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夜集まって、勉強&交流する会。朝集まるさんもんの会とはまた別に、夜集まって交流する会の準備を進めたいと思っています。さんもんの会同様、まだ、名前すらありません。(-.-)今回は、永久に美しくさんが手伝って下さるそうで、さんもんの男性諸氏も盛り上がる事請け合いかも。来週6日のさんもんの会で、皆さんに提案していこうと思っています。目的は勉強&交流。お勉強といっても、経営者の勉強に教科書なんかはありません。経験者から学ぶのだ!少し先を行っておられる先輩から、体験談を通して学ぶ勉強です。大人の勉強ですから堅苦しくなく。メリハリをつける。商工会議所や役所でやるような講師を呼ぶ事はできないし、面白くもないのでやりません。街で見かける、あの看板、最近すごく増えているけど、どんな社長がやってんの?そんな、「小さな会社☆創業者の掟in北海道」みたいなことになればとワクワクしています。(^^;実は、すでに候補になっている方も何人かいるという、アベコベな状態。でも、嬉しいですね。このような気運がホリウチの周りで盛り上がってくれるとは。栢野さんの九州ベンチャー大学がお手本になるのかな。頑張るぞう!
2004.04.30
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『さらば、テイク!テイク!テイク!な人。』「ホラばかり吹いていても仕方がないから『さんもんの会』には行きたくない。」と、私に言う人がいた。)'0'(すごーく複雑な気分。言葉にならない思いが胸の中でぐるぐると渦巻いた。『さんもんの会』が無駄な事だと馬鹿にされたような気持ち。そして、ある種の気持ちを共有していたと思っていた分、ドッと疲れた。(+_+)これまで、なんどガックリさせられても、その都度、おだてたり、励ましてきたが・・・自問自答だ!『さんもんの会』で目標を発表するのが無駄というが、不言実行で目標を達成できる人がどれほどいるというのか。残念ながら、ホリウチは念を飛ばす事もできない。ピッと指でさわるだけで水割りがまろやかになる事もない。なりゆきで『さんもんの会』を始めるまでは、目標を紙に書くことや日付をいれることも難しかった。自分と向き合って、「これを実現しよう」とか、「これはもう、二度とやるまい」と、自分自身に約束をする作業は、大変なのだ。(^_^;少なくともホリウチにとっては。でも、目標を発表することで、これまでより、ずっと本気になる事ができた。プチ背水の陣を引くのだ。「踏み出せば次の現実」とは、よく言ったもの。一瞬の満足や、見かけの綺麗さ以外のものに目が向いてくるのが実感できる。人生&経営を逆転する鍵は、まさに、目に見えず、気持ちの良いものでもなかろう。また、ホリウチの才覚では、抜け駆け的な秘策も身の丈に余るだろう。しかし、赤信号、みんなで渡れば恐くないのだ。(^.^)b「きみもやってるの?じゃあ、おれも!」でOK思うに、『さんもんの会』で「ホラを吹く」というのは、ありもしない事やできもしない事を言ってふざけるためというのではない。「ホラを吹く」というのは、本当は照れ隠しなんだぜ。栢野さんが言った。駄目な自分にリベンジをするんだと。しかし、一人ではなかなか続かないから村八分委員会をと。そうさ、ホリウチもリベンジをしたいのさ。駄目な自分自身にリベンジを!去る者は追わず。凸(`_')世界に飛び出すことだ。流れに逆らって進んでいくなら、必ず、自分を知ることができるだろう。大成功なら、それで良し。大失敗でも、それもまた良し。普通が一番の失敗なんだろうさ。今日はちょっと過激だったなあ。でも、書いてスッキリした。(^^)v
2004.04.29
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ホリウチは大学卒業後、ハツリ屋という仕事をする会社に就職した。ハツリ屋。要は、コンクリートをガンガンぶっ壊す仕事。チョコチョコしたものから、ビルの解体まで。建設現場でも、最も過酷な職業の1つだ。古い職人には、コンクリートの破片が目に付き刺さって片目を失明したり、何十キロもの破片の下敷きになり、大怪我してしまった者も少なくない。(>_
2004.04.28
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もうそろそろ4月も終わりだというのに、まだまだ肌寒い日が続く今日この頃。きっと、本州はすっかり暖かくなっているんだろうなあ。関東地方では花見も終わりだというニュースも随分前にやっていたような気がする。ところが、驚くなかれ。桜前線は未だに北海道に上陸していないのだ。正直、サムいっす。(+_+) だから、今日もホリウチはモモヒキのお世話に。実のところ、これは、秘密だったのだが・・・まーいーや。 ということで、今日も「うー寒い!」とブツブツ独り言を良いながら歩いていると、道端の枯れ木の枝が危うく目に入りそうになって、ハッと飛びのけたホリウチ。(`´) 「危ないなー」と思って、良く見てみると。枯れ木だと思った枝には、ふっくらとしたみずみずしいツボミがたくさんついていた。おもわず「すごいやん!」とびっくり。)'0'(厳しい冬の間も、着々と春に花を咲かせる準備をしていたのか。と小学生のように感心。ということは、不平不満愚痴泣言を言わず、弱者の生活戦略でコツコツとやれるか。そこが大事なところだ。なんという名前かすら知らないが、枯れ木君、あなたには感謝だ。私も、弱者必勝の枯れ木戦略でコツコツやります。(^.^)b
2004.04.27
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さすがに、精神世界系の日記にはレスがつかないな。あたりまえか(^^;おかげさまで、今日現在毎日6時起き、買い食い、個人的な飲酒の禁止、は無事続いております。実は、1日だけ2度寝してしまったのですが・・・・(>_
2004.04.25
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今日、ある人物をみていて背中から青白い焔がたっているように見えた。最近、目が悪くなったからなぁ。(そのせいか?)暗くなると信号やネオンがやたらキラキラして見えます。目を細めても何を書いているのかよう分からん。(パソコンを始めるまで、両眼2.0だったはずなのだが・・)ところで!買い食い、ビール、サッカーを禁止して一週間がすぎた。見るもの聞くもの少しづつ、何か違って見えてきた、価値観がかわってきた。(ような気がする)例えば、昨日、お客さん用の湯のみを東急ハンズに買いに行ったとき。いろいろな湯のみの中で一番気に入ったのは、「オヤジの小言」がずらずらと書かれたやつだった。「恩は遠まわしに返せ」「金は貸しても借りるな」「先祖は大事にしろ」「女房はとにかく褒めろ」「腹八分目にしろ」とか言うやつだ。こんなもん、昔は見るだけで虫唾が走ったが・・・・妙に納得できる、30過ぎのホリウチはもう終わった人間なんだろうか。4月23日、私が「すごい!」と感じる人。全てを犠牲にして、一つのことに打ち込んでいる人。それも、何十年も間、一心不乱に何かに打ち込んでいる人。そんな人からは青白い焔があがっているように見える。万能ではないが、一芸には秀でている。人生や生活がどこか破綻している。そして、まっしぐらにいつもなにかに打ち込んでいる。そんな人がホリウチは好きだ。一方で、世の中には非の打ち所のない万能な奴もいる。親は金持ちで、学歴には非の打ち所もなく、仕事は人の半分の労力で何十倍も成果をだし、一生懸命にならなくても女性がほっとかない。それでいて、嫌味な訳ではなく、だれにでも親切で、友達も多い。そんなやつは大嫌いだ。ま、ひがみ根性だな。要領よく立ち回って、ウソ半分、おだて半分、権力者にはへらへら、下の物には平気で権力を振りかざす。そんなやつはどうでもいい。とにかく、端から見て、全てを犠牲にしていると思えるほど何かに打ち込んでいる人は「いい!」4月23日の「さんもん」の前進。ビール飲み放題のサッカー観戦より、「○○バカ」と呼ばれることのほうが輝いて見える今日この頃。「○○」の部分はまだ分からない。 カッコつけようとしても全然ダサイな。(いわれるまえに言っておこう)これも死語だった。
2004.04.23
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今日は、この日記を見直してみた。このホームページの立ち上げ当時のホリウチの心境。めっちゃ、テンパッてるやん!(ちょっと、キモイかも。)今のうちに、恥ずい部分はリニューアル。(2ページ削りました)でも、プロフィールは追加したぞう。やっと、あの頃より少し余裕をもって自分を振り返ることができた。一番の違いは、20年近く忘れていた「自分の夢」について、再び考えをめぐらせる事ができるようになった事。栢野さんの講演を主催し、「さんもんの会」を始める事ができた。「さんもんの会」第一回には、大いにホラも吹かせてもらった。早朝から人前でホラ吹き。生まれて初めてだ。これが、自分の何かにスイッチを入れたのかも。これまで、自分には何度もホラを吹いた。こっそり。「おれだって、本当は違うんだ。」「くそー、いまにみていろ。逆転してやる!」しかし、自分に吹くホラは、言い訳・慰め・ごまかしにしかならないねー。(注:ホリウチの人生経験から考えると)ホリウチはホラ吹きながら、「さんもんの会」のみなさんと成長していきたい。
2004.04.22
