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獣医さんが保護した猫を預かっている。半年近くケージに入っていたちいちゃんだ。朝晩と、診察時間の合間にケージの外に出してもらう以外は、ずっとケージの中に閉じこもっていた。おとなしい猫だ。ケージの中では。顔つきからは、じっと我慢していた様子が見て取れる。まだ一歳に満たない、遊びざかりの若者だ。慣れたら爆発的に遊ぶだろう。このごろ少し部屋に慣れてきたらしく、おとといの明け方には食器棚の上から、照明器具に飛び乗ろうとした。猫の重みでライトのカサがずり落ちる音と、猫が安全に着地しようとあちこちにへばりついた音で驚いて目が覚めた。猫を保護するのは獣医の仕事のうちではないから、仕方がないのかもしれない。けれど、里親さんを探すつもりなら、もう少し前にケージから出しておいてほしかった。預かる人がいないのだから、無理もないのだが。保護する人がいて、家で猫をケアする人がいて、里親さんを探す人がいる。これを全部ひとりでするのは無理がある。使える時間は無限ではないから。だけど、一人がひとつずつ受け持って、それがつながりなく別個の作業になっていたのでは、いつまでも猫は新しいおうちに巡り合えない。こうしたことを一まとめにする機関があるといいなあ。各地域に拠点があって、小さい子猫が育つ様子も、大人猫がなじんでいく様子も、外からそっと眺められるようになっている。ケアされた猫が新しいおうちへ巣立っていき、保護した人もケアした人も里親さんに引き合わせた人も全員ほっとする。こんなふうに分担できたら、個々が負担する労力はずっと減って、それが猫にもいい結果をもたらすと思うのだが、いつかこんなことが現実になる日が来るだろうか。
2004.04.29
脳を固定する装置、モンキーチェア・・・、それぞれの実験にはそれぞれの意味があるのかもしれない。実験者にとっては。しかし、いったい何のために? といつも思う。もしも、それが人間にとって必要があることだったとしても、それはほんとうに許されることだろうか。下記、ARC(アニマルライツセンター)からのお知らせです。**********************4月24日は、World day for Animals in laboratory=世界実験動物デーです。この日、各地の実験室で苦しんでいる動物達に思いを馳せ、あなたの思いやりを少しだけ行動に移してみませんか?http://arcj.info/worldday/laboratoryanimals.htm実験室に監禁されている実験動物は、サル、マウス、ラット、ウサギ、犬、豚、ヒツジ、牛、猫など、多種にわたります。その数は、監視体制が一切ないため、把握できていません。しかし、苦しむ動物があなたのすぐそばに居るかもしれません。医学・薬学・歯学・生理学・獣医学等の学部をもつ大学、製薬会社・化粧品会社(一部のみ)・食品会社(一部のみ)・化学物質を扱う企業の研究室、国立の研究所・・・・・・動物実験の縮小、もしくは廃止を実現するためにできることは、たくさんありますが、そのひとつである「知ってもらうこと」を、2004年4月24日、実行してください。4月24日、あなたの友人、知人に一人でも動物実験のことを話す日にしてみてください。
2004.04.18
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