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毎日PCには向かっているのですが、最近書けなくなってしまいました。今年の春から その傾向はあったんだけど、秋になってからひどくなっています。書きたいことがあっても、文章が浮かばないんです。作ったお菓子の写真を撮っても、画像登録しても、そのままになってます。書かなきゃ…と焦るとヘンな文章になって、よけいにへこんでしまいます。いろいろ考えることがあって、今まで愛用していたMacからWinに変えることにしました。多分、慣れるまでに時間がかかると思うので、日記からますます遠ざかるような気がします。なので、ここで一度 日記から離れることにしました。閉鎖するか迷いましたが、とりあえずこのまま残しておこうと思います。再開する時は、ここにするか、他の場所に移るかわからないけど。ただ、今まで通り、訪問させて頂いたり、コメントを書かせて頂くことは続けていきたいと思いますので、これからもよろしくお願いします。
2005/12/30
我が家のクリスマスは前日の「買い出し」から始まります。「クリスマスにはローストチキン!」のダンナ。もちろん、ダンナが作ります(^^;)。チビ助2人含む4人家族では丸ごと焼くと余ってしまうので、手頃な鳥を手に入れるべく、南町田のカルフールまで買いに行きます。近所のスーパーでも手に入りそうなんだけど、他にもチーズなんかも買いたいので…。大きな店内をウロウロ見て回ろうとすると、入り口にドーンとおもちゃの山。あちこちで子供達が脱線して、なかなか思うように買い物ができません。途中、おやつ休憩をしながら、半日がかりの買い出しを終えました。そして、今日は朝からごちそう作り。午前中はスポンジを焼き、ポテトサラダの下ごしらえ。午後はリョウのお昼寝をさせてからスープを仕込んだりサラダを仕上げたりしました。夕方近くになって、ダンナ始動! チキンを焼き始めます。その間、私はケーキを仕上げたり、あれをしたりこれをしたり…。途中、リョウのお漏らしに何度も遭い(- -;)、仕事が中断することもありましたが、何とかできました!我が家のメニューは…。・オードブル(チーズ・オリーブ・クラッカーなど)・ポテトサラダ 一昨年の「きょうの料理」に出てたもの。 ハムの入ったポテトサラダをリング状に成形して、上に半分に切ったプチトマト、 茹でて半分に切った絹さや、星形に型抜きしたチーズなどを載せます。 …あ、カリフラワーも載せるんですが、今回は忘れました(^^;)。・ミネストローネ 脇 雅世さんの「ほっ、とスープー2」のレシピで。 サラダとダブるのでジャガイモは抜きましたが、 それでもボリューム十分!でした。・人参のピラフ すり下ろしの人参と、コーンとベーコンを一緒に、チキンスープで炊きました。 これも、クリスマスのごちそうの定番です♪・ローストチキン! 本日のメーンディッシュです(^^)。・イチゴのクリスマスケーキ いつもスポンジで失敗するんですが…今回もいまいち。 妙にぱさつくんです。焼きすぎかな?(- -;) でも、子供達は「別腹」と言わんばかりに食べてくれました。乾杯はポケモンのシャンメリーと、大人はシードルで。リョウはオードブルのオリーブとチーズをムシャムシャ。ヨシも小食ながらよく食べてくれました(^^)。食事が終わって、ケーキを食べるときにプレゼント交換。子供達にはお菓子の入った小さなブーツをあげました。サンタさんからのプレゼントは、ちゃんと子供達が寝てからです(^^)。お酒の好きなダンナには焼酎用のコップをプレゼント。ダンナからは…iPod! あ、一番安いタイプだと思います(^^;)。ダンナは気を利かせて、私の持っているCDを入れておいてくれたんだけど、何故か、再生できないみたいです(;_;)。で、私の愛機@Macでやり直し…と思ったら、OSがiPodに追いついてないみたいで、操作ができません。ダンナからのクリスマスカードには「OSの手配は自前で…」のメッセージ。要らぬところで出費がかかることになりそうです(- -;)。夜、サンタさんに会いたいと、ヨシが一生懸命に起きてました。布団のなかで「サンタさん、来ないかなぁ…」とブツブツ。でも、しばらくするとスースーと寝息を立てて寝てしまいました。さぁ、我が家のサンタさんのお仕事開始!みんな、いい夢が見られますように…。
2005/12/24
かなり日記が滞っておりますが、とにかくタイムリーなものを(^^;)。冬至は柚子湯に浸かり、かぼちゃを食べるといいと言われています。かぼちゃはいつも料理にしていたのですが、今年はプリンにしました。レシピは「絵本からうまれたおいしいレシピ」を参考。前回(って、いつだっけ?)、レシピ通り黒砂糖を使って作ったんですが、もう少しかぼちゃの味が出た方がいいな…と思って、卵液のグラニュー糖と黒砂糖をメープルシュガーに、カラメルで使う黒砂糖もメープルシュガーに置き換えました。と言っても、10年くらい経った年期もの…メープルの香りは無くなっています(- -;)。プリンを作ろうとしたら、「私も作る!」とヨシが大張り切り!初めて卵を割ってもらったけど、1個目は黄身がつぶれ、2個目は白身がタラァッと出ても割り続けていました(^^;)。それから、後はかき混ぜるお手伝い。いつまで経っても、混ざりません! なので、誰が混ぜるかケンカをしながらの作業となりました(T_T)。そんなこんなで何とか型に流し、蒸し焼きにしました。そして、しっかりと熱を取って、1個分を3人で味見♪なめらかでコクのある、そしてかぼちゃの味もほんのり出ている美味しいプリンになりました。残り5個は冷蔵庫で冷やしていますが、明日のおやつが楽しみです(^^)。…と、日記に書こうと思って、念のために検索したら、冬至って、今日だったんですね!私は明日の23日だと思ってました(^^;)。でも、味見でかぼちゃプリンを食べたから、御利益ある…かな?(^^;)
2005/12/22
近頃 パン作りをしなくなっていたんですが、初めてシュトーレンを作りました。ドイツの風習で、クリスマスの4週間前から日曜日毎に少しずつ食べるものだそうです。最初、お菓子だと思っていたんですが、ホントはパンだったんですね。某ネットでシュトーレンを焼こう!という企画があり、それに参加することになりました。そのレシピはこれです。あまりの手順の多さと説明の多さに、一度はレシピのページを閉じてしまったんですが、詳しく説明されているので、何度も読んでいるとイメージもわいてきました。そして、前日からサワー生地の仕込み開始!これは冷凍ができるので、前もって作っておいても大丈夫みたいです(^^;)。当日は朝から前生地の仕込みをして、午後から本生地の仕込み、そして焼成にかかりました。途中、失敗か??と思ったりもしましたが、何とか完成!ボール紙にラップを敷いてシュトーレンをのせ、またラップをかぶせました。(相変わらず写真のセンスがなくて、落ち込んでおります(- -;))焼いてから3日目から味が馴染んで美味しいと聞いていたんだけど、翌日から食べてます(^^;)。でも、やっぱり日を追うごとに美味しくなりますね(^^)。ただ、バターをふんだんに使うこのシュトーレン…、カロリーが少々気になります(^^;)。小麦粉を500g使う分量で作ったので、4つできあがったんですが、我が家だけで食べてしまうにはちょっと多いし、かといって、処女作を知人にあげるのは勇気がいるし…。さて、どうしましょ?(^^;)
2005/12/10
リビングのタンスの上に、私の母の写真があります。写真は、3年前のもの。膝の上にヨシが乗っていて、2人ともいい顔で写っています。これが、ヨシと母が会った、最後の写真なんだけど…。そして、その横に、ヨシが年少時に作った一輪挿しと、黄色の花が置いてあります。夜、ヨシが抱っこをせがむので「ちょっとだけ」と言いながら抱っこしたんだけど、その時に、ヨシがタンスの上の写真を見つけました。「これ、ばぁばの写真だよね?」「ヨシも一緒にいるね。ばぁばが笑っているからヨシも笑っているんだよ」…なんて、私に問いかけてきました。そして、「ばぁばにお花を見せるの」と黄色の花を取ってとせがみ、「ほら、これ、私が作ったんだよ。ばぁば、見て!」と写真に向かって花を見せてました。私は ちょっとビックリしました。ずっと写真は飾ってあるけど、日頃のドタバタで話しかけることは殆どないし、最近は周りのホコリすら取っていません(^^;)。なのに、ヨシが写真に向かって話しかけたり見せたりするなんて、一体、どうしたんでしょ…?母の写真を見ると、いつも見守られているような気持ちになるんだけど、ヨシも何かを感じたのかもしれません。もし、ここにいるのなら、私たちをいつまでも温かい目で見守ってくださいと心の中でお願いしました。
2005/12/07
あれから4週間が経ちました。…というわけで、今日は2回目のインフルエンザ予防接種の日に決定!でも、注射と聞くと大泣き大騒ぎのヨシには不用意に言えません(- -;)。なので、出かけるまではナイショにしました。「お出かけ」と聞いて、ソワソワとするヨシ…「どこへ行くの?」としつこく聞いてきます(^^;)。「ねぇねぇ、どこへ行くの?」と聞くヨシに「うーん…どこかなぁ」とはぐらかし続けるハハ。「どこへ行くの?」と何度も聞いてくるので、「うーん…お医者さんかなぁ」と答えました。「どこのお医者さん?」…とヨシ。「さぁ、どこでしょ?」…とハハ。「H先生(皮膚科)? K先生(かかりつけの小児科)?」とヨシが聞くので、「どっちがいい?」とはぐらかすハハ(^^;)。「H先生かな…お薬、もうなくなった?」…とヨシ。「んー、まだ残っているけどな…」…とハハ。で、支度も整い、後は靴を履くだけになった頃、ヨシが「お注射しない? チックンはいやだぁ」と言いました。でも、非常なハハは「あのね、ひどいカゼになってお注射いっぱいすることにならないように、お注射しにいきます!」と断言。すると、ヨシは当然の如く「いやだぁ!!(TT)」…と玄関マットに突っ伏して号泣。「イヤだけどね、今1回しないと、たくさんしなきゃいけなくなるよ!」と言ったら しぶしぶ承知。グズグズ言いながらも、自転車に乗り、診療所へ出発。途中 道に迷いながら(^^;)もたどり着くと、同じ年中さん+来年入園のAちゃん姉妹とそのお母さんに会いました。丁度来たばかりだそうで、順番は私たちのすぐ前みたい。おかげで、ヨシも緊張が少しほぐれたみたいで、本を読んでとせがむ以外はグズグズ言わなくてすみました。 ホッ。そして、Aちゃん親子の順番が来ると、我が家の子供達も一緒に処置室へ。集団検診の如く、まとめて打っちゃえ…と言うことみたいです(^^;)。そして、聴診器も当てず、「特に変わったことがないね?」の質問だけで問診が終わり、注射をすることになりました。当然、ヨシは服を脱ぐところから抵抗を始め、激しく号泣(- -;)。