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食の宝庫、高知のごちそうを味わい、優雅に泊まる、四国に泊まるときに最初にココが浮かんだ。

高知ICから山道を奥へ約30分、途中、譲り合いが必要な細い道もあるが、山の緑と脇を流れる渓流がきれい。
間もなくのところには、今年のGWだったので、鯉のぼりの列。

土佐山の山里の奥にあるオーベルジュ。
入り口のロータリーには、白いナニワイバラのバーゴラに看板。
駐車場に停めると、ホテルマンが迎えにきた。
モダンな洋風の2階建ての宿。全16室。

2階のガラス張りのロビーでチェックイン。
地元の檜などをふんだんに使い、コンクリ打ちっ放し、土佐派の細木茂氏の設計で2001日本建築学会作品選集にも選ばれている。
奥の宿泊棟へ。

部屋は、2階の「ほ」。「いろはにほへと ちりぬるを わかよた」まである。
入ると、玄関。小さな木の通路を抜けて中へ。

ツインの洋室で、奥にソファーとローテーブル、家具で、大きな窓からは緑。
勾配天井で広々として綺麗で、地元の杉や檜、土佐和紙、土佐漆喰などを使い、デザイン的ではあるが落ち着く。部屋の文字は、高知県在住の書家、沢田明子さんの作品。
GW料金で、一室2名で一人21000円だった。通常だと17000円とリーズナブル。
左側に水回りがある。


トイレはスタイリッシュ。
洋服掛け。
家具はシンプルだが。

開けると、いろいろ、冷蔵庫、本など。更にテーブルになる。
上には、バング&オルフセンのCDプレーヤーがどんとあり、あとは、浴衣と上掛け。
ちなみに、ゆったりと自然と食を楽しむ宿なのでTVはないし、ワンセグも入らないし、ネットもない。
思想は感じるが、いつも思うことだが、隠せるようにして各自任せでいいのに。
まあ、今はスマホでテザリングできるからいいんだけど。
窓からは、緑とせせらぎ、虫の声。
浴衣。

左奥の洗面、浴室。
明るくスタイリッシュで広め。
アメニティーは標準的。
温泉ではないが、窓から緑と下を覗くと吊り橋と川がみえて、眺めはいい。
部屋の窓辺から、吊り橋と渓流、山の緑がきれいに見える。
ミネラルウオーターは無料。
川には堰もあって、せせらぎが心地よい。
赤い吊り橋も風情があって、新緑の山々、空が綺麗。
心洗われる景色だ。
館内探検へ。

木の通路を戻り、ロビー棟へ。
フロントと売店。
奥に下駄箱、浴室棟。

フロントでタオルとロッカーと下駄箱の鍵をもらって、草履を下駄箱へ入れて、温泉へ。
日帰り入浴もあるからだが、宿泊者も同様というのは正直めんどうで、気軽に風呂へという感じではないのが気になる人には気になるかも。まあ、オーベルジュと考えれば十分なのだが。

途中、広い休憩室もあって、TV、マッサージチェアー、自動販売機など。
ちなみに、入浴棟の写真は、一部翌朝のものを使用。
日帰りが10:30~20:30で、山奥なのに地元の人で人気で、夕方まで結構混んでいるのだ。連休だったし。
脱衣所はスタイリッシュで広め綺麗。

大浴場は、木の天井高くて窓も大きく広々としていて、緑がみえる。
内湯は広めで、まろやかで適温いい湯だが塩素臭少し、小窓を開けて外の空気も味わえる。

空いてれば、いい湯。
サウナと水湯も。
露天はそこそこの広さで、木と緑に囲まれ、山と空がみえ、空気も澄んでいて、気持ちよい。
遠くに道路があるから塀があるんだろうけど、ほとんど通らないし、山奥なのになあ、なかったら最高だろうに。
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