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一応 魚類のチェックは欠かさずに・・・・カマスがありますけど、微妙な値段ですね。アカカマスなのかヤマトカマスなのか・・・クロムツ、イナダ、メジマグロと並びます。イナダもサイズアップとともに値段もアップ。味もアップでしょうね。クロムツ美味しいんですけどねぇ…手を出せる値段じゃないな。キンメも年末に向けて徐々に値段が上がってきているような気がします。4人分は取れるかなぁ。雑魚扱いにはまずまずサイズのマイワシ5匹と小イサキ3匹。微妙な値段でなおかつ一遍では食べれない量です。マイワシをマリネにしてイサキの塩焼き?う~ん・・・やめておこう。後は冬になると出てくる沢庵なのですが、まだ出ていないですね。始まったばかりですからね。次回にはあるでしょう。今回の買い出しはここまでで終了しました。にほんブログ村
2024.11.26
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須軽谷からはいつもの回遊パターンです。農道の周りにはキャベツ畑と大根畑が広がります。早春キャベツそして春キャベツとそれぞれ成長中です。品種や植える時期をそれぞれずらす感じでしょうか。お気に入りの無人直売所です。ピーマンがあったので2袋。それと黒崎三浦大根と言うのも買いました。B品で折れていたり傷がありますがなんたって¥100ですから。黒崎三浦大根って何?と思って調べたら、現在販売用として生産している三浦大根は、固定種の三浦大根ではなく、F1交配種の中葉3号か黒崎三浦だそうです。在来の三浦大根は自家用として細々と栽培されているとか。今回の締めは長井水産です。特に出物が無い限り魚は買わないつもりです。多分、ここには安くあるだろうということで我慢して買わなかった蕪発見。売れてるんでしょうねぇスカスカです。大きさよりも数で選びました。青首大根が¥100です。曲がりとかがあるB品でしょうか。安いですね。大根はもうたんまりあるのでパス。これはびっくり。キャベツが¥100です。当然三浦産の早春キャベツです。もう買っちゃたからなぁ・・今回は我慢です。蕪とホウレンソウ1把で終了です。にほんブログ村
2024.11.25
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本当はもう少し早く行こうと思っていたのですが、寒波が来たのでずらしました。さらに、レンズも上がってきたし。例年ですと、月の明かりで富士山の冠雪が見えるのですが、今年はまるで見えません。その代わり、暖気が来たとかで寒くありません。朝起きたら霜が降りてたとかって嫌ですからねぇ。そもそも小屋では暖房の用意してあったっけかなぁ・・。食堂棟はヒーターを物置から出してないとだめですから。にほんブログ村
2024.11.15
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山梨で野菜を買ってこなかったのもあり、家の在庫が厳しくなってきました。どうやら三浦の早春キャベツが出始めたそうだということで行ってきました。いつもの須軽谷野菜の里です。開店前に到着し開店待ちです。さほど混んではいませんね。車もすんなり止めれたし。忍野で買わなかった白菜です。通常の大きな白菜は忍野と同じ¥300。ミニ白菜のB品を見つけ¥80のものを2個買います。早春キャベツです。まだ出始めですから高いですね。とは言え買わないわけにはいきません。ところが都会じゃキャベツが高騰していて¥400越なんてのもあるとか。寒玉キャベツにはそんな値段は出せませんね。ブロッコリーも出始めてます。まだまだ高いです。と言っても¥200ですから。今回の目玉、からし菜です。漬物が美味しいだろうなぁとおもい¥120を3把買いました。中に高菜が1株混じっていますが・・・。ここでからし菜は初めて見たかも。さて次は・・・・にほんブログ村
2024.11.23
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そろそろアブラナ科の野菜が幅を利かせるようになってきました。色々と悩んでしまう季節です。はやくも高菜が出てます。この日は漬物用にからし菜を買ったのでパスします。次回にもあってほしいな。多分成長して大きくなってるような気がします。おろぬき大根、いわゆる間引き大根ですが大根部分が成長してきて色々楽しめます。これは買っておかないと。生産地ならではの味です。早くも菜の花です。まだ蕾で花は咲いていませんが。三浦は各種ダイコンも豊富なんですよ。右のカブのようなものは紅芯大根、中が赤いものです。左のものはビタミン大根。どんな味がするんだろう。通常の青首大根です。僕はB品のものを買ったので爆安です。カブもシーズンですよね。安いんですけど、次に行くところにもあるだろうとパスしました。なんだかんだで大きめのトートが一杯になります。直売所めぐりはこれだからやめれません。にほんブログ村
2024.11.24
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実は「メイン・スピーカー」とは書きましたが、つい最近まで「限りなく高額な粗大ごみ」状態だったのです。JBL 4343B 4343シリーズの最終バージョンでフェライトマグネット・モデルのものです。ずいぶん前に中古で買ったもので、2本で¥400,000でした。昔からの憧れのスピーカーだったんですよね。ところが、そのスピーカーも・・・JBLだけではありませんが、ウレタンエッジのスピーカーの場合、ウレタンが劣化してぼろぼろに崩れてくるのです。僕の4343も例外ではありませんでした。この状態で鳴らしても空気が抜ける以前に、コーンが下がってしまうのでボイスコイルが擦れたりして、さらに悪いことになります。いい加減そのままにしておくわけにもいかないので遂に修理に入りました。修理用のウレタンエッジで張り替えるという方法です。2本で¥7000ほどでした。(後で知ったのですが、もっと安いショップもあったんですね。)まぁ、スピーカーユニット交換に比べたら安いもんです。ウーハーユニットを外しました。とりあえずスピーカーの内部もチェックします。恐ろしいほど細いケーブルを使っていたり、吸音材を充填した後に塗装しているらしいこと、防振対策は皆無など、良くも悪くもMade In USAですね。あえて手は加えませんでした。この状態でバランスがとれているのですから。これがウーハーユニットの2235Hユニットです。38cmウーハーはさすがに重いです。この間にもウレタンエッジがポロポロと落ちるので下に新聞紙を敷いて作業に入ります。スピーカー前面のガスケットを外しますが、簡単に剥がせました。古いエッジがこびりついたフレームです。これをヘラでエッジや接着剤を落としていきます。再利用するので、ガスケットの接着面も同じように綺麗にします。仕上げに無水アルコールで湿らせたティッシュペーパーで拭いて完了です。ユニットを裏返します。コーン紙の裏側に着いた接着剤と劣化したエッジを落とします。今度はヘラなどは使えないので、指の腹で擦って落とします。この時、力加減を考えないとコーン紙を痛めるので注意です。ただ、劣化して硬化した接着剤がコーン紙の外周でパリッといったりして焦ります。思いのほか、綺麗に落ちます。色が残るのは問題ありませんが、ネトネトしていたら不味いです。ここも無水アルコールで拭いて完了です。しばし置いてアルコールを飛ばしたらエッジの接着です。続くにほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2013.06.12
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お約束どおり、ハンドルの改造に取り掛かりました。特に難しいところは無いと思いますので、お試しあれ *ただし失敗しても当方は責任負いませんが 笑必要な材料はこれだけです。ラバー部を取り除いたハンドル、ハンドルノブにする木片(僕はチーク材の端材を使用)、ロッドブランクまたはアルミや真鍮のパイプです。まずハンドルのグリップ部をノコギリで切り落とします。ざっとでOKです。ヤスリで削ってハンドルのプラスティック部を円柱状に仕上げて行きます。削ったハンドルに合う内径のロッドブランクの端材や金属パイプを探し出し、それに合わせてプラスティック部を修正しながら更に削ります。で、カットしました。この段階ではまだ接着はしません。次はノブとなる部分を木片で作ります。続くにほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2011.10.25
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今日は休みだったのに、生憎の荒天・・・。海も川もアウト!そんなわけで、海用のフライ・ラインとリールのチェックをしました。#9と#8が手持ちのリールに適当に巻いてあったものを、リールのドラグ性能と想定対象魚にあわせて換えて行きます。まずは、対シーバス用、これは大型のフライも使うので#8ラインなのですが、走る魚ではないのでドラグのさほど強力ではないROSS REEL CIMARRON-4にする。WF-8F、ST-9S2、ST-9S4をそれぞれ巻いておく。次は対青物用の#9のシステム。250グレインでカットしたスペシャル・シンキングライン(#9相当)を、結構ドラグが効くのと頑丈さゆえにオフショアでのライト青物にいいだろうということでTETON LA-7に巻く。WF-9FとST-10S2はROSS SALTWATER3に。あれ?TIOGA-5が余っちゃったよ・・・・
2006.10.06