同じ処置室で電気を当てたり牽引しているおばさま達はニヤニヤしています(^^;)。Aちゃん姉は同じ年中さんだと言うのに、抵抗することもなく、一人で椅子に座り泣かずに注射終了! えらい!でも、3歳過ぎて知恵の付いてきたAちゃん妹はヨシと同様に激しく抵抗してました。その間にヨシの準備を…と思っていたのに激しく抵抗し、あげくに「おしっこ!!」これは逃げだな…と思ったけど「もれる~~!」と言われると我慢させるわけにもいかず、トイレに行かせることに。その間に、まだ知恵の付いてない2歳児@リョウの注射をしてもらうことになりました。リョウはされるがままで、注射の時に「ふえぇ~~ん!」と泣いただけで終了。先生に「ヨシちゃんは?」と聞かれて「トイレに逃げました(^^;)」と答えましたが、ヨシはちゃんと帰ってきました。そして、また服を脱ぐところから激しく抵抗し、それでも何とか脱がせてヨシの手足を身体を駆使して固定し、先生に注射してもらうことに。「イヤだぁ、イヤだぁ、…」とわめき続け、打ってもらったとたん「・・・・・・・・・!」 …と沈黙。注射が終わると「へへヘヘヘ…」と笑い出しました(^^;)。思ったよりも痛くなくて拍子抜けしたのかな?という感じで、ヘラヘラ笑っています。そして、しばらく笑った後に、「ヨシ、泣かなかったよ!」 …ウソつけ!「何言ってんの! ずっと泣いてたじゃない」と言うと、「注射してから泣かなかったの!」とヨシ。うーん、えらいんだか、えらくないんだか…。そして、ご褒美のお菓子を一つずつもらって帰りました。ヨシは、これで注射嫌いもマシになるかな?と思ったけど、相変わらず「チックンはやだぁ」と言っています。次は……大病さえしなければ来年に注射することになるけど……大丈夫かな?* * * * * * * * * * * * * * * *>なゆみ♪さん遅くなりましたが、こちらへトラバさせて頂きますm(..)m。
2005/11/30
相変わらず、更新が途切れ途切れになっていますが、とりあえず、簡単に書けるものを…(^^;)。今日、「まんが日本むかしばなし」を子供達と見て、チャンネルをそのままにしていたら、画面にレイザーラモンHGが出てきて「フォーーー!!」なんてやってました。それを見て、ヨシが一言…。「あの人、かっこいいね! 私、大好き!!」私は決してミーハーでもないし、自分の好みは決していいとは思えないけど、……でもでも、「ヨシ、それだけは止めてくれ…」とつぶやくハハでした。
2005/11/30
今日はヨシの幼稚園での作品展。家族4人で出かけました。まずはヨシのクラスから拝見。クラス毎のテーマに沿った工作が展示されてました。ヨシのクラスは絵本の「おべんとうなあに?」からの制作。共同製作では、それぞれの動物のお弁当や森などを、個人制作では絵本に出てくる動物たちを作りました。それぞれの作品を見てみると、去年よりも随分違います。動物たちの顔もはっきりしているし、表情や手足に躍動感が出てきているような気がします。それぞれのお弁当も、絵本そっくりに作られていました。そして、壁には今まで描いた絵が貼られていました。ヨシの絵は果物の絵と、お芋掘りの絵が貼ってありました。…が、他の子達の絵には題名の描いたカードが添えられてあるのに、何故か、ヨシにはありません(- -;)。でも、果物は「パイナップル」だとすぐにわかったし、お芋掘りの絵は……ヨシに聞いて納得。絵に描かれている子達はブルーのスモックを着ていました。そこへ、担任のS先生登場して、「すっごぉく頑張ってましたよぉ!」とお決まり(?)のセリフ。「ヨシちゃん、上手に描けるようになりましたね(^^)」とS先生。「そうですね。しっかりと塗れるようになってきたし…」と私。すると、「筆圧も強くなりましたしね」とS先生。そうかぁ…筆圧が強くなると、しっかり描けるようになるんだなぁと思いながら、他のクラスも見て回りました。そして、とあるクラスで年少時にお世話になったM先生に会いました。「ヨシちゃんのも見たよぉ。昨日、みんなで他のクラスのも見たんだよね」とM先生。「ヨシちゃん、絵がすっごく上手になりましたね」とも言われたので、「そうですか(^^)」と言うと、「筆圧も強くなりましたしね」…と。……先生方って、見るポイントは一緒ですか…?(^^;)その後、年少さんのも見に行きました。年少さん達の作品を見ていて、しっかり作られているのに感心しました。まだ2歳のリョウは、絵は書き殴りだし、まだはさみもロクに触らせていない状態。「来年はリョウもこんな絵を描いたり工作したりできるの?」と不安がよぎりました。ま、何とかなるでしょ(^^;)。後は年長さん達の作品。1年違うと、ワンランクも2ランクも立派です。子供が乗れるような車を作ったり、お店を作ってみたり。ほ~~っと感心して見ていましたが、リョウが作品の中のパチンコ台に興味を持って、なかなか止めません。このパチンコ台、年長さんのなかで希望者が作ったので、リョウからパチンコ台を離して隣のクラスに行っても、またパチンコ台があり、移動するのに苦労しました(- -;)。上手に釘が打ってあるので、見ていても面白かったんだけど、何よりも壊されるのが恐かったです(^^;)。途中、ダンナ母に会ったら模擬店の食券を買ってくれたので、お昼ご飯代わりに食べました。…と言っても、大食漢のリョウと、ちょっと食べるようになったかな?のヨシ。子供はお腹一杯食べたけど、親はお腹を空かせたままとなりました(;_;)。そして、園庭で一暴れしてから帰路へ。翌週、ヨシの作品を持って帰ってきました。にっこり笑った狐が部屋に飾ってあります(^^)。来年はどんなものが出来るのかな?楽しみ半分、不安半分です(^^;)。
2005/11/26
週末、2泊3日の単独帰省をしたおかげで、関東に戻っても 京都弁がなかなか抜けません。関東に戻り立ては まだよかったんだけど、何故か日に日に京都弁で喋るのが多くなってきています(^^;)。そんな中、朝のヨシとの会話…。ヨシ「ほら、○△※×……でしょ(^^)」ハハ「ホンマに?」ヨシ「ほんとに!」ハハの京都弁は、意味が理解できるようですが、ヨシが喋っているのを聞いたことがありません。やっぱり、ヨシは生粋の関東人のようです。ちょっと寂しい気持ちになるのは…気のせいかしら?
2005/11/24
ヨシは幼稚園で友達や先生と手遊び歌をしているらしく、この前、「アルプス一万尺」を披露してくれました。私もこの手遊び歌は知っているけど、微妙に違うんですよね。なので、私の方が手間取って怒られたりします(^^;)。で、今日は朝ドラでこの歌の話が出てきたおかげで、口ずさんでいました。♪アルプスいちまんじゃぁく こやりの うーえで アルプス音頭を おどりましょ、ヘイ!…ちょっと違うよ(^^;)。
2005/11/22
リョウが、ファミレスでもらったミニカーを持ってきて「壊れてる」と言いました。壊れている様子はなかったので ちょっと走らせてみたけど、すぐに引っかかるように止まってしまいます。なので、押さえ気味に後ろに転がしてから手を離してみたけど、全然走りません。「あ、これ、プルバックじゃないんだ」と私。すると、リョウがプルバックで動くトーマスの車を持ってきて言いました。「これ、ブルドッグだよ!」…ちょっと違うよ(^^;)。
2005/11/22
今日は実家に置いておくパジャマとタオル類の洗濯をして、部屋に干した後に父の病院へ向かいました。持っていったのは竹製のペン立てと、台所用スポンジとスポンジ置き。昨日、洗剤と一緒にスポンジも持っていったんだけど、食器じゃなくて洗面台を擦られそうな風貌だったので(^^;)、買い換えました。殺風景な部屋を、少しでも改善しなくちゃ。と言っても、一気に変えると父の気分を害しそうなので、少しずつ…。以前は日本画の額縁を作っていた父…。竹製のペン立てを持って、継ぎ目を見ながら「ここ、隙間があいてる」なんて目を光らせて見てました。そんなこと言ったって、100円だもの。作りがいい加減なのは仕方がないよ(^^;)。でも しばらくすると、父の目はまた生気を失って、ボ~ッとした感じ。それでも、何とか部屋から出して、フロア内を少し散歩しました。病棟が8階なので、眺めがいいです。ラウンジに行ってみると、正面に大文字がはっきりと見えます。そして、眼下には鴨川。少し息抜きになってくれるといいけど。夕方までには家に帰ることにしていたので、お昼頃に病院を後にしました。病院の食堂は日曜が休み。病院の周りのお店もよくわからないので、京都駅でお昼を…と思ったら、これが大失敗!今、京都は紅葉で観光シーズンなんですよね。一番食べたいうどん屋さんは行列ができるほどの人・人・人…。ちょっとウロウロしていたら、仕出し料亭のお店があって、「湯葉丼」のセットが1000円だったので、入ってみました。これがまた、大失敗(- -;)。この本店で食べたこともあるし、仕出しを頂いたこともあるのですが、思いっっっっきり期待はずれでした(;_;)。そして、デパートに行って、おみやげを物色。お漬け物やちりめん山椒などを買い込んでしまいました。あれも欲しい、これも欲しい…と散財(- -;)。これからは少し減らそうと誓った私です(^^;)。それでも、子供達へのおみやげは忘れずに買い、新幹線へ。新横浜に着くと、ダンナと子供達が出迎えてくれました(^^)。うちの子供達は淡泊なのか、抱きつくことはしませんが、リョウはつないでる手に頬ずりしてました(^^;)。途中、アイスクリーム屋さんでおやつタイム。向かえに行く途中で、子供達が目を付けていたようです(^^;)。そこでアイスを買って店先で大騒ぎしながら食べ、車で家に向かいました。明日からはまたいつもの生活が始まります。細々としたことは叔母にお願いしてありますが、遠く離れた自分に何ができるか…いろいろと考えなければいけないようです。
2005/11/20
単独帰省中、昨日は子供達に連絡を取りませんでしたが、明日帰るから…と電話をかけてみることにしました。今日は、ダンナと子供達がダンナ実家にお泊まりの予定です。あいにく、ヨシはおばあちゃんや従姉のお姉ちゃんと入浴中。お風呂からあがってきたリョウと少し話をしました。リョウ 「もしもし…おかーさん?」ハハ 「もしもし…おかあさんだよ。明日、帰るからね」リョウ 「うん!」ハハ 「おみやげ、買って帰るからね」リョウ 「おみやげっ!!!?」リョウ (ゴニョゴニョゴニョ…)ダンナ 「リョウ、歯磨きに行っちゃったよ」ハハ 「……(- -;)」おーい、それだけかい!>リョウ(- -;)寝る時に「おかーさん、いつ帰ってくるの?」なんてしおらしいことを言ってたと聞いたのに、なんだか、ハハが帰ってくるよりもおみやげの方が楽しみみたいで、ちょっと寂しいハハでした…。
2005/11/19
