風はない。朝と様子が違う。彼に電話してみた。「私、外にいるんだよ~ん」驚く彼。でも無理はするなと言われる。もちろん、帰り道もゆっくりと。空気をたっぷり吸い込んで風を感じて、田園風景を楽しんだ。戻るとすぐにお風呂の順番だった。汗を流して、さっぱりした。食堂では卓球をやってる。(いろんなものがある病院だなあ)興味本位で見に行ったらラケットを持つ羽目に…(誘われると断れないのよね)実は順蔵は中学時代に卓球部に所属していたことがあるのだ。しかしラケット持つのは久しぶり。しかもペンだし…順蔵はシェイクハンドなのよ。散歩して入浴して卓球までやってしまった。つ、疲れる(^_^;)けど、いい汗かいた。順蔵は(お腹は痛い)普通なんだけど、順蔵と卓球やった人、後で具合悪くなってた。今もつらそう。病院の中がバタバタしてる。そして彼まで発熱で早退したという。明日、帰って大丈夫なのかな。
Nov 13, 2004
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あーもう!またイヤになっちゃうよ!同室のSさん、具合悪いから安静にって先生に言われてるのに、勝手に動き回る。水をたくさん飲まないとオシッコ出なくて死んじゃうって思いこんでる。順蔵のことを看護士だと思っていて(Sさんは目が悪い)仕切りのカーテンを勝手に開けて「看護婦さ~ん」と呼ぶ始末。順蔵も困り果て、看護士さんを呼びに何度も行った。結局Sさんは何度言っても納得しないので、とうとうナースステーションの前の部屋に移動となってしまった。代わりに移ってきた新しいルームメイトは若いOさん。この方は点滴をしている。たぶん最初の頃の順蔵みたいに食べられないのだろう。生理が始まったので、お腹と頭が痛い。頭痛薬を飲んだ。お風呂も順番を最後にしてもらった。頭痛は治まったが、お腹は痛い。真愛はお義母さんのところで2泊目の夜を迎えている。夜になると迎えが来ると分かっているらしく、玄関でバイバイと手を振るのだそうだ。(自分の家に帰るって分かってるのね…かわいい(#^.^#))早く会いたいなあ。楽しみだよお。
Nov 12, 2004
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窓を開けると冷たい風を感じる。そうよね、もう冬が近い。午後、ママリンが先生との面談に来た。順蔵とも少し話した後、先生がやってきた。40-50分たった頃、ママリンが戻ってきた。入浴時間が決まっていたのでママリンとは30分程話して別れた。今日は髪を洗う。昨日脳波の検査をしたため、頭がペタペタしている感じがするからだ。洗うよりもドライヤーで乾かす方が大変だった。長い髪もこうなると困る。今日はミーティングの日だから出席したかったのに、なかなか髪は乾かず焦ってしまった。順蔵はこのミーティングが好きだ。普段話せない人の話が聞けるから。自分は話したくなければ話さなくていい。一言でも構わない。順蔵は昨日書いた広告で箱を作る方法を教えてもらったことを話した。ミーティングの後はみんなでおやつ。今日は小さなプリンだ。(あんなに平面なプリンは初めて見た)夕方は先生と順蔵の面談だ。(また音楽に夢中で先生に呼びに来られてしまった)そこで外泊の話になった。順蔵は次の彼の休みに帰りたいと希望した。父のお墓参りに行けるからだ。きちんと墓前で手を合わせたい。外泊の許可をもらい、家に連絡すると真愛もお義母さんの家にしばらく泊まるという。ママリンは諸手続きのためにあちこち回らねばならないのだ。真愛もたたき起こされて、預けられてばかりでは気の毒なので、まとめて預けることにした。ママリンも彼も少しは休めるだろう。順蔵も明日のためにゆっくり休もう…
Nov 11, 2004
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昨夜は早く眠れたものの、空腹で目が覚める。食べた方がいいのか悩む。結局、どうしても眠れない。また夢うつつ状態で朝が来た。いつも以上にだるい。時間をかけて起き上がる。朝食もそんなにほしくない。頭がぼーっとしてる。食べたら少しだるさは軽減した。水曜日の午前中はシーツ交換のため、部屋にいられない。その間は食堂にいた。新聞の折込広告で箱を作る方法を教わった。覚えておいたら役に立ちそう。忘れないように、たまに練習しよう。昼食はうどん。(水曜日の昼食だけ)ここの病院、うどんだけは美味しいと思う。完食!1時にいきなり館内放送がかかり、防災訓練だという。職員さん達が慌ただしく走り回っているのに、順蔵たちはいつもと同じ。掃除のおばちゃんも普通にモップかけてて緊張感ゼロ。(これで本番は大丈夫なんかねぇ)しばらくすると脳波の検査だと呼び出された。頭にペタペタ手にもペタペタ。電極だらけになった。かなり緊張してたんだけど、ちゃんと検査できてんのかなぁ…。戻ったらおやつの時間。苦手の和菓子。(あんこの塊は苦手)食べてからお風呂に入る。寒いのでよく温まる。本を読んでいたら夕方だった。寒い。北向きの部屋のせいか、すきま風のせいか…やはり11月だなぁと感じる。昼間は暖かいのにね。夜、彼が面会に来てくれた。30分だけだったけど、話してスッキリした。いつもありがとう。
