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先日地方新聞社主催の「健康づくりセミナー」があり
町内の友人4人で参加しました
講師は東大大学院教育学の武藤教授
「転ばぬ先の杖と知恵」と題しての講演
9月中旬に死亡した 谷 啓さんの事例
階段で躓いて転倒、顔面強打による脳出血により死に至ったこと
足腰の筋力不足が引き起こした事故のようです
健康を保つための大切なこととして
日々のストレッチや水分補給
歩くことの大切を話されました
運動と言って構えなくても
ゴミ出しや布団の上げ下ろしなど普段の暮らしの中で
一つ一つの筋肉の使い方を意識することの大切さを話されました
その後長野日赤副院長の金物先生
県栄養士会副会長さんと 柔道整復士会の役員さんによる
シンポジュームが行なわれ
無理をしないで 自分の身体に合った運動をすることの大切さや
骨の健康のための食事内容などが話されました
お土産にいただいた品々
転倒予防カルタ 大人も知らないからだの本はページ数91ページ
マンガで分かりやすい内容です
右上の ロコモティシンドローム は
新たな国民病とも言われ
骨、関節、筋肉などの運動器の機能が衰えると
暮らしに中の自立度が低下し 要介護になる危険が高くなるようです
元気のレシピ集には
納豆、豆腐、小松菜など
カルシウムを含む食材を使ったレシピが24種類
折を見て 骨を強くする料理を作って見たいと思っています