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森の木々をイメージし多数の柱が天に伸び、枝分かれして、殉教のシンボルのシュロの葉をモチーフとした天井を支える。
途中の枝を伐採した跡は丸くなり、一部は獅子などが描かれ光っている。
左右(南北)に身廊が伸び、奥は西の翼廊。
たくさんのステンドグラスなどからやさしい光が差し込める。
西の翼廊は、ステンドグラスが明るく幻想的でまばゆい。
聖母マリアの像が見守る。
東の翼廊をみる。
個人だと、西から入るので、こちらの眺め。
東の翼廊は、美しいステンドグラスの光と彫刻に囲まれ、キリスト像だと思う。
身廊から、西の側廊を見る。
きれいに柱がのび、壁には一面の美しいステンドグラスで明るい。
(一部はガラスのままだが、2010年の法王の訪問のためにこれでも内部はかなり完成した。)
東の側廊の方。
こちらも森に差し込むステンドグラスの光がきれい。
壁沿いの礼拝堂も最終的にはできるんだろうか。
南の拝廊の祭壇は、まだガラスでまぶしく、キリストの像だろうか。
そして、北の内陣の方を見る。
広い森の柱の中に、光が差し込め、奥の礼拝堂に主祭壇。
人も多い。完成したら、14000人を収容するらしい。
天を仰ぐと、
森と天井のシュロの葉。
自然のようで、近未来的でもあり、神経細胞間のシナプスのようにも見える。
身廊の高さは45m。
クロッシングから内陣の主祭壇。
上には、中央塔が伸びる。
主祭壇のキリストの十字架。
大聖堂内部も曲線は多いがやさしく、洗練された明るさと美しさで素晴らしかった。
生誕のファサード、受難のファサードには3EURでエレベーターで上れて、鐘塔やファサードを間近に見ることができる。
混むときは行列がすごいらしく、ツアーなので無理。
西のファサードの方へ出る。
受難のファサード。
本来の入り口。
左下の最後の晩餐からSの字を逆になぞるように、ユダの裏切り、鞭で打たれるイエス、ペテロの否認、写ってないけど右に捕らえられたイエス、中央の十字架を担ぐシモン・イエスの顔を拭った聖布を持つヴェロニカ・磔刑場に向かうイエス、イエスの脇腹を突くことになる槍を持つ騎兵ロンギヌス、賭博をするローマ兵、そしてキリストの磔刑と悲しむマリア、さらに写ってないけどイエスの埋葬。
カタルーニャ人芸術家、スピラックスが担当し、モデルニスモでも直線と単純化であらわされている。
左の数字盤は、4つ足すとキリストの亡くなった33歳になる。他にも33が隠されている。
右側。
ペテロの否認、捕らえられたイエス、そして中上がイエスの埋葬。
捕らえられたイエス、イエスの埋葬。
受難のファサード。
一部、工事中ではあるがほぼ完成している。
同様に4つの尖塔がのびる。
生誕のファサードと比べると、シンプルで悲哀を感じる。
上の方の尖塔の間には、昇天するイエス。
あとは、北の後陣裏はファサードはないし、南の栄光のファサードは未完成。

ここで30分ちょっと自由。
とても尖塔に上る時間はないし、まずは売店。左側。
サグラダ・ファミリアの置物10.8EUR、トカゲのマグネット8EUR。

茶色の小さな学校の中には、ガウディの書斎がある。
晩年のガウディはサグラダ・ファミリアに住み込み、すべてをつぎ込んだ。
生存中には一部しかできず、さらに1936-1939年のスペイン内戦で設計図や模型はほとんど無くなってしまったが、弟子や他の建築家がガウディの意思を受け継ぎ、完成に向け頑張っている。
続いて売店の下の博物館へ。
いろんな資料が展示されている。

晩年のガウディ。
そして、サグラダ・ファミリアの建築写真。他の作品のカサ・ミラ、カサ・バトリョなど。

大聖堂の骨組み模型を通って、結構広い。
中には地下工場があって、作業風景も見学できる。
サグラダ・ファミリアの模型。
また、地下にはガウディも眠っている。夢をみながら。
サグラダ・ファミリア、西の受難のファサード。
ここで時間が来たので、外に出る。
南の栄光のファサード。
建築中だが、基本は鉄筋コンクリート、さらに巨大クレーンも何基も使い、現代建築。
完成すれば世界でも有数の大聖堂ではあるが、カトリックの総本山のサンピエトロ大聖堂、美しい外観と歴史のミラノのドゥオーモなどと比べられるものではない気がする。
ガウディが追求した現代芸術と大聖堂の融合だろうか、いずれにせよ、感動するすばらしさだった。

再び、外のお土産屋さんで30分ほど休憩。
カエルのキーホルダー10.5EUR. 買い物は連れにまかせる。
ちなみに、南側は栄光のファサードが完成したら広場ができるので、この道路も建物もすべて立ち退くようだ。
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