午前中は洗濯と掃除に励みましたが、やっぱり掃除は完ぺきにできず…。それでも、床にへばりついているホコリだけは取りました(^^;)。午後から父の病院へ。「何も持って来んでええ」と言っていた父なのに、ハンドソープや台所洗剤なんかを持って行っても無反応…。この時ばかりは文句の一つでも言って欲しかったなぁと思います。普通の時なら、「何で文句言うねん!」って怒るけど(^^;)。ボソボソと会話をしてましたが、夕方近くから相撲中継を一緒に見ました。昔は相撲好きの父の横で一緒に見てましたが、結婚してからは殆ど見ていません。九州場所が始まる前に普天王関のブログを知って少し読み始めていたので、その話をしながら、一緒に見てました。元気は無いままだけど、力士の解説をしてくれたり、いい勝負に声をあげたり。父が入院中は、相撲中継がずっと続いてくれたらいいのに…なんて思ってしまいました。帰り、少し懐かしい商店街に寄って散策。…と言っても、夕方遅くなってしまったので、小売店は閉まっています。その中で、1件の100円ショップを見つけて中に入りました。我が家の近所ってダイ○ーしかないから、違うショップを見つけると変わったものを見つけられるので嬉しくなります。そこで、入院グッズや家で使うものをいくつか買いました。中には、小麦粉が袋ごと入れられるタッパーもあったりして…。帰りは大荷物になりそうな予感です(- -;)。
2005/11/19
入院している父の主治医から話があるということで、一人で帰省することに。子供達は、元々19・20日の一泊でダンナ実家にお泊まりすることになっていたんだけど、その前日もお泊まりさせてもらうことになりました。2泊とも従姉のお姉ちゃんが来てくれるというので、ヨシは上機嫌♪…かと思いきや、「おかあさんと一緒がいい!一緒に行く!」とごねてくれました(- -;)。そして、社員旅行の一件があってか ダンナが休みを取ってくれ、日中は子供達をお願いすることになりました。それでも、やっぱり後ろ髪が引かれます。帰省の荷物の準備はできても、家を出るまでのらりくらり…。リョウにははっきり言えなかったのですが、それでも「いってらっしゃぁい!」と手を振って見送ってくれました。新幹線とバスを乗りついて、4時間近くかけて父のいる病院へ。母が亡くなって2年半…肺気腫になったのも手伝って元気がなくなっていた父ですが、パジャマ姿の父は更に生気が無くなっているようにも見えました。「食欲がない…」とぼやくし、入院前から大好きなお酒も殆ど飲めなかったとか。「欲しいものは?」と聞いても「何もいらん!」生前、「あれも欲しい、これも必要だから持ってきて!!」と言ってベッド中ゴチャゴチャにしていた母と随分違います。今思えば、母の方が生命力に溢れていたかも。夕方、叔母と 前日から出張で帰っていた弟が病院に来て、先生からの話を聞きました。近頃は、家族との相談も無しにずばっと言ってしまうんですね。…というか、ドクターの説明は「治療をしたいから」が前提の様な気がして、父の気持ちや家族の心情などおかまいなし…って感じ。後で弟に聞くと「専門用語ばかりで半分しかわからん」と言ってました。私はこの病院で仕事をしていたので、先生の話は大体わかるけど、CTなんかの写真などは見せてくれても 後は口での説明ばかりで、治療の仕方なんかは もう一度聞き返したほど…。この病院の病棟で働く先生達って30歳前が多いから、患者への説明も一辺倒になるのはわかるけど、何だかなぁ…って思います。しかも、この先生はまじめな優等生タイプ。どこまで踏み込んで接してくれるのか、ちょっと不安……。話の後で 父は夕食。「食欲がない…」とボソボソと食べる父のそばで、外野達(^^;)はワイワイがやがや。叔母のボケ(?)に私が突っ込むような感じで会話が続きます。その会話の途中で、「カレンダー、持ってこようか?」「いらん」「あれ、いるやろ?」「いらん」「これは?」「そんなもん、持って来んで ええ!」「何も見るもん無かったらボケるでぇ!」「………」父の夕食も終わり、面会時間も終わったので実家に戻ることに。実家に帰ると、更に難問が待っていました。ずっと父は男やもめで暮らしていたので、自分の身の回りがやっと。家の隅々まで掃除…なんてできてません!特に、普段使わない2階の部屋はホコリだらけだし、毎回の帰省で私はハウスダストに悩まされています。布団を敷くスペースを確保して掃除し、結婚前に使っていた布団を引っ張り出し、抗アレルギー剤を飲んで寝ました。それでも、やっぱり、鼻づまりが……(- -;)。明日は掃除と洗濯で、父の所へ行く時間が短くなりそうです。
2005/11/18
今日はヨシの幼稚園で身体測定の日。この日はヨシが幼稚園に行っている間に単独帰省してしまったので、帰ってすぐに ワクワクしながら出席ノートを開いて発育記録を見たら…、身長 100.6センチ ……となっていました!2ヶ月で2センチの伸び。チビ助のヨシにとっては、大きな成長です。そして、やっと1メートルに達してくれて、ハハはホッとしました。体重はまだまだ軽いけど、少しは増えてました。これからも少しずつ大きくなってくれたら…と願っています(^^)。
2005/11/18
私の父が、先週、入院した。父はかつて筋金入りのヘビースモーカー。長い間 母が肺を患っていたにもかかわらず 母の傍でたばこを吸うのを止めず、よく父とケンカをしては開き直られていた。2年前、肺気腫と診断された時は「自業自得や」と思っていたんだけど、今回は、そう言ってるだけでは済まなくなってしまった。入院が発覚したのは12日。実家にいた叔母の話を聞いた後 ヨシに「じぃじが入院したんだって」と言うと、「いやだぁ~」と泣き始めた。「入院」ってどういうことかわかるのかなと思ったけど、ヨシが2歳の頃までは母も入院していたし、クラスの子も入院したことがあったので、言葉の意味がわかるのかな?そして、明日・18日に主治医から話があると聞いたので、ダンナに相談して行くことにした。もちろん、私一人で帰省の予定。当然、ヨシは「おかあさんと一緒じゃなきゃイヤ」「私も行きたい」とグズる。ホントは子供達の顔を見せるのが父への最大の薬なんだろうけど、今回は連れて行くことはできない…。そして、ヨシに「じぃじに手紙を書いて」と頼んだ。ヨシは字を読むのは得意で、勢い(?)で漢字も読んでしまうほどだけど、書くのは苦手で、簡単な字でさえ「むずかしい!」と投げ出してしまう。なので、「便せんにじぃじの絵を描いてくれたらいいよ」と言った。でも、ヨシは「じいじへ」と字を書き始めた。時々「○の字がわからない」と言ったけど、別の紙に手本を書いてやると、それを一度なぞってから、便せんに一字ずつ書いていった。- - - - - - - - - - - - - - じいじへびょうき はやくなおってね。ヨシよりびーず あげる。- - - - - - - - - - - - - -初めて書く字もあるし、「な」や「あ」など、普段なら書こうとしない字も一生懸命書いた。もちろん、通訳がないと読めないような字だけど。そして、普通なら封筒には名前しか書かないんだけど、ヨシは封筒の差出人の所にも同じメッセージを書いた。小さなスペースに書いているんだけど、これが便せんに書いたのよりも読めたりする。やっぱり、書きたい気持ちが字を上達させるものなのね。封筒には、昨日2人で作ったアイロンビーズの作品を入れた。私一人で帰省する話はあれ以来していないんだけど、ヨシはわかっているみたい。でも、お互いに何も言わず、ただ「じぃじ、喜んでくれるかな」と言い合っていた。じぃじの病気、本当によくなってくれるといいね。
2005/11/17
近頃、私が台所に立っていると、リョウが近寄ってくるようになりました。2歳になったばかりの頃かな、ヨシがお手伝いしたがってた時にリョウも一緒になって来るようになったんだけど、それは一時的なブームで終わり、しばらくは私が台所に立っていてもそれほど興味を示さなくなってました。でも、最近はリョウ一人で来るようになり、流しをのぞき込んだり、作業台と私の間に入り込んできたり…。昨日のお昼はご飯がたくさんあったので、「チャーハンにする?おにぎりにする?」と聞いたら、迷わずに「おにぎり!(^^)」なので、梅干しとちりめんじゃこのおにぎりを作ることにしました。我が家のおにぎりは具を混ぜ込んでから握るタイプ。梅干しを細かくたたいたのとちりめんじゃこを混ぜてから握り始めました。すると、リョウも「おツデだい、する!」と寄ってきて、やる気満々!リョウの手の大きさに合わせてご飯を丸くまとめ、リョウに渡してみました。すると、リョウは「おにぎり、おにぎり♪」と言いながらグシャッと握りつぶして「できたぁ!(^^)」 さっきよりも形が悪いんだけど…(- -;)。それでも「できたね(^^)」と褒めてやる気を持続させ、全部で5個のおにぎりを握り潰しました。そして、お昼ご飯は、もちろん、自分の握ったおにぎりをペロリ!今日はヨシの幼稚園が「おにぎり弁当の日」なので、我が家のお昼のおかずも 簡単に昨日の残り物となりました(^^;)。……そして、今日。お昼は「ちくわとほうれん草とマイタケのうどん」にしたんですが、ちくわを切っているとリョウが寄ってきて のぞき込み、「おツデだい、する!!」早速 踏み台を持ってきて やる気満々になっていたので、切らせてあげることにしました。包丁は去年ヨシの誕生日に買った、子供用の切れない!包丁。野菜は切れないけど、ソーセージやちくわは何とか切れるので、好きなように切らせてあげました。リョウはそれで調子に乗って(?)夕飯にレタスをちぎっている時も「おツデだい、する!!」と踏み台を持ってきました。すると、ヨシも「おてつだい、したい!」とケンカ勃発(- -;)。テーブルにレタスとボールを持っていって、2人でちぎってもらいました。近頃、子供達はレタスが好きになってきているようだけど、今日は少し多めにお皿に載せてあげるとパクパク食べてました。やっぱり、自分でちぎると美味しさ倍増になるのかな?リョウの台所への関心って、急に強くなったような気がします。揚げ物や炒め物をしていると 危なくて居間へ追いやったりしてしまうけど、このまま興味を持っていてくれるといいなと思ってます。大きくなったら、一緒に料理できるといいですね(^^)。……やっぱり、作ってもらうのがいいかなぁ?(^^;)
2005/11/17
「お名前は?」と何度聞いても「2さぁい!」か「わかんない」としか言わないリョウ…。なのに、ダンナが持って帰ってきたペットボトルを持ってきて言いました。「ねぇ、お名前書いて! しゃーとーりょーえいって書いて!」おぉっ!? 今、なんて言った? 「しゃーとーりょーえい」って言ったよね??呂律は回ってないけど、ちゃんと自分の名前を言ってるよね??…と思ったので、しばらくしてから聞いてみました。「ねぇ、お名前は?」でも、やっぱり「2さぁい!」か「わかんない」の繰り返し。自分の名前を知っているのか知らないのか…よくわからない2歳児です(- -;)。
2005/11/14
昨日はアイロンビーズに夢中になっていて、お父さんの話も殆どでなかったヨシですが、朝起きるとすぐに「お父さん、お昼に帰ってくるの?」と聞いてきました。やっぱり、楽しみにしているのね。7時頃に成田に着いたとメールがあったけど、高速が空いていたようで、10時には家に到着しました。今回はスーツケースも一緒に持って帰ってきて、早速おみやげの品評会(?)となりました。ヨシが以前「怒ったらお父さんが可愛そう」と泣いてくれたおかげで、旅行前に比べてイライラも無くなっていました。それに、ダンナの留守中に報告しなければいけない事件もあったり、マンションの配水管の掃除で業者がドタバタと入ってきたりして険悪な雰囲気にはならず…。何より、子供達のはしゃぎ振りを見ていたら、意地になれないです。おみやげの分類も終わり、ダンナ実家へ届けに家族で行って、ヨシとリョウは思う存分遊びました。その後、子供達を残して親は帰宅。ダンナの洗濯物を処理し、夕飯の下ごしらえもして、2人でお茶しました。もちろん、ベトナムのお茶と茶器で一杯。ダンナも私も必要以上に喋らないタチですが、おみやげをいろいろ見ていると、いろんな人への心配りが見えてくるんですよね。留守中、ちょっと大変だったけど、まぁいいや…って雰囲気にもなりました。夕べは飛行機の中で一夜をあかしたので、疲れていると思うけど、お昼寝は全然しなかったお父さん…。面と向かっては(絶対に!)言わないけど、…お疲れさまでした。
2005/11/13
うちの地域だけなのか、全国的なことなのかわかりませんが…。1・2ヶ月ほど前、東京・町田のマクドナルドに行った時、ダストボックスの上に、ナプキンと並んで紙袋が置いてあるのに気が付きました。始めは、どうしてここにあるの?と思ったけど、何となく、こうじゃないかな?と気が付きました。今日、子供達2人と私の3人で別のマクドナルドに行きましたが、そこにも紙袋が置いてありました。今日は大食漢@ダンナがいないので、ポテトSサイズ一袋とサラダが残ってしまいましたが、町田で思いついた袋の使い方を実行!残った食べ物を あの紙袋に入れて持ち帰ることにしました。元々テイクアウトOKの食べ物達…こうして持ち帰るとムダがないでしょ(^^)。持って帰るとポテトは白っぽくフニャフニャになってしまいましたが、ホイルをかぶせてオーブントースターで5分ほど温めると外側がカラッと乾いて食べられるようになりました。(でも、揚げたてよりもちょっと固かったですね(^^;))サラダは、今夜の晩ご飯の一品に変身!紙袋が置いてあるところに「余ったらこれに入れて持ち帰るように」なんて書いてないけど、私はそのために置いてあるのかなぁと思いました。本当は…どうなんでしょね。実際は、食品衛生上 食べ残しを持ち帰るのは難しいと思うので。食べ物はできるだけ粗末にしたくないし、子供達にもさせたくないと思っているので、お店にもこういうエコの気持ちがあると嬉しいなぁと思います。…どなたか、あの紙袋の本当の意味を教えて下さると嬉しいですm(..)m。
2005/11/12
今日は土曜日、幼稚園はおやすみ。ダンナは留守。今日は何をしよう?と考えた結果、トイザらスへ。以前から、アイロンビーズを買おうと思ってました。アイロンビーズは、突起物のあるプレートにビーズをはめ込んで並べ、それをアイロンで接着させて絵や模様を作るというもの。これが静かなブームな様で、友達の家で頑張って作っていたこともあって、一度家でじっくりとさせてあげたいなぁと思ったのです。トイザらスにはいろんなタイプのセットがあったんだけど、うちはこれに似たタイプを選びました。何よりも、片付けが楽かなと思って(^^;)。店内で少し遊ばせたこともあって、お昼を過ぎてしまい、隣の「M」のマークのハンバーガー屋さんへ行くことにしました。そこにも屋上に大きな遊具があり、お昼を食べた後に一遊びして帰りました。帰るとヨシはアイロンビーズに夢中。邪魔をするリョウを隣室でお昼寝をさせに行ったんだけど、ヨシは黙々と一人で作ってました。そして、色とりどりの蝶の形が完成! アイロンで接着してあげました。その後は、花の形に挑戦。花の形は先に私も作っていたのですが、それを真似てきれいに並べていました。できあがった作品の画像を撮ろうと思ったんだけど、ヨシがいじっている間に壊れてしまって…(;_;)。明日、アイロンで付け直して撮りたいと思います。おかげで、晩ご飯の時間もお風呂の時間もかなりずれ込んでしまい、お風呂からあがると、ヨシもリョウも寝てしまいました。そういえば、今日はお父さんの話は殆ど出なかったなぁ…。明日、帰ってくるんだけど、多分、楽しみにしていると思います(^^;)。
2005/11/12
トイレトレを初めてこんなに日が経ったかと思うけど、実際はなかなか進展がありません(- -;)。朝起きてすぐのトイレ…は、本人のキゲンからなかなか実行できませんが、ご飯の前にはトイレ、出かける前にもトイレを実行しています。お姉ちゃんの幼稚園の送り出しや買い物など 出かける機会も多いせいか、事前にトイレを済ませることも多く、「尿意を感じたらお漏らししないでトイレでする」機会が少なくなっています。なので、「おしっこ…」と言った時点では すでにお漏らし(- -;)。近頃は完全にマスターできたと思っていたウンチも漏らすようになってしまいました(;_;)。それに、「おしっこは?」と聞いてみると、「まだ出てないよ」とケロッと言ってのける始末。「おしっこをしたくなったら お漏らししないでトイレへ」の意識が殆どありません(;_;)。でも、トイレでの動作は段々とサマになってきました。ここ1週間でズボンやパンツをスムーズに脱げるようになったおかげで、一人でトイレで用を足すこともできるようになってきました。パンツを脱げるようになってきたけど、問題はパンツを履くこと。パンツを降ろしただけで用を足すこともできるんだけど、時々、トイレの前で足まで抜いてトイレに入っていくこともあります。それでも、今日は「自分で履くの!」と言ったので、やらせてみることにしました。まぁ、時には前後ろ逆になってしまうこともありますが、そこは2歳児のご愛敬。家の中だし…とあまりとがめないことにしています。今日は前チャックのズボンを履いていたのですが、ウエストのボタンが留まったままでズボンを履くのに成功したみたいです。が、その後 遊び始めたリョウのズボンを見てみると……。リョウのお尻で社会の窓が開いました!つまり、後ろ前に履いて、チャックが開いたままの状態です(- -;)。ホントはすぐに履き直さないといけないんだろうけど、夕方で もう誰にも会わないだろうし…と楽しんで見ていたハハでした(^^;)。「ぱんくろうへの道」は、まだまだまだまだ……続きそうです。
2005/11/11
朝、ヨシは目が覚めると、私の膝に乗って抱きついてました。「ご飯だよ。幼稚園 行かなきゃ」と言っても、じっと抱きついたまま。ちょっと洗濯機を覗きに洗面所に行くと、泣きそうになりながら付いてきます。なんだか、赤ちゃんの頃のくっつき虫でグズリ虫だったヨシを思い出しました。ご飯の時も、ちょっとしたことで涙がポロポロ…。これはダメだと、ダンナ実家へ電話しました。ヨシはおばあちゃん大好き!なので、気分転換にならないかと思って。今日は私の父&ダンナ父の誕生日。元々 プレゼントを持っていく予定でした。ホントは午前中にリョウと2人で持っていって すぐに帰るつもりだったんだけど、義母にお願いして、一日お邪魔することにしました。電話を置いて、「おばあちゃんちに行くよ」と言うと、ヨシは手のひらを返したように上機嫌になりました。いつもは半枚しか食べないパンもお代わりもしてビックリ。お昼前に実家に着くと、おじいちゃんはサークル仲間に祝ってもらうとかで留守でした。なので、プレゼントを渡すのはちょっとおあずけ。おばあちゃんとリョウと3人でお昼を食べて、お迎えの時間を待ちました。お迎えに行くと、ヨシは喜びながら教室から出てきました。S先生が「ヨシちゃん、今日はおばあちゃんちでお泊まりするって言ってましたよ」…違うって(- -;)。ヨシは着替えを済ませた後、幼稚園からもらってきた雑誌のふろくで工作。その間、義母にヨシをみててもらい、リョウのお昼寝をさせました。しばらく寝てしまって(^^;)降りてくると、工作もおやつも終了。なんだか、いつものヨシになっているようです。晩ご飯もごちそうになり、夜も遅いから子供達は車で送るよと言ってもらったけど、ヨシは私と自転車で帰ると言ってききません。結局、荷物とリョウは義父に車で送ってもらい、私とヨシは自転車で帰りました。家に着くと、ヨシはまた私にピトンとくっついて離れなくなってしまい、また振り出しに戻ったかなぁ…って感じ。その後は眠いのもあって、グズグズグズグズ……。でも、今朝よりまだマシなような気がします。今日は、おばあちゃんに感謝!でした。明日は…どうしよう?
2005/11/11
昨日からダンナは社員旅行。4泊5日、東南アジアへ旅立った。海外だけに、旅行へ行く権利は3年に1度なんだそう。でも、結婚してすぐの時は仕事が忙しくてキャンセル、3年前の時も、仕事のおかげでキャンセルとなった。なので、ダンナにとっては9年ぶりの旅行…である。旅行先はいくつか候補があって、希望する所へ行けるんだけど、ダンナは「ホーチミン」に決めたそう。でも、同じ職場から行く人はなく、同席するはずの同僚は「仕事」を理由に早々とキャンセルしたらしい。なので、「止めよかなぁ、どうしようかなぁ」なんて言っていた。…が、2週間前にポンと一枚の紙を渡された。旅行の日程を書かれた紙である。この時、私はプチッと小さく切れた。なぁんだ、結局行くんだ。結婚してすぐの頃は まだ子供もいなかったし、実家へ帰ればいいやと思ってた。3年前はヨシがまだ2歳でリョウもないし、何とかなると思ってた。でも、今年は…何となく腑に落ちない。私がどこかへ行こうと思えば、子供をどうするかを1番に考えないといけない。でも、ダンナは違う。何も行動に出なくても、旅行にだって行けるのだ。言いようのない不公平感と嫉妬心が襲ってくる。何よりも、お父さん大好きな子供達…特に、ヨシをどうすればいいんだか。毎晩、お父さんの帰りを待ちわび、遅いとグズることもあるからである。それでも、旅行に行くのは会社での当然の権利だし、行くなとは言えないので、ムスッとしたまま日が過ぎた。ダンナは実家からスーツケースを取ってきて荷物を詰め、空港に送る手筈を整えている。ちょっと皮肉を言ったりすると「仕事なんだから」と言うけど、これって、仕事なの……???そして、ダンナは仕事旅行へ旅立った。お昼過ぎに家を出たんだけど、幼稚園のお迎えでヨシは行き違いで会えなかった。でも、ダンナが途中で電話をかけてきて、ヨシに渡すと説明していたみたい。ただし、どの程度理解していたかは不明…。日中は友達と遊んで楽しく過ごせたけど、問題は夜。晩ご飯の時に、ヨシが「お父さんは?」と言い出した。「お父さんはお出かけだよ」と私。ヨシは「いつ帰ってくるの?」と聞き返した。「お父さんはお泊まりだよ。帰ってくるのは日曜日だって」と私。すると、眠気も手伝って「お父さんに会いたい~~!」とグズリ出す。出張なら「お父さんもヨシに会いたいけど、お仕事頑張っているんだよ」って言えるけど、こんな時、どう言えばいいのやら…。諸々の不満がヨシをうまくフォローできない。…そして、今日。夕飯時に「おとうさん、いつ帰ってくるのかなぁ」と言い始めた。そして、一緒にカレンダーとにらめっこ。「明日、あさって、しあさって になったら帰ってくるから、あと3回寝たら かな」と私。「今日、明日、あさって…あれ、4つ寝たらじゃないの?」とヨシ(^^;)。そんなやりとりをしながら、普段と変わらない食事も終わった。寝仕度を済ませた9時頃、電話がかかってきた。近頃は海外からでも携帯が通じるらしく、「かけてみました」とダンナ。ヨシにも電話に出してみたが、ヨシはこらえていたものが爆発し、電話の後は「お父さんに会いたい~」「寂しいよぉ」と号泣し始めた。泣きじゃくるヨシに「お父さんが帰ってきたら、2人でお父さんを怒ろうか?」と言ったら、ヨシは首を振って「ううん…」。「怒ったらお父さんが可愛そう?」と聞くと「うん」とうなずいた。ホントに、けなげなヤツである。その後、寝床で本を読んで、ヨシも何とか眠りについた。ダンナが帰ってくるまでにまだ3日ある。さて、どうしよう…。
