2003/12/19
XML
私のメルマガ『鍛冶屋の息子の敗者復活戦』が今日で100号を迎えました。

おめでとうございます?。

誰も言ってくれないので、自分で言うしかありません(笑)。

8月18日に創刊号を出して、日曜祭日以外は殆んど出し続けて・・・自分で自分を褒めたいと思います?。

どこかで聞いたような台詞ですが、私の場合はただの自画自賛になって、寂しいだけですね(笑)。

当初、自分で考えていたようなものには成長していませんが、まだ今からが勝負だと思って、頑張るつもりです。

よびりんさんの1,000連発を目標にして、目指せ1,000号。

それまでネタが続けばの話ですが。

ここまでは、威勢が良いのだが、今度から平日だけにして土曜日の発行は、当分休もうと思っている。



以上は言い訳ですが、とにかく当分は平日だけの発行でやるつもりです。


やり続けることとか、達成することかは、惰性にならないよう、今よく言われるモチベーションをどう高めるかによって決まるのかもしれない。

昨日の新聞記事のなかに、興味を引いた記事があった。

今年も、米大学アメリカンフットボールの最優秀選手に贈られるハインズマン・トロフィーの授賞式が行われたようだ。
このハインズマン・トロフィーを1973年に受賞したジョン・キャバレッティの授賞式でのスピーチが紹介されている。

『みんなは僕がフットボールフィールドで勇敢だと言ってくれる。ただ、僕が戦うのはフィールドの中、そしてシーズンの秋だけだ。でも、ジョーイは違う。いつも苦しみと闘っている。(病魔と闘う)彼の勇気は昼も夜も絶え間なく続く。・・・。このトロフィーは、僕より僕に力を与えてくれたジョーイにふさわしい』

当時、彼には白血病に苦しむ11歳の弟ジョーイがいた。
その弟は、兄をヒーローと慕い、試合でタッチダウンを挙げてくれるようねだる。
兄は弟に喜んでもらうため、何かに取りつかれたかのように走り、タッチダウンを重ねる。
二人の兄弟愛は77年に『ジョーイ』のタイトルで映画になっている。
兄を誇りにしたジョーイは兄の受賞から3年後の76年に14歳で亡くなった。




成功したいと考えて、金が欲しい、家が欲しいというのも動機付けではあるが、愛する人のために・・・誰かのために、何かに取りつかれたかのようにやる。

これが一番単純で何よりパワーになるのではないだろうか。

愛する人のために・・誰かのために・・何かに取りつかれたかのように!。

私が言っても似合いませんけどね(笑)。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2004/08/07 01:10:44 PM
コメント(10) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

バックナンバー

2025/12
2025/11
2025/10
2025/09
2025/08

コメント新着

吉原 健@ Re[1]:人生が二度あれば・・・(03/17) 開拓父ちゃんさんへ   池永さんの話をし…
ぽれぽれローズマリー@ Re:最後までひょうひょうとして!!!(01/25) お気持ちは、きっと届いていたと思います…
ぽれぽれローズマリー@ Re:今時の若者は!!!(05/22) こんばんは。 会見を見ていて、本当に心…
ぽれぽれローズマリー@ Re:たかがサラリーマン、されど偉大なるサラリーマン!(02/14) お久しぶりです(^^) 鍛冶屋の息子さんのお…

お気に入りブログ

触れ合う人たちに不… New! よびりん♪   さん

源氏物語〔34帖 若菜… New! USM1さん

報恩講へ New! 釈円融さん

観光お客様のもたら… New! 神谷商店さん

さて、一週間の始ま… New! 高柳全孝さん

フリース New! k-nanaさん

福岡県警の様式が変… 博多の行政書士さん


© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: