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トム・クルーズ主演の「宇宙戦争」が29日(水)に公開されました。初日の興行収入だけで4億円以上を稼ぎだしたので、総興行収入100億円が射程圏内になったと配給会社は皮算用しているようです。通常の公開日と言えば土曜日ですが、過去に水曜日公開にした映画は キアヌ・リーブスの「マトリックス レボリューションズ」だけで、その時は午後11時からのオールナイト上映のみで、初日興収約1億6000万円。時間帯のズレが有るので単純に比較はできないですね。「宇宙戦争」の公式サイトはこちらです。6月13日にはスティーブン・スピルバーグ監督や、トム・クルーズ、ダコタ・ファニングが、揃って来日して盛り上げていましたね。映画のプロモーションの真っ只中で、トム・クルーズは婚約を発表して、少しハシャギ過ぎの様な気もしますが・・・。同時期にプロモ真っ最中だった「バットマン・ビギンズ」の制作者側から迷惑がられていましたね!(^^)!。次回作の「バットマン」にはケイティ・ホームズは使わないとまで言っていました。(もれなくトム・クルーズが付いてきて盛り上げてくれるのにぃ(^_^;))彼女、可愛かったからどうなるのかしら?それに、なんとスピルバーグ監督までもがトムに苦言を呈したとか!(^^)!。どちらも、映画よりトム・クルーズとケイティ・ホームズの話題先行に嫌気がさしていたことは理解できますね。■この映画の上映前に、「ロード・オブ・ザ・リング」のピーター・ジャクソン監督作で12月公開予定の「キング・コング」の予告編が解禁になって観れるらしいです。ジャクソン監督が日本にだけ寄せたメッセージ付きで、キング・コングの全身も確認できる内容だとか。「キング・コング」の全米公開は12月14日。日本でも同時期になる予定。■
2005.06.30
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きょうの阪神対広島戦は、効率が良いというのか・・・両チームとも2本ずつホームランが出ましたが、阪神が3ランが2本に対して、広島がソロとツーラン1本という差が得点差になっていますね。ほんとうに余計なフォアボールは敗因になりますよね。広島の得点は・・・2回裏に前田がソロホームラン。 3回裏にも緒方にツーランが出て3点目。阪神の得点は・・・ 5回表に、やっと赤星がバントヒットで出塁すると、好調な鳥谷がタイムリーで1点返して1-37回表は、片岡がフォアボールを選んで、代走・浅井に代わり、鳥谷がヒットでランナー二人を置いて、広島のピッチャーの代わり端を、シーツが目の覚めるような初球ホームランを打ちました。3ランだったのでたった1球で4-3と逆転に成功しました。広島のピッチャーは、その1球だけで、また交代しました。 9回表で、赤星がヒット、シーツがセカンドゴロエラーで1・3塁にランナーを置いて、今度は金本が3ランホームランで7-3と突き放しました。なんだか、広島が気の毒になりました。シーツも金本も広島でしたからねぇ・・・(^_^;)最後は久保田が抑えて終わってみれば、7-3で阪神の勝利でした。【勝投手】福原 4勝9敗【敗投手】梅津 1勝1敗【本塁打】(神)シーツ8号3ラン(7回、梅津)、金本19号3ラン(9回、ベイル) (広)前田16号ソロ(2回、福原)、緒方10号2ラン(3回、福原)
2005.06.29
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今朝の「めざましテレビ」にBackstreetBoysが生出演していましたね。バッチリ見ました。朝早くからだと声が出にくかったと思うけど、よく生歌(^^♪を披露してくれましたねぇ・・・(*^_^*)BSBが出演したのが、7時40分くらいでした。生ライブで「 Incomplete 」を1曲歌っていました。その後、立ったままで!(^^)!軽くトーク。アナウンサーの軽部さん(こんな字だっけ?)が、「バックストボーイズ・・・」とか、「バックストリ・・・」とか何度もちゃんと言えなくってねぇ・・・最後の方では、彼らの愛称の”バックス”でごまかしていました!(^_^;)今回の来日で1日だけオフが有って、ニック、ブライアン、AJがゴルフを楽しんで、ケヴィンとハウィが富士急ハイランドのジェットコースターで遊んだそうです。最後にアカペラで「 Safest Place To Hide 」の1節を歌って出演は終わりでした。アルバムの売れ行きも好調でウィークリーランキングでは、洋楽アルバム部門で1位になっています。私は、アルバムの中で1番好きな曲は「I Still…」です。甘く切ない恋愛映画のワンシーンに出てくる様な感じの曲です。あと・・・「 Just Want You To Know」も良いし、他にもたくさん好きな曲が入っていて、アルバムは気に入っています。6月25日に、ラジオ番組の公開生放送に登場。詳細記事はこちらです。6月29日に品川プリンスホテル内で“ファンミーティング”を行った時に来年1月のツアーを発表しました。詳細記事はこちらです。 今日30日に帰国します。
2005.06.29
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きょうの阪神対広島は、井川vs黒田の両エース対決でした。きょうの井川はいつになく気合が入っていたみたいだけど、やはり、早い回に相手に先取点を取られる展開で嫌な予感がしましたが、なんとか1点で踏みとどまりました。4回には金本がレフトへソロホームランを放ち1-1の同点としました。5回に広島は黒田から永川に投手交代をしたので、阪神打線が打ちまくりました。シーツのツーベースを足掛かりに、金本がフォアボール、今岡がライト前ヒットで満塁となり、桧山がフォアボールを選んで押し出しで2対1。なおも満塁で矢野がタイムリー、まだまだ満塁で代打!濱中も2点タイムリーでこの回一挙4点追加で5対1です。 井川はエースならここで、その裏の広島の攻撃を0点に抑えないといけないのに、新井に2ランホームランを打たれて5対3と一気に差は2点差となりました。6回を投げ切ることなく途中で藤川に投手交代です。その後阪神は1点を追加しましたが、藤川をリリーフしたウィリアムスが1点を入れられて6対4で2点差は変わらず。 ところが、8回表に中村豊のヒットから始まり赤星→鳥谷→シーツ→金本→今岡→片岡→矢野→関本→中村豊→代打・スペンサーまでがツーベースヒットと、阪神の怒涛の一気攻撃で8点の大量得点を追加して14対4で勝負がついてしまいました。 あとは、阪神の頼れるリリーフ陣の江草→桟原のリレーで0点に抑えてゲームセット!【勝投手】井川 7勝3敗【敗投手】永川 1勝4敗1S【本塁打】(神)金本18号ソロ(4回、黒田) (広)新井20号2ラン(6回、井川)
2005.06.28
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「サザン オリコン100位内に44曲!」というニュースに?と思って読んでみたら・・・全シングル44曲がデジタル化されてデビュー記念日の25日に再発売されたんですね。それで7月4日付の週間オリコンチャートの上位100位以内に全曲がランクインすることが確定したらしいです。すごいですね。78年のデビュー曲「勝手にシンドバッド」から2000年の「TSUNAMI」までのシングル曲。記事抜粋≫【一番最高位が18位「ボディ・スペシャル2」、続いて20位「TSUNAMI」、21位「Tarako」などが続いている。この再発売で「TSUNAMI」の累積売り上げは約291万9000枚となり、「およげ!たいやきくん」の約455万枚、「女のみち」の約326万枚に続き、オリコン歴代3位になった。4位は「だんご3兄弟」で約291万8000枚。】こうしてみてみるとオリコン歴代1位の「およげ!たいやきくん」の約455万枚と言う数字は誰にも抜けないのじゃないかと思いますね。「44作品のすべてを買いそろえると店舗によってサマーバッグなどの特典があるため、まとめ買いするファンが多かった」と書いてありましたが・・・ファンだったらそういうグッズは欲しいのかな?(~_~)。でも、44タイトル全て買うと1枚800円として・・・良いサマーバッグなんでしょうね(*_*;。シングル全44曲試聴はこちらの公式サイトで。
2005.06.28
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7月3日に全6作の「スター・ウォーズ」シリーズを一挙に14時間半をかけて劇場観賞するというイベントが、東京・ヴァージンTOHOシネマズ六本木ヒルズで開催される。もちろん、休憩時間も有るらしい。そりゃそうですね。でもトイレ戦争が場外で始まりそうですね。(^_^;)うむむ?公開方法がちょっと気になります。「エピソード4」から公開順に上映され、最後は「エピソード3」で締めくくられるんだそうです。私だったら公開順よりも、エピ1からエピ6まで話の順番に観たいんですけどぉ。(*^_^*) 記事抜粋≫記事詳細はこちらです。【配給の20世紀フォックスは「シリーズが始まって20年以上もたっているため、過去の作品を映画館で見たい、という若い人や途中からファンになった人が大勢いるはず。ぜひ壮大な宇宙戦記をスクリーンで見てほしい」と話している。上映会は650人限定で、チケットは全6作通しで9000円。28日からヴァージンTOHOシネマズ六本木ヒルズの窓口などで販売予定。】
2005.06.27
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「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」の公開日7月9日にあわせてジョージ・ルーカス監督が、主演のヘイデン・クリステンセンらとともに3年ぶりに来日すると発表が有りました。先々行となった25日(土)には、全国737スクリーンで上映され、公開を待ちきれない約43万人ものファンが詰め掛けました(私もその1人ですが(^_^;))。7月2日にも先行上映が予定されています。記事抜粋≫記事全文はこちらです。【人気SFシリーズ終結作「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」(7月9日公開)の先々行上映が25日、全国737スクリーンで行われ約43万人を動員。興収約6億円を稼ぎ、先々行上映の歴代1位(国内)に躍り出た。記録的な大ヒットは間違いなしだ。 先々行上映では「マトリックス リローデッド」(平成15年)が動員約25万8000人、興収約4億1000万円でそれまでの国内最高記録だったが、「エピソード3」はその1・5倍近い数字をタタキ出す圧倒的人気。7月2日の先行上映でも歴代最高を更新しそうな勢いだ。「20世紀フォックス映画は先々行上映の興収は6億円で、「マトリックス リローデッド」(03年)が持つ記録(約4億2000万円)を破ると見込んでいる。」】■7月1日千葉マリンに「SW」が来襲!■
2005.06.27
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きょうの勝利で、阪神はセ・リーグ40勝一番乗りです。2位のヤクルトに4ゲーム差をつけています。2位以下は日替わりの様に順位が入れ替わっていますね。先発は阪神が杉山、巨人はマレン。一回の攻防は両チームともいい立ち上がりで0-0。2回裏の阪神の攻撃で矢野がバックスクリーンへソロホームランで1-0。そのすぐ直後に1-1の同点とされて嫌な流れに行きそうな場面を払拭してくれたのが、4回裏の今岡のソロホームランでした。まずは2-1とリードしてスペンサーは相変わらず空振り三振でしたが・・・矢野がヒット、関本フォアボール、杉山が見逃し三振、赤星がフォアボールで満塁となり、 鳥谷にもストレートのフォアボールで3-1となりました。ここで巨人は投手交代でマレンからシコースキーとなりましたが、阪神の勢いは止まりません。満塁からシーツの2点タイムリーなどで一挙5点のビッグイニングを作り6-1としました。 その後1点づつを追加して7-2となり、阪神が6回裏にもシーツのスリーベースと今岡のレフト線タイムリーツーベースで8点目。7回からは、阪神が先発の杉山から二人目の橋本へ投手交代です。無難に切り抜けて追加点を許しません。 圧巻は橋本の8回表のピッチングです。元木を2-2から空振り三振、ローズにも2-2から空振り三振、小久保には2-1から空振り三振と完璧な投球でした。連投が続く藤川を休ませたい阪神は、続く9回も橋本続投です。その先頭打者、高橋(由)にも2-0から空振り三振と、イニングをまたいで4者連続三振でした。巨人の敗因は、高橋のあとの清原に代打を送らず、そのまま打たせてショートフライ、阿部もレフトフライに打ち取られて、何も阪神の投手にプレッシャーを与えられずに、9回を簡単に3人で終わってしまったことですね。【勝投手】杉山 4勝4敗 (S)橋本2勝1敗1S【敗投手】マレン3勝4敗【本塁打】(神)矢野9号ソロ(2回、マレン)、今岡14号ソロ(4回、マレン)