Nov 10, 2004
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今日はいつもとリズムが違う。午前中の掃除や検温がなかった。順蔵、食欲ほとんどなし。しかも便秘気味かも。昨夜は寝付きは早くて熟睡できたけど1時半に目が覚めてから朝まではすっきり眠れなかった。すっかりこの睡眠のペースになってる。そして昼間は眠いのだ。昼寝はダメと医者から言われてるのでしてないけど、我慢するのもつらい。午後は看護士さんに勧められて散歩に出かけた。疲れないように距離も時間も短めに。トレーナー1枚でも暑いくらい。30分歩いて戻ると、ちょうどお風呂が空いていたので入った。汗をかいていたので気持ちよかった。湯冷めしないようにと思ったが、お湯が熱くて、少々のぼせた。冷たいお茶で復活。おやつをいただいて、食堂へ行くと植物の植え替えをしていた。(ママリンがやりたがりそうである)寒さに弱いものを室内に入れていた。懐かしい土の匂いがした。隣に座っている方が源義経の本を持っていたので声をかけた。順蔵は歴史小説が好き。今も日本武尊の本を病院から借りて読んでいる。するとその本はその方が買って寄付したのだと言う。なんという偶然!驚いた。しばらくお話をした。足を悪くしてから外出が思うようにできなくなったそうだ。(おそらくパニック障害かと思われる)担当医も順蔵と同じだった。夕方からは先生と面談。夕食の前で相当慌ただしかった。薬が変わることの説明を受け、昨日の外出のことなどを話した。明後日はママリンと先生の面談だ。詳しいことはそこで分かるだろう。順蔵は今のところ体はつらいが、気持ちは以前より楽になっている。多少入院が延びても(帰りたいけどさ)耐えられそう。また落ち込んじゃう時が来るかもしれないけど、家族のために治したいって思うから…
Nov 9, 2004
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午前中は平和に過ごす。音楽聴いて、読書。眠くなるけど、必死に我慢…ちょっと危なかった。昼寝しなくても夜中に目が覚めるんだけどね。ま、先生が言うから仕方ない。新しく入った看護士さんと初めてお話した。優しい…。惚れた(笑)午後はお風呂のことが気になって、食欲がほとんどない。彼は3時ごろ来ると言っていたが、ちょうどお風呂に入ってた。今回は無事に自力で洗髪できて嬉しかったo(^-^)oさっぱりしたところで久しぶりに外出した。病院周辺をお散歩。疲れたら無理をせずに休んだ。40分も歩いていた。疲れたけど楽しい。時間に余裕があるので買い物に出かけた。コンビニと本屋さん。食欲があれば外食もしたかったけど病院の食事の方が栄養あって安上がり(笑)彼にも早く帰ってゆっくり休んでほしかったから、寂しいけど一人で夕食は食べた。明日も来なくていいよって言った。気持ちに余裕ができたのかな。寂しいけど、あと少し。むしろ退院後が問題だろう。体がもっとしっかりすれば自信もついてくるはずだ。私は希望を捨てたくない。
Nov 8, 2004
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早いものでもう17日も入院してる。病気はよくなってるのかと訊かれると???なのだが…明日から薬を変えると先生が言うので、それに期待してる。風邪が流行っているみたいだ。職員にマスクしてる人が多い。我が家も真愛の風邪がママリンにうつった。もとは職場で流行った風邪を彼が持ち込んだらしい。久しぶりにママリンに電話した。真愛は熱は落ち着いたが、お腹の調子が悪いらしい。食欲もないという。ママリンはおんぶのしすぎで足を痛めた。風邪で喉が痛いらしい。咳が苦しそうだった。でも真愛が退屈そうだったので佳典君のうちに遊びに行ったらしい。佳典君も病み上がり(42℃の発熱)なのに、いいのかね…二人で仲良く楽しそうに遊んだらしい。(ぶり返すなよ~)真愛は熱は落ち着いたが、少し下痢気味。まだ安心はできない。順蔵はメンタルな部分はともかく、やたらだるい。体が動いてくれない。気分的には外にお散歩に行きたいところだが、立っているのもつらい。食事はしてるのになぁ…眠くても昼寝は厳禁。夜、眠れなくなるから。でも昼寝しなくても夜間に1度は目が覚める。入院してから朝まで眠れた夜はない。1日に1回は泣いているから20回以上は泣いてるな。(理由は様々)先生との面談でMRIは異常なしとのこと。再検査じゃなくてよかった~。
