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人は常に選択の中で生きていると思います。
どんな時も・・・右なのか左なのか・・・。
進む道を選ぶ中で生きています。
ただこの左右の選択を迫られる人はきちんと前だけみている人のみです。
よく迷路の中に迷うという表現をしますが・・・。
迷路の中には左右という選択はないのです。
道が無数にあるように思えるのは前を見ていないからです。
左右に前後・上下が加わると空間自体が大きくなり
自分がどこの位置に立っているのかさえ解らなくなってしまうのです。
自分の立ち位置を認識している人は迷路に迷うことはありません。
常に人生の選択のみで生きていけます。
そして経験というナビゲーターがその力を発揮します。
自分を知るということは大切なこと。
自分の立っている位置を知るということだから・・・。
これは人を知るということから始まることかもしれません。
常にスタンスが人の為に自分の力をどうやって活かすことが出来るか
考えることから始まるのだと思うのです・・・。