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今回、10連発を発表するにあたり、その1~9と実に様々なビックリがありました。自分でも、よくこれだけ出たもんだと思います。しかし、最後に発表するビックリは、もう、最初から一番最後にすると決めていました。それは、私が栢野さんを札幌に呼ぼうと無謀にも決心した昨年の暮。最初は、果たして集客できるだろうか・・との不安がありました。そして、集客をはじめると、今度はチケットが売れずに不安は本物になりました。果たして、栢野さんは北海道の皆さんに受け入れられるのだろうか・・・栢野さんのビデオを購入して、無料の試写会をやりました。帰ってきた感想はあまり嬉しくない物もおおく含まれていました。中には「自分に酔っているのではないか?」等手厳しいものもありました。この内容は、栢野さんに伝える事で本番は修正されるだろうと・・淡い期待でした。突然のハプニングで、2月にも栢野さんが来る事になりました。しかも、講演内容と告知内容が大きく違っていました。嫌な予感・・・案の定、2月参加者の感想は・・・・・でした。無料の試写会、2月の感想も全て、栢野さんに伝えました。さぞかし、口うるさい奴だったと思います。しかし、栢野さんは、超多忙な時間が飛ぶように流れていくなか、しっかりと耳を傾けて下さいました。それだけでも十分だと思いました。いよいよ、本番。人集め、会場準備、なんとかバトンを栢野さんにつなぐ事ができました。あとは、栢野さん。あなた次第です。私は、いかなる結果も受け入れましょう。バカが100連発!でも、会場で乱闘騒ぎでも構わない、もしや、ブーイングの嵐、退場者続出でも構わない!たとえ何がおころうが、私たちはくるところまで来ました。しかし、しかし、なんたるばか者。それは、ホリウチ。まさか、あそこまでも講演会をやってくださるとは・・・・・この、貧乏・素人・主催者にとってこんなに、予想外でこんなに、ハラハラさせられて、こんなに、眠れぬ夜をすごして・・こんなに、みなさんに喜んで頂いて、こんなに、嬉しいと感動した事はいままでなかった2次会の会場には、試写会で「自分に酔っているのではないか?」と手厳しい批判を下さった方の姿も。今回の感想はどうだったろう?どうでした、今回は?「最高に良かったです!」真っ赤に紅潮した溢れんばかりの笑顔。いや、「本物がこんなに良いとも思わんかった。」という声。その他にも、「今回は良かった」という声が多数!自己満足だけじゃない。皆さん、殆どの方が満足してくださってるじゃないですか!栢野さん、ありがとおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおう!!あんた、やるときはやる男だ!(西谷さん風)栢野さんは、もう、昔の栢野さんじゃない。10連発最後のびっくり!それは、思いがけず栢野さんが私の知る限り最高の、期待していた100倍以上充実した講演会にしてくれたこと。というか、自分が予想していた何倍もすごい人だったと思ったこと。絶望日記のあの状況から、ここまで来ている。すごい、自分の前にもパッと道が開けたような気がしました。きっと、それは私だけじゃない。だから、みんなあんなに笑顔になったんでしょう。
2004.04.20
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きりきりまいまい。今回の会場に選定したエルプラザはすごくよかった。ま、会場の使用料が「堀内さんの場合は倍!」なんてズッコケシーンもあったことは確か。しかし、それに余りある充実した設備。綺麗さ、清潔感、それに広さ、それに加えて、AV機器!照明、空調もバッチリ。もちろんスイッチポンのやり易さ。数え上げればきりが無い。中でも嬉しいのは、会場のマイクに接続されたアンプから直接音声が録音できることだ。しかも、好みに応じてカセットテープでもMDでもOK。私は密かに今回の講演をMDに記録して聞きまくってやろうと計画!それ以外にビデオ撮影もしたいし。あれもこれもと夢は際限なく広がっていきました。しかし、あれこれと欲張って当日を迎えたものの・・予想以上の慌しさにきりきり舞い!ホリウチの予定。まず、証明をつけて、会場の鍵をあけて机を全部よけて、椅子を並べて、ビデオをセットして、MDをセットして、マイクの調節をして、スピーチの原稿を考えて・・・・なんてことは、ぜーんぜん出来なくて。まず、照明。なんだか、最新鋭の文字盤があってようわからん。どこを触っても、電気がつかない!なんじゃ!?しかし、これは、間もなく、同業者のSさんのアドバイスで解決。次は大急ぎで机をよけて椅子を並べる。大勢が、せっせと協力してくれるが33個の机を片付け、114席の椅子を並べるのにはかなり手間がかかる。おっと、急いでマイクのスイッチを入れなけば!と思ったが、アンプのどこをどうさわっても音が入らない!なななんじゃ!近くにいた人を呼んでみるもののさっぱり。急遽、1Fの受付けに人を呼びに。大慌てで走るホリウチ。しかし、ようやくやってきたお兄さんが、あたふたして、頭を抱えているではないか!講演開始まで、あと10分!どどどうなるんだー!と思ったら、ビデオを準備するひまが無いじゃないかー!