2005.06.26
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☆ここの中段辺りに2回目観賞後の感想を追加しています。☆━6月25日/記━スター・ウォーズは、全9話からなる壮大な銀河系の夢物語ですが、今回のエピソード3で1~6話のストーリーが繋がります。きょう観てすごくすっきりしました(~_~)。ジグソーパズルの最後の一片を入れる様に今まで謎とされてきた、核心部分の真実が解き明かされ、長い年月の時を超えてパズルが完成します。ルーカス監督は残りの7~9話は制作しないと明言していますので、一応映画の「スター・ウォーズ」シリーズは今作が最後という事ですね。ニュースでは、新たにテレビシリーズで「スター・ウォーズ」を制作するという話も有ります。内容はエピソード3から4にかけての空白の20年間でルークが成長するまでを描く物語らしい。私が観たのは先々行上映の1番目という事で、そんなに混んでいるということも有りませんでしたが、適度に入っていました。”STAR WARS”のロゴとともに大音響の聞き慣れたオープニングテーマが鳴り響きA long time ago in a galaxy far, far away・・・と懐かしい流れるメッセージが・・・いよいよ本編が始まりました。まだ少し公開まで日数が有るのであまり詳しい感想は控えておきます。公開して暫くしてから第2弾の感想を書きます(*^_^*)。ただ言いたいのは、CGが多様されていようが、機械的であろうが、訳の分からない妙なキャラクターがたくさん出すぎだろうが、一向に構いません。それが「スター・ウォーズ」なのですから。遥か遠い遠い銀河系の星々の中には人間の身体とは程遠い生物がいるかも知れません。「スター・ウォーズ」は、ルーカス監督が創り出した宇宙空間に身を委ねて心を開放して楽しみましょうね。この映画の作品のテーマはジェダイの若き騎士アナキンがジェダイを裏切り、ダークサイドへと堕ちて行く過程の心理を描くことです。アナキンのダークサイドのベイダー卿へと変貌してゆく視覚的な表現は巧く表せていたと思います。愛する人への執着心と、その愛する人を失う事への恐怖心が人一倍強いが為に、悪の皇帝ダース・シディアスに付け入られてしまうアナキン。妻パドメとアナキン、オビ・ワンとアナキンの心の葛藤が痛いほど伝わってきます。続きの感想は公開後に。きょうはこのくらいで終わります。 May the Force be with you!映画の中のあるシーンで、ルーカス監督や監督の子供達が出演しています。(^_^;)*************************************■ここから下は、2回目観賞後の感想を追記しました。(ネタバレ有り)■━7月13日/記━私が「エピ3」を観ていて面白いと感じたのが(これはエピ1、エピ2にも言えるのですが)、セリフの端々に現れる、旧3部作のどこかの話とリンクしているセリフに気付かされる事です。スター・ウォーズ好きなら皆が知っているラストまでのシナリオですが、旧3部作を先に知っているだけに、新シリーズを観ていて「エピ1」~「エピ6」の時空間を繋げる言葉の数々を見つける楽しさも、この映画の面白さになっていると思います。この「エピ3」でアナキンはジェダイに対して疑心暗鬼と嫉妬と憎悪をつのらせていきます。抜きん出た能力が有りながら、古くて絶大な力を持つ組織の壁に阻まれ、経験値が少ないとか若いからと言う理由で、活躍の機会を与えられずに埋もれてしまいそうになり、必死で這い上がろうとしながらも歪められて挫折感を味わいます。先のクローン大戦でジェダイナイトとして数々の伝説的な大活躍をしたにも関わらず、自分を認めようとしないばかりか、フォースの並外れた力を持っていることで信用すらされていないと感じ始め、ジェダイマスターとの間の溝が深まっていきます。そして、徐々にアナキンの中の善と悪が交差し始めます。そんな時に、最愛のパドメの死の予知夢を見る様になり、母親の命を救えなかった強い後悔の念から、どんな事をしてでも、妻パドメの命を救おうと固く決心をする。