2005/11/10
今日は、リョウの未就園児のクラスを通じて一緒に遊んでもらっているKくんの所へ遊びに行くはず…だったんだけど、パパが体調を崩して帰ってきたと言うので、急遽中止!代わりに…ということで、みんなでカラオケに行くことになりました。リョウ関係のお友達は みんな年中さんの兄姉がいるので、大人4人・子供8人の大所帯で…。二つ返事でOKしたものの、私自身 結婚してからは縁がなく、最新の歌も全然わかりません(- -;)。でも、子連れのカラオケは子供達の歌ばかりになるとのこと。ちょっとホッとしました(^^;)。連れて行ってもらったお店は、日中は3時間600円程度でお菓子持ち込み可、ジュースのみ放題というリーズナブルなところ♪何度も来たことのあるKくんママを中心にカラオケが始まりました。始めにいくつか 子供達が歌える歌を入れてもらったんだけど、親の私が慣れないせいもあって、ヨシもリョウも緊張気味。ヨシに「何か歌いたい曲ある?」と聞いても、私にくっついたまま「ううん…」と首を振って じっとしています。ところが、何曲目かでトトロの「さんぽ」になった時にヨシが変身!自分からマイクを取りに行って、歌い始めました。しっかりと歌い終えて、他のお母さん達から「上手だったねぇ」と褒めてもらいました。それからは…ヨシはマイクを持ったまま離しません(- -;)。知っている歌ならともかく、知らない歌でも歌詞を見ながら歌います。もちろん、メロディーなんて関係なし(^^;)。マイクを両手でもって、直立不動で画面と真剣ににらめっこしてます。そして、歌い終わると「ねぇ、上手だった?」と聞いてくる始末…。最新のヒット曲は知らなくても子供の歌なら任せて!の私、少しずつ要領も覚えて、いくつか歌を入れました。近頃の曲目リストの本って、電話帳よりも分厚いんですね。おかげで、テレビアニメの曲が豊富だし、「おかあさんといっしょ」の歌も迷うくらいにたくさんありました。途中、ジュースをこぼしたり、マイクの奪い合いがあったり、兄弟げんかが勃発したりで大騒ぎのカラオケになりましたが、あっという間に3時間が経ちました。一家族2・3袋は持ってきたお菓子も、終わる頃には空っぽ(^^;)。外へ出てみると、もう夜の雰囲気(って、5時頃だけど)。ヨシはとっても楽しかったようです。「またみんなで行きたい!」と言ったり、「お父さんと行きたい」と言ってみたり。今度は歌いたい曲をちゃんとリクエストしてね(^^;)>ヨシちなみに…。リョウはずっと私にくっついて歌を聴いていたけど、段々と「マイクを持って歌うもの」とわかってきたのか、歌えもしないのにマイクをじっと持って舐めてました(^^;)。…これが「マイクの奪い合い」の原因だったりもしたんだけど(- -;)。
2005/11/09
今日はヨシの幼稚園の保育参観。当然、リョウも連れて出かけます。じっとしてられないリョウを連れて行くので、ヨシの様子をしっかりと見られません(;_;)。それでも始めは私の横でじっとしてくれていたんだけど、しばらくするとソワソワ…。とあるお母さんから「リョウちゃん、おしっこじゃない?」と言われて、トイレへ…。トイレからの帰り道、隣のクラスの廊下にプラレールが衣装ケースごと外に出てました。プラレール大好きなリョウはそこで脱線(- -;)。なだめて何とかヨシのクラスに戻ったけど、しばらくすると手を引っ張って廊下へ行き、「プラレールするの!!」 ……(- -;)。ヨシの席は教室の一番奥だったけど、仕方なく廊下から見ることにして、リョウは隣の教室の廊下でプラレールで遊ばせました。リョウをチラチラと見ながらヨシの様子を…と思っても、やっぱりちゃんと見られません(;_;)。今日は七五三の千歳飴を入れる袋作り。何とかカタチにはなった模様。(持って帰った時を楽しみにしていよう…(^^;))工作も終わり、そろそろお昼に近いかな?という頃、廊下で同じクラスのお母さんと立ち話をしていました。すると、別のお母さんから「リョウちゃん、暴れているよ!!」と……。見ると、リョウはレールを振り回して泣き叫んでおりました(- -;)。慌てて止めに入り、他のお母さん達にも平謝り。とにかく、ケガをした子がなくて、よかったです。そばにいたお母さん達の話によると、片づけを始めたら怒り出したんだとか。もっともっと遊んでいたかったようです。来年 幼稚園に入ったら、こんなことをして先生達を困らせるんだろうか…心配。とにかく、ハハの胸でひとしきり泣いて落ち着いてくれました(^^;)。 * * * * * * * * * * * * * *そんなこんなで幼稚園を後にして、クラスのお母さん達でランチに行きました。行き先は、ランチと言えばいつもお世話になる鶏料理+うどんのお店。ここはキッズルームもあるので、嬉しいです(^^)。リョウもよく行くお店なので、勝手知ったるキッズルーム…。ドラえもん(ビデオ)を付けてくれとせがみ、お店の人に付けてもらいました(^^;)。ヨシのクラスは弟妹の多いクラスなので、ランチに来たお母さん達の半数は小さい子が一緒です。そして、キッズルームでも何人かが遊び、そこでもママ同士のイドバタが始まりました。半年前はままごとセットとかいろんなおもちゃがあったのに、壊されてしまったのか、ブロックと積み木とテレビゲームだけになってしまいました。で、思うように遊べないのと ちょっと眠気も出てきたせいもあって段々つまらなくなってきたのか、リョウが積み木のかごをぶっちゃげて後ろへ放り投げました。幸い、誰もいないところにかごを飛ばしたので、ケガをする子はなかったけど、後ろに放り投げるのは もってのほか!!!口より先に、手がリョウの頭にパシコーーーン!!と飛んでいってしまいました(- -;)。それを見ていたお母さん達…一瞬 空気が凍ってました。それから「誰もケガしていなかったから大丈夫だよ」とか「やっぱり男の子は…」とか「リョウちゃん、泣かないし強いねぇ」とか、口々にフォロー。リョウの頭を叩くのは滅多にない(と自分では思っている)ことだけど、段々と我に返ってくると、恥ずかしくなってしまいました(- -;)。おかげで言い聞かせる機会を失い、リョウはキョトンとしてました。これからもリョウは何をしでかすかわからないし、今日みたいに咄嗟に手が出てしまうかもしれません。いつも冷静にならなきゃ…と大いに反省(- -;)です。
2005/11/08
先週は1週間のうちに3回幼稚園に行って遊び回り入園手続きを済ませ、リョウもすっかり幼稚園へ行くのが楽しみになったようです。これから後は1月までリョウの用事がないんだけど、「明日も幼稚園で遊ぶの!」なんて言ってます…。今日は、子供達がカゼを引いているので、医者に行ってからヨシを送りに直接 幼稚園まで行ったんだけど、丁度お芋掘りの写真が張り出されていたので申し込むべく見ていました。すでに「勝手知ったる」幼稚園となってしまっているリョウは、「(園児達と)一緒に遊ぶ~」と言い出しました。「まだダメだよ、来年になってからね」と言い聞かせ、初めは大人しくしていたんですが、やはり「勝手知ったる」幼稚園…あっちへフラフラ、こっちへフラフラ。それでも、私の近くから離れなかったので、ちょっと気を抜いて他のお母さん達と話し込んだ瞬間、あるお母さんの叫びが。「あぁ!リョウちゃんが…!!」フッと振り返ると、園児達が遊んでいる園庭にリョウが飛び込んで行ってます。「リョウ!!!!」と怒鳴っても、聞こえないのかそのまま突進…(- -;)。すぐに連れ戻しましたが、これからも我が物顔で園庭を走り回ることがあるかもしれません。明日は、ヨシの保育参観。リョウがどれだけ大人しくしてくれるのか…いや、大暴れだな、絶対(- -;)。
2005/11/07
今日はヨシを直接お迎えに行って、もう一度幼稚園へ。リョウの入園発表と手続きの日なのです。入園発表と言っても、ほぼ全員入れます。ヨシの入園説明会の時だっけ、「お勉強をして下さいと言われる方には他の幼稚園へ行くことをお勧めしますが、それ以外は大丈夫です」といわれていたように思います。なので、入園発表と言っても、形だけ…(^^;)。受付で番号と名前を言うと、「入園許可」の紙が入った封筒を頂きます。そして、今後の予定のプリントも一緒に頂きます(^^;)。それから、別の受付に行くと銀行員さんが待っているので、入園金を納めて手続き完了!その後、ヨシとリョウをしばらく園庭で遊ばせました。園庭の端に、滑り台のある大きな遊具があって、リョウは滑り台になかなかたどり着けなかったけど、一昨日の面接後と今日で、やっと一人で滑り台まで行けるようになりました。足下が縄の網でできているところも、ちゃんと行けるようです。先生の手を煩わせないで遊べるかなぁとちょっと心配だったけど、滑り台までたどり着けるようになって、一安心です(^^)。それから、近所のダンナ実家に寄って入園の報告をして、もう一カ所寄り道をして帰りました。家に帰ると…すでに5時!リョウはお昼寝してないし、外でいっぱい遊んでいるから、大急ぎでご飯の下準備をして、子供達をお風呂に入れて、それからご飯にしました。リョウは大嫌いな茄子を一口食べて「ウェ~~ン!」と大泣きしたかと思ったら、ストン!と沈没。 ZZzzz...(^^;)やっぱり、疲れていたようです。来年はヨシとリョウが一緒に幼稚園。仲良く行ってくれたらいいなと思ってます(^^)。