気が遠くなりそうなのを我慢して、ビデオ撮影をHさんにお願い。Hさんはとても慣れていたので大助かりだった。と、思ったらようやくマイクもスイッチオン!なんとなく、形になってきたとおもったら今度はすごい行列が・・・・・ひええええええええええ!!しかし、永久に美しくさん達の活躍で行列はどんどんさばけて行きます。すごーい。栢野さんのアドバイスもあって机と椅子もなんとか形になりだす。椅子の並べ方もなんとなく丸い感じがGOOD!アー良かった。と思いきや。結局、スピーチを考えるひまは一瞬も無かった。ぶっつけ本番。なんで、こうなるのー?!ひきつったまま挨拶を終えて、いよいよ講演スタート!が、なんとか講演が始まると、間もなく、会場が熱気でムンムン。栢野さんも、参加者の皆さんも上着を脱いだりし始めた。最初は、まあ、いいかと感じた。ホリウチにも一息つかせて。しかし、すぐに、汗が流れ落ちそうな程、会場はヒートアップ!おいおい、結構寒いのよ。外は。うーん、今日は何かすごい事が起こっている。なんか、よう分からんけど、クーラーらしき物をスイッチオン!クーラーだけが、ホリウチの言う事を素直に聞いてくれました。こんな感じで、当日は目まぐるしく過ぎていき。結局、お楽しみのMD録音には手をつけられませんでした・・・・でも、予備でもっていったICレコーダーのおかげで音声はバッチリ。ICレコーダーよ、ありがとう。あと、ビデオを撮ってくれたHさん、会場整理を手伝ってくれた皆さん、受付けの永久に美しくさん、写真撮影のシチベエさん、ミヤさん、参加者のみなさん有難う!!
2004.04.19
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正直に申告して危うく定員割れ!?今回の講演会では、前売りを合計114枚売りました。なぜ、114枚だったか。その理由は、当日用意できる席数が最大で114席だったからです。ところが、講演会が近づくと、前売りの114席を売り切っていたにもかかわらず、どんどんと新たな申込が舞い込みました。実に嬉しい悩みなのですが・・・・・・また、二次会の出欠をとると連絡が取れた70%の方から出席の返事が舞い込みました。その数、前前日までに65名!直前になって、二次会の会場も変更を余儀なくされ、新たな場所探しも、実は、青ざめながらやっていました。そんな大人数で二次会を開く場所があるんだろうか??とにかく、新たな申込に対してはなんとかしなければ・・・そこで、満員御礼状態で直前に新たな問合せがあった場合。立ち見になるかもしれませんが、それでもよければ・・・と正直に話すことにしました。ところが、これが大失敗!!なんと、当日、10名以上の方が講演会+2次会をドタキャン。え?! マジ?!どうなるんだ!?よくよく考えてみると、えらい事だった。少なくとも、あと、5、6名の方はちゃんとお席に案内することができたのに。なんと、申し訳ないことをしたものか。ま、前売りだから、こちらに損害はあまり出なかったが・・・・しかし、2次会は10名分余計に払う事に。会費を会場集めにしていたからだ。これで、手伝ってくれたスタッフだけを招待して打ち上げをする事が出来なくなってしまった。ささやかな希望は、オホーツク海まで吹っ飛んで行きました。教訓、前売りは多めに売るべし!二次会の予約は心持ち少なめにしておくべし!それにしても、こんな思いがけない事があったにも関わらず105名の参加には感謝しかない!当日の飛び入りが効いたんです。当日、立ち見かもと言われたのにもかかわらず、参加してくれた方には感謝しかない!!それに、最後に参加を決めてくれたご近所のあの人、この人、本当に有難うございます!まさに、奇跡。これは夜の札幌駅これは札幌駅から見たエルプラザ
2004.04.18
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ホリウチ的にはちょっとした奇跡。今回の講演では、できるだけ、近所の経営者に参加して欲しかった。何かのきっかけになればと思ったからだ。しかし、私の勝手な希望も空しい結果に。近所にある事業所を軒並み訪問したが、関心を持ってくださる方は少なかった。まあ、来られるほうにしてみたらいい迷惑だろうが。中には、4~5回も訪問するようなところもあったが、結果は回数に比例しなかった。そういう中でも、4月7日はどんどん迫ってくる。4月に入ると、すでに、定員はオーバーしていたが、なんとか10名程度は席を増やせそうだった。私は、「ご近所作戦」を半ば諦めていたが、今後、関係が途切れないように、ご近所に「気にしないでください」と挨拶して回る事に。時間の関係で行けない所には、ハガキをだした。すでに、無理にでも来てもらおうという気持ちは全く無かった。ところがやってみるとこれが奇跡を巻き起こす事に。数名の方が、「本当は行こうと思っていた!」とか、「最低でも2名で行くから!」とか、嬉しい声がたくさん飛び込んできたのだ。まったく、人間って分からないものだ。だが、このエピーソードを通じてすごく大事な事を学んだような気がした。
