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実は昨年の春頃、私の体重は90kg位あった。はっきりいってオデブだ。しかし、自分ではそう思っていないから始末が悪い。そして、今は72kg。昨年の後半にダイエットをして20kg落とした。なぜ、そういうことをしたかというと昨年の年賀状で宣言していたからだ。夏に過ぎになって、それを思い出し、大慌てでダイエットをした。沢山の人がそのことを覚えていてくれて、「ほんとに痩せたんだね。」いってくれる。今日もそうだし、金曜日にも。これってなんかすごく嬉しい。ちゃんと見ていてくれて評価してもらえるというのは幸せなことなんだと思った。こんどは、自分が、まわりの人をよく見ていてあげよう。前売り券の売れ行きは厳しいが、沢山の人に会うようにしている。4月7日、参加していただいた皆さんから、笑顔で「ありがとう」と言っていただけるような講演会にしたい。
2004.01.26
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アナログの新作戦に挑戦中。しかし、弱者は隠密行動。4月7日まで、その内容を明かすことは出来ないのだ。それにしても今日は寒かった。そのせいかどうかチラシ配りをしているとあまりの寒さにあごが動かなくなるという異常体験をすることに。夕方暗くなってくると、もう、かなりの冷え込み。とある会社の玄関で口をもごもごしていると、社長婦人らしき50代ぐらいの女性が対応してくれた。この方がメチャメチャ元気がいい。と、しばらく話しているとなんか話が変な方向に。どうやら、私は宗教に勧誘されているらしい。ゴシンタイ、ゴキトウ・・聞きなれない言葉だ。それにしても元気がいい。奇跡体験を得るには初回7000円から費用がいるようだ。小冊子をもらって帰ってきた。なんにせよ元気なことはいいことだ。いろいろな出会いがあって楽しい今日のこのごろ。
2004.01.24
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夜の日記おっしゃー、今日はチラシも目標枚数をクリアできたし上々の出来といいたい。というか、コスト計算でプチ鬱状態だったのがうそみたい。嬉しい話も続々で、少しだけ希望が見えた気がするよ。あと、栢野さんの最新ビデオを見たけど、これは同業者立入り禁止だわ。まじで。どんなに赤字になっても、後々のことを考えたら秘密にしておいた方がいい気がする。んー・・・・・・・・。具体的なことを書けないのがもどかしい。なぜなら、こんなちっさな日記の情報まで悪用する人がいるのだ。インターネットは諸刃の剣だね。朝の日記先週は、金融機関や**会にアプローチしてみたが、まったくまともに相手にされなかった。H(金融機関)では特にどエライ目に。しかし、どうすればこんなに相手を怒らせることができるのか、その方法を会得した。なんていいながらも、まったく、空元気。栢野さんもつらい時代の日記ほど明るく振舞っているが、心境はその逆だったようだ。あいかわらず、状況は苦しいままだが考えてもしょうがない。こういう時にいろいろと考えてもだめだ。そんなことより、なんか少し楽しくなってきた。自分って変なやつかも。しかし、ここまで追い込んでくれた方々にはある意味感謝しなければならないだろう。2,3日中には新しい作戦をスタートさせるぜ。
2004.01.19
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インターネット経由の申し込みがさっぱり止まってしまった。その理由を今は明かせないが・・・・これはとんでもなく苦しい状況だ!計画がメチャメチャ。参加者を集めるだけ赤字になってまうやん!(←大阪出身なのだ)一人の参加者を集めるために必要な営業経費。例えばFAXDM。A4で2ページとしたら、1つの会社に送信する費用が50円。これは、はがきでも同じだなー。前売り2500円だから、50円×50件=2500円。50人に1人参加しないと赤字だ!ということは2%のヒット率か・・・これでは、伝説のマーケッター神田昌則氏でも難しい数字じゃないの!いやいや、まいったねー。50分の1のヒット率でチャラということは、栢野さんに旅費も支払えない計算。単純計算すると関門海峡で飛行機を途中下車・・・(ってどんな計算やねん!)栢野さんには悪いが、函館から福岡まで手漕ぎ船で送り迎えをして交通費を削減するか・・春の太平洋は穏やかなんだろうか・・帰りは黒潮に乗れば一気にいくかな・・だめだだめだ。やっぱり・・・・営業経費は1人集客するのに500円以上はかけれない。うーん。うーん。苦悩する堀内。損益計算が今からだいぶ狂ってしまっている。・・これはもう接近戦しか残されてないやんか!といってもチラシ配りも効率よく社長にあえないと時間の無駄になるばかり。かなり苦しい状態。それでも、とりあえず近所の半径1キロ以内にある会社はしらみ潰しに訪問。これはやったるぜ。実は、社長に会える確率を倍増する方法を見つけたんだよねー。でも、この調子ならとんでもないことになるかもしれないなー。大赤字。栢野さん札幌まで無事にこれるんだろうか・・いやー、頑張れ! 己を信じろ。 正己(私の名前)。 自分を信じて全力を尽くせ。願いは叶うはずだ!