2005/11/04
午後からはヨシとリョウを医者に連れて行き、インフルエンザの予防接種へ。自転車で少し行ったところに、子供は1回2000円で受けられると聞いたので、そこへ行ってみることにしました。ヨシは卵アレルギーがあったので、去年 初めて受けた時はかかりつけの医院にしたけど、そこは1回5000円、2回受けると10000円!!今年から予約もいらないし、今まで受診していない人も受けられると聞いたので、親子4人で行ってみることに。ホントは親も受けたいんだけど、夕べの寒さで親だけがカゼを引き、今回は見送りました(^^;)。3歳の日本脳炎辺りから「注射はイヤだ!」と言いだしたヨシ。当然、行く直前までナイショにしてました。お昼を食べて、出かける準備をしてから「これから注射に行くよ」と説明すると「イヤだぁ~~~!」と大泣き(- -;)。それでも、素直に自転車に乗って出発。自転車に乗ってる間も「注射したくない…」「どうして注射するの?」とグズグズ。医院に着いてみると、すごく混んでました。半分ぐらいは予防接種希望かなと思う子供達…(^^;)。それでも、小一時間ほどで呼ばれました。診察室に入ると「イヤだぁ~~」と泣きべそのヨシに、先生は聴診器を当てながら、「残念だけど、注射できるよ」と(^^;)。そして、処置室に移動して、ヨシの服を脱がせようとすると、「いやだぁ~~~!!!」…と腕をバタバタさせて抵抗(- -;)。先生が駄菓子の入ったかごを持ってきて「注射したらあげるよ」と言ってくれたけど、ヨシは一瞬気がそれただけで効果無し。その後も大泣きしてくれました。ダンナ曰く、「リョウがすごく反応していた」。コイツの食い意地は…(- -;)。ダンナと私、看護師さんとでヨシを脱がし、無事に注射してもらいました。あ、リョウはヨシの前に済ませましたが、注射の時にちょっとないただけでおしまい。そして、注射の後は2人ともお菓子をもらうことに。リョウはトーマスの絵のお菓子を手に取ったけど、ヨシがマーブルチョコをもらったらトーマスをやめて同じチョコに換えてました。家に着いた後、トーマスをもらいに行くんだと玄関先でごねてましたが、今度行くのは1ヶ月後…覚えてないだろうな(^^;)。医院を後にして、近くのドーナツやさんでおやつを食べて帰りました。ヨシが注射嫌いなのは前々からだけど、こんなに抵抗するとは思いませんでした。ホントに、ダンナがいてよかった…です。私一人で子供2人の面倒を見きれないもん(^^;)。
2005/11/02
今日はリョウの入園面接の日。平日だったけど、ダンナにも休みをとってもらい、家族で行ってきました。面接は一昨年ヨシの時で経験済み(^^)。受付で名前を言って…と思ったら、受付は顔なじみの先生ばかり(^^;)。リョウは名札を付けてもらい、親は一枚の用紙をもらいました。用紙には親の教育方針やどんな子になって欲しいか、幼稚園への要望などを書くことになっています。自分ではどんな子に育てようかとある程度考えているつもりなんだけど、いざ紙に書くとなると言葉が出ないんですよね…。そんなときはダンナに振るとパッパッと答えが返ってきます(^^)。その間、リョウは教室にあったプラレールに夢中(^^;)。その紙を書き終えて、いざ面接へ。面接して下さったのは、おそらくヨシの時もそうだった主任のM先生。いつも未就園児クラスの教室でお世話になっているので、リョウも知っているんだけど、何故か表情はずっと硬いまま。先生と親が少し話をした後、「リョウちゃん、お名前は?」と聞かれたけど、リョウはへへ…と笑ったまま(引きつっている?)黙ってました。だって、まだ名前がちゃんと言えないので……(^^;)。「練習したんですけど、言えないんです。どうしても”2歳”しか言わなくて」と言うと、M先生は「リョウちゃん、お歳はいくつ?」と聞かれました。それでも、ニタニタと引きつったまま……(^^;)。「2歳、でしょ」とリョウに言うと、「2さい、2さい…」と言いながら、左手で一生懸命「2」を作りました(^^)。そして、「いつも何をして遊んでいるの?」と聞かれると、小さい声で「……プラレール」。「誰とよく遊んでいるのかな?」と聞かれた時は「…………」(^^;)。一番仲のよい近所のSちゃんは学年が違うもんね。そして面接も無事終わり、制服の採寸・申し込みとなりました。そこには先に終わった友達が何人かいて、ちょっとお喋りをしながら申し込みをしました。ヨシの時は、ヨシがおチビでお痩せなので大きいサイズが惨めに見えたけど、リョウは3年間着られそうなビッグなサイズを注文。友達も口をそろえて「リョウちゃんはドンドン大きくなるよ」と言ってくれました(^^;)。帽子は120センチサイズ、ズボンも130センチを注文(^^;)。毎年制服に包まれているような新入生を見ますが、リョウも同じようになりそうです。その後、園庭で少し遊んでから帰りました。遊具に上ったり、車を出してきて乗ってみたり…リョウは少しずつ幼稚園に慣れてきているみたいです(^^)。
2005/11/02
今日はハロウィン♪ …と言っても、我が家では何もしません(^^;)。でも、何かかぼちゃのお菓子を作ろうかな?と思っていました。日本では、冬至にかぼちゃを食べるといいそうですね(^^)。以前作ったかぼちゃプリンのリベンジもいいなぁと思っていたんですが、お友達の所に行く約束もあったので、スイートパンプキンにしました。これは、スイートポテトのかぼちゃ版。10年近く前の雑誌を切り抜いておいた、山本麗子さんのアイデアです。山本麗子さんのレシピは大きな耐熱皿に作って取り分けるものですが、自分流にアルミの型に分けて入れて作った時のメモがあったので、その分量に沿って作ってみました。何せ、作ったのはおそらく7年ぶり。それに、時間があまりなかったので 手抜きの方法にしました。 * * * * * * * * * * * * * * ☆スイートパンプキン☆ <材料>アルミカップ(底の直径4センチ)約8個分・かぼちゃ ・・・500g(種・皮込みで)・無塩バター ・・・ 60g・メープルシュガー ・・・50g (又は三温糖)・生クリーム ・・・40cc・卵黄 ・・・1個<作り方>1)かぼちゃの種とわたを取り、レンジでチン!するか、蒸し器で蒸して 軟らかくする。2)スプーンでかぼちゃの実を取って皮からはずし、フードプロセッサーに入れ、 バター・メープルシュガー(又は三温糖)・生クリーム・卵黄も一緒に入れて なめらかになるまで混ぜる。3)2)をアルミカップに入れて表面に分量外の卵黄を塗り、200度のオーブンで 15分ほど焼く。今回はレンジでチン!しましたが、かぼちゃ自身が古かったのか、レンジのせいなのか、ちょっとボソボソしていたので、味もも一つ…って感じでした(- -;)。ちょっと甘さが足りないようにも思ったので、かぼちゃの甘みに応じて、砂糖も加減するといいのかな?と思います。今回は家族の口には入っていないので、もう一度作ってみたいと思ってます(^^)。
2005/10/31
今日、リョウの入園願書を出してきました。ホントは11月1日が提出日なんだけど、親が卒園生だったり兄姉が卒・在園生だったりすると2日前に事前受付をしてもらえます(^^)。今年は、日曜日がその日になりました。受付は午後1時半から3時まで。この時間内に提出すれば、ちゃんと受け付けてもらえるのですが、ちょっと早めに行こうと思ってました。でも、午前中に私が美容院に行ったり、ダンナが車の点検に行ったり、その後に買い出しに行ったりしたら、あっという間に1時。それからお昼を作って食べ、家を出たのが2時半になりました(^^;)。お約束の3時までには着いたので、願書を提出して、受け取った番号が37番。2日の面接の時間も遅くなってしまいました。後日、弟妹を年少で入れるママさん達に訪ねると、知り合いは殆どヒトケタの番号…。これは意気込みの差かしら?(^^;)これから2日の面接・4日の入園手続きと続きます。でも、願書を提出してホッと一息…の気分ですね(^^)。
2005/10/30
秋になると、毎年ジャム作りでワクワクします。近頃は一日が瞬く間に過ぎてしまうようでお菓子作りも力が入らないんですが、それでも、リンゴジャムを作りました。写真右のは、毎年作る「透明リンゴジャム」。本名は「アップルジェリー」だそうです。10月の3連休に作りましたが、今年のは「紅玉」と「あかね」を1キロずつ使いました。(大体の作り方はこちらを見て下さい(^^))「あかね」の皮があまり赤くなかったのでジャムの色付きを心配しましたが、きれいな色に仕上がりました(^^)。今年も、ご近所にお裾分けができそうです。そして、今日作ったのは写真左の「シナモンリンゴジャム」。これは「きょうの料理」で紹介されたものです。リンゴの2/3量はスライサーで千切り、残りの1/3量はピューレ状にして、シナモンやバニラビーンズと一緒に煮ます。シナモンがちょっと強くなるんじゃないかと心配しましたが、バニラの香りが和らげてくれたような気がします。果物と砂糖だけで作るジャムとはちょっとちがいますが、朝のパンにのせて…と言うよりも、アイスやお菓子に添えた方が合うかもしれません。赤いリンゴジャムやシンプルなプレザーブも作りたいけど、今年はできるかなぁ…?機会を見つけて、作りたいと思っています。自分で作ったジャムが食卓にあると、ちょっと幸せな気分になりますもんね(^^)。
2005/10/28
ヨシの幼稚園のバス停の子達が全員「たまごっち」を持つようになって1週間…。子供達…特に、年中さん達の間ではかなりのブームになってます。毎日、お迎えの時に たまごっちを持っていかなければいけません(^^;)。今週初めて持ったSちゃんママも私も、通信をしたことがありません。(今どきのたまごっちってプレゼント交換やゲームができるんですよね)なので、今日、バスが来るのを待つ間にトライしてみました。ベテランのKちゃんママの手ほどきを受け、難なく成功。そして、子供達が到着すると、みんな「たまごっち」へまっしぐら(^^;)。バスの先生にちゃんと「さようなら」をさせてから たまごっちが始まりました。私も通信ができるようになったので、子供達にも教えながら通信をさせてみました。たまごっち同士をつき合わせてじっと動かさずに待っているんだけど、そこは年中児…すぐによそ見をして動いたりして、思うようにいきません。それでも、少しできるようになると、みんな夢中になって通信しています。ただ、通信が失敗したと泣き出したり、通信できても プレゼントがもらえないと泣き出したり、ゲームで負けたと言っては泣き出したり………。のー天気なヨシはヘラヘラ笑っていたけど、SちゃんやKちゃんは泣きながらも通信をやめません。そんな2人をなだめながら親たちは気が済むまでやらせるハメになりました。たまごっちのブームが去るまでは、毎日大騒ぎが続くのかもしれません。
2005/10/28
