PR
カレンダー
カテゴリ
コメント新着
サイド自由欄
フリーページ
ここからは、RX100で撮った画像を。
といっても、購入した理由の一つが星を撮るため、なので、まずは、太陽、月、木星を。
太陽。
Sky90 + SolarMAX40 + LV20 + RX100コリメート撮影。F4 1/320s ISO400。
太陽専用のHα線フィルターを使うと、肉眼ではきれいにプロミネンスと黒点と模様がみえるのだが、デジカメだと明暗差が激しい割に表面は微妙でピントも合わせづらいし、太陽の周りに赤のフレアが出やすくて、なかなかうまく撮れない。TX7だとどうやっても表面の模様が出せなかったしフレアに悩まされ、10Dでも奇跡の一枚とかじゃないときれいに出なかった。
RX100でもフレアは出るし、飛びやすくて、難しいんだけど、RAWだとDRが12EVあるので結構うつしやすい。派手なプロミネンス、最近は少なくなった黒点(温度が低めのところ)、その近くの白斑(高めのところ)、筋状のフィラメント(プロミネンスと同じ)、粒状班(対流の渦)までみえる。
ちなみに肉眼でもこのぐらい、jpeg画像だと右下の黒点は写らなかった。
続いて、月。
まずは、RX100の超解像ズーム200mm。F4.9 1/200s ISO125。
大きく見えるが、等倍の切り出し画像。
ちょっと甘いが、そこそこ写る。
続いて、RX100 100mm x2倍テレコンDC10。F4.9 1/200s ISO125。
これも等倍切り出し。
中央なので、それなりに倍の解像度が出ている。
月の周りに薄い青ハロが出る。
最後は、sky90 + LV8-24zoomの8mm + RX100コリメート撮影。
F5.6 1/100s ISO200。
縮小してあるが、隅々まで解像している。
真ん中下辺りの大きなクレーターのティコの付近。等倍切り出し。
実際の画像は、こんな感じで、細部まできれいくっきり。
やっぱり、望遠鏡はさすがだ。そして、コリメートでしっかり写しきるRX100の性能もすばらしい。
ちなみに、RX100は28mmを使用で、1750mm相当。これでもTGLA経緯台でいけるんだからお気軽。RAW現像で色収差は除去してある。
いろいろ試したが、RX100のズームで拡大するより、望遠鏡のアイピースで拡大した方が綺麗だった。という訳で、コリメートはRX100側は28mmで撮っている。これだと画角74度なので、見かけ視界が68度のpoでも40~60度のLV8-24でもケラレて丸い視野の中に写るのだが、poではほとんどの星雲がおさまるし、LV8-24は惑星用に使うので問題ない。

最近は夜更けに東から明るい星が昇ってくる。
木星だ。
左は、sky90 + LV8-24zoomの8mm + RX100コリメート撮影。1750mm相当。
F5.6 1/40s ISO200。
これで等倍切り出しなので、木星ちっちゃいなあ。
もっと明るいと木星の衛星がみえるのだが、模様を出すにはこれぐらい暗めに。
上の北赤道縞、下の南赤道縞、南温帯縞ぐらいみえている。大赤斑はみえる時間なのだが、最近は薄いのでみえないか。
右は、別の時間で、C8EX + LV8-24zoomの8mm + RX100コリメート撮影。
F2.2 1/100s ISO400。
7112mm相当だけあって、実像は4倍ぐらいある。もちろん、経緯台では動いてしまうので、GPD赤道儀でガイド。
さすがに口径20cmだけあって、北温帯縞、北赤道縞、南赤道縞、南温帯縞まではっきりと写っている。大赤斑はみえない時間帯。風もそこそこ吹いてたし、もっと高度が上がって、好シーイングなら、もっと見えるはず。
LV8-24zoomだと周辺に色収差が出るのだが、24mmで導入して8mmにズームすると楽だし、LVはアイレリーフ20mmと長く視野も広めなのでコリメートが楽。眼視だと、ナグラーズーム3-6が惑星用に最適なのだが、アイレリーフ10mmでコリメートでは視野が狭く使いづらい。
あとは、何枚か撮ってコンポジット処理とか、動画で撮ってコンポジットとか、さらなる技はあるのだが、実はRX100のマルチショットNRだと自動で6枚重ね合わせしてくれる。シーイング悪くて大差なかったけど、よい日なら期待できそう。
太陽系 2021年03月14日
宙ガチャ 天体望遠鏡プロジェクター 2020年06月21日
冬の星空 2014年12月28日