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昨日帰り道にリサイクルショップの建物が見えたので、吸い込まれるようにして店内に入り、ある商品をみつけました。《PCラック \1500》キズもほとんどなく、家のマイデスクにぴったりということでお買い上げ!ところが、設置してみると思いのほか圧迫感が‥(泣笑)画像のように今のところ設置待ちとなっています‥ラジオに関することをネットで調べてるうちに携帯ラジオで無性に聞きたくなり、家に転がっている懐中電灯つきのラジオを取り外して(ラジオだけ分離するようになっている)キャンカーでBGM代わりにくつろいでいたらこれがなんともいい味をだしているのです。当然、カーステでラジオを聴くこともできます。カーステよりは感度は多少悪いのもあってノイズが混じります。でも逆にそれがいい味として雰囲気をだしてるような、そんな感じです。今日の日中は雪もちらつき、カブにのっての散歩はさすがに厳しいので久々にキャンカーでお出かけしてました。今日は大阪のキャンカー屋さんで新型車などを見に行きに‥マイキャンカーの車内快適化を参考にと、車内レイアウトの探索です。2月連休の幕張のショウーも行く予定たてています。
2008.01.27
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通勤していたときの出来事です。会社につきエンジンを切ると、なにやらカチカチ音が‥音の原因を探るべく後ろに行くと、水の入っている予備のポリタンクがひっくり返って、周辺が水浸しに‥(泣笑)カーペット敷きなのでサイアク!キャップがきちんと閉まってなかったのが原因で、空気の入る音でした。10Lのうち4~5L放出済みで、あわててふき取り乾燥させるためFFヒーターつけっぱなし全開に!当然ながらサブバッテリーも弱々になり、走行充電では追いつかなくなりバッテリーはずして家で充電するハメにもなりました‥。(実はバッテリーはずすのも構造上一苦労なんです)やはり、ソーラーは必需品かなとボチボチ思い始めてます。
2008.01.26
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以前から気になっていた有馬温泉。来週は夜勤ということで、すこし時間もあり昼前に自宅を出発し行ってみることにしました。風は冷たいものの結構気温があり温いので、マイペースで走行します。六甲山麓は結構勾配がきつくて、20~30kmしかでなく悠々と走行。途中のループ橋からみた景色がすばらしい‥!六甲トンネルはなんと原付でも通ることができ(時間帯により\10~\20)約3時間で現地につきました。有馬温泉郷に入ると、早速渋滞です。路線バスや観光バスが意外にもひっきりなしに入ってくる様子はびっくりでした。道なりに走ると非常に狭い路地が‥対向できないので誘導員が交互信号の役目をしています。《道は来た道から進むとこの先行き止まりになり、この路地を進むことになる》ここから先も、結構クルマが出入りしており路地も坂道になっているためにカブでも止める場所がなく、結局2往復して土産屋付近の空きスペースにとめて歩いて散策‥だんだん空気が冷たくなってきていて、温泉入るのは湯冷めしそうだったので今回は断念。《この狭い路地でも時折クルマがやってくる》《『有馬玩具博物館』前にて、最近まで現役だっただろうと思われるミゼットが!》《『金の湯』付近の足湯場‥この付近が一番人通りがおおかった》散策している途中『天神源泉』なる標識をみつけて行ってみると、小さい神社とゴボッゴボっという音と湯煙がたちこめており、周りは源泉の影響からか赤ばんでいます。《硫黄のにおいがたちこめる湯煙‥この場所は誰も人はいなかった》それにしても、路地はすべて坂道で平坦な場所がなくおまけに狭いので確かにクルマで行くところではないと感じましたね。カブですら置き場所に困ったほどです。これがGWあたりになるともうもの凄いのでしょうね。夕方4時を回り、早めに退散することにしました。しかし、気温はぐぐっと下がっていく一方でこのまま走りつづけるのは無謀と判断して仮眠所で夜を明かします。その翌朝の冷え込みが尋常でなく、マイナス2~3でさすがにこれは限界を知りました。寒いというより、痛い!!氷点下のバイク走行を体感していないので怖いもの知らずというものありますが‥(汗笑)家について早速風呂にはいったのはいうまでもありません。
2008.01.21
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この週末、連休は天気があまりよろしくないということで部屋の片付けでも‥と思いきや、おきると外はまずまずのコンディション。若草山焼き開催とのことで出かけてきました。初めて見に行くのでどんなものかと興味津々‥時間もまだ余裕があるのでその前にならまちをお散歩することにします。今までは通り過ぎるだけだったので、意外な発見があったりして感心することしかり。路地は狭く住宅地の一角としてあり、いくつか古民家を資料館などに開放されているのですが外観から想像できないほど中は広々してたりなど‥『奈良町資料館』《入り口に吊り下げてあるものは『身代わり猿』というものでならまち周辺に見られる》『奈良町ものがたり館』《奈良町ものがたり館まえにて。