2004.04.17
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そろそろ、ねた切れ気味の10連発ですが・・・頑張っていきまーす。何度も申し上げておりますが、講演会の集客では、私自身の至らなさから、結構な苦戦をしました。チラシやFAXDM。さっぱりうまくいかない。さらに、追い討ちをかけるようにトンでもないことが起こります(世の中には、トンでもない連中がいます)。そして、ますます苦境に追い込まれた私。まだ、厚い根雪が地面を覆っていた頃でした。そこで、苦肉の策で考え出したのが、無料の試写会。無料の試写会で、栢野さんの講演ビデオを見せればその場で4月7日のチケットも買ってもらえるだろうという算段。今思えば、ほんとに浅はかでした。無料の試写会には、20名ほどの方がお見えになりました。私は、司会の練習をバッチリとこなし、「果たして何名の方が当日のチケットを買ってくれるか」とワクワクしていました。ところが、結果は惨憺たるもの。なんと、試写会後にチケットを購入してくれた方は一人もいなかったのです。栢野節に拒否反応を示した方も数名。「バカが!」は初めての方にはまずかったかな・・・・・チラシやFAXDMの広域戦から自爆式飲み会接近戦に切り替えるまでの、恥ずかしいエピソード。こんなことがあったので、4月7日の本番はどうなる事かと。実は、ほんの少し心配でした。しかし、本番の栢野さんは、講演はビデオより、少なくとも数百倍良くなっていました。無駄話、批判等はあまりなく、販促接近戦成功事例は、逆転社長が乗り移ったかのような迫力。しかも、3時間オーバーで、8大戦略、本気正直、モチベーション、仲間作りまで。メチャメチャ最高!!話が、横道にそれましたが。今日のびっくりは、「無料試写会やってみたら大失敗」です。でも、別の面から考えるといい面もありました。がそれはまた今度。
2004.04.16
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早起きして目標を発表しあう(ホラを吹きあう)会の第一回目の会合が、今日の朝7:00に開催されました。きっかけ。先の講演会で、栢野さんが早起きと目標を発表しあう仲間をもつこと。これが、すごく大事だよ!と訴えていたから。今日は、9名の方が集まり、私を含めて3名が目標を発表しました。私は、今日の発表のために寝ずに目標を考えました。ていうか、出かける3分前になっても書きあがっていませんでした。ようやく出来た目標には、「人前で話せるようになる。」も含まれています。どうすれば、目標を立てることができるのか。そして、実現に近づいていけるのか。あらためて自分を振り返ってみると、生活態度を正すことが一番重要に思えました。いやいや、お恥ずかしい。そして、発表。最初は、時間が余ったらどうしようか。なーんて考えていましたが、全くの取り越し苦労。それぞれが発表を行うとそのたびに結構盛り上がりました。変な批判地味たことを言う人もいないし。ホッとしました。自分に正直なると、共鳴しあう物があるみたいな気がします。私といえば、これまで3日倒れだったことも気合を入れなおして頑張っています。まだ、1日目ですが。時間は、朝7:00~8:30。場所は、札幌市内某所。毎月、第一、第三木曜日に開催することが決まっています。今日のびっくり。それは、自分が人前で目標を発表する事になるなんて思いもよらなかった。です。そうそう、会の名前は「さんもんの会」です。「早起きは三文の得」から取りました。「さんもんの会」を今年1年続ける事も目標に入っています。
2004.04.15
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講演会のチケットを売るのには一応人並みに苦労したのかもと思っています。でも計画性も何もないところから思いつきではじめたのでそれはあたりまえのこと。まあ、もともと、チラシやFAXDMが下手糞なのが根本原因なのかもしれません。といっても、時間は待ってくれないし。そこで、チケット売りは広域戦から接近戦に切り替えることに。無料や安いセミナーに参加したり、異業種交流会や飲み会に参加しまくって、会う人に講演会の資料を渡して話をしました。そんなことをやっていると、中にはトンでもないセミナーがあるのでびっくり仰天!その会は、集まっている人が中高年のオバサンが中心。中には、30代位の男性の子供さんを連れてきている方も結構いました。なんていうか、変な雰囲気なんですよ。その子供さん達に労働をしている匂いが全くない。なんか、いい年して、一日中テレビゲームをやってそうな不健康そうな、運動不足そうな。オバサンたちはどちらかというと、金銀ジャラジャラ。会場に入るや否や「これはおかしい!」と感じましたが、どんな勧誘をされるか興味津々だったので、試しにしばらくいることにしました。