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さて、続きです。ノブになる木片にドリルやルーターなどで取付け用の穴を開けます。今回は、わざとセンターからずらしました。で、ノブ材を紙やすりやヤスリで削り整形します。エポキシ塗料で塗装します。これは一回目の塗装直後で、硬化したら紙やすりで表面を軽く削り、再度塗装をします。まぁ、この辺は耐久性さえ出ればOKなのですが、美しさを求めるなら徹底的に塗装にこだわるのも良いかもしれません。塗装の終わったノブにシャフトをエポキシ接着剤で接着します。続いて、組みあがったハンドルを元のハンドルに接着します。この時、エポキシ接着剤はロッドブランク側には接着できますが、削ったプラスティックには接着できません。要は隙間無く接着剤が充填されることで抜けにくくなればいいのです。はみ出しは綺麗にふき取ります。硬化したら完成です。リフィニッシュしたオースターSSに取り付けてみました。なかなかいい感じです。ノブも大きめに作ると力が入りやすくなります。思いのほか簡単にハンドルの修復が出来ました。あと2本ほど同じハンドルがあるのでやっておくとします。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2011.10.26
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僕のリール話にコメントを頂いた台湾ナマズさんの話で思い出しました。マミヤOP製リールのハンドルのラバーが、やたらと劣化してとろける事を。うちにあるマミヤOP製リールのハンドルのタイプをチェックしてみました。右はメガキャストに使われているウッドノブにアルミのバータイプのハンドルです。Fin-norではQuest-LiteとMega-Liteに使われています。右から2番目はマミヤOPブランドのリールでは使われていないタイプで、ウッドノブにプッシュボタン式の折りたたみハンドルです。Fin-norのLiteシリーズ(それと確かEstimaシリーズも)で使われていました。左から2番目のものはマミヤOPリベロやベストセラーのオースターSSなどで最も多く使われたラバーノブに折りたたみ式ハンドルです。一番左がマミヤOP製ABU Cardinalで、黒いラバーノブと特殊な折りたたみハンドルタイプです。左の2タイプのノブが曲者なんですね。トラブルもなく、もっとも安心して使えるのがこのタイプです。ただ、構造上コンパクトに折りたたむのは出来ません。ちなみにこの頃のマミヤOP製のリールは、どのタイプも同じハンドルの構造のため、ABUにFin-norのハンドルが取り付けられたりします。使っているうちにこんな感じで割れてきます。それが嫌で僕のリールのほとんどがメガキャストと同じようなタイプのハンドルに交換してあります。痛んだゴム部分を外すと、中にはプラスティックの基礎が出てきます。このままでも使えますが見た目とフィーリングがいけません。そうなると当然やりますよ。はい、改造です。どうするかは頭の中で出来上がっています。折を見て実際に手を加えたらアップするつもりです。それまでお楽しみに!にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2011.10.23
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新メイン機が64bit化が無事終了し、各種ドライバーのインストールやRAW現像ソフトの登録も済み、実践体制も整ったので旧メイン機に取り掛かります。ただ、旧メイン機のCドライブのデータ類などをDもしくはEドライブにコピーしておきました。ハードウェア的には、ビデオボードを新メイン機に移植したのでオンボードのビデオバードを使います。それと、とりあえずメモリーも4BGのままでWindows10 64bitをインストールしました。認証も普通にすんなり取れ、一安心。ただ、なんとなく動きが滑らかではありませんね。システムのバージョン情報を見るとRAM:4GBはいいとして、使用可能が3.87GBになっています。これはオンボード・ビデオに食われたようですね。メモリーも2GBを2本載せ替え、トータルで6GBとしてみました。だいぶ動きやソフトの処理状態は改善されてきました。タスクビューで見てみると、やはり256MBハードウェア予約済みになっていて使うことができませんね。大した量ではありませんが、なんだかもったいないなと。ちなみに新メイン機のほうをタスクビューで見てみるとハードウェア予約済みは0.8MBです。やはり独立したビデオボードのありなしで様子が変わりますね。サブ機になり下がったとはいえ、前のサブ機とは大違いなのでメモリーを追加したついでにビデオボードも乗せることにしました。続くにほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2017.06.08
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昭和22年に接収され、延々と米軍の根岸住宅地区として使用されてきた広大な土地が横浜にはあります。その後返還が合意され、平成27年には米軍関係居住者が退去しました。ところが、代替えの居住地などの関係で、いまだにゲートで閉鎖され、中途半端な状況になっています。そんな場所にあって、あのドルフィンのすぐ上、根岸旭台の三叉路際にある米軍施設です。在日米海軍司令部統合消防隊第5消防署というのが日本での名前です。現在も存続中であり在日米海軍横須賀基地司令部憲兵隊が立哨業務及び警備巡回を行っているそうです。U.S. Governmentのナンバープレートの車が止まっています。道路際にはPacific Stars and Stripes(星条旗新聞)の自販機があります。奥には消防車もあるようです。ここにはしっかりアメリカがあります。米軍基地というと横須賀…というイメージですが、横浜にもそこそこ関連施設が点在しているんですよね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2018.03.31
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仕事柄、中々見ることも無いようなリールなどが忘れた頃に入荷してきます。サンプル品やテスト品だったりするので傷んでいる場合もあります。そういう場合は大概僕が分解整備して店頭に並ぶことになるのですがね。で、今回入ってきたのはOrvis DXRリールです。随分前のモデルです。しかも一番大きいサイズの「ターポン」なんですね。ここまで大型のフライリールなど、通常店頭などでは見かけないですよ。ちょっと見たところ、外観の痛みは非常に少なく、綺麗でした。これが内部構造です。どこかで見かけたような作りでしょ?左のバテンキル・ディスクと似た構造ですね。でも、良く見ると使っている部品などが全く異なります。ということは・・・DXRはバテンキルを作ったBFR(ブリティッシュ・フライ・リール)社製では無いという事のようです。このDXRリール、ソルトで使ったのはいいけど、ろくに手入れもしていなかったようでディスク・ブレーキ部分に錆が見られます。ブレーキの調整レバーも動きが変です。ということで、分解整備に入ります。続くブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.03.18
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そもそも「アジング」と称する釣り方って、基本的にジグヘッドを使うのがスタンダードみたいになっていますよね。元々エサ釣りでアジを釣っていた僕からすると、これが理解不能です。クロダイの落とし込みなら針のすぐ上にガンダマを打ちますが、それ以外では錘と針は離して不自然な動きを出にくくしていますよね。もしくはメタルジグのように、ライン操作によって意図的な動きを与えやすくするか・・・。メバルの時みたいに重量級のジグヘッドならわかるけど、1g以下のジグヘッドとか、それを投げるために0.3号ラインだとか、それ専用のロッドにライン・・・。それって、夜間に明かりの下に集まり、足元にアジが群れている状態ならいいでしょうけど、それ以外の場所で問題なく使えるかというと、使いにくいでしょ?逆にアジングとはそういうもの・・・って思ってるからポイントと思しき場所には人が集中することになるのですよね。いまだに多いのですが、シーバス釣りは夜・・・っていう固定観念の釣り人がほとんどという実態にも共通しているような。ジグヘッドを使わず、普通のアジ針と中通し錘で釣れますよなんて言ったら、メーカーは真っ青だろうなぁ。で、18日も夕刻に検証に行って来ました。この日も17時半頃に1匹目が釣れました。その時は手返しが早い投げサビキだったのですが、アジの回遊が確認できたらアジ用サーフトローリングに仕掛けを変えました。ピークで釣れる時間帯は大分薄暗くなるので中層で食ってきます。しかも、アタリはガツン!ときます。まだ釣り方を確立していないのでバラシも多く、釣果と同じくらいバラシています。要は、エサ釣りの場合は針は飲まれることがほとんどなので合わせはいりませんが、どうもこの釣り方だと飲まれないようですからキッチリ合わせないとバレますね。まぁ、多めの回遊があったの一時入れ食いでトータルでアジ10匹、カマス1匹(内サーフトローリングではアジ9匹、カマス1匹)でした。サイズはどれも20cm前後です。エサのウキ釣りだとかなり接岸したものが釣りの対象でしたけど、この釣り方だと、まさか回遊していたとはね・・・という結果になりますね。でも、ウキがスパッ!と引き込まれる釣りは、あれはあれで楽しいのですが。仕掛けの基本になるのがこれです。Mキャロっていうやつですか?シンカー状のものを天秤に通して作りますが、全て自作です。材料は船用キス天秤をばらしたものと、昔買ったワーム用のバレットシンカー各種、ウキ用発泡スチロール棒です。アーム部分はフリーになっていてキャスティング時はL字型になり、リーリング時はストレートになります。発泡部分の長さと、シンカーの組み合わせで数種類作りました。それにより飛距離も変わりますし、沈降スピードが変わるのでリトリーブスピードとの組み合わせで探れる層がイメージしやすくなります。あえてワームではなく、フライを使っています。特に色にはこだわりません。ベイトとなるカタクチイワシの5cm位の物ってギラギラ光るのですが、それっぽく見えればいいようです。18日は小さいサイズの♯8を使いました。存在感が弱いかなぁ…と思いましたが、そのようなことは無かったですね。エポキシなどで固めたソルトウォーターパターンです。♯8なんて、一口サイズです。上手くすれば結構喉の奥まで達することもあります。釣果は連日の刺身じゃ飽きるので、2匹は2階の親へ進呈し、4匹は塩焼き、4匹は干物にしました。開いて塩を一振りして冷蔵庫で一晩置いて、翌日4時間ほど日干しです。脂がのっていて、市販の物とは比べられませんね。冷凍すれば日持ちもばっちりです。さらに検証は続きます。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2014.09.22