Nov 7, 2004
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初めてのMRI(頭の中を調べる)の検査。かなり緊張。大きな機械で、体を横にして検査する。確かに痛くもかゆくもないんだけど、身動きがとれない。狭い機械の中に入り、大きな音の中でじっとしていなくてはならない。かなり緊張していたせいかもしれないが、順蔵にはつらい検査であった。リラックスして下さいと機械が言うが、そんなに簡単にできるわけがない。脳の写真を1枚撮った段階でギブアップ…(-o-;)本当は数枚撮るらしいが、今回はこれで終了。もう2度とやりたくないって思った。足がガクガク震える。発作の起きる予兆みたいだった。ショックが大きかったのか昼食も進まない。気分転換に読書した。食堂として開放されている大きな部屋に行ってテレビを見た。は~疲れたなあ。今日は他にも事件があった。詳しくは書けないけど、かなりたいへんであった。疲れたせいか愚痴がこぼれる。ノートに書いて紛らわせてるけど、ここの生活は想像以上にハードだ。ストレスもたまる。ちょっとしたことで傷つく。逃げ出したくなるのも分かる。順蔵は脱走する元気もないけどねf^_^;父の死から(約3ヶ月で)体重が6㎏も減ってた…ショック(T_T)
Nov 6, 2004
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先生に手紙を書いていたら夢中になっちゃって、ずっと下を向いていたから目眩がしてしまった。膝を抱えてベッドの上で書いてたから。机で書けばよかったのにね。しばらくベッドに横になっていたら回復したけど、いやー、おバカだったわ。手紙だと忙しい先生にも読んでもらえるし、自分の気持ちも整理できていいんだよね。書くのは嫌いじゃないし。(でも今度は机で書こう…)自分のことばかり書いていたけど、一昨日真愛が風邪で病院に行ったことを聞いた。明け方泣き出して熱が39度あったという。大量に吐いて下痢したらしい。彼も風邪気味なのか咳をしていた。自分がうつしたかもしれないと言うが、今は風邪が流行っているらしいから仕方ないかも。幸い、症状は落ち着いてきたらしい。よかった…けど、油断は禁物、だよね。夕方は先生と面談。手紙を渡した。いろいろ話したけど、気分は複雑。本当に治るのかなあ。ママリンにも手紙を書いた。彼に届けてもらうつもり。読んでくれるかは分からないけど。気持ちが伝わるといいな。今夜は何だか眠れない。蚊に刺された。手が痒い(>_<)真愛…どうしたかなぁ…
Nov 5, 2004
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そろそろ髪を洗いたいと思う。けど、また苦しくなったらどうしようと怖くてたまらない。朝から緊張している。担当の看護士さんに相談したけど、緊張はとれない。すると看護士さんが手伝うと言ってくれた。不安を抱えてお風呂へ行った。看護士さんの洗い方はダイナミックで(笑)服を着たまま洗ったのだがかなり濡れてしまった。やはり髪はできたら自分で洗うのが一番だ。乾かすのは自分でやった。休みながらだったが、ちゃんとできた。気分も悪くない。よかった…でも疲れたらしく珍しいことに眠ってしまった。3時のおやつに起こされるまで1時間ほど寝てしまったらしい。木曜日はミーティングがある。患者さん達が集まって一人ずつお話をするのだ。順蔵も途中から聞くだけのつもりで参加してみた。意外と面白い。突然看護士さんが来て「そろそろ順番だよ。話したくなければパスって言ってね。」と言った。お題は「思い出」。これなら話せそうだと思い、話すことにした。緊張で汗が流れる。「私は2度目の入院です。初めての入院は昨年子供を産んだ時でした…今までで一番痛い思いをしたのはその時でした…」陣痛で苦しんだこと、帝王切開で痛かったこと、真愛を愛おしいと思ったこと。そんなことを話した。人前で話すのは久しぶりで、慣れていたはずだったのに緊張した自分がおかしかった。でも楽しかったな。夕方からは先生と面談した。昨日書いた手紙のこと、薬のこと、いろいろ話した。彼以外の誰にも言えなかったことを話せたせいか、とてもすっきりできた。不思議とご飯も食べられた。でも、発作に対する恐怖感は変わらない。いつも不安がつきまとう。自信を持ちたい。時間がかかるかもしれないけど…。