愛するパドメを失いたくない一心で強大なフォースの力を得る為なら、何にでもすがりたい気持ちが次第に大きくなっていくが、今の自分のままでは失われていく命を救うことは出来ない。焦りと苛立ちがアナキンの心に渦巻き、自分の知らない絶大な力のフォースがジェダイにある筈なのに、それを自分に教えようとしないジェダイに失望していき、不満と嫉妬と憤りに身を委ねてしまう。そこへシスに付け入る隙を与え、心をみすかされた誘い文句でダークサイドへ引き込まれてしまう。誰よりも深い執着心の為に歪んでしまった信念と善の心は、歪んだまま、強大な悪のフォースに形を変えてアナキンを支配していきました。ただ、溶岩の星ムスタファーで分離主義者を殺戮した後で、1人たたずみ涙を流すシーンが有りました。その一筋の涙は彼の心の奥底に封じ込められてしまった善の心の最後の抵抗だったのかもしれません。その涙は、アナキンの心の中から善が無くなってしまったのでは無いというのを表し、「エピソード6」の結末に繋がるシーンだったと思います。深い心の奥底に封印された善の心は、20年後、成長してジェダイの騎士となった息子・ルークが、皇帝の意に反して、シスへの服従を拒んだ事で皇帝に殺されそうになった時、ルークの「父さん!助けて!」と言う悲痛な叫び声で封印が解かれ、閉じ込められていたアナキンの善の心が呼び覚まされることとなる。今回の「エピ3」は本当に切ない話です。人が執着心や独占欲に支配され理性を捨て去り、果ては全宇宙の征服者たる事を望むようになった時、自分が自分で無くなり、それまでの愛や善を失い、悪の権化と化してしまうという事に気付かなかったアナキンの悲劇の物語です。
2005.06.25
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今日の阪神対巨人戦は下柳と上原の先発でした。上原は甲子園での相性が良いらしくローテーションを崩してまで臨んだ先発のマウンドでした。でもぉ、今の阪神打線との相性も考えなくっちゃね(*^_^*)。どこの球場でも変わらないと思うよ^m^。下柳は前回同様早い回に捕まり3点の失点で同点とされましたが、よく踏ん張って6回まで投げて逆転までは許しませんでした。中継ぎ陣がフル回転で無失点で頑張ってくれているので、後半の逆転やサヨナラ劇に繋がっていると思います。3対3のまま迎えた延長11回裏、阪神の攻撃は絶好の1番赤星からでした。中日戦のサヨナラ劇を思い起こさせる様に赤星がヒットで出塁。鳥谷が送りバントで赤星を2塁へ、最近良いところでアシストしてくれるシーツがヒットで続き、1死一、三塁。俊足の赤星が3塁へ行きました。またまた、サヨナラのお膳立てが出来ましたね。そこで巨人は金本とは勝負しないで、今岡と勝負です。そこで打席に向う今岡に岡田監督が「おまえが決めてこい」と声を掛けたそうです。9回裏の自分の打席でバント併殺でチャンスを潰しているので、リベンジに燃えないはずがありません。結果は、お得意の初球打ちではなく、平行カウント1-1からの3球目を叩いてサヨナラ犠飛。今岡のヒーローインタビューの談です。 ↓「前の打席でミスしているし、監督が来てくれて、あれで開き直れた」 <いつでもそうしてくれると有り難いのですが・・・(*^_^*)。試合結果はもちろん4x-3で阪神の勝利でした。【勝投手】久保田 2勝2敗9S【敗投手】久保 3勝2敗5S【本塁打】0
2005.06.24
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福原は何を恐々として投げていたのでしょうか?・・・ズバッと打者に向かっていく気迫が有れば、負けない球速を持っているというのに。せっかく味方打線が超苦手の山本昌から初回から先取点を上げ前半で2点を取ったというのに。今日の福原は支離滅裂な投球でした。1回と3回と5回は危なげなく3人で打ち取りましたが、突如、2回と4回と6回に大崩しました。普通なら4回表の時点で大量失点で5点くらいは取られていてもおかしくない展開でした。それを0点に抑えたのだから、その時点で開き直れた筈。偶然にも2回表と4回表と6回表の中日の攻撃はT・ウッズから始まり、最初の2度のツーアウト満塁の場面で、ピッチャーの山本昌の打順に回ってきましたが、何とか昌を打ち取って0点で抑えられました。