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新車には、新たにディスプレーオーディオを乗せようと思っていたのですが・・・・・・2020年10月に旭化成エレクトロニクス(AKM)で起きた火災によって、ディスプレーカーオーディオやナビがえらいことになっています。おそらくAKMで作っている半導体を各社が使っているようで、ほぼ全滅です。在庫分が売り切れたら次回入荷は2月先とはなってはいますが、どうだかわかったものではありません。代替生産をすすめているというAKMの言葉を真に受けるわけにはいかないですからね。まぁ、実際問題としては、ナビはiPhoneを使っているので問題ないんですよね。唯一、バックカメラが搭載されてくるので、それのモニターが欲しいかな・・・・という程度です。ですから、本格的に再生産になるか、新たなるモデルが出るまでギャランに載せていたオーディオを使うことにしました。これって、2000年ころのモデルなんですよね。いつだったか、ハードオフ河口湖店で¥860で買ったものです。十分元は取っていますが、もうちょっと頑張ってもらわないと。ただ、オーディオ本体の取り付けって、結構しんどい作業なのがねぇ・・・・1回で済ませたかったなぁ。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2021.05.21
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つい先日、新車用のオーディオは古いのを使いまわしにすると書いたばかりですが・・・・・・・状況が急展開です。在庫があるのはボッタくり店くらいで、まともな値段の店では入荷未定だったケンウッドのディスプレーオーディオDDX-4190BT。中古はどうなんだろうと、もちろんオークションはダメですよ。ボッタくりOR高騰でしょうからご存じハードオフです。さすがに値段つり上げはしないでしょうからね。そうしたら…ありました。送料入れて¥20700でした。きれいだし、まぁ、まともな値段でしょう。気が付いたもん勝ちですね。で、急遽、リアカメラ用の変換コードも買いました。下の赤いものがそうです。上の青いコードはアンテナの変換コードです。これは取付キットに入っていました。ホンダの車のオーディオ関連のコネクターは、純正以外を買う人には悪意が見えるほど妙なコネクターが使われています。これはアンテナですが、通常のプラグ式ではありません。変換しないと社外オーディオには繋げられません。こちらはリアカメラ用の変換です。まぁおまけで付いてくるカメラだし文句は言いにくいですが、これまた妙なコネクターです。まぁどちらも電源と信号線がセットになっているからというのはありますがね。中古だったので、接続用のコード類が変なことになってる部分があったりしましたが無事に直しました。あとは納車を待つだけです。出来ればその日の内か、翌日にはオーディオは付けておきたいなぁ。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2021.05.23
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ブルーベリー栽培のほうは挿し木したものが枝を伸ばしているくらいで、先にあったホームベルは変化なし。そこでそろそろタイミングがなぁと、伸びた枝の先端10cmほどを剪定しました。来春にはこの剪定した箇所より下で花芽がいくつか出るはず。葉の先端が茶色く枯れているのは葉焼けのようですが・・・剪定した枝を勿体ないので緑枝挿しにしてみました。発根するかどうかは季節的に微妙ですが、うまくいけば儲けものと言う程度です。地植えではないのでブルーベリーも大株にはならないので複数本欲しいんですよね。にほんブログ村
2024.09.26
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公園として整備されたものの、最近の団地のように一気に全面をつぶして建物を作るというやり方ではないころの物なので、良くも悪くもヤブ状態の箇所が残っています。我が家の周りも昔は雑木林だらけだったので珍しくなかったガマズミ。初冬には赤い実が綺麗です。最近では好き好んで植える人も居ないでしょうから都市部では激減しています。背景には残留組であろう杉の木も見れます。マテバシイなどのなかに1本だけイロハモミジがあります。これも昔ながらの残留組でしょうね。人為的に植えるならもうちょっと場所を考えるでしょうし。作られた緑も良いですが、こういうごく自然なものも必要です。じゃないと本来の自然の姿がわからなくなりますから。にほんブログ村
2024.11.13
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横浜には「近代建築」と呼ばれる歴史的建造物が数多くあります。その多くは横浜港周辺部にあるのですが、そこから外れると数も激減し、個人の邸宅がほとんどとなります。さらに、何の指定もされていなければ明日にでも取り壊しになってもおかしくありません。そんな中で気になる建物が一つあるので見に行ってきました。国道1号線の渋滞の名所、不動坂の裏通りに面してそれはありました。思いのほか大きく見えます。こちらが目的の建物です。戸塚区のサイトによると「鎌倉ハム倉庫」となっていますが、現在は個人のお宅の倉庫です。一見和洋折衷の近代建築っぽく見えますね。ただ、よく見ると「土蔵」のモルタル+レンガバージョンのようですね。屋根のつくりは土蔵そのものです。また、三崎で見られる石蔵かとも思ったのですが換気口の枠を見れば分かるようにつなぎ目がありません。質感もモルタルっぽいですね。レンガ積み部分です。交互に長辺・短辺を積むイギリス積みのようです。ただ、窓枠部分の上は凝った細工がしてあります。この部分だけ見ると洋式っぽいのですがねぇ・・・。時の流れで多分傷みも激しいのでしょう、草というより木が生えています。ある日いきなり壁が剥離するかも?反対側はこんな感じです。窓の跡を埋めてあったりモルタル部分には、多分増築したけれど、再び元に戻したような跡が残っていますね。ドアは交換されていますね。他にも左側が微妙に段差があったりして増築したような感じですね。鎌倉ハム」というのはメーカーではなくブランドなんですね。「鎌倉ハム」と冠する会社は各地に数社ありそれぞれに老舗をうたっていますが、大元になるのは明治初期に英国人のウイリアム・カーティスが柏尾町(当時の鎌倉郡下柏尾村)でハムを製造し始めたということです。その後諸説あるようですが当時の大地主であった斎藤角次郎氏に製造方法を伝授し、斎藤家によりのちにハム工房が建てられ、鎌倉ハムの基礎ができたということのようです。この建物は戸塚区のサイトによると「鎌倉ハム倉庫」となってはいますが、果たして当時鎌倉ハムブランド名は使っていたのかどうかは不明ですが、斎藤家のハムの倉庫であったことは確かのようです。写真で見て非常に興味を惹かれて見に行ってきました。が・・・・近代建築なのかと思ったのですが、土蔵の一種としてみるのが正しいでしょうね。明治年代~大正中期に造られたそうですがはっきりとしたことは分からないようです。現在も斎藤家の倉庫として使用されているそうです。その持ち主である斉藤牛肉店も「さいとうハム」としてハム製造を行っているようですが、割と近年始めたそうです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2017.09.18
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メインの腕時計が電池交換+クロノグラフの修理も加わり当分かかるということで、年季の入ったセイコー5アクタスを使っています。ただ、側も風防ガラスも傷だらけでちょっとなぁという・・・・・誰もそんなものは気にしないでしょうけど。そもそも見にくいです。で、お決まりのガラス磨きです。包丁用のオイルストーンの中砥石であらかたの傷を削り、そのあとで仕上げ砥石、最後に酸化セリウムでバフ掛けしたのですが・・・・・・あれ?なんか変。フラットにならず妙な波うちのような??先日、NHKの小さな旅で甲府の宝石ことをやっていて、最後は青棒(研磨剤)とケヤキの木口面で研磨すると・・・。これですね。きっと。で硬い木片と酸化セリウムを水で溶いたものを用意しました。木片に水分が吸収されるので、水気を補充しながら研磨します。するとあら不思議!きれいにフラットに磨けます。これに気が付き、仕上げ砥石のところからやり直しました。まぁ、ざっとなので完璧ではありませんが実用上文字盤はちゃんと見えるようになりました。完璧を目指すなら、中砥石からやり直せばいいのでしょう。塗装面みたいなものならバフ掛けでもなんとかなりますが、ガラスのような硬質なものの場合は研磨する側もフラットではないとだめだ・・・と言うことのようです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2021.03.01
