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2008.01.14
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カテゴリ: 政治
出産に伴う大量出血の際、輸血が間に合わないまま妊婦が死亡したことで起こされた民事裁判で、「フィブリノゲン等を投与するなど、適切な止血措置を執らなかった」ことを理由に産婦人科医の過失を問う判決が出ました。

見直しが行われたのは1987年3月に青森県三沢市の産婦人科医院で集団感染が明らかになってからです。

このフィブリノゲン製剤の原料には、肝炎ウィルスが混入されていたのです。
これでは、同製剤を投与されたかたが、肝炎に罹病するのは、まさに当たり前です。
このような化学薬品を厚生労働省のみならず、官僚に支配された裁判所まで奨励する現実には、ただただ、唖然とするだけです。

今回、「議員立法」により、「薬害肝炎救済法」が成立し、カルテなどで投与が確認できる約千名の被害者に給付金が支給されます。

さて、「議員立法」といっても、国会議員だけで法律案をつくることはできません。
彼ら議員は、本来、立法がお仕事なのですが、議員には、そのような資質も能力もありません。



つまり「議員立法」とは「議員が企画して官僚に書いてもらった立法」に過ぎません。

これを如実に象徴しているのが同法の下記の前文です。
「政府は、感染被害者の方々に甚大な被害が生じ、その被害の拡大を防止得なかったことについての責任を認め、感染被害者およびその遺族の方々に心からおわびすべきである」

誰が責任を取るのか?
責任をとらなければならないのは、行政担当である厚生労省の官僚です。
しかし、その官僚が「おわびすべきである」と「政府」に責任を転嫁しています。

ここで言う「政府」とは、福田首相に違いありません。
同首相の談話は、
「被害の拡大を防止できなかったことについて、率直に国の責任を認め、感染者とその遺族のみなさまに心からおわび申し上げます」です。

官僚は責任を取らないまま、「行政」をそのまま継続します。
「何か問題が起これば、首相がお詫びすれば、それで良い。我々、官僚は永遠に安泰である」という官僚の高笑いが、霞ヶ関に響き渡っているのが、貴方の耳には聞こえてきてはいませんか?



同談話では「医薬品による健康被害の再発防止に向けた医療品行政の見直しに取り組む」と約束していますが、この台詞は「薬害エイズ」のときにも聞かされました。

彼らに再発は防止できません。
彼らは「被害が生じ、被害の拡大を防止得なかったことについての責任を認め」ただけであり、
「被害」そのものがあってはいけないという認識は、全くありません。
「被害」があるのは当然であり、「その拡大を防止できなった責任」が国にあるとの主張です。


その「被害」とは、彼らが言う「副作用」であり、私が言う「主作用」ではあります。

つまり、病気や症状を一時的に止めるために「医薬品」を投与して、「被害」がでるのは、当たり前であり、止むを得ない。
「被害」がでたら、それを封じ込めるために、別の「医薬品」を売り込めば良い。

この悪循環の中で、患者さんは「常連客」になって、ぼろ雑巾を絞るがごとく、収奪されていき、最後には殺されていきます。

ウィルス性肝炎患者は、全国で約350万人もおります。
今回、「支給」されたのは「投与証明」がされた「C型肝炎」患者約千名だけです。
多くのかたが、「罹病させられて」苦しんでおられるのです。

約千名のかたも「救済」された訳ではなく、「給付金を支給」されるだけです。

「医薬品」そのものを問い直さなければなりません。
「健康被害」を心配しなければならない「医薬品」は無用です。

私たちの心身が「医薬品」で出来ているのであれば、「医薬品を投与」しても、効果があるでしょう。

しかし、私たちの身体は「食べ物」から出来ています。

食べ物が腸内で血液となり
その血液が細胞となり
その細胞が身体を作っています。

適正な食生活をして、心を豊かに明るくしますと、
綺麗なサラサラ血液が作られ、
その血液から、健全な細胞が作られ、
その細胞から、健全な身体が作られます。

これですと、病気に罹病することはありません。

万が一、病気になったら、これらのことを徹底すれば自然治癒力が高まり、根治されていきます。





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Last updated  2008.01.16 13:07:33
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