Nov 4, 2004
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昨夜、彼と面会した後、発作が起きた。息苦しく、ドキドキして、吐き気がした。看護士さんについていてもらったが、ショックで震えが止まらない。こんなに苦しい発作は初めてだった。しばらくして落ちついたが、足がガクガクしていた。薬で眠くなるまで震えていた。昨日は寝不足で長く歩いたから疲れたのだろうか。それとも病気がひどくなったのか?せっかく気持ちを切り替えたばかりだったのに、体調が悪くなって悲しかった。今日は先生は休みなので明日面談する。その前に今の自分の不安をすべて書いた手紙を渡そうと思う。自分の心のキズを書くわけだから、かなりつらい。過去に遡って、嫌な思い出を書けるだけ書いた。書きながら何度も涙がこぼれた。でも私の不安を知ってほしいから必死に書いた。親にも言えなかったことを初めて手紙に書いた。午前中いっぱいはその作業で終わってしまった。昨夜から眠剤が変わったせいか、やたらとだるい(眠い?)立っているのがキツいのだ。けど、昼食はたくさん食べれたねと看護士さんに言われた。(食事について)初めて誉めてもらったのが嬉しかった。午後はとりあえず横になって過ごした。読書もしない。とにかく体を休めることに専念する。入浴も止めた。昨日発作の起きた時間が近づくのが怖い。また起きたらどうしようという不安が広がる。パニック障害の特徴だ。もうこんなのイヤだ。この発作のせいで何もできなくなってしまった。一生引きずりたくない。何とかして治したいよ。
Nov 3, 2004
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今まで「帰りたい」って何回も言ってきたけど、それじゃ何もならないんだよね。看護士さんと今朝、話をして思った。それとメル友(ママ友かな)さんからのメールを読んで、自分が泥沼にハマっている気がした。つい悪い方へと悲観的に考えてしまう。病気のせいかもしれないけど、少しでも改善しようとしなかった。確かに入院生活は自由がなく、寂しい。自分と向き合う時間がたくさんある。家では簡単に気分転換ができるが、病院ではそうはいかない。だからつらいのだけれども、一人でヘコんでいても仕方ないのだ。逃げ出して家に帰っても治るわけじゃない。帰りたいと言う前に少しでも元気になりたいという気持ちが大切なんだ。相変わらず食べれず、眠れない順蔵だけど、今日はTさんとお散歩に1時間も出かけた。帰ってからお風呂で汗を流してサッパリした。本を借りて読んだ。眠くなった…Tさんとよく話すことがある。元気になったらどこに行きたいか、何をしたいか。順蔵は彼と遊びに行きたい。十分に楽しんだら、今度は家族で遊ぶ。友達とも会う。思い出をたくさん作るのだ。いつか、きっと…
Nov 2, 2004
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つらい、つらいの入院日記になってるな。実は今日もたくさん泣いてしまった(>_<)朝から洗髪のことが不安でドキドキしてた。また気分悪くなったら…と思うとたまらなかった。彼は昨日帰りが遅かったので顔を見せなかった。その分早めに来ると言っていたので期待して待っていた。しかし、もうすぐ昼食だという時間になっても来ない。順蔵はイライラした。帰りたいと泣いた。彼は12時少し前に着いた。順蔵がわんわん泣いているのを看護士さんが聞きつけて来てくれた。看護士さんに話をしたら、気分転換にお風呂を勧められ、順蔵は彼に髪を洗ってもらった。「順蔵は偉いよ。つらいのを我慢して入院してるんだもの。よく頑張ってると思うよ。」彼に言われて気持ちが楽になった。昼食はあまり食べれなかったが、午後は彼と散歩に出かけた。30分歩いた。疲れたけど気持ちよかった。コーヒーを少し飲んだ。久しぶりに美味しく感じた。彼は夕食まで付き添ってくれた。疲れているようなので早めに帰ってもらった。順蔵なりの気遣いのつもり。本当はママリンに会いたいんだ。ママリンに「会いたい」って言ってほしい。けど、真愛がいるからって来てくれそうにない。見放されたみたいな気がして悲しかった。ママリンが順蔵を見捨てるわけないって言い聞かせながら今日も眠る…
Nov 1, 2004
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