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わたしのアルバイト、なんとか続いている
教室の先生が、『辞める』とおっしゃって、わたしも終わるはずだったのは、もう1年前かな
引き継ぎがうまくいかなくて、続けてらっしゃるんだけど、こどもの数がどんどん減ってしまった
『教室を閉める』ことを考えてらっしゃる
ここで、いまのこっている子どもたち
『辞める』の後、『他の教室』とか、『学習塾』に、行こうとされたようだ
、、、こどもだから、口がすべる
でも、残ってる。。。
他の場所に受け入れてもらえなかった子もいるようだ
『手のかかる子供』たち
この子たちが口にするのは、同じ言葉
『わからないことがあったらっ先生に聞きって、お母さんが言った』
学校とかで、困ったことがあったときのために、お母さんが口にされたと思う
こどもの解釈は違う。。。
『わからない問題があれば、答えを聞いたらいい』
。。。これは、間違ってる
『やり方』は説明するけど、『答え』を教えてくれないことに、こどもたちの目が、、、くもる
算数は、まだ、いっしょに計算をしようとはする
国語がひどい
『文章の中に答えが書いてあるから、見つけてごらん?』というだけで、突き放されたような目でこちらを見返してくる
。。。
うちの子もそうだけど、このタイプのこどもは、『お母さんが絶対!!』と思ってる
『困ったことがあったら先生に相談してごらん。やり方を教えてもらえると思うよ』
、、、
このくらいの言葉で、こどもに話をしてもらいたいと思う
こどもは、育って行く
こどもは、自分で自分を育てていく
そう信じている