ミニピン・ジョウと歩む道

ミニピン・ジョウと歩む道

2021.04.23
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先週の水曜に起きた「ジョウの顔が腫れた!」問題のその後です

         過去のブログ→ ​ え?!ジョウの顔が!!


パンパンに腫れたジョウの顔・・腫れに気が付いた3日後に、目の下から血の混じった膿が出てきました
右目の下に赤くできた膿の出口




腫れが出てから6日後、獣医さんを受診する頃には膿が出ていた場所もカサブタになり、顔の腫れは治まりました。
腫れが治まって右のお目もパッチリ




獣医さんでは、
 ①積極的な治療⇒麻酔をかけてレントゲンなどの精密検査する。歯周病なら抜歯。
 ②保存的な治療⇒再度、抗生剤を6日間投与し、抗生剤をやめた後で腫れないか様子をみる。

①と②の方針がありますが、どうしますか?ということでした。

ジョウママと獣医さんの会話
今の段階では、歯の周りも明らかな炎症がなさそうなので、歯周病が原因か他の原因による炎症かは分からないということなので・・

ジョウママ
獣医さん「深さまでは計っていませんが、右上の後臼歯の歯肉に炎症がありました。ただ、原因かどうかはきちんと調べないと分かりません」

人間の歯周病ならレントゲンをとって原因の歯を特定し、抗生剤を飲む→炎症が治まった後に原因の歯を治療(根の治療や抜歯)ということになります。

ジョウママ「高齢なので、麻酔をかけずにレントゲンで調べられないのでしょうか?」
「犬の歯を調べるには小さいフィルムを当てて、取るのできちんとレントゲンをとるのは麻酔無しでは難しいです」→確かにジョウはじっとしていない・・

結局、ジョウママは体の負担を考えて、②の保存的な治療を選びました。ただ、再度、腫れるようなら、精密検査をしてもらうつもりです。

ジョウママが②保存的な治療を選んだ理由
  ●ジョウが高齢なので、全身麻酔がやっぱり心配
  ●歯周病が原因の可能性が高そう→抜歯になる確率が高い
    →これ以上、ジョウの歯が減るのは辛い。特に奥歯がなくなると他の歯へのダメージが大きく、    
     ドミノ倒しのように他の歯もダメになるリスク増
  ●現在の歯みがき特訓で、できるだけ再発しないよう頑張ってみたい

 もちろん、歯周病には口の中だけではなく、全身の他の臓器への影響への可能性があるのできっちり治せるのがベストかもしれません。

でも、ジョウの場合はやっぱり「食べることが大好き!」なので、歯を失って元気を無くすリスクの方が大きいと感じたので、保存的な治療を選びました。

今後、歯みがき特訓を中心に乳酸菌サプリなどもおまじない的に試してみようと考えています。

抗生剤を飲み終わるのがゴールデンウィーク直前なので、連休中は再び腫れないように要注意

しっかり歯みがき特訓して、歯を守るぞ~





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最終更新日  2021.04.24 15:17:43
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