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親の家(と言っても2階ですが)の散らかったベランダを片付けています。亡父は物ばかり買って、片付とかはしない人だったようで後片付けが大変。ベランダの朽ちた木製踏み台の下から発掘した高枝切りバサミです。動くようにCRC556で何とかなりましたが、発見時はさびで刃が癒着していてひどい状態で、使えるようになるとは思えない状態でした。さび着いたねじも何とか外し、一旦分解して軽くさびを落としましたが・・・・やるなら徹底的にと思い、再び分解し磨きます。電動ドリルに研磨用アタッチメントを取り付け削ります。やっと地金部分が現れました。可動部分にはグリスアップし、電動ドリルに砥石のアタッチメントを取り付け、刃を研ぎます。レバー部分も給脂して動きが軽くなりました。これで完全復活です。枝をつまむ部分があるので、これからの季節、柚子の収穫に便利になります。ちなみに、普段使っている高枝切りばさみは、てこの原理でカットするタイプで、太い枝も切れるけど細かい部分には入らないんですよね。梅の木の剪定はそちらでやっています。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2023.10.24
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相変わらずの早起きなので、庭仕事をざっと済ませてもまだ余裕があります。さて時間までどうしようと・・・そういえば、あのロッドはこちらにあるはずと思い出しました。横浜で探したら無かったんですよね。いつもの自製のルーミス・ブランクからの9ft #4 3pcsです。まだ一回も使ってないんですよね。それどころか、今年は海も川も釣りに行けてません。そりゃぁ一泊で夕刻には家に戻らないとならないので時間がありません。ラインとリールも一応チェックしておきます。カビは生えていなかったので一安心。即使えます。30分でも良いから行きたいけど、遊漁券が値上がっててそれじゃぁ勿体ないしなぁ・・・・8時過ぎで26℃です。横浜よりはこの段階では過ごしやすいですけど、昼はどうでしょうねぇ・・・。さてそろそろ出かけます。にほんブログ村
2024.07.28
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OLYMPUS OM-D E-M10。3台所有するM4/3カメラのうちの1台です。2014年に発売され、すでに10年の歳月が流れました。2018年に中古で¥26000ほど買ったものです。カメラメーカーらしい造りで、操作性はシンプルで良いのですが、星空の撮影などの際に高感度にするとノイズが気になったり、縦に構えて三脚にセットすると、チルトしか稼働しない液晶が今一つだったり・・・。何よりも10年落ちというのはいつ故障しても不思議はないという不安感。そんなこともあり、OM SYSTEMとブランドが変わったOM-5に買い替えました。またしても中古を探し出し¥120000少々。さらにM10が恐ろしいことに¥8000で下取りになったので¥110000少々で買えました。M10が僕が買ったときより中古の値段が上昇中というのも何でしょうねぇ・・入門機という位置づけだったM10に比較すると、中級機のOM-5ですから設定できる部分がずいぶんと多いです。リモートスイッチ用のジャックが2.5mmのタイプに変わっていたので試しでキャノンのものを繋いだら・・・使えます。この液晶が便利なんですよね。今更ながらではありますが、この手のものはEOS kiss x10だけでしたから。まともに自分用にセットアップするのが結構大変でしたが、やっと何とか。で、さっそく、天の川撮影に・・・・にほんブログ村
2024.08.15
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星空撮影用も考えて、OLYMPUS E-M10からOM SYSTEM OM-5に買い替えました。グレードが上がったのと最新型になったので随分違いがあります。特にOM‐5は星空撮影に特化しているようです。(OM‐1は当然ですが・・・)ライブビュー画面です。赤線の部分の「Boost」で表示されるとLVブーストと言う機能で画面の明るさが肉眼で見るよりも明るくなります。真っ暗な空で星をとらえるのは通常の状態ですとまず無理、光学式のEOS Kiss X10であってもなかなか厳しいんです。Boostに続いて星空AFの機能も使います。マイクロフォーサーズのレンズは、距離の印が全くなく、すべてが電子的に処理されるので、通常の星の撮影ではピントが合わないし、マニュアルにしてもまだるっこしいんです。それを星空AFにすると、多分∞に設定されるようでpんともキッチリ合います。これはその機能を使って撮影したものですが、液晶画面にもこのように見れます(もっと見やすいかも)。これだけ見れたらフレーミングまで設定できますからね。今回の紫金山・アトラス彗星はこれがあったおかげで楽々でした。天の川は超広角レンズで大体の位置で撮れますけど、彗星はピンポイントですから。それとズームレンズが使えたのも大きいですね。にほんブログ村
2024.10.25
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富士吉田で買い物を済ませたら忍野に向かいますが、ついでなので眺めのいい場所に寄っていきます。鳥居地トンネルに向かうルートの途中から南アルプスが見えるんです。多分この日も見えるだろうと思ったら…やはり見えます。南アルプスが一番遠くに見えます。右から悪沢岳(荒川岳)、赤石岳、笊ヶ岳、聖岳、布引山?です。悪沢岳(荒川岳)ですが、すぐ左に見えるちょっと低い山は前岳と中岳でしょうか。綺麗に赤石岳の姿が見えます。一枚目の写真の右側近くには急峻の十二ヶ岳が良く見えます。これも特徴のある姿ですね。なんとなく得した気分で忍野に向かいます。にほんブログ村
2024.11.20
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蒸し暑かった今日、自宅の裏の山道で、実をつけ始めた雑草が2種ありました。これは、ヨウシュヤマゴボウです。秋になると濃い紫色の実になります。まだ花が咲いているくらいですから、実もちいさいです。綺麗な紫色の実ですね。イヌホウズキの仲間のようです。ナス科ですから、ナスと似たような色・・・なのかな?ただし、ヨウシュヤマゴボウも、このイヌホウズキも有毒植物なのでご用心!絶対食べられませんから!!ブドウの仲間のヤブガラシです。金平糖のような綺麗な小さな花ですね。藪を枯らしてしまうような勢い・・・との意味ですけど、クズ(葛)のほうが強力だと思うけどなぁ。ちなみに実がなるのですが、まずくて喰えないとか・・・。ブドウの仲間の異端児的存在でしょうか。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.07.12
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去年の暮、ひょんなことからオービス・オデッセイリールを手に入れました。実は今度が2度目のチャンス(そして最後のチャンス?)だったので逃さずゲットしました。左が湖でのメインのリール、エーベル・ビッグゲーム1です。右がオデッセイ2になります。サイズ的にはほぼ同じです。しかし良く似ていますよね。発売当時はオービスのエーベル・コピーなんて思われていましたね。ただ、オデッセイの方が角を落としたりして優しい線でデザインされています。内部構造も全く異なります。いや、基本的には同じなのですがスプールにブレーキをかけるか、ボディでブレーキをかけるかといったような、表と裏・・みたいな感じで違っているんですね。わざとじゃないの?なんて思えます。ただ、表面の処理の綺麗さ、フットに刻印されたMADE IN USAとシリアルNoの入れ方が・・・・・?多分、おそらくですよ、オデッセイはエーベル社に作ってもらったのではないでしょうか?今でこそ多いですが、当時スプールにベアリングを埋め込んだり、それなりの生産量をこなせるアメリカのリールメーカーって数えるほどしか無いはずなんですよね。オービスDXRだって、R社製のようだし・・・。90年代は誇らしげに刻印されたMADE IN USAの文字も、今じゃオービスのリールでは見ることがありません。最近の没個性リールは食指が動かないなぁ~ところで、このリール、何に使うのかまでは考えていませんでした。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.01.07