セミナーは2部構成で、最初に出てきたのはなんとびっくりしないで。東証1部上場のコンサル会社の関係者。なんじゃこりゃ!あの会社、こんなこともやってるのねー。第2部はどうやら、その道の親玉らしき人。この人は、話がすごくうまい!物語が随所に出てきてユーモアもある。うさん臭さも感じない。労働のにおいもそこそこある。しかし、話はすごいけど、やってることは??子分らしき人がサクラをして盛り上げている様も、なぜか微笑ましかった。○○○○○○○この写真は先週、一周年を迎えた友人のBARの店内。よーく一年持ちこたえました。予告なく顧問料の支払が止まったりしてハラハラしましたが、一周年オメデトウとチョコレートで書いたチーズケーキをもってお祝いに行ってきました。今年こそ、お客様に愛されて利益の出る店にして欲しい。でも、頑固なんだよなー。
2004.04.14
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今まで、自分が人前で話しているところをビデオでみた事は今回が始めて。講演の模様をビデオ撮影していたことから、今回、初めて、自分が司会をする姿をみる事ができました。実は、これまで、上手とは言わないまでも人並みには話ができる。と、私、思っていました。(人前で、です。)それが、出来上がってきたビデオを確認して愕然としました。最初の2、3回はまあまあ可愛いもんだというふうに思えたのです。しかし、それが4回、5回と繰り返し確認してみると、どうしようもなく自分が許せなくなってきました。赤面しているわけでもありません。そんなに緊張しているわけでもない。と、自分では思っています。しかし、自分が伝えたいと考えていた事がぜんぜん伝えられるような代物ではない。と気付いたのです!!今年、一年の目標に、ちゃんと話すをいれるぞー!○ ○ ○ ○ ○そういえば、先週の今日。栢野さんの講演前日で走り回っている間に、「りん」と「はな」はいなくなっちゃいました。お母さんの元へ帰っていったのです。家にきた、初日、ハナはやたら私に吠えて部屋中走り回っていましたが、寝る時間になると私のお腹の上に乗っかって寝ました。早く、仲良くなれる子なんです。 はなそれに引き換え、りんはなかなか吠えるわけでもないし、くっついてくる訳でもありません。おもちゃを与えると、元気なはなが全部、横取りしてしまいます。それでも、負けた。というのではなく、はながりんのお姉さんであるかのような、不思議な威厳をもったところがありました。私は、どちらかというと、りんの方が気になるタイプです。りん
2004.04.13
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会場の使用料が倍!?え、なんで?去年からエルプラザやかでるなんかを中心にいろんな施設を使っている関係で、講演会の会場使用料の相場も大体分かっていた。正直、安いもんだというの実感だった。しかし、こんかいの栢野講演では大誤算。エルプラザの大研修室の使用料はパンフレットによると7000円。安いもんだと思っていたら、「堀内さんの場合は倍になりますね」なんて仰天な一言を受付けの人に言われました。「堀内さんの場合は倍になりますね」 頭の中で何度もこだましていきます。あくまで平静を装い、「なんか、悪いことしましたっけ?」と心の中でつぶやく私。「なんで倍なんでしょう?」大橋巨泉じゃあるまいし・・・さらに! 「マイクを使うとプラス5500円です。」だと!なんと、倍な上に5500円もプラスすんの?!!最初7000円だと思っていたのが一気に20000円近くなるじゃんか!なんで、私だけそんなにいじめられるのでしょう・・・でも、結果的にAV機器があったおかげでマイクも使えたし。他に、AV機器を使うとマイクを通ってきた音声を直接録音できたりするんです。まま、よかったかな。ちなみに、料金が倍になるのは、参加費を2000円以上もらうからですと。今後は、要注意ですな。
2004.04.12
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今日は、講演会の当日。17:30。会場に入ると、時間が飛ぶように過ぎていく。予定もくそもない状態。会場整理、机の移動、公開コンサルの打ち合わせ・・スピーチの原稿も考える暇は全くなし。18:20。参加者が受付けに殺到!「これは、当分はじめられないなぁ」なんて声が参加者から。おいおい、大丈夫?!確認しに行くと、行列がエレベーターホールまで伸びている!!げげっ。さらに、参加者がエレベーターからどんどん吐き出されてきます。いつになったら、始められるんだろう?100名規模だったら、受付けはもっと時間がいるなあ。反省。なんて、こった。しかし、今回、永久に美しく様とお友達様が受付けをすごいスピードでさばいてくれたおかげで、5分遅れで開演。永久に美しく様とお友達様には感謝しかない!
