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職場の移転準備で作業場にあるゴミを集め、敷地内の端にあるゴミ捨て場に持って行った帰り。
体感的に気温は30℃を越えている感じで「暑いなぁ」と空を見えげていた時のこと。
雲は少し多めのが晴れ空。
なんか、視界の左端上付近に上に行ったり下に行ったりする白黒点滅する物体がいることに気付いた。
職場の周囲には田んぼや川があるので、よくいる鳥の白鷺が上空で強風に煽られているんだと思っていた。
そんな白鷺だと思い込んでいたので、あまり気にしていなかった。
他には鳶や隼もいる環境なので、鳥が上空を飛んでいたりするのは超よくあること。
その白黒する物体も、遠目に鳥の羽ばたきで明滅している様に見えるんだろうと認識していた。
しかし鷺にしてはえらく高いところを飛んでるなとは思ったけど。
こちらがその上下していた白黒明滅する物体に注視した途端、ピタっと静止した。
それから明滅しながら北の方向に一直線に動き出した。
それが鳥であれば翼を羽ばたかせるため、形が変化しつつで羽ばたいているのが分かるのだが、飛び去ろうとしている物体は、形が変化することなくどら焼きみたいな物体の中心が光って消えての明滅をしているのがわかった。「あ、鳥じゃない。これ発光してるんだ」と理解した。
妙にゆっくりした見せつける様な移動速度だったので、撮影チャンスと思ってスマホで撮影をしていたが、後から見直すとその動画は保存されていなかった。
画面の左下にピロン音がして、保存したよ的な印が出ていたはずなのに。
そんな感じで、以前から忘れた頃に現れ、肉眼では見せてくれるが撮影をするチャンスはくれない。
その日の夕方、家で母にそんなことがあったと話そうとすると、話の途中で母の携帯に電話があり、最後まで話すことはできなかった。
なんかね、話せる人と話せない人、話していい人と話してはいけない人なのかな?が明確にある気がする。
ちなみに、母はそういうことが話せない人物だと思われる。ほぼ何かしらで邪魔が入る。
こういうのも目撃はすれど、その後接触を図られることや何かしらのメッセージを受け取ることもない。
ただ見るだけ(笑) どこぞのコメント欄に書いてありそうな、感動で涙が溢れ出ることもない。
完全におちょくられているのかもしれないね。
特に実害は無いのでいいのだが。
見た後には「わかった、わかった、ちゃんと居るって信じるよ」と思う事にしている。
しばらくすると忙しさに感け忘れるので、思い出させに現れるのだろうか。
そんな最近あった与太話でした。