2004.01.15
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はい。・・・・・はい。・・・・なるほど。・・そういうことですか。・・・・わかりました。・・・・もう大丈夫ですよ。これから話すことをよく聞いてください。メモの用意はいいですか?そこまで言い切らないうちに電話の向こうでワッという嗚咽が聞こえてきた。被害者の女性からの電話だ。昨年、何千という声がうちの事務所の電話を鳴らした。なかには話を聞いているうちに電話の向こうで泣き崩れる人も。子供の話ではなく、大人。それも経営者がほとんど。なぜ、ここまで追い詰められてしまったのか。節電器詐欺商法は私の知る限り最も巧妙に仕組まれた罠だった。一度捕まると独力で無事に生還できるケースは1000に1つもなかったと思う。そんな、ばかな。だれか相談に乗ってくれるだろう。なんとかしてくれるだろう。そう思うのはきっとこの日記を読んでくれているあなただけではない。皆一緒だ。だが、節電器詐欺商法に関しては違う。被害者の周りには、あなたを騙す詐欺師、詐欺師のスポンサーになる金融会社、そして、他人事で全く親身でもなく有用な情報も提供しないスペシャリスト。だれも、助けてくれない。テレビや小説とは全く違った世界。警察・公共機関・法律専門家、あらゆるところをたらい回しにされるのだ。その結果人間不信に陥る人も少なくなかった。家族がバラバラになったというケースも多い。被害者のほとんどが家族経営の中小零細企業。その社長、ほとんど場合、お父さんが独断で契約を結んでしまうことが多いからだ。北海道だけでなく、日本全国どこに住んでいる人にも、近所にお気に入りのパン屋さんや行き着けの美容室、隠れ家にしている居酒屋や、家族でいくレストランがあると思う。毎日の惣菜を買い求めに行くスーパーやコンビニがあるはずだ。そんな人たちが今回狙い撃ちされた。北海道だけで一万人にはいるだろうという情報もあった。思えば、中小零細企業や個人事業者の人生にどれほどの選択肢があるというのだろう。私だってそうだ。そして、みんな薄利多売で懸命に頑張っている。それが、なぜ?5月3日の道新で被害者の会の結成が報道されて以来半年。被害者は日本全国どこにいても弁護団に参加できる体制がようやく整った。しかし、私の仕事がそれで全部終わったとは思えない。自分に与えられたもう1つの役割。それが分からないままに、少しづつ、元の静かな日常にもどっていったような気がします。
2004.01.11
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今日は仕事が忙しくてチラシ配りには行けなかった。しかし、それでも思わぬ収穫があったのだ。仕事で訪問したお客さんに、「組合かなにか参加しているものがあれば紹介してもらえませんか?」と聞いてみたところ、「参加している同業者組合があるよ。」と教えてくれたので、帰りに理事長さんのところへよってきたのだ。理事長さんに、中小企業の社長さん向けに講演会を企画しているので、告知の協力をお願いできませんかと持ちかけたところ、即決で快諾。これから毎月広報誌を発行することを考えているという。その第一弾をまもなく発送するというのだ。だから、そこに折り込んでくれるという。なんというグッドタイミング!そのかわり、明日の午前中までにチラシを届けて欲しいとのこと。任せてくださいよ!やはり、理事長・会長のクラスの方が相手だと話がよく伝わるのがよく分かった。組合員の社長さんたちのことを日頃から考えているからだ。さらに、そこでひらめきがあった。その理事長さんももちろん社長だが、質問事項が洗練されていて無駄がないのだ。ああ、そうか。この理事長さんが質問したことに、きちんお応えする情報をチラシに載せればいいのだ。社長さんたちが求める情報の質というのがおぼろげながらつかめたような気がする。ウッシッシ。やったるぜ。帰りの車でさらなるひらめきが。手っ取り早く栢野さんのクオリティを伝える手段があれば、もっと話がはやい。それには、あの手があるじゃないの。早速、チラシその他を改良じゃー。
2004.01.08
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相変わらず申込は好調。このままいくと早い時期に確実に売切れてしまうだろう。けれどはそれは全てインターネット経由のもの。アナログで社長を集めるという目標に対しては成果があがっていない。といっても、仕事の合間に近所にチラシを配っているだけ。それじゃ、何時までたっても成果はあがらないだろう。昨日の午後は、ご近所に講演会の開催をチラシ片手に告知して回ってきた。灯台もと暗し。家の近所でも新しい発見がいくつもあり、面白かった。通りには、薄汚い看板しか出ていない喫茶店、しかし、中は意外に広く、さらに驚いたことにはお客でごった返している。整骨院、なかは若者向けの美容室のように綺麗、じいさんばあさんでごった返し、繁盛している。すると診療を終えたおじいさんが出てきた。ふらふらと右に左に転びかける。大丈夫なのだろうか。しかし何件回っても、飛び込みで講演会を告知しただけでは強い反応は得られない。考えてみればそりゃそうだろう、普段は殆ど全く付き合いのない人間が突然やってきても、話を聞きたいと思うわけがない。