幼稚園のバス停で大いに盛り上がっている「たまごっち」ですが、園児6人の中でSちゃん一人だけが持っていませんでした。この間までは「まだ関心が無いみたい…」とSちゃんママが言っていたけど、先週辺りから段々欲しくなってきたみたい。先週の金曜日もたまごっちに夢中になっているヨシやKちゃん達を見てママにねだっていたSちゃん…。「お兄ちゃんの誕生日がもうすぐだから、その時に一緒に買ってもらおうね」とママに言われていました。…が。ヨシが朝っぱらから「たまごっち」の話をし出すのを見てヨシを止めようとすると「実はね、もう買ってもらったの」とSちゃんママ。「バカ親がね、何軒も探して買ってきたのよ」とも。バカ親って、パパのこと?それともママのご両親のこと?…と思っていると、パパのことを言っているようでした。「ほんっとにSには甘いんだから…」とSちゃんママ。「欲しがっている話をパパにしたら”そうでチュか、Sタンもそんなお歳になりまチたか”だって」と、少々あきれ顔。「やっぱり、お兄ちゃんに対してと、Sちゃんに対してと、態度が違う?」と聞いてみると、「ぜぇんぜん違うわよ」とSちゃんママ。そうそう、うちでもそんなところがあります。うちのダンナも、ヨシとリョウでは微妙に態度が違います。何かの時に、ちょっと冗談めかして言ってみると、即答で返ってきました。「だって、リョウは昔の自分を見ているようだもん」…そんなもんですか。でもねぇ、我が家の場合、リョウの顔は確かにダンナに似たパーツが多いけど、性格はヨシが同じO型のダンナに近く、リョウが同じA型の私に近いと思うんだけどね。私は男の子だからかわいいとか あまり思ったことが無いけど、パパはムスメを、ママは息子を可愛がるって言われることがありますよね。…そんな話を思い出した、Sちゃんのたまごっちでした。
2005/10/24
京都にお住まいの黒田茂樹さんが鎌倉で「一日だけの楽書展」をすると案内を頂いたので見に行きました。元々は写真家なのですが、私はこの方の書が大好きで、ちょっと遊び心が混じってほのぼのとした雰囲気が好きです。これが一番わかりやすいかな?(^^)。リョウは何もわからないけど「電車に乗れる!」と大喜び(^^;)。小田急で藤沢まで行き、江ノ電に乗って出かけました。腰越で降りて、先に名物・シラス料理を食べ、それから会場へ。狭い道から入っていくと、山を登るような上り坂。それをリョウもヨシも走るように登っていきます。しばらく上ると…やっと会場の建物にたどり着きました。本当は旅館なんだそうですが、そこの一室を借りて「楽書展」をされてました。今年結婚されたばかりなので、ヨシに「ご結婚、おめでとうございます」を言わせてささやかながらプレゼントを贈らせてもらいました(^^)。楽書達の中に入ると、和やかな気分になります。時にクスッと笑ったり、気分が踊り出したり。そうかと思えば、しみじみと言葉を繰り返し読んでみたり。いつも肩の力がスーッと抜けていく感じがします。奥さんと少し話をして、会場を後にしました。楽書展に行くたびに書を一つ持って帰りたい気分になりますが、なかなかそうもいきません。(お財布と相談するとね…(^^;))また機会があれば、是非見に行きたいなぁと思っています。*:~:*:~:*:~:*:~:*:~:*:~:*:~:*:~:*江ノ電の一日乗車券を買ったので、長谷まで足をのばすことに。チビ助達にもよくわかるもの…と言えば「大仏!」です(^^;)。腰越までは電車もわりと空いていたのですが、午後になると随分混んでます。なので、子供達を抱っこして、つり革にも掴まれずに乗ってました。ほどなくして長谷に到着。大仏様のあるお寺って高徳寺って言うんですね。境内に入って、大仏様をバックに写真を一枚!大人10円で体内に入れるというので、行ってみました。入っていく通路は暗くて狭く、階段もあるので、子供達を抱っこして入りました。狭い階段を上っていくと…大仏様の中って、空洞なんですね。座っている膝の所も洞窟の様になっているし、上を見上げると首と頭の内側がよくわかります(^^;)。背中に窓が付いているので、ほんのりと明るいんだけど、子供達は「暗い、恐い」を連発。しまいには「早く出ようよぉ~」の連呼となりました(- -;)。ヨシが少しへばってきたので、「後でいい物を買ってあげる!」と約束しました。すると、「アイス買ってくれるの?」 …まだ言ってないってば。「その代わり、最後までちゃんと歩くこと!」と約束させて、有名な(らしい)紫芋のソフトクリームを食べました。2個買ったけど、殆ど子供達に取られ、親の口に入ったのはごく僅か…(;_;)。横須賀線が不通になっていたので、代替輸送で帰りの江ノ電もすし詰め状態(- -;)。それでも何とか藤沢に着きましたが、リョウはまた電車に乗れると大張り切り!…本当に、電車大好き!!!です(^^;)。小田急線ではちょっとくたびれモードのヨシでしたが、駅から家まではお約束通り、元気に歩いて帰りました(^^)。親子ともちょっとくたびれた一日でしたが、ちょっと息抜きできた一日でした。
2005/10/23
ヨシの幼稚園のお迎えで、いつもの様にバスを待ってました。いつもの様にバスが到着し、ドアが開き、先生が出てきました。でも、子供達が出てきません…。あれ?どうしたのかな??と思って、子供達の座席に目をやると、みんなの頭しか見えません。「あれ?寝てる?」なんて声もあったその時…。「ばぁ~っ!」 と、子供達が一斉に顔を上げました。「あれ?寝てたんじゃなかったんだね」「ビックリしたぁ」なんて言いながら子供達を迎えました。子供達は「してやったり」と言わんばかりに嬉しそう。先生は何事も無かったようにニコニコと子供達を降ろします。そして、何事もなかったようにご挨拶をして、バスに乗って帰って行きました。…家に帰って、おやつの時間。ヨシ「バスでね、みんな隠れてたんだよ。びっくりした?」ハハ「頭が見えてたから、みんな寝てるかと思ったよ(^^;)。どこから隠れてたの?」ヨシ「(バス停手前の)曲がるところから みんなで隠れたの♪」ハハ「そうなんだぁ。ところで、みんなで隠れようって、誰が言ったの?」ヨシ「S先生!(^^)」今日のバス当番のS先生は、ヨシの担任の先生です。うちのバス停はコースの一番最後だし、座席はみんな歩道側だし、バス停の子達は年中さんと年長さんだけなので、こんなことがしやすいんだと思うんですが…。S先生って、ホントに お茶目です(^^;)。
2005/10/21
今日はヨシの通っている幼稚園で、月に一度の未収園児の教室がありました。1時間、母も一緒に身体を動かしたりして遊ぶんですが、リョウも通っています。受付で挨拶すると、M先生がリョウに「お名前は?」。すると、リョウはうつむいたままじっと黙ってました。そして、もう一度聞かれて、リョウはおきまりの「2さぁい!」先生は「それでいいのよ」と言ってくれたけど、リョウは直立不動でかたまってしまいました。「お名前は?」と聞かれたのは初めてだと思うけど、こんなに固くなったリョウを見たのも初めて。教室が始まり、先生が一人づつ名前を呼びます。いつもなら、リョウの名前を呼んでもらうと「はぁい!」と手を挙げるのに、今日は名前を呼ばれると返事もせず、私の膝に突っ伏してしまいました。そこまで恥ずかしがらなくてもいいのに…。そして、今日は「運動会ごっこ」。綱引きもどきをしたり、玉入れをしたり、かけっこをしたり。かけっこは、ホールの端から もう一方の端にいる親の所へ走っていくことになっているんだけど、リョウは私がもう一方の端に行こうとすると、泣いて追いかけてきました。そして、「抱っこ!」(- -;)。ヨシよりも甘えん坊なリョウですが、名前を呼んでもらって恥ずかしがったり、母を泣いて追いかけることはありません。教室を通じて仲良くなったお母さんに少し愚痴ると、一言、「リョウちゃん、キャラ、変わった?」うーん…。そういえば、ちょっと甘えん坊できかん気になってきたかな?近頃、親子げんかが少し増えたような気がします。先週末から願書を取りに行ったり、名前を言わせる練習をしたりしたので、幼稚園でのことに少しナーバスになっているのかもしれません。今週・来週と周りが穏やかじゃないけど、少しずつ慣れていってくれればと思います。いや、覚悟ができてくれたら…でしょうか(^^;)。来年 親から離れて幼稚園に行ってくれるかな?と、ちょっぴり不安になりました。
2005/10/18
枝豆と言えば夏のもの…と思いますが、丹波の枝豆は、今が旬です。実家の京都にも畑から直送で売りに来ることがあるそうで、今年も父が枝豆を送ってきてくれました。昔気質の父なので、近頃は簡単に包装するだけで宅配できるハズなのに、枝から一つ一つ切り離した枝豆を箱に詰めて、とびきり大きな紙で何重にも包んでガムテープをペタペタ貼り、紐を縦横にしっかりと縛って送ってきてくれました。なんだか、20年くらい前の小包みたい…。箱の中身はちょっと育ちすぎかな?と思うくらいの特大の枝豆がぎっしり入っていて、隅っこにつくね芋が2個入ってました。枝豆はリョウが大のお気に入り! もちろん、ダンナのビールのお供に最適です。今日の晩ご飯は、とろろ汁と枝豆に、決定!(^^)ところで…。枝豆を何重にも包んであった紙を処分しようと思ったら、内側に宅配の送り状が張ってありました。包装紙にデパートのマークが付いたので、法事か何かで送られてきた時のものかなと思っていたのですが、送り状の日付を見ると、「昭和54年3月」!!届け先が祖母の名前になっていて、私の記憶が正しければ、祖母はその年の10月になくなっています。そして、送り主は祖母の兄弟の親族。うちの実家って、なんと物持ちのいいこと!そんな昔のものを大事に持っていて、25年以上経ってから使えるとは、呆れるやら尊敬するやら…。祖母の命日が10月26日。結婚してからは特に、日々の雑多の中で忘れてしまうことが多いのですが、この包装紙が「たまには思い出してよ」と言っているような気がしました。命日にはちょっと早いけど、西に向かって手を合わせたくなりました。
2005/10/17
昨日、お風呂場の中で、ダンナがリョウに名前を教えてました。「お名前は?」と聞かれたら、自分の名前を答える練習です。でも、「○○○○です」と言うと、小声で「○○○○です」と続いて言えるのに、「お名前は?」と聞かれると、指で「4」を作って「2さぁい!」と言います(- -;)。(指で2ができなくて、どうしても4になるのです(^^;))今日も、ダンナと私が先生になって、「お名前は?」の練習。でも、どうしても指で「4」を作って「2さぁい!」……(- -;)。何度も名前を言わせても、「お名前は?」と聞くと「2さぁい!」。リョウはイヤになってきたのか、段々と小声になり、ついに答えなくなってしまいました。幼稚園の面接までには言えるようになったらいいなと思ったんですけどね…。やっぱり、リョウにはまだムリなのかしら?