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さて、昨日の続きです。グリップの取り付けと仕上げの詳細を書いておきます。リールシートの取り付け位置を決めたらコルクグリップをブランクに通し、位置決めをします。この時「ダーマトグラフ」という柔らかい色鉛筆のようなものでマーキングをしておきます。コルク・グリップをティップ側にずらし、マーキングしたところからバット側にエポキシ接着剤を塗ります。グリップの長さの半分ほどでOKです。グリップをバットエンド側に回しながらずらしていき、マーキングしたところよりバット側までずらし、グリップのティップ側にエポキシ接着剤を塗ります。グリップを定位置のマーキングまで戻し、はみ出た接着剤は拭き取っておきます。その後、ワインディングチェックをセットし、ごく少量のエポキシ接着剤を着け接着します。ワインディングチェックの固定とブランクの保護を兼ねて、マスキングテープを巻きます。その後、ヤスリ各種でグリップをシェイプします。シェイプの仕方は、過去の記事のこちらを御覧下さい。今回は、出来合いのグリップを使った為、コルクの質が良くなく、削っていると穴が出てきます。まぁ、セレクトしたコルクリングを使っても穴は避けられませんが・・・・。この時、よくコルクの削った粉を使って・・・って書かれていますが、あれはお薦めしません。色が違うし、硬さが変わってしまって、すぐに剥離してしまうからです。僕がやっている方法は、穴をデザインカッターなど先の細いカッターで綺麗に四角くカットします。そこに、コルクの破片を穴よりやや大きめにカットした物を詰め、瞬間接着剤で接着します。接着剤が乾いたら、余計なコルクをざっとカットします。仕上げで紙やすりで仕上げると、このようになります。使っているうちに、もっと目立たなくなります。また、柔軟性があるので、浮いてくることもありません。リールシートを取り付ける際、ブランクの太さとリールシートの穴の径の差をマスキングテープで埋めます。現物合わせで、ピッタリになるようにマスキングテープを2箇所巻きます。こんな感じです。ブランクのスパイン出しをします。バットエンドを床などに着け、ブランクを手で押さえ曲げると、柔らかく、曲がりやすい面があるはずです。その面に印をつけておきます。マスキングテープにエポキシ接着剤を塗ります。マスキングテープとブランクの境界あたりに重点的に塗っておきます。またスペーサーのグリップに入る部分にも塗っておきます。スパイン出しをした「曲がりやすい面」にガイドが着くようにしますので、当然リールがつく方向もその面にあわせます。柔らかい面にリールが着くようにリールシートが向いているかチェックしたらリールを装着しリールシートを固定して接着剤の硬化を待ちます。続く・・・ ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.01.13
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いい加減行かないとなぁ>釣りとりあえず様子見に・・・・潮も良くないし、まぁちょっとだけやって撤収も楽な釣りでアジを狙います。ポイントもお気楽ポイントです。やる気があるのかないのか微妙。浮きフカセだとお気楽とはいかないので、振り出しのロッドに自家製フロート・シンカー+ストリーマーの釣りです。いい時はこれでも二けた釣れるんですけどね。ストリーマーはエポキシストリーマー。夕闇が迫る中、沖合ではコノシロのハネがあるだけで、あとは何もなし。当然のごとくアタリも無し。隣でアミコマセのサビキ釣りにも何も来ていなかったですからねぇ。湾の奥でさらに潮の動きが悪い日でしたから当然と言えば当然ですね。次回はまじめにやるかな。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2022.10.09
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この日もこのところの回遊ルート通りで、都留>河口湖>芦川と回ります。まず一番目は、ホームセンターのコメリです。山梨に来るとホームセンターだらけですが、横浜だと少ないんですよねぇ。しかも品ぞろえが違います。横浜での家庭菜園用に「さざん華」という発酵鶏糞肥料を買いました。5Kg 入りというのが我が家的にはピッタリです。米ぬかのぼかし肥料と併用するつもりです。車に積んで臭いが充満する?と思いましたが、ほんの少し匂うだけで問題なしでした。ミョウガの移植地に施すつもりです。それと、オクラなどが終わったら来季用に漉き込もうかなぁ。いや、来季というより冬場にシュンギクをやるので丁度いいか。横浜のホームセンターだと、「ガーデニング」という分類なので量が少なく高いんですよね。一方地方のホームセンターは「農業資材」という分類ですから量が違います。ただ、鶏糞15kgとかというのも使い切りませんが・・・。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2023.10.02
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去年は柚子の剪定をしてすっきりさせましたが(まだ足りませんが)今年は梅の木のほうの剪定をしないといけません。ツンツン伸びていた枝は切りましたが、太い幹はそのままなので。BSのアンテナに掛かって受信できなくなるほどだったのでアンテナの前をとりあえずすっきり。枝先だけではなく、もとの太い枝も剪定用のこぎりでカットしました。ずっと気になっていた大物の枝を切ります。直径が7cmほどでしょうか。高枝切りに取り付けたのこぎりで切るのですが、木がぐらぐら揺れて切りにくい・・・。これ1本切るだけで疲れます。まぁ、また後日大物はやることにしてこの日はやめておきます。切り落としだ太い枝です。他にも細い枝が・・・・枯れたらチェーンソウで短くカットします。にほんブログ村
2024.11.11
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山から降りてきて下界へ来ました。これから買い出しをしてのんびり帰ります。数日前に富士山に積雪が…とのことでしたが、望遠で見ると登山道に積雪の痕跡が見られる程度です。まだまだ雪をかぶった富士山には程遠いですね。この分じゃ12月に突入してしまいそう。一方三ッ峠は手前の山も含めて紅葉真っ最中です。ただし、この日の気温は初秋程度と暖かでした。ローソン富士山。ニュースネタになってるのはお隣の富士河口湖町。こちらのローソン富士山はこの程度。誰も撮らないって。左のほう、山中湖方面から雲が流れてきていますが、これがアッという間に広がってくるとはつゆ知らず。とりあえず、スーパーオギノで味噌、米、蕎麦を買ってから、ザ・ビッグでコーヒー、うどん、豆腐を買ってから忍野に回ります。にほんブログ村
2024.11.19
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忍野あたりでは雲に隠れた富士山で、写真を撮る木も起きず、その調子で山中湖・籠坂峠と・・・静岡県側に来るとさらに雲が増えて振り出しそうな雰囲気まで・下りきるとまぁまぁな秋の空。いつもの山北へ向かいます。まだ繋がらないんですよね。数メートルなのでしょうけど。で、よくよく考えると空を奪われているんですけどね。農産物を見るために道の駅へ。この時期からは柑橘類が出始めて山北らしくなります。まだミカンには早いようです。ダイコンは‥‥三浦に行くからなぁ。この時期はなかなか厳しい時期でしょうね。この日の昼食です。ザ・ビッグで前回あった¥197の爆安弁当は見当たらなかったので同じ¥197で三色おこわ一口いなりセットです。赤飯が好きなのでこれはうれしいですね。一つまみ程度の量ですが、運転中は十分です。その気になってスーパーの弁当を見ていると、結構面白いものがありますね。あとはのんびり横浜へ・・・・にほんブログ村
2024.11.22
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先日、花火の夜景を撮ったときに、ごくわずかなブレがありました。三脚を使って、なおかつレリーズも使っているので完璧なはず・・・・なのにどうして?? 300mmにしスローシャッター時に起きていました。ひょっとして、これってミラーアップのショックによるブレじゃなかろうか・・・? そうなんです。僕の愛用一眼デジカメのCanon EOS Kiss Digitalにはミラーアップの設定はありません。そこで、以前からダウンロードだけはしてあった「ロシアンファーム(Ver1.1.1 B7.1)を導入してみました。オリジナルのファームウェアの改造バージョンで、ミラーアップ、ISO3200へアップ、AF機構の選択など埋もれていた(意図的?)機能が使えるようになるというものです。もちろんメーカー保障対象外になるので、それだけのリスクは自己責任で・・・というものです。 ロシアンファームをインストールすると、メニュー画面のセットアップ2の末尾に「カスタム機能(C.Fn)」が追加されます。ここで、各種設定が出来るようになるのです。 これが一例です。ミラーアップ機能については、常時ミラーアップ撮影になってしまうので、必要な時に切り替えないといけませんが、ミラーアップ後何秒でシャッターが落ちるかも選択可能になります。そして、ノイズがひどくて使い物にならない・・・と言われているISO 3200の感度設定は、通常の選択方法に「H」というものが加わるだけです。これはISO3200で撮った写真(RAW撮影)から切り出したものです(元画像から、このブログの画像表示450×450にあわせ切り抜きました)。確かに、ものすごいノイズです。ところがですね・・・・ これはDiMAGE X50をISO160(オート設定)で撮影したものです。500万画素ですからEOSより粒子が粗い感じですが、それ以上にノイズが多いんです。X50の場合JPEGで撮る事しか出来ませんが、EOSの場合、修正しやすいRAWで撮り、ソフトで処理をすればなんとかなりそうです。これが、ノイズ除去処理をした画像の一部です。実際にはサイズダウンするので、ほとんど気にならない程度まで抑えることが出来ました。ただし、RAW現像ソフトに頼ることになりますが・・・・ 処理後の作品例です。ノイズとシャープネスに手を加えてあります。 機種 : Canon EOS Kiss Digitalソフトウェア : SILKYPIX(R) Developer Studio Version 3.0.15.3露出制御モード : プログラムAEISO感度 : 3200シャッタースピード : 1/645秒レンズ絞り値 : F8.0露光補正量 : EV1.3レンズの焦点距離 : 263.00(mm)画像幅 : 3072画像高さ : 2048いつもは、画像を置いてあるリンク先(フォト蔵)に800程度に落としたものを乗せているのですが、今回は元サイズで乗せて置きます。実は、この3200を使いこなすために、思案中のことがもう一つあるんですね。続く・・・・・ ブログランキング参加中です。いらしたついでに、上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2008.01.06