しかし、3度目の満塁となる6回では、やはり山本昌に代打を送られ4失点となりました。そう、何度も幸運は訪れませんよね。2回表>T・ウッズ→ピッチャーゴロ、福留→サードゴロ、アレックス→フォアボール、井上→フォアボール、谷繁→フォアボール=満塁。 山本昌→ショートゴロ でスリーアウト!信じられない幸運で無失点。4回表>T・ウッズ→ヒット、福留→フォアボール、アレックス→ファウルフライ、井上→フォアボール=満塁。谷繁→空振り三振、山本昌→見逃し三振でスリーアウト。またも女神は微笑んで無失点。6回表もT・ウッズのフォアボールから始まり満塁の場面を作り結局、フォアボール2個、デッドボール1個、ツーベース2本、ヒット1本でついに女神に見放されて4失点。1回から6回まで5本のヒットなのに、8死四球(ヒット8本と一緒だもんね)で自滅でした。野球をしていた筈なのに福原が1人相撲をしてしまいましたとさっ・・・トホホ(/_;)もう、あまりに不甲斐無いピッチングに嫌気がさして、6回の途中から見ませんでしたので今日はここまで~。\(-o-)/ 結果は3対9でしたのね!あらら、阪神と中日のヒットの数10本ずつではないですかぁ!福原の8個の死四球が利きましたね。(>_
2005.06.24
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延長12回裏、ヒットで出塁した赤星を1塁に置いて、鳥谷が今日2本目となるサヨナラ2ランを放ち4対2で中日に2連勝。首位をがっちり固めた阪神は、2位に浮上してきた横浜に4ゲーム差をつけました。試合後の岡田監督のインタビューの時、少し目が潤んでいたように見えたけど?打てなくても打てなくても使い続けた愛弟子、鳥谷の成長を一番喜んでいるのは岡田監督でしょう。鳥谷が2番に座ってからのチームの勝率がすごく良いし、彼自身も調子が上がってきているので、これからも楽しみです。今日の先発は安藤と川上憲伸でした。阪神は安藤→橋本→ウィリアムス→藤川→久保田→江草の6投手を使い、中日は川上→岩瀬→高橋聡→川岸→平井の5投手を使い総力戦で延長12回を闘いました。守備のファインプレーが両チームに出て引き締まったいい試合でした。9回裏の攻防は惜しかったです。2対2の同点で迎えた阪神は代打の中村豊がフォアボール。次打者の矢野が送りバントをしっかり決めて1死2塁。続く代打の町田がフォアボールで 1、2塁 となり1打出ればサヨナラという場面で、代打の濱中が空振り三振。続く赤星がレフト前ヒット!これで、満塁で鳥谷だ!と思ったら、何と!3塁コーチャーがグルグル手を回してセカンド・ランナーをホームへ突進させていました!そんなぁ~~~、ホームの随分手前でキャッチャーに待ち構えられてホーム上でタッチアウト。ガックリ(ーー;)。 そこから12回の攻防へと繋がって行くのですが、今日も中継ぎピッチャーの活躍で先発投手が取られた2点の後は、無失点で味方の反撃を待っていました。12回表の中日の攻撃は久保田から投手交替した江草が中日打線を翻弄しました。立浪を 空振り三振、 T・ウッズを見逃し三振、 福留をヒットで出したものの、アレックスを空振り三振でした。 そして、そして!12回裏!!代打の浅井がセカンド・ファウルフライの後を受けて、赤星がセンター前ヒット!良く繋いでくれました。ついにその時が来ました、9回にけりを付ける筈だった打席に向かった鳥谷は、2-3のフルカウントから、 レフトの中段に入る2ランホームランを放ち、阪神が4x-2でサヨナラ勝ちしました。 【勝投手】江草 3勝1敗【敗投手】平井 2勝2敗1S【本塁打】(神)鳥谷2号ソロ(4回、川上)、3号2ラン(12回、平井)
2005.06.22
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ハリソン・フォードの現恋人キャリスタ・フロックハートが「インディ・ジョーンズ4」の最新作でも恋人役で出演するかも知れないらしい。ハリソン君の談話では、「彼女がOKすれば、彼女次第・・・」だとか・・・ふ~ん。彼女は彼女で「彼を尻に敷く役立ったら出演OK」だって・・・ふ~ん。彼女は米テレビドラマ「アリー・myラブ」のアリー役で人気が有り、私も観ていて面白かったですが、あの映画で共演してしかも恋人役だなんて、興ざめも良いところ、私としては、えっ~、やめて欲しい~って感じです