2004.04.11
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○ ○ ○ ○ ○ ○ 今日は、朝から結構重いダンボールが届いた。 栢野さんからだ!中には、書籍がぎっしり詰っている。実は、このダンボールはふた箱目。気合はいってるー!一体何冊あるんだろう?講演会が盛り上がれば飛ぶように売れていくんだろう。というか、すでに完売!したことを前提に準備を進めるべし!○ ○ ○ ○ ○ ○ 今日のりんとはな。明日の夕方には、お母さんが帰ってくる。うちにいるのはあと少しだけ。りんはたれ目で控えめ(黒いほう)。はなは暴れハッチャクだ(白いほう)。りんは寂れたペットショップで、放置同然の状態だったそうな。それの時の心細さが控えめな性格にでているのではないか?と飼い主がいっておったとさ。○ ○ ○ ○ ○ ○ 前売りを予約していた方が事務所にチケットを取りにきたので、そのあと、大通りまで送る。ついでだから、2次会の会場までの道筋を写真に取るか・・まず、これがヨドバシカメラ。そこから、まっすぐJR札幌駅の高架下のPASEO入り口にやってきた。駅前通を挟んでいるだけだから、所要時間1分かな。ただし、信号が変わるのを待つ時間は計算にいれてません。 この左側の赤いネオンが丸海屋新館。結構、簡単でしょ!エルプラザから3分くらいかな。現在のところ、2次会参加者だけで65名!当日の飛び入りが何名になることやら・・さっそく、丸海屋に予約人数が増えたことを伝えた。50名が58名になった。そして、現在は65名。2次会はつめて座るしかない!
2004.04.05
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会場の準備OK エルプラザの入り口はこちらだよー。今日はエルプラザ大研修室の下見とAV機器の貸し出し手続き。当日、机や椅子をどうするか。机を全部退けてしまうかどうか、を下見で確認。あと、マイクなしだと100名規模ではきつそうなので追加の貸し出し予約。そういえば、昨日からうちにお客さんが来ている。シーズのりんちゃんとハナちゃんだ。彼女達も一緒でお出かけする事に。 二人とも運転中はおとなしいので助かる。ああ、ペットのいる生活っていいなと実感。エルプラザ到着。ちなみに、この写真は夜とったもの。 エルプラザの係りの人にあれこれ聞きながら、少しでも安くならないかと頑張った。が、全く通じなかった。(あたりまえか。) その後、気を取り直して大研修室の下見へ。 ちなみに、大研修室は4Fだよ。今日は60名用に設定されていた。当日は、これよりまだまだ広くなる。すごい、ひろい!ああこれだったら、120名位までは軽くいけそう。さすが、エルプラザ!(自爆) ~~~~あと、AV機器の貸し出しを予約しておくと、マイクから直接録音もできることが判明。これは、嬉しいジャン!いよいよ、迫ってきたなー。当日の、録音テープとかビデオテープって欲しい人いるんだろうか?りん はな これもはな。
2004.04.04
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おっと、言い忘れてしまったことが。丸海屋新館は、先月オープンしたばかり。内装はデザイナーがなんかやってスタイリッシュだそうだ。そんなことは、どうでもいいが・・さらに、本格焼酎・銘酒・地酒が350種、1000本以上!これは、あの人が喜ぶだろうな・・・よだれを垂らしているのが、目に見えるようだ。ウッヒッヒ!といっても、2次会の飲み放題では本格焼酎・銘酒・地酒が350種は味わえない。残念!と思いきや、丸海屋新館は朝の5:00までやっているのさ!だから、本格焼酎・銘酒・地酒もそのまま3次会に雪崩れ込めば思いのままさ。けど、丸海屋に決定したのはもっと深い訳があるんだな・・ところで、なぜか、女性参加者には美人が多いのだ。なんか良く分からんが・・・・栢野さんはああ見えて実はもてるタイプなんだろうか?