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ポプラの緑色の実が、黒く色着いたと思ったら・・・殻が割れて、中から白い種の塊が出てきています。これも、ほぐれてくると綿毛状のものになるらしいですね。
2006.10.30
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冬になり、空気が澄んでくると地元横浜からも富士山がよく見えるようになります。そんなある日、京急百貨店の屋上に上ってきました。この数日前にコンパクトカメラを持って行ったときに撮ったのがイマイチでしたので、改めてOM-Dと175㎜を持っていきました。ここの屋上は西側には開けているんですよね。ただし、目の前に高層ビルが2本あるのがちょっと・・・まだちょっと霞があるので、この日もイマイチでした。トリミングをしちょっと手を加えて登山道まで見えるように。みなとみらい方面は各種造作物の隙間から見るような感じです。まぁ、地元民からしたら特に見渡せなくてもいいものではありますが。根岸森林公園の旧一等馬見所です。方向的に斜め横から見る感じなので3棟が重なって見えます。マリンタワーと鶴見つばさ橋とベイブリッジがすぐ近くに重なって見えますが、実際にはそれぞれ離れているんです。でも、富士山や丹沢などの眺めの方が楽しいなぁ。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2019.11.21
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三ツ峠で、ロックフォード・フォスゲートの古いスピーカーから新しいインフィニティに交換したので古い方は浮いてしまいました。10年以上、高温の車内で酷使され、エッジの硬化してきたものにブレーキフルードを塗って無理やり軟化させたのでエッジが波打っています。音的にはともかく、見た目がねぇ・・・・で、6.5インチ・スピーカー用のエッジは前もって買ってありました。なんと言ったって2枚で¥200ちょっとですから。ただし、サイズ的にロックフォードのものより口径が小さいんですよ。で・・・・引っ張って伸ばしました。力を入れすぎると切れます。(1枚はちぎりました。)少しずつ細かく引っ張り伸ばすと・・・ぴったりになりました。スピーカーのフレーム前面のエッジを押さえている樹脂製のリングをマイナスドライバーなどで剥がします。で、エッジとのサイズ合わせもしておきます。剥がした部分は接着剤をきれいに剥がしておきます。コーン紙(樹脂製)の裏側の古いエッジも取れる範囲でいいので指先で剥がしました。接着は、ダイソーの靴修理用接着剤(合成ゴム系)を使いました。さきにコーン紙を接着してからフレームに接着します。ウレタンエッジの接着とは違い、接着剤の乾くのも早いのでずれないように注意です。エッジ押さえも接着したら洗濯ばさみやクリップ類などで圧着して終了です。この時に穴の位置があるので注意が必要です。エッジ貼替終了です。左の方に引きちぎった部分が見えますが、接着剤できれいに接着し問題なくできました。さて、これをどう使うか。次なる段階へ・・・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2021.08.13
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去年は、葉の色が薄いなぁ程度だったのですが、今年はこんな感じでクロロシスが発生しました。もらってきてすぐポリポットから素焼きの鉢に植え替えたのですが、その時に使った用土がどうもPHが高いんじゃないかと言うのもあり、ちょっと大きめ(27cm)のスリット鉢に植え替え、用土もピートモス・ココピート・鹿沼土のブレンドに入れ替えました。施した対策、その1です。それと、マグネシウム不足も原因の一因になるということでエプソムソルト(硫酸マグネシウム)の水溶液も与えます。さらに、鉄分の不足も考え、紅茶の葉と錆びた鉄材から作るタンニン鉄も与えました。すると、あら不思議、徐々にクロロシスが改善されてきました。このままのペースでいけば、通常の葉緑素のしっかりある状態になると思われます。一番大きいのは不向きな用土が原因だったような気がしますね。ブルーベリーの苗と一緒にもらってきた用土でしたが、どう見てもピートモスは入って無さそうな普通の栽培用土ぽかったですから。にほんブログ村
2024.07.04
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後でわかったことですが、この日に来て正解でした。この翌日は天気が良くなかったんですよね。山の紅葉もずいぶん進んでいます。上のほうは見ごろでしょうけど下はどうなのでしょうか?三ッ峠の頂上あたりはすでに落葉が始まってる雰囲気ですね。徐々に冬の装いに変わってきてます。9時ころまでのんびりしたら、片づけをして小屋を後にします。ただし今回は山の雇用を楽しんでからです。神鈴の滝遊歩道に来ました。三市桂の隠れた紅葉の名所なんです。渓流沿いにカエデが植えられています。ほんのちょっと早いかなとは思ったものの、十分紅葉しているものもあります。見事ですね。他には登山客が一人いただけです。静かに一人楽しめます。ここを知っている人は少ないんだろうなぁ。にほんブログ村
2024.11.17
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色づき始めたモミジの中の散歩です。朝日が差し込み輝いています。谷あいにあるので、時間によって陰になってしまうのが弱点の場所です。黄葉のピークを過ぎると、落ち葉のじゅうたんになります。次回には来れないだろうなぁ・・・。人工構造物の堰堤なのですが、自然に配慮した作りになっています。正面には三つのピーク、三ッ峠が見えます。毎回、来るたびに確認するのが岩魚の姿です。今年も見れました。ただ1匹だけでしたが。やはり来てよかったなぁ。ここと、以前の富士吉田の富士山ミュージアムエリアが良かったのですが、道路工事などで全く別物になってしまい残念な姿になってしまいました。山を下りる途中のさくら公園では十月桜が沢山咲いていました。これも恒例の景色です。にほんブログ村
2024.11.18
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今回は直売所に行っていないので帰りに寄れるところだけになります。まずは忍野ですが白菜が安くあればうれしいのですが・・・・季節の漬け菜「鳴沢菜」がありました。量は多いのですが¥500と言うのは微妙かなぁ・・・ダイコンも出てますが、ダイコンは三浦に行くのでパス白菜がありました。大き目とは言え¥300は微妙ですね。横浜でも半切りで¥150くらいですから。結局、何も買わずに帰途へ山中湖手前の山中浅間神社と山中諏訪神社の間の赤い橋が見えます。一時期の寂れようからは復活の途中の山中湖。たぶん、先に復活した河口湖から観光客が回ってきているのでしょうね。とは言え、平日だとカラガラです。紅葉はずいぶん進んでいましたが、ピークはこれからですね。そうなると混むのかもしれません。にほんブログ村
2024.11.21
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Pentium4を乗せた古いPCにWindows10をインストールしたのは以前の記事に書きました。せっかくだからケースや電源も入れ替えたのは良かったのですが、しばらくしたらトラブル多発・・・・。いきなり再起動が掛かるんですよ。PCの管理画面のイベントビュアーを見ても根本的な原因が分からず色々やったけど直らず・・・いや、待てよ、この電源使っていたPCも突然再起動してたっけなぁ。あれはマザーボード上の電解コンデンサーがアウトなのかと思っていたけど・・・・。どうも電源が怪しい。ネット上での報告を見ても安い、けど壊れるという電源です。ケースをあけてコンデンサーをチェックしてみるものの膨張とか液漏れとかはありません。こちらは1次側のコンデンサーですがこれも問題無し。ただし、メーカーそのものが大問題のようです。このCaniconという台湾のメーカーのコンデンサーは液漏れ報告も多い上に、メーカーそのものが消滅したようです。これは・・・・・確証はありませんでしたが、2次側の低ESRタイプのコンデンサーをすべて交換します。日本のメーカーであるニチコン製です。HEという長寿命低ESRタイプのものです。送料入れても¥1000程度です。2次側のコンデンサーをハンダゴテで交換していきます。この時、気を着けないと耐圧が違うものがあるのでゴチャゴチャにすると大変なことになります。サイズそのものはメーカーやモデルにより異なるので交換品の方が大きい場合、余裕があるかどうかも見落とせません。乗せ換え終了です。2次側の低ESRタイプの10V 1500μFが4本、16V 1500μFが2本、16v470μFが3本を交換しました。それ以外にも電解コンデンサーを使っていますが、それは後々ということで・・・。¥3000しなかった激安ATX電源ですから、国産コンデンサー使用という高級ATX電源の値段に比べたらまだ安いです。組み立てなおし、いざ使ってみると・・・・・問題無しです。瞬間的に電源が落ちるという現象は起きません。つまり不都合は粗悪な短命電解コンデンサーのなせる業ということでした。ところが・・・・・ 続くにほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2015.12.15