いいさ。なんどでも行ってやるぜ。個人事業は事業主に会うことが出来るが、やはり、会社だと社長にあうことは少し難しい。今後の対策が必要だ。開業して間もない頃、飛込み営業をした時には戸惑いも多かった。そっけない人やあきらかに不信感を持っている人、たまには親切に話を聞いてくれる人も。今は多少図太くなっているので冷たい反応にもストレスを感じることはほとんどない。しかし、捨てる神あれば拾う神あり。ある青果店の親父さんに講演会の企画をしていることを話すと、商店街の会長さんを紹介してくれた。「そんないいことをやるんだったら、**さんに相談したら?話が早いよ。」やったぜ。これぞ接近戦の効果か。早速、会長さんに挨拶に。話の飲み込みが早い、あきらかに頭の回転が違う。商店街の組合員さんにチラシを渡してくれるという。ありがたい。さらに、商店街の事務局長を紹介していただいた。もちろん速攻でご挨拶に。事務局長は、チラシ以外にも商店街で発行している無料のミニコミ誌の記事になるのではないかと言ってくれた。そうだ!マスコミ対策。忘れてたぜ。考えてみれば、昨年には日本全国のマスコミとやりあった経験がある。何種類かのプレスリリースを用意すること、役員さん達にプレゼンテーションをさせて欲しいことをお願いした。そうだ、やっぱり影響力が強いところからあたらねば。
2004.01.07
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日本全国の個人事業者・中小企業の被害者10万人、被害総額は400億にも迫る可能性が極めて高いという情報が入って1年が経とうとしています。そして、その被害者のうち1万人が私の暮らしている北海道に。救いようがないと言われた節電器商法という恐ろしい詐欺商法に対し、被害者の会を設立し、被害の拡大防止や被害回復のきっかけになるように活動してきた一年でした。被害者の会設立の記事は日本全国の大半のマスコミで大きく報道され、日本全国から約6000件もの問合せが私の事務所の電話を鳴らしました。殺到する問合せに対しては、最寄の弁護団を紹介するか相談カードを作成し、報道が遅れている地域のマスコミにはシツコクお願いして報道してもらい、問合せがきた被害者のリストを作成して弁護士会に弁護団結成を要請するという作業を半年間、通常の業務と併行して続行しました。昨年の暮れには、日本全国全ての地域で弁護団に参加できる状況が整い、現在は全国の弁護団の戦い振りを見守っている状況です。一般的に詐欺などの悪徳商法の被害者に対しては、「だまされたおまえが悪い・欲に色気が出た罰があたった」という視線が向けられます。しかし、今回だけはそれは全くの間違いです。この不況、消費の冷え込みの中、商品のクオリティを維持するため、一円でも経費を切り詰めようと経営努力されている事業主さん社長さん。そんな思いを逆手にとった本当に悪質な商法でした。私は何人もの被害者の方と実際に会い、その方々の中の数名からは実際に商品を買いました。彼らが、ずるがしこく立ち回り自分の利益一番でお客様を粗末する守銭奴だったか。とんでもない。本当に自分ができる一番得意なことを妥協せず一生懸命やっている方々。それに対し、人を疑うことが仕事の一部になってしまっている自分、行政書士。この方たちを前にして、不思議と自分がなんだか恥ずかしいような気持ちがしました。それぐらい彼らの正直さに胸を打たれました。今回は、被害者があらゆる場所をたらいまわしにされ、そして諦めざるを得ない状況が放置されていたことが被害を拡大させた最大の要因です。消費者センターや役所、警察、法律の専門家、どこにも窓口がなかった。その結果、日本全国に10万人もの被害者、北海道には1万人も。 なぜ、1万人もの被害者の方々がなす術もなく罠におちてしまったのか。(つづく)
2004.01.06
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年が明けた。みなさま、明けましておめでとうございます。いよいよ、栢野さんの講演まで約3ヶ月となりました。そろそろ、エンジンをかけてPR活動をしないと間に合わないぜ。と思いきや。実は、何にもしていないのに既に申込が入って来てるのだ。それも正月明けてから毎日。このペースで行くと、PR活動は全くなくても100名集まりそう。しかし、そんなんじゃだめなんだ。地元の頑張ってる社長にできるだけ沢山きてもらう。それが目標。栢野さんも出来るだけ自分を知らない人にきて欲しいといっていた。実は、さっき栢野さんと電話で話したのさ。チラシの内容について、了承得られるか確認したかったから。まぁまぁ、いつもの通りOK、OKだったけど、ちょっと心配だから、一応FAXしておきました。結構過激につくったんです。実は、正月中はほとんどチラシの作成に没頭していました。そして、ようやく今日、A4両面のチラシが完成。明日から、チラシを片手にあいさつ回りだー。けれど、仕事も山盛りだー。完成したチラシ。よくできてるよー。と思ったら、誤字脱字がー。がんばれ!堀内! 栢野氏の楽天日記はこちら 栢野氏が主催する九州アドベンチャー大学はここ 栢野克己北海道講演の詳細はこちらへ
2004.01.04
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