ミニピン・ジョウと歩む道

ミニピン・ジョウと歩む道

2021.04.18
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カテゴリ: 自分のこと
子どもの頃、ジョウママが目指していた夢
それは「獣医になって大好きな動物たちを救う」事でした

ペットと飼い主の家族と獣医のイラスト
高校3年生で目指した進路は、獣医学部のある大学。
ちょうどその当日、「動物のお医者さん」という漫画がブームになり、ドラマ化されるなど、獣医学部への志望者が急増しました。元々、獣医学部は大学の数も定員数も少なかったこともあり、医学部並みの偏差値となる難関に

ジョウママは結局、センター試験の結果で希望大学に届かず、国公立大は親の勧めで別学部を受験。私立大は獣医学部を受験し、合格することができました。

でも、結局は獣医学部には進学しませんでした。

理由は、国公立大に合格し、獣医学部のある私立校は学費の負担が大きいこともあり、両親が強く国公立大学への進学を求めたこと。



でも、今思えば、両親なりに私が動物が大好きな事を知っていたからこそ、動物の生死に立ち会わなければいけない獣医は向かない進路変更を勧めたのかも、とも思います。

今、私は動物ではなく、人の保健医療に関わる仕事をしています。でも、生活の中には大好きな2わんこと1にゃんこに囲まれて幸せに暮らしています

子どもの頃の夢は形を変えて、『大好きなわんことにゃんこと一緒に過ごす暮らし』になりました。「大好きな動物を救う」夢は獣医としてではありませんが、犬や猫の保護活動を行う団体を通じて大好きな動物たちを救うためのお手伝いができればと少しですが寄付をすることで叶えています。

最近、本屋さんで「動物のお医者さん」の愛蔵版を見つけ、読み直しました。もう、最後に読んでからずいぶん経っていますが、何度も読み返したので内容が昨日のことのように覚えていて、自分でもビックリ。今は息子も好きな漫画で、「この前もらった学校の美術の教科書にも載っていた!」そう

最近、小学生の娘が「獣医さんになりたい」と言い始めました。私が勧めたことはないのですが、わんことにゃんこの生活が娘の夢を作ったのかもしれません。

私の夢は子供に受け継がれたみたい。彼女の夢がどんな風に育つのか、とても楽しみです


  子どもの頃の夢。私の本棚に並んでいます


全巻大人買いしました
        ​









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最終更新日  2021.04.18 14:40:27
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