2005.06.22
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今日の試合は両チームにとって負けられない試合でしたね。阪神の先発は井川、中日は野口で始まりました。 立ち上がりに不安のある井川ですが、1回を3人で打ち取りました。 ところが2回には、先頭打者のウッズにヒットを打たれ、2死後に大西にセンターオーバータイムリースリーベースを打たれて中日が1点を先取しました。3回にも2つのフォアボールと2本のヒットで2点目を入れられましたが、 ヒットのランナー福留が一塁牽制アウトで、チャンスを潰してくれました。流れを中日に渡さなかった阪神の4回裏の攻撃で、矢野がセンターへソロホームランを放ち1点を返しました。続く5回裏にも赤星が体勢を崩しながらもヒットで出塁し、盗塁とキャッチャーの悪送球で3塁まで行きました。そして、鳥谷がタイムリーヒットで同点とし、シーツのヒットと金本のフォアボールで満塁となった所で野口をマウンドから降ろしました。中日は投手交代で岡本にスイッチしましたが、流れはもう完全に阪神に来ていました。今岡、スペンサーと2者連続空振り三振に打ち取られましたが、阪神には頼もしいキャッチャーが控えています。そう、またも矢野が2点タイムリーヒット放ち4-2と一気に逆転をしました。8回表には阪神の勝利の方程式の投手リレーです。井川からバトンタッチした藤川が井端をファウルフライ、立浪をサードゴロ、ウッズを空振り三振に仕留めて、またも藤川は、しびれる気迫のピッチングを見せてくれました。 9回に久保田がピシャリと閉められずに1点を入れられ、なおも3塁に同点のランナーを残して、同点を覚悟しましたが・・・次の打者を2者連続空振り三振で押さえて、なんとか4-3で逃げ切りました。【勝投手】井川 6勝3敗 (S)久保田1勝2敗9S【敗投手】野口 2勝2敗【本塁打】(神)矢野8号ソロ(4回、野口)
2005.06.21
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セ・パ交流戦での特別に活躍した選手に贈られる『日本生命賞』を阪神の金本選手が受賞しました。交流戦期間中の打率.393、37打点の2部門で2位となった活躍が評価されました。今岡選手の打点40というのも凄いですよね。パ・リーグからは、交流戦最多タイの12本塁打を放った西武の中村選手が受賞しています。『日本生命賞』の賞金は100万円也(*^_^*)。交流戦MVPは、優勝したロッテから小林投手が6試合の登板で、5勝0敗の活躍を評価され選ばれています。MVPの賞金は200万円也(*^_^*)。 金本選手の談話・・・「こういう賞があることは知らなかったんですが、うれしいです。交流戦の印象? 思った以上に(パは)強いなと」さらに投手の印象に関しては、「みんなキレがあって力のあるボールを投げる。特にロッテの先発陣」などコメント。最後に「いい形で交流戦を終えたし、このまま波にのっていきたい。自分たちの野球をして、まずはオールスターまで、今の位置をキープしたいですね」>はいお願いしますよ~。(^_^)/■今日から、大阪ドームで中日との3連戦ですね。なんとか、2勝1敗で乗り切って欲しいです。そう言えば、阪神との甲子園3連戦で王監督が、「絶対3連勝をする」という気構えで甲子園に乗り込んで来たらしい。で、阪神がやられてしまいましたよね。やはり、最初から2勝1敗なんて少しでも弱気な気持ちじゃダメですね。毎試合モチベーションを上げておくのは無理だけど、ここが踏ん張り所という時には、強気を前面に出さないといけないですね。今日からの中日戦はその踏ん張り所です。
2005.06.21
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日曜日に観に行ったのですが空いていました。ちょっと肩透かし?(^^ゞ私は、割とこういうのが好きなので、「スパイダーマン」と同じくらい面白かったです。そうそう、バットマンが飛んでいるシーンはCGじゃないらしいですね。バットマンも映画の中でバットグッズを自分で手作りしていましたが、映像も手作り感が出ていました(笑)。CGでは表せないリアリティ感を感じました。ストーリーの持