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さて、いよいよドラグ部分の分解に入ります。恐ろしいことに写真のように塩が吹いていました。当然潤滑切れ状態です。とりあえずお湯とブラシで洗浄し温風乾燥させました。ディスク・ドラグの部品です。塩が吹き、錆が浮いている部品もあります。これもお湯で洗浄します。洗浄乾燥後、錆部分は556と紙やすりで錆落としです。黄色い円盤がディスクブレーキパッドです。本体や各部品にグリスアップをし、再組み立てして終了です。ブレーキの利きも良好です。さて、DXRがROSS製だという証拠です。リール・フットのビス止めが右のROSS Saltwater Reelと全く同じです。4本のビスを使いピッチも全く同じでした。こういう部分に各メーカーの痕跡が出るんですよね。リールの異母兄弟です。奥はROSS C-4、右がSaltwater。左がDXRですね。つまり、オービス社は大型リールに見合った強度が欲しかったので、ROSS社にマシンカットボディーで大型のディスク・ブレーキをもったバテンキル・モデルのコピーを作ってもらった・・・ということでしょうか。自社ではリール製造をしないオービス社らしいですね。その時々で世界各国からOEMを受けているというのは、現在も変わりません。で、肝心のDXRリールですが・・・店に並んでいます。興味のある方はどうぞ!ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2010.03.19
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三つ峠で、豆炭あんかを使うことに始まって、炭も室内で使いたくなって「火鉢」を探してみました。横浜だと、まず売っていません。だったら作っちゃえ!ということで、さっそく・・・元になるのはタイ製の素焼きの植木鉢です。直径が20cmほどで高さは18cmほどでしょうか。見た目重視ならシュロ竹などを植える常滑焼の釉のかかった鉢なら豪華になります。(というか、それだと、まんま火鉢ですけど) これで¥498です。底穴をふさぎ、底上げをする為に白色セメントを使いました。以前洗面所を修理した時の残り物です。水、セメント、それにパーライト(園芸用)を混ぜます。パーライトは増量+軽量化+断熱効果のためにセメントと同量混合しました。セメントが入る部分まで水につけ濡らした鉢に、底石を入れ、混合したセメントを流し込みます。一応、仕上げで白色セメントだけの層も作りました。あとは乾燥&硬化を待つだけです。ただし、このあとは鉢に入れる灰を作らないといけませんね。それは一斗缶で木を燃やして作ることにします。その作業は三つ峠でやります。あと五徳も必要ですねぇ。あちらなら売っているかも?何しろ、横浜では「炭=バーベキュー」程度の感覚なので、ホームセンターに行っても、炭はあっても燃やす器具がありません。当然「炭おこし」なども売っていません。 ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2008.11.07
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レンズが来たら試したいのが人情で・・・。ところが変換マウントが無いのでどうする?手持ちの変換マウントで試すとニコンFマウントのレンズが、OM用マウントで手で保持していれば嵌まりました。とりあえずこれで・・・105mm(35mm換算210mm)絞り開放です。文句なしの写りです。非常にシャープですね。しかもタムロンなんかだと明るい空をバックにするとパープルフリンジが出てアンテナが紫っぽくなるのですが皆無です。クローズフォーカスというのを試してみました。通常だと最近接距離が1.6mなのですが、中間リングを入れたのと同じになるのでここまでクローズアップできます。絞り開放なので、さすがに被写界深度は狭いですけどね。と、オーダーしていたニコンF変換アダプタ―が到着です。¥1000しない激安モデルなので、精度は?なので自分で削るつもりで買いました。変換リングのテストもかねて試写です。とりあえず無限遠は出ています。ちょっとオーバーインフかも?で、これは105mm絞り開放です。ただ、ISOを間違えて設定してあったので露出オーバーだったものをRAW現像で修正してあります。それ以外は標準仕上げです。全然普通ですよね。ビックリするほど普通です。その「普通」というのが性能の高さなんですよね。同じく105mmで絞りは1段絞って5.6です。ほとんど変わりません。ある意味凄いレンズだな。35mm用をマイクロフォーサーズで使っているので周辺光量落ちが無いというのはいいですね。画質の落ちやすい周辺部を切り捨てていますからね。35mm(35mm換算で70mm)です。絞りは開放です。やはり露出オーバー分を修正してあります。割とシャープです。ちょっと甘い部分もあるかなぁ。35mmで絞りは5.6です。変化はほとんどありませんね。ただ一つ言えるとすれば、このレンズ、発色が穏やかですね。自然な色に近いような気がします。35mm絞り5.6で撮影したものから切り出してみました。細部までキッチリ撮れていてシャープです。同じように絞り開放で撮った物からトリミングしてやっと違いがはっきりしました。輪郭が甘い感じになりコントラストも落ちていますね。ここまでやって、やっと違いが出るというのも、実は性能いいんじゃない?という気がします。安めレンズでよく言われるのは「1段、2段絞ればよくなる」というのが常套句ですけど、絞らずともいいことも多々あるようなレンズです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2017.03.12
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コンパクトカメラをそれまでのリコーCX3からニコン・クールピックスP340に変えてしばらくたちます。サブカメラとして使ったり、散歩や釣りのお供と使っていますが、思いのほか良いんですよ。F1.8の明るいレンズということとRAWで撮れるということが大きな違いですね。接写に関してはCX3の方がはるかにいいのですがそこは我慢ということで。大体、今はこの手のカメラというとソニーのRX100一辺倒ですからねぇ。あれは接写ができないので論外なんですけど。RAWで撮れるので望遠が足りなくてもそれなりのクオリティでトリミングができるのが良いです。それと24㎜相当の広角だと、適当にシャッター押しても修正でどうにでもなるというのもいいですね。買い物に行くのにでも何でも、首からむき出しで下げているので、角の塗装が落ちてきました。手元につや消しの黒があったのでタッチアップしておきましたけど・・・つやがあり過ぎのような・・・。一応ケースも買ったんですよ。セリアで売ってるハードケースです。これがまたちょうどいいサイズなんですね。ただ、ボディ両側でストラップを固定しているので、ケース内部の脱落防止の伸縮ベルトは片方を切り落としてあります。一時期はiPhoneがあればコンパクトカメラはいらないかとも思いましたが、やはり無理があるんですよねぇ。ただ、iPhoneとの連携プレーができるのがありがたいです。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2019.08.19
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アメリカ坂の標識のすぐ左隣にあったのがこの「貝塚通り」の標識です。意味合い的に言うとここより左が貝塚通りになるようです。その通りがこれです。アメリカ坂は90度角度を変えて下っていきます。どうやら米軍の接収時代には、アメリカ坂を下るルートと、現在は公園になっているルート(直進ルート)があったようです。写真の道路の右側は接収されなかった地区、左手の山になっている部分は接収された地域だったようです。日を改めて貝塚通りを先まで行ってみました。此処が貝塚通りの終点ですね。この先はYC&AC通りと名称が変わるようです。貝塚通りの「貝塚」は、この場所の近く、緑が丘高校の一角で発見された平台貝塚に由来するそうで、縄文時代前期の貝塚だそうです。現在は発掘調査後看板があるだけのようですが。終点あたりにあるのは本牧山頂公園の西の端になる本牧荒井の丘です。思いのほか眺めが良いですね。JXTGの根岸の工場が見えます。この方向から見れる場所って、あまりないんですよね。にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2020.03.12
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整理していたら、また見たことの無いものが・・・。NIKON F50 1994年発売のモデルだそうです。ただし・・・廉価版むき出しの感じで樹脂製ボディがどうにも安っぽく・・・・・。多分AFのフィルムカメラが欲しくて買ったんでしょうね。グリップ部分のゴムコーティングが劣化してべたべたです。レンズも安物だし、このまま捨ててしまおうかという気分になります。ものは試しと、パーツクリーナーで拭いてみました。ベタベタは落ちましたが、プラスティッキーさが前面に出てきました。まぁ絶対使わないでしょうけど、べたべたが無くなったので箪笥の肥やしには・・・・にほんブログ村ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックお願いします!