2005/10/16
リョウの願書をもらってから、「ファミリー鉄道展」へ行ってみました。小田急が主催しているもので、海老名の電車基地で2日間だけ開催されてます。確か、よこ♪さんも去年行かれた所じゃなかったっけ?海老名までは一度電車を乗り換えて、しばらくすると着きました。ビナウォークでお昼に…とラーメンを食べて、会場へ出発!会場は思ったよりも混み合っていて、入り口近くはたくさんのお店が並んでいました。「金失」の人も多いと聞いたこともあったけど、やっぱり中心は家族連れ。それでも、20代から半分白髪混じりの男性がちらほら…。車両に入れてくれるというので、行ってみることに。運転台の見学は事前申し込みがいるとのこと。今回はできなかったので見送りになりました。…と諦めていたら、通勤型の電車の運転席に入れてもらえたので、子供達を運転席に座らせてみました(^^)。運転士さんが帽子をかぶせてくれて左手にレバー、右手で前方を指さして「出発進行!」2人とも表情は硬かったけど、リョウは何日か「しゅぱつしんこーしたねぇ!」と言って、とても嬉しそうでした(^^)。我が家の親達は「金失」ではないので、電車の部品などの販売はパス。車両内の路線案内図なども売っていたけど、あれを買っていた家族連れも多かったです。ほら、ドアの上に張り付いていた駅名なんかの案内なんですが、実際に使用されていたものみたいで、黒ずんでいるものばかりでした。あんなのも「金失」の方々には垂涎のものになるんですね。リョウにロマンスカーのチョロQを買ってやろうと思ったら、ヨシが「リカちゃんが欲しい!」と言いだしてしまいました。アテンダント姿のリカちゃんは¥5000也。チョロQは¥1000。小柄なストラップのリカちゃんは¥1100なので、これで我慢してもらいました。先日、ヨシにたまごっちを買ったので、リョウにはチョロQを…と思っていたけど、ヨシがあまりにも「リカちゃんが欲しい!」と言うので、言い出せませんでした(- -;)。会場を後にしたあと、またビナウォークに戻って おやつを食べ、買い物を少しして帰りました。次回…またあるのかな。多分、リョウの電車好きが続いていたら、行くことになるんだろうな。
2005/10/15
今日は ヨシの幼稚園での願書の配布日。ヨシは3年保育でお世話になっていますが、早生まれのリョウをどうするか散々悩みました。リョウを年少から行かせると、ヨシ(年長)で2人を行かせることになって経済的に大丈夫か?と思っていたりもしたので。でも、早生まれでも行かせて良かったという話しか聞かないし、あと1年 家にこもっているよりも 思いっきり遊んでこい!と思って、行かせることにしました。なので、今日はリョウの願書を取りに行きました。ヨシの幼稚園は、願書は希望者全員もらえますが、願書受付は先着順になります。募集定員が決まっていて 兄姉・親が卒・在園児だと優先的に受け付けてもらえるので、一般受付してもらえる人は限られてきます。なので、一般受付で「並ぶ」のが有名な園で、去年も一昨年も2日前から並ぶことになりました(- -;)。今年は…ヨシが通っているので「優先受付」してもらえます♪先にヨシの皮膚科へ行ってから、家族そろって幼稚園へ。願書をもらう時に、紙に子供の名前と住所・電話番号を書きました。ヨシの時も書いたのですが、横にある番号を見ると、70番目。年少の定員は68人なので、みんな入ればオーバーです。でも、ヨシの時も同じぐらいの時間に行ったけど、その時と同じくらいかな。職員室におられたのは副園長の J先生。「年少さんは”まだどこにするか考え中です”と言う方も多いですしね」と言われました。そうそう。ヨシの公園友達もそういう人いたっけ。「今年は年中さんが少なくてね…園長も定員割れするんじゃないかと心配しているんです」と J先生。隣の2年保育で願書に来られた名簿を見てみると…45人。年中の定員は70名…だったっけ。「まだお昼も(願書配布が)ありますしね」と気休めなことを言ったけど、どうだったのかな?去年、近所のN幼稚園で大変なことがありました。そこは、願書をもらうと ほぼ自動的に入園が決定する園で、「来るものは拒まず」といったところです。が、年少さんの希望者が殺到し、1クラス多くなってしまったとか。それで、今度の年中さんの募集は「来るものは…」ということもできず、30人ぐらいしか入れないだろうと言われています。しかも、この園も優先受付があるらしく、一般で入れる人は僅かだろうという話。ヨシの幼稚園は「2日前から並ぶ」ようになってしまいましたが、N幼稚園がこれだから、ヨシの幼稚園はもっとひどいことになると思われて引かれてしまっているのでしょうか?それとも、願書受付が1日の火曜日なので、平日に並ぶのができないと思っている人が多いのかな?年少さんは入園を1年あとにすることもできるけど、年中さんは後がないもんね。来週、入園説明会があるんですが、実際に願書をもらった人数がわかるのかな?私は並んで願書を提出することもなくなったけど、泊まりがけで並ぶって やっぱり異常だと思います。年々ヒートアップして並び始める時間が早くなってきたけど、ここら辺で少し落ち着いてくれたらいいかな…。でも、私は園も先生も好きな幼稚園なので、一人でも多くの子供達が遊んで欲しいなと思っています。それよりも、袋物を作る準備をしなきゃ。思いっきり不器用で、こういう時にしかミシンを出さない人なので…(^^;)。
2005/10/15
一時期、「ぱんくろうへの道」の振り出しに戻ったようなリョウでしたが…。ハハもじっと我慢してお漏らしパンツを洗っておりましたが、7日辺りから回復の兆しが見え始めました。やっぱり、「お漏らしした気持ち悪さ」が見え始めると変わってきますね。がに股でやってくる姿を見ると、「何か出た!??」と一瞬引くけど、ちゃんと言ってくれるようになってホッとします。その後も、やっぱりお漏らしはあります。お昼寝中におねしょしてくれることもあります(- -;)。でも、私が用事ですぐに行ってやれないと「漏れちゃうよ!」と言うようになってきて、だいぶ進歩したように思います。それに、トイレでも、パンツの脱ぎ着以外はスムーズにできるようになっているので、トイレのある生活も慣れてきたのかもしれません。昨日のヨシの運動会で、リョウを一日中外へ出していたんですが、3回ぐらいは「おしっこ!」と言って、トイレで用を足せました。…とはいえ、オムツにやってるのも同じくらいあるんですけどね(^^;)。でも、今日は後退した感じはありませんでした。オムツからパンツに換えて すぐにお漏らしをしなくなる子もいるけど、リョウは少しずつパンツに慣れていくのかもしれませんね。そういえば、ヨシもそうだったな…。これからも、ゆっくり、地道にやっていこうと思います。「3歩進んで2歩下がる」ことは あると思うけど(^^;)。さて、「ぱんくろう」認定は…どうしましょ?
2005/10/13
朝…6時前。雨の音で目が覚め、運動会は延期でも連絡網が回ってくるから起きなくちゃ…と思いながら布団でゴロゴロしていると、リョウがこっちへ寝返りしてきて、リョウの左手が私の目の中に…!!その時はそれほど痛くなかったけど、段々と大きな異物が入っているような痛みになってきました。幸い、急病診療所でも眼科医がいるというので受診することに。実は、ダンナが昨日、揚げ油が足の甲にはねて少し広めに火傷をしたので急病診療所の外科に言ったのですが、その時は目に異物が入っているとしか思っていなかったので 相談しなかったんです。でも、いくら目を見ても異物はないし、リョウの指が入ってから痛み出したのでもしや…と思って電話をかけ、ダンナに子供達をお願いしてお昼から行くことにしました。すると、「一人で外出できる♪」と浮かれて診療所近くのデパートや駅ビルでの買い物にばかり気を取られてしまい、駅に着いた時に財布を忘れたことに気が付いて引き返し(^^;)、診療所の前で保険証を置いてきたことに気が付きました(- -;)。一時は受診を諦めたんだけど、明日は雨でリョウを連れて行くのも辛いしともう一度 行くことに…。やっとの思い(?)で診てもらったら、「黒目が傷ついていますね」とあっさりと言われてしまいました。そして、目薬2種類…抗生剤と角膜保護材をもらって帰ってきました。子供達はあっちへゴロゴロ、こっちへゴロゴロと寝返りを打つけど、こんな風にけがされたのは初めてです。悪意は全然なくても、何が起こるかわからないですよね、ホントに。金曜日にもう一度 近くの眼科に受診しましたが、キズは治っているようで、視力も眼圧も異常なしと言われました。(視力検査は結婚以来初めてだけど、悪くなくてホッとしました)これで めでたし めでたし…と思いたいんだけど、休日診療費と近くの眼科での初診料+諸検査の費用で ¥5000也。決してお安くありません(- -;)。どんな時も気を緩めるわけにはいかないようです…。
2005/10/10
今日も関東地方は雨。てるてる坊主の願いもむなしく、運動会はまたもや延期となりました。今度は12日の平日…お父さんは見に行けません(- -;)。延期の場合、6時から連絡網がまわってきます。なので、雨だからと言って、ゆっくり寝てるわけにもいきません。10月10日って、確か「晴の特異日」って言われていたんじゃなかったかな?確か、去年もその辺りの日は台風と雨だったと思います。ここまで雨にたたられると、諦めるしかないです。とにかく、運動会ができれば それでよし…かな。でも、リョウがチョロチョロと動くから、ビデオ撮影はできないかも…。
2005/10/10
ここ一週間くらい、日記が滞っておりますが、これだけ書かせて頂きますm(..)m。今日行われるはずのヨシの幼稚園の運動会、「雨で延期」です。天気予報を見てると、明日も雨…とか(- -;)。梅雨時や秋雨の時期って、何故か関東地方だけ雨が残るんですよね。他の地域は晴れてても、こっちは曇っていたり雨が降ったり…。明日も雨だったら、12日に行われる予定。平日なのでお父さんは抜き!になります。父母競技も親子競技も全てハハの出番。その上、チョロチョロ動くリョウを見張りながらのビデオ撮影になります。…って、できるか!お弁当作らないといけないので、一応早起きしましたが、もう一度寝ます。 (…と初めに書いたのは6時半なんですが(^^;))今日は、ヨシと てるてる坊主を作らなきゃ…。
2005/10/09
我が家にもやってきました。これって、幼稚園でも流行っているらしく、同じバス停の子は殆ど持っています。年少から仲良しのKちゃんも大のお気に入りで、バスから降りてくるとすぐに たまごっちのチェック。そして、毎日のように「どうしてヨシちゃんは持ってないの?」攻撃(^^;)。なので、ヨシも随分欲しがってました。私自身、流行にはあまり押し流されたくないなぁと思っていたけど、母娘共に仲の良いKちゃんが持っているとなると、私も興味がわいてきました(^^;)。でも、先日TDLに行ってきたばかりで散財しているし、ダンナはたまごっちには今ひとつ興味ないし…。というわけで、たまごっちを買うのに踏み込めないでいたら、Mちゃんのママから「ネット販売の抽選に当たったのが余っているんだけど…」とメールがあり、これを機に買うことに。某楽天(^^;)だとプレミアが付いているのか随分お値段が高かったんだけど、Mちゃんママのは定価以下! 送料+手数料で少し高くなるけどね(^^;)。そして、購入手続きをしてもらい、Mちゃんちに遊びに行った時に譲って頂きました。真っ赤のたまごっち。液晶も真っ赤です(^^)。電池の所に付いている薄い膜をはずして電源を入れ、早速やってみました。…と思ったら、時計設定をしている間にKちゃんやMちゃんが「私知ってる!」と取り上げて持っていきます(^^;)。それでも何とか設定して、たまごっちの名前も付けて、早速育児(?)開始!初めに出てきたのは小さな「はーとっち」。真っ赤な赤ちゃんです。ママさん達に教えてもらいながら、ご飯をあげたり、ウンチを流したり(^^;)。その間、何度もKちゃんやMちゃんがヨシのたまごっちを奪っていきましたが(^^;)、どうにかこうにかできるようになりました。MちゃんもKちゃんもたまごっちの操作が上手なんだけど、ヨシにはお世話できるのかな?ちょっと心配…。イドバタしながら子供達の様子を伺っていると、「たまごっちの国へみんなで行こう!」とか、「たまごっちを持っている人しか行けないんだよ!」とか聞こえてきます。そんな我が子の言動にハラハラしているお母さんがいたけど、昔、そんな風にして仲間意識を出して遊んでいたこともありましたよね。段々成長してきたなぁと思う反面、それで仲間はずれになる子のことを思うと複雑です。特に、はずれてしまったのが我が子だった場合…やっぱり辛いですね。うちの親は頑として流行に流されないタイプだったけど、ある程度は周りに同調するのも仕方がないのかな…?先にTDLで散財した後の臨時出費なので、大事に大事に遊んでくれることを祈るのみです。そして、ヨシが幼稚園に行っている間、私もお世話…できるかな?(^^;)
2005/10/07
あれから、順調に「ぱんくろう」になってくれると思ったんですが…。1日、どうしたわけか、急にお漏らしするようになりました。3回連続…それも、漏らしたことも言わず、ヨシと遊んだりケンカしたり。「おしっこは?」と聞くと、ハッと気が付いたように来るんだけど、ズボンはすでにビショ濡れ(- -;)。それまでも、グズったりすると 我慢ができないみたいで、ジョ~~~!っとやってくれてたんです。今日は土曜日、ダンナは休日出勤。子供2人で遊ばせることが多かったのですが、遊びに夢中になっているせいなのか、ケンカで泣いた拍子にやってくれるのか、わかりません(- -;)。そして、2日は待ちに待ったTDL行き♪初めて同然のリョウにとっては、衝撃がかなり大きかったみたいです。なので、当然の如くオムツにお漏らし。でも、トイレばかりに気を取られる余裕もなく遊んだので、リョウがお漏らししても、紙オムツだからとすぐに替えないこともありました。…やっぱり、これが たたったんだと思います。3日はお漏らし5回(内、大1回(- -;))、今日は7回。もちろん、夕方にもう一度お洗濯。これくらいの涼しさになると、一晩干してもパンツは乾いてくれません(;_;)。「オムツはずしは3歩進んで2歩下がる」…かな?と思っていたのですが、振り出しに戻ったような気がします。リョウがカンを取り戻してくれるまで、じっと我慢のハハになりそうです。
2005/10/04
なゆみさんの日記に倣いまして…と言っても、2行になりますが(^^;)。------------ヨシのお弁当箱にお箸箱を入れるのを忘れました。ヨシはキーウイに付けたピックで食べたそうです。 ……反省。
2005/10/03
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