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いつもこの時期になると、どっと疲れが押し寄せます。悩んで、立ち上がれなくなる時もあれば、夫に「精神科に行ってこい~~(*・`ω´・)ゞ 」って怒鳴られる毎日の時もありました。でもね、そういう心が疲れる原因ってあなたにもあるんじゃない?どうしてそうは思わないのかな?って不思議でしょうがなかった。でも、夫に言わせれば、疲れているのはおまえだけじゃない。楽になりたいのもおまえだけじゃない。だるいのは病気じゃない。みんながみんな苦しんでもがいてそれでも守るべきもののために必死なんだ!決まり文句のように、この言葉を発する。必死で耐えました。苦しいのは私だけじゃない!みんなも同じなんだ!って。上を見たらキリがないし、下を見てもキリがない。私は守るべきものを守れる強さが足りないんだ!って。でも、今年の夏はちょっと具合が違ってました。何が違うってうちには「猫」がきたんです。私にとって最高の精神安定剤でした。落ち込んだときは、何も言わないけどじっと側にいてくれる。私が声を掛けるまで、泣き終わるまでそっと寄り添ってくれていました。それが、どんなに助けられたことか!不眠症が治ったのは猫のおかげです。私は眠れない時期になると、もう何日でも薬を飲まない限り眠れないんです。夫には薬は飲むな!って言われてましたし・・普通は眠くなるぞ!って友達には言われましたが、最高で6日寝られなくて倒れたときもありました。そのときも、精神科に転院して2ヶ月入院って言われたのですが、夫が・・・「うちには小さな子がいます。どちらの両親も遠くて来られません。なので、たかが眠れないくらいで入院は認められません」と突っぱねて、私を連れ戻しました。先生は説得したようですが、夫は絶対に譲らなかったそうです。帰っても、絶対安静にして、薬をのんできちんと寝る習慣をつけるように!って言われたのですが、家のことを何もできない夫がいるかぎり、目が離せない子供がいる限り、ムリでした。夫は私がそういう状況になっても、娘の面倒を一切見ようとはしませんでしたし。でも、今はそれにも慣れ、猫を来てくれたおかげでケンカが一切なくなりました。なので、次、転勤になったときに「猫が飼えないところって多いんだよね!」って私の妹が言ったら、「その時は家を買うよ!」って言ってくれたので、もうそれだけで十分です。最初は猫を飼うのに猛反対していた夫も、猫の存在を認めてくれました♪夫と一緒になって、色んな「違うんじゃない?」を経験して、夫はその度に絶対に譲らなかったし、そんなに私が悪いのか??の連続でしたが、乗り越えた今、色んな価値観を理解できるようになりました。人間生きている限り、正しい答えなんてないんです。悩んで、その結果、出した答えが例えちょっと違っていても、正しいと思います。相手が出した答えを否定できる人って、よほど苦労して生きてきたか、それか相手の事を考えていない人だけではないかな?って思います。バレーで、ここはこうだよ!とか、今のは違うんじゃない?っては言えるけど、人はこう生きるべきだよ!っては口にはできませんね。そんな どう生きるべきは他人ではなく本人が決める最低限の事ではないでしょうか?それを、娘には言います。あなたはこれからいくつもの選択をしなければならなくなります。その時に、どうしていくべきか!はお母さんではなくあなたが決める事です。と。ただ、たくさん選択をできるように自分の可能な範囲内で勉強は必要です。と・・・今年の夏は色々を忙しくてハードだったし、バレーの方でもたくさん悩んできたのですが引きずってはいません。ここで、発散したのもあったし、そしてそれにたくさん応援して元気づけてくれたここだけの(勝手ながら)友達もいました。そんなみんなに、猫に、娘に支えられているんだなぁ~って今、改めて実感しています。おわり
2005年09月22日
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この時期になるとPTAのバレーが入ってくる。チームのほとんどの人はそちらに行くので、しばらくはチームの練習はなしに!小学校の子がいない私は関係ないので、バレーできる場がなくなってしまった。ってな訳で、ここから1時間かけて違うチームの練習に参加してきました。県で上位っていうチームなので、もう楽しみでしょうがない私でした。前衛はみんな身長が高いし、エースのスパイクなんて逃げることすら難しい・・身長が高い上にスイングが速いのでボールのスピードがとてつもない ( ≧┰≦)ゞ目の前にボールがくるまで分からない・・って言い方がぴったり。最初は緊張していたのですが、そんなのを忘れるくらい、技術もチームもレベルが高かったです。9人入って、サーブカットしたとき、ハーフの人がいなかったので私が入ったのですが、もうとっても動きやすいのにはびっくりしました。初めて会った人の中でやった訳ですが、いつも一緒に練習しているという感覚でした。お互いのことは何もしらないし、どういう人間かなんてお互い分からないんだけど、私のプレーは分かってくれているっていう信頼関係すらあり、感動でした。バレー続けてきて良かったなぁ~って改めて感じました。全然知らない人とバレーして心の充電って言ったらおかしいですが、本当にそうだったんです。来週もまた行くぞ!!!!!!
2005年09月22日
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4月17日生まれのジョージくん!今月の17日で5ヶ月を迎えました(*^m^*)ここまでは、4ヶ月になるちょっと前に脱走され~探して~見つけて~もう家に猫の気配がないってことにとても焦りました・・でも今ではそんなに外へ出たがる訳でもないし、網戸越しに雀や、網戸にはりついた帰るにちょっかいだしたりそれで満足しているようです(*^m^*)リンとジョーくんのために・・とキャットタワーから、また一段上に上れるように手作りで作ってあげました。最初は何だ!!!!???って感じでしたが、今は娘から離れたいときは上がって寝てます♪今日はバレーの試合でした。結果は負けたけど、気持ち的には満足です♪おわり
2005年09月19日
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本気で勉強しはじめました。これからの自分のことを考えたときに不安になってきました。夫は夫で定年になったら1ヶ月音信不通の旅にでる!と宣言しているし、私の妹はそれを聞いて「1ヶ月一人で過ごせる人は、きっと一生1人でも大丈夫な人だよ!」と言われ、ならば私も好きなことをさせてもらいます!と夫に宣言。大学受験で親ともめた原因が「獣医になるから」と言ったことから始まり、獣医になって何するんだ!と言われ、勢いにまかせて「アフリカに行く!」って言ったら猛反対。結局、獣医になるために勉強したのであって、他の仕事は考えてなかったので、大学には行きませんでした。ここにきて、もう一度挑戦したくなってしまいました。でも、また1から勉強しなおすのはとっても大変。まず、苦手な英語から初めて一応得意だった数学と生物を基本からやり直すことに・・・センター試験も受けなければならないので勉強量は半端ではありません。でも、この道を選んで良かったと思える道を進みたい。何か出来るんじゃないか?ではなく、何かしなければ!今の私は勉強だった訳ですが・・・数学も得意といってもまた因数分解からやり直し。まぁ~公式だけ覚えるだけですが、年を重ねた頭にはすぐには入らない・・・地道に少しずつ歩いていきたいと思います。
2005年09月01日
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