2004.04.03
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2次会会場は丸海屋に決定。あっ、そうだ!栢野さんから、当日販売する書籍がダンボール箱で届きました。予習をしたい方は、私まで連絡していただければ届けますぜ!しかも、これまで栢野さんの書籍を購入した人は持参すれば当日サインしてもらえるぞ!こういう、参加者の便利に役に立つ情報が必要なんだ。著書を愛読しているような方が、サインをもらえなくて、当日、なんとなく書籍を購入した人がサインをもらったら、なんとなく不公平な気がするもんね!ところで・・・いやー、やっと2次会の会場も決まってすっきりしました。でも、結構迷ったんです。せっかくだから、北海道にしかない場所を使いたかった。丸海屋は全国チェーンなんですよ。しかも、しっかり福岡にもある。だから、今回はせっかくだから北海道しかないところを使いたかったんですよ。私的にはGAJAをお勧めしたかったのですが・・・・GAJAは札幌の焼肉地図を塗り替えたよ。焼肉革命だといって良いと思う。最後の二つで悩んだライバルは、カフェドビズキューブと丸海屋。立食形式は、カフェドビズキューブ。「九州ベンチャー大学」と一緒なのでちょっと興味があった。しかも、ビデオプロジェクターが使えるみたいなので、なにか、面白い事が出来るかもしれなかった。けど、丸海屋はすごかったね。いろいろと。やっぱり、いまどき全国チェーンなだけはある。つぼ八なんかは追いつくこうと思っても結構つらいだろうな。なぜ、丸海屋新館にしたか。それは、当日のお楽しみ。高田屋にしなくてよかったよ。タスコも一時期の勢いはまったくないからね。
2004.04.02
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今日は2次会の手配。現在、参加・不参加が明らかになっているのは全体の7割。分かっているだけで2次会に参加する方、現時点で50名。100%溢れっちゃうな。まいったなぁ。エルプラザ地下の高田屋の座敷は54名までしか入れない。席がバラバラになったりすると、これはもう、つまらない。やっぱ、一緒に乾杯したいじゃないっすか。仲間外れグループだと、かなりきついよね~そこで、札幌駅北口周辺で新たな会場を探すことに。歩いて数分が私的には限界。北口での店探しで大変なのは閉店時間が早い事。列車、地下鉄の終電に合わせてあるんだろう。情報誌を見ながら、何店か電話してみる。どの店も、閉店時間が早いじゃないっすか!夜は、長いんですよー。それに、団体60名OKというところはなかなかないね。魚屋一丁とかは、ちょっと遠いんだよなー。このままだと、60名からの団体が放浪の民に・・・そういえば、ホワイトキューブにあるカフェドビズキューブはどうだべ?カフェドビズキューブ確かに、あそこなら100名位まで大丈夫。しかし、立食になるな。それに、ビールもプラスチックの使い捨てコップだ。盛り上がるか、しらけるか。ちょっとギャンブル・・・エルプラザからすごく近いのは申し分ないのだが・・・とりの介のチェーン店の山の猿はどうか?とりの介のチェーンここは、個室宴会40名が最高か・・駄目だな。深夜一時半までか・・3次会にはええかもしれん。モンテローザ?よう分からん。笑笑という店が南口にあるのか・・・・駅を通り抜けるのはどうかな・・?迷子になる人がでたら困るので却下。ていうか、自分が一番危ないんだす。なかなか、むつかしいな。ホワイトキューブで立食パーティでいいか・・ちょっと、つかれそうだけど。あずましくないもんな。いやいや、もうちょっとガンバってさがすべ。ま、なんとかなるでしょ!いろいろ、準備するのも楽しいもんやねぇ========================================○○ ○○様行政書士の堀内です。栢野さんの講演会につきましては、大変お世話になり、有難うございます。講演会の開催もいよいよ来週に迫ってまいりました。おかげさまで、チケットも完売し、いまから、待ちきれない思いでおります。ところで、本日は2次会の会場を予約する都合上、2次会(交流会)の参加・不参加をご確認させていただきたく、メールした次第でございます。お手数おかけしますが、折り返し、ご返信お待ち申し上げております。どうぞ、よろしくお願いいたします。当日、お会いできる事を楽しみにしております。行政書士 堀内 正己++++++++++++++++札幌市北区北24西6TEL 011-756-2713PHS 070-5601-8440++++++++++++++++===============================================
2004.04.01
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