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2008.09.30
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カテゴリ: 健康・ダイエット
小麦粉、語る

こんにちは、小麦粉です。
ちょっとお話してもいいですか?
近頃、料理を手作りする人が増えているそうです。
大事な人のために、きちんと手作りしたい。
それって、とてもステキなことだと思います。
天ぷらを揚げたり、ピザを生地からつくったり、ケーキを焼いたり、
ちょちょっとまぜて、お好み焼にしたり。
粉からつくるって、実はいちばん”作り手”と”素材”が見える料理。

100年以上つづく日清の小麦粉の歴史の中で、徹底してきた品質管理を
さらに徹底しなきゃ、と気を引きしめています。
原料のチェック、生産した粉の成分チェック、
生成した生地の適性検査、機械ではできない味や香りの確認まで。
他にも、もっともっと。
できることは、すべてやります。
この国で、いちばん安心して選ばれている小麦粉でいたいから。

ずっと、「安心」と「おいしい」の間に。日清の小麦粉


 以上は、平成20年9月27日北海道新聞朝刊に「全面広告」として掲載された「日清製粉グループ」の広告コピーです。
恐らく、この「悪魔の誘惑コピー」は全国紙にも掲載されているものと思われます。

ここで言われている「小麦粉」の主な製造過程を追ってみます。

次に、ふるい機で粉砕された小麦を、粉と表皮(ふすま)にふるい分けます。
ピュリファイアーで、この粉から小麦の胚乳部を振動ふるいと風力で分離します。
これで「小麦粉」の完成。

このように、小麦から表皮や胚芽部分を分離させ、捨て去って「精白」した粉が「小麦粉」です。
特に胚芽は、小麦全体の重量比では、約2%に過ぎませんが、この部分にこそ、脂質や各種ビタミン、各種ミネラルが含まれています。



更には、原料となる「小麦」の89%が外国からの輸入です。

輸入先はアメリカ合衆国(USA):52%
    カナダ         :28%
    オーストラリア     :20%

特に「白パン」の材料となる「小麦」は100%近く、輸入ものです。

「身土不二」の原則からしますと、日本と違った風土(環境)で作られた小麦は、日本人にとっては「異物」「毒物」ではあります。

つまり、USAで、農薬を大量にばら撒いて、大量生産され、日本に向けて輸出される際「収穫後も更に農薬散布」された小麦を、日本の「日清」で製粉して「粕」「カス」にしたものが「小麦粉」であります。

「粕」「カス」に「品質管理」など、ありようが有りません。
「粕」「カス」に「適性検査」そして「味や香り」など、何の意味も有りません。

塵も積もれば山となりますが、「粕」は、いくら積もっても「カス」です。

この「カス」から「白パン」「うどん」「パスタ」「お菓子」などが作られていきます。
「カス」を常時、食べていますと、人間も「カス」になります。

豊葦原瑞穂国、つまり、お米の国に住む日本人が何故、「小麦粉」を食べるようになってしまったのでしょう。

日本が大東亜戦争で負け、占領下のとき、天皇裕仁は、占領軍最高司令官・マッカーサーと十数回に亘って会談しております。
この内容は秘密とされておりますが、いわゆる、この「首脳会談」で「合意された事項」は、その後の日本を呪縛しております。

この最初の会談で、裕仁はマッカーサーに「USAから日本への食糧援助」を申し出ています。
恐らく、事前に「事務方」で「基本的な取り決め」は決まっていたのでしょう。

この申し出を受けて、USAは、待ってましたとばかり、余剰農産物であった小麦を日本へ送ることになります。
その輸送を担当するのは、裕仁が大株主の「日本郵船」の船舶でした。
つまり、裕仁は戦後も、私腹を肥やし続けていたのです。

その後は、「栄養改善法」が公布され、日本の「伝統食」から「欧米食」への切り替えが推進され、学校給食の主流が白パンになり、挙句の果てには「米を食べれば馬鹿になる」という「一代キャンペーン」が展開されて、今日に至っています。

最近は、「バナナでダイエットした」とテレビで放送されて、店頭から「バナナ」があっという間に消えていきます。
日本人に必要ないから「日本では生育しない」バナナは、日本人の体を冷やすだけで、「百害あって一利」なしです。
吼える牧導犬に素直に従い、黙って後を付いて行く「羊たち」。

その間、日清製粉の創業者の子孫である同社社長の「クリスチャン」娘が、裕仁の息子に嫁ぎ、今は「皇后」となっております。
仏教徒ではなく、
米屋でもない、粉屋の娘。

このように、日本の皇室は「開放され過ぎ」ています。
江戸時代、最後の天皇でした孝明天皇は、さぞかし、号泣されていることでしょう。

さきの大東亜戦争(USAが言う太平洋戦争)で亡くなられたかたがたも、我が日本国の子孫が「カス」になっているとは、露にも想像できないでしょう。

ご英霊のかたがたには「大変申し訳ありません」と謝罪し、ご英霊のかたがたの「ご期待」に沿うよう「日本国の再生」に向けて、精進して行く所存です、と誓いを新たにした次第です。

食は命なり


蛇足

ずっと、「病気」と「狂気」の間に。日清の小麦粉
できることは、すべてやります。廃業も?









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Last updated  2008.09.30 14:03:55
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