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2008.12.01
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カテゴリ: 健康・ダイエット
11月3日(文化の日)、午前10時30分頃、私は自宅の一階の屋根から転落し、両足で着地しました。


やがて、救急車に収容されました。

3名から成る救急隊のチーフ格のかたが搬送先予定の病院に、次から次から電話を掛けました。
まずは、本日、札幌のけが(災害)救急指定病院です。
4つある救急指定病院からは、すべて断られました。

理由は「空きベットがない」「担当医師がいない」などでした。
他の隊員の口からは「もう徳洲会しかないな」と声が上がっていました。

その後、電話した2つの病院からも断られ、「最後の」7回目に電話した「札幌徳洲会病院」に受け入れられ、私は搬送されました。


つまり、折れた骨が皮膚の外に出てしまっている骨折です。

全身麻酔で手術が行われ、直ちに「一人部屋」に入院と相成りました。
その夜、看護士さんが約2時間おきに入室して、抗生物質や痛み止めの点滴、ガーゼ・包帯の取替えなどの処置や血圧・体温の検査をしていました。

幸いなことに「痛み」は殆どありませんでした。

次の日、「8人部屋」に移され、本格的な入院生活が始まり、この日から「リハビリ」が開始されました。

27日、退院してきました。

さて、問題は「救急指定病院制度」です。
これは制度だけがあって、実体は「機能」していないことを実体験しました。

「たらい回し」は日常茶飯事のごとく行われていますが、その結果、「死亡すれば」マスコミは採り上げますが、私のようなことは恒常的にあるケースなので「ニュース」にもならない、ということでしょうか。

私は常々、現代医療に「存在する価値」があるのは「救急医療」だけで、他は必要ない、と力説しておりました。

そもそも、現代医療なるものは、1853年~56年までのクリミア戦争時の「野戦病院」と変わるところがありません。



ここでは、戦場で被弾した兵士が担ぎ込まれ、鉄砲弾を取り除く手術が行われ、その後、感染防止のため、洗浄や清潔を保つ「看護」が行われました。
それとともに、若い兵士は自然治癒力が高く、傷口や破損した部分が原状回復していき、治癒されていきました。

現代医療は、「ガン」に象徴されるように、
「がん細胞」という悪いものが体内にあるので、これを手術で取り除き、放射線で焼き殺し、抗がん剤で殺す、という対症療法に過ぎません。

「がん細胞」という「鉄砲弾」を除去することしか「手当て」がありません。

これでは、がんは根治されません。

結局、がんは、死に至る「難病」であり、患者に「告知」するか否かで、未だ、騒いでおります。

つまり、現代医療にとっては、ガンは「難病」であり、それと同様に「風邪」も難病ではあります。

クリミア戦争時と何ら進歩しておりません。
進歩したのは、早期に「商売種」を発見する「医療機器」だけです。

さて、ここにPHPから出版された徳洲会理事長徳田虎雄医師著「生命だけは平等だ」があります。
この中に、次のような記述があります。

「僕に権力を持たせたら、国公立病院はむろんのこと、すべての病院に対して、救急医療をしなければ、即刻つぶすと言い渡す」      引用終了

これに対し、私であれば、
「私が権力を持ったら、救急医療以外の病院は、全部、つぶす」となります。

他人の病気を治すことは誰にも出来ません。
治すのは、そのかたの自然治癒力です。

その自然治癒力を高めるための処方箋を書くのが「医者」です。
この処方箋に従い、心を入換え、精進・努力して根治をもたらすのは「ご本人」です。

そもそも、日常生活で「医者の処方箋」を忠実に実行していますと、罹病することはありません。

患者さんという「お客様」がいなくなれば「病院」などの医療機関は、災害やけがに救急的に対応・処置する「救急医療」だけで充分ではあります。







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Last updated  2008.12.03 12:38:37
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