周辺は変に観光地化されていない点もあり静かな時間がながれていく》《"和"のわびさびがみえる空間‥吹き抜けになっていて広い!天井の梁の工法も興味深い》京都のような雰囲気ですが似てるようで、似ていない。独特の空気を感じます。午後5時をまわり、奈良公園にむかうとそこにはたくさんの見物客やカメラマンが!この時間帯になるともうひっそりとしてしてるんですが、屋台もでて観光モード状態です。《周りは人人人‥花火と山焼きがみられるとまちかまえている》この時点までは、パンプにあるとおりの情景がみられるものと思っていました。ところが‥、実はギミックだったのです。実際は最初に花火が打ち上げられ、あがり終わってから、山焼きされるのでした。多重露光で撮影‥との意味がわからず、その意味をしってからは、あぁ‥なるほどと!ただ、花火自体は大変美しく綺麗でした!『若草山中腹』イベントも若草山中腹でやっていたようで、ここにきたときはもうイベントは終了でした。山焼き自体は前日の悪天候で湿っていたせいか火があまり回らず、もっと盛大に燃えるものかと期待していたので、この点微妙な心境です。《駆け足で集合して員数確認中‥!シュっとした行動で凛々しい》それよりも、裏方の仕事(消防団)の活躍といいますか、なかなか滅多にみれないのでそちらを見てるほうが逆に興味深かったですね。
2008.01.17
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謹賀新年 あけましておめでとうございます!2008年になってからもう9日がすぎました。一去年は両親の還暦祝いと里帰りを兼ねて約1週間九州、山口方面へキャンカーででかけていたのですが、その時に入った温泉の心地よさが印象に残りすっかり満足した様子で楽しみができたと今年も楽しみにしていたようです。今年はあまり休みが取れないので最長2泊3日というスケジュールで、兵庫の新温泉町の湯村温泉郷『リフレッシューパークゆむら』鳥取砂丘、湯利浜町の東郷温泉『ゆアシス龍鳳閣』岡山の真庭市の湯原温泉『湯原温泉ふれあい館』に絞り、温泉めぐりがメインな旅でした。初詣は毎年恒例で橿原神宮で参拝後、そのまま新温泉町に向かいます。《参拝入り口はご覧の通り人ごみ‥!入場制限されていて入ってからも時間がかかる》道中、中国道の西宮名塩SAで仮眠タイム‥!で、起きると外は見事に晴天!予報では厳しいみたいなことでしたがこれなら初日の出みれたかもと少々悔やみます。播但道を通り、国道9号を道なりに走っていくと段々雪雲らしくなり、道の駅村岡ファームガーデンにつくと、そこは雪国でした!事前に準備しておいた長靴がこの後大いに活躍することになりました。昼食後、しばらく走ると最初の目的地、『湯村温泉』に到着します。天気はすっかり変わってしまい、完全に雪国です。それでもツアーの観光バスがドンドン入ってくる様はさすがです。《リフレッシュパークゆむら付近にて。道路などはスプリンクラーで雪を溶かしていて当たりはベチャベチャ‥!》ここの温泉は少々高く\1100します。その代わり凝った混浴露天風呂やプールなどありますが水着必須(レンタル可)で両親はそこまでは求めてないようなので内風呂だけに‥。それでも小さいながらも露天風呂があり、三度笠をつけて雪景色の中まったり過ごし‥なかなかオツなものですね!ひと段落してから、『夢千代』の舞台で知られる湯村温泉郷を散策にでかけます。私はその『夢千代』はよく知らないのですが、映画?で有名になったそうで、結構大きなホテルなどもあり観光地です。荒湯周辺は温泉の湯けむりが経ちこめ、雪景色のなかにあって独特の雰囲気をかもし出しています。《雪の降る夕暮れの温泉郷、真ん中の通路は足湯も兼ねている》《橋のたもとには著名人、有名人が訪れたとされる手形とサインの石造が埋め込まれている》《『夢千代』像をバックにパチリっ!》散策を楽しんだ後、今夜のビバーク地をさがすけどもそれらしき場所が見当たらない‥とりあえず鳥取県に向かうこととしましたが、道路もより雪が積もっている状況となりスローペースで進んでいきます。やがて鳥取県にはいり、一件目の広いコンビニが見えてきたので再度ビバーク地を探索‥そのとき鮮烈なフラッシュが!誰かにカメラ向けられたか?と思うも、しばらくするとヒョウがどさどさ降ってきました!鳥取ではしばしばそういう現象がおこるそうです。このまま走るのはちょっと危険と判断して、結局ここで朝まで迎えることとなります。着いたのが晩の8時前‥、30分後には早いながらも十分に休息をとることとしました。翌朝‥窓をあけて外を眺めると、一面は増して雪が積もっています!《足跡の深さからすると30~40cm近く積もっている》道路も時々除雪車が待機しており、スプリンクラーも全開です!ちょうどホースの先をつまんだ状態の感じで水がでています。ゆっくり走行しながら、鳥取砂丘へと向かいますが雪景色の中の砂丘は初めてで、貴重な体験をしました。《砂丘道路の海岸線より‥日本海は荒波にのまれている》《物販店『砂丘フレンド』の近くより‥除雪車がいったりきたり‥》--《ここから先は砂丘となっているがごらんの通り、銀世界!》鳥取砂丘は私が幼少の頃に連れて行ったと両親から聞かされていたので、かれこれ30年ぶりになりました。両親に恩返しできてよかったと思ってます。part2へ続
2008.01.05
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