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伊達政宗が1602年に築城し、代々、伊達家の居城として君臨したが、明治の廃藩置県・廃城令で廃城、1882年の火災、1945年の仙台空襲で焼け、今は石垣と再建した大手門脇櫓が残るぐらいだ。
仙台の郊外から、山道を上っていく。
青葉山の上近くになると、巨大な石垣がところどころにある。
2009年の写真で、大震災で石垣の一部が崩落し、現在復旧中で、車両通行止めで歩行者のみになっている。
山頂にあったかつての本丸は、広場として残り、手前に青葉城資料展示館、青葉城下銘店街、奥に展望広場と護国神社がある。
紅葉の時期の休日だったので駐車場も混んでいた。
奥には展望広場が開けており、銅像が一つ、凛として立っている。

藩祖の伊達政宗卿騎馬像だ。
さらに戦没者慰霊の昭忠碑の鵄(とび)が翼を広げていた。
今回の震災で鵄が落ちて一部破損してしまい、修復中らしい。
伊達政宗公の騎馬像は、勇ましく馬に跨がり、三日月の兜をつけ、青葉城から眼下の仙台の街を見下ろしている。
広場から北東の仙台の街並みをみると、山の下に広瀬川が流れ、あとは大小のビル群がそびえ立つ。絶景だ。
北西にも市街が広がり、遠くに中山大観音、さらに泉の街と山がみえる。
あとは、護国神社でお参りを。

さらに、お土産屋さん、そして資料展示館へ。
無料スペースがあり、当時の鎧兜や刀や鉄砲など飾られていた。

仙台城の模型も。
左の山の上にあるのが本丸で今の青葉城址、さらに青葉山の麓まで広がり、今の東北大学がある二の丸、仙台市博物館のある三の丸まで、約2万坪と江戸城に次ぐ大きさだったらしい。
本丸と西の丸からなる山城で、天守閣はなく、東西脇櫓をもつ詰の門などがあったそうだ。
青葉城址、今は跡地として残るぐらいだが、本丸からの仙台の絶景はすばらしく、伊達政宗公の騎馬像とともに思いをはせるのもよい。
震災で道路が歩行者のみに制限(大手門から700m12分)となってしまったが、仙台のシンボルでもあるので、何とか復旧したらまた行きたい。
http://www.sendaijyo.com/
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