家庭学習コンサルタント 坂本七郎のブログ
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こんにちは、坂本です。あなたのほめ方、じつは間違っているかも知れません。今日は、私自身の子育て体験と個別メール相談を通してハッキリ見えてきた「子どもの正しい褒め方」について書いてみたいと思います。まず一般的に、褒めることは、子供の自信や自己肯定感につながるからどんどん褒めた方がいい、と言われていますよね。実際、私の著書『ユダヤ式学習法』においても子供に学習内容を説明させる場面において自信を持たせるために、ほめることを推奨しています。しかし、本には書きませんでしたが、ほめることは「自信」を育てるだけでなく、「うぬぼれ」を育ててしまうケースもあります。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ほめ方を間違えて、この「うぬぼれ」を育ててしまうと、子供はやがて・根拠のない自信をもつようになる・勉強すればすぐできるようになるからといって勉強をしない・できない問題があるとすぐに勉強をやめてしまうといった性格になってしまいます。この点に気をつけなければなりません。では、子どもをほめるとき、親は子どものどんな点に注意すればよいのでしょうか?私たちが注目すべきは、子供の「自信度」です。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ここだけ見ておけば間違いありません。ほめる対象、その分野は、子どもがすでに自信を持っていることなのかどうか。ここに注目するのです。すでに本人が自信をもっている分野ならそこをほめる必要はありません。ここはむしろ、ほめずに「あなたの力はまだまだそんなもんじゃないはず」と発破をかけるのが正解です。一方で、子どもが自信をもてない分野においては少し大げさでもよいのでほめて(驚いて)あげてください。自信がある分野においては、ほめずに発破をかけ、自信がない分野においては、大いにほめる(驚く)。自信が高まれば高まるほど、ほめる頻度は減り自信がなくなればなくなるほど、ほめる頻度は増えていく。つまり、「子どもの自信度」と「ほめる頻度」は~~~~~~~~~~~~~~~~~~~反比例の関係にあります。~~~~~~~~~~~~ですから、「この子はほめた方が伸びるタイプだ」といったように決めつけるのではなく、その子の自信度を見て、都度ほめるかどうかを判断すべきなのです。この反比例の法則を知っているだけでほめた方が良いのか、発破をかけたほうがよいのかの判断が容易になります。ほめ方ひとつで子どもは、自分から伸びていくようになります。「子どもの自信度」と「ほめる頻度」は反比例するお子さんと接する時の参考にしてください。坂本 七郎追伸:赤ちゃんの時、子どもはほとんどのことができません。歩くことも、ひとりでごはんを食べることも、お着替えも自分でできません。あれもこれもできないことだらけなので自分に自信がない状態です。だから、子どもが小さいうちは、ほめる頻度が自然と高まります。そこから年齢が上がるごとにだんだんとできることが増えていく。するとほめる頻度は自然と減っていきますね。小中学生のお子さんがいるご家庭は、(子どもが自信をなくしているケースを除いて)ムリにほめようとしないでください。ほめればそこで子どもは満足し、成長が止まってしまいます。ほめずに発破をかけることで、子どもは上を目指すようになります。子どもの持つ本来の能力は、「ほめないこと」で開花するのです。▽このような記事をあなたのメールボックスに無料で配信します。 詳しくはこちらをご覧ください。→ メールマガジン登録<<坂本七郎の本>>☆ ユダヤ式学習法―わが子の学力がグングン伸びる(大和出版)☆ 小学生の学力は「計画力」で決まる!(大和出版)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 発 行 ドリームエデュケーション 坂本七郎 ホームページ http://dreameducation.co.jp ツイッター https://twitter.com/shichiro7 フェイスブック http://www.facebook.com/shichiro.sakamoto━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2013/05/20
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