2023.09.27
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オイルヒーターも電気あんかも使わずにぐっすり寝れました。この時期は本当なら暖房なしじゃとんでもないはずなのですが助かりました。朝から良い天気です。今回は野菜の買い出しは諦め、庭仕事をちょっとと、コンポストトイレの手入れなどをします。食堂棟には、前回来た時に準備したらしく(記憶にない)ヒーターが出ていました。それでもヒーター無しで平気でした。いつものように適当な朝食を摂ったらさて・・・・ミョウガは地上部は枯れ、休眠に入ったようなので一部を掘り起こして横浜へ移植します。折角増えてきても鹿に食われるんじゃたまりませんから。根を掘り出して、そのあとには腐葉土を厚く撒いておきます。ミツバも移植用に数株掘り起こします。これ以上寒くなるとミツバさえも活動停止状態になるので今のうちに。これで正月の雑煮用は確実に確保できます。8時過ぎでこんな気温です。前回来た時よりも暖かいかも。昼は20℃に届くかなぁ。落ち葉が増えてきました。屋根に落ちてきた枯れ枝や、雨どいの落ち葉もさっと落としておきます。上を見上げると、落ち葉はまだこれからが本番なので今回は搔き集めません。コンポストトイレ用に少々拾ってオイルヒーターで乾かしたり、放り込んだりしました。次回はせっせと落ち葉搔きをして腐葉土作り用に横浜に持ち帰らないと。にほんブログ村
2024.11.16
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グリップが接着が済んだら、次はガイドです。実はガイド・セレクト次第で、ブランクの特性を生かすも殺すもできるんですよ。それはガイドサイズしかり、ガイド取り付け間隔しかり・・です。これは、僕が長年蓄積してきた各ロッドメーカーやブランクメーカーのガイド・スペーシング・チャートや完成品のロッドから拾ったガイド・スペーシング・チャートです。この中からロッドの長さ、番手、アクションなどから決めていきます。代表的なスネークガイド各種です。メーカーは全てPacific Bay製です。左からBSNG(ハードクローム・黒塗り)、NSNG(ハードクローム・TiGold)、XSNG(ハードクローム)、XSFG(ハードクローム・シングルフット)です。黒塗りは、その雰囲気からバンブーロッドやグラスロッドに良く使います。ゴールドの物は単価も高いのでハイクオリティのロッド・ブランクに良く使います。好みで言うとグリーンのブランクにゴールド・ガイドなんていいですね。XSNGが最も普通のガイドです。シングルフット・ガイドは使い方に注意が必要です。強度的に劣るのですが、ラッピングが半分の1箇所で済むので全体的に見るとロッドの慣性質量を軽量に仕上げられます。それと、ガイドの接触する長さが短いので、ブランクの柔軟性を妨げません。逆に言うとブランクメーカーが、通常のダブルフットタイプのガイドを使うことを想定して指定した番手より柔らかく仕上がる可能性が高くなります。実際、4/5指定のパウエルのブランクにシングルフットで仕上げたら#5は過負荷になってしまい、#4専用になりました。まぁそれが狙いだったのですがね。最近は、柔軟性や軽さを出す為に、細めのワイヤーを使ったガイドも出ています。こちらはストリッピング・ガイドです。左からパーフェクション、中央(THG)と右(SHG)はPacific Bay製(Fujiのコピー品)です。ルアーロッドではラインとの摩擦が低ければ低いほどよいのと耐久性が問題になるのでSic素材のリングがいいとされていますが、フライロッドの場合はハードクロームでも十分です。僕の場合はハードアロイリングの物を使っていますがね。ただ、ストリッピング・ガイドにはこだわりがあって、トップからバットに向けてガイドのラッピング間隔が徐々に広くなってくるのが好きなので、メーカー製で多用されるFuji製のBNLG(写真の中央のガイドのオリジナル)タイプのものはシングルフット・スネークの時以外は使いません。ガイドフットの間隔が狭いからです。以上のことからセレクトしたのがこれです。左側がトップ側になります。NSNG 2/0;2個、1/0;3個、1;2個、2;1個、3;1個、SHG8mm;1個の計10個です。フライロッドの場合、長さ(フィート)+1~2個というのがガイド数の目安ですただ、バンブーロッドやグラスファイバーですと多めのガイド数にすることが多いですね。逆に少ないと、ガイド間でフライラインが垂れ下がり、キャストに支障が出ます。安物のフライロッドに多く見受けられるので注意ですよ。ガイドの口径はラインの番手で変わってきます。今回は#4なので2/0からスタートしましたが1/0から始めてもいいとは思います。ストリッピングガイドは8'6以下は一個、それ以上の長さの場合は2個使います。その場合8mm+10mm、10mm+12mmなどの組み合わせで使います。ガイド径は小さめにするとロッドへの「乗り」はいいのですが、シューティングで距離は出にくくなります。大きめにするとラインがブランクとの間で暴れ気味ですがシューティングしやすくなります。まぁ、何ごとも限度がありますけどね。ガイドフットはダイヤモンドやすりで先端を削ります。あらかじめ荒削りしてある物もありますが、必ず裏表ともに仕上げ削りをします。ラッピング・スレッドが切れたり、ブランクが傷ついたりするので丁寧に行います。また、曲がりも直します。両方のフットが一直線上に無く「へ」の字状態になっていないか上から、横から見て確認してください。トップセクションにトップガイドを接着します。スパイン出しをして「曲がりやすい柔らかい面」にガイドを付けます。トップガイドの接着は、ホットグルーや慣れている人ならエポキシ接着剤を使います。硬化後にトップガイドのリングから長さを量り、各ガイド位置に印をつけて行きます。ガイド・スペーシング・チャートが「インチ表示」なので、インチスケールを使っています。指定の位置にダーマトグラフで白く見える印を付けます。トップ側からバット側にむけて順次印をつけたら完了です。今回僕が使ったチャートですが・・・(数値はトップガイドから)4、9、15、22、29 1/2,37 1/4,45 3/8,54 1/4,63 1/4,72 3/4です。ブログランキング参加中です。上のボタンをポチッとクリックで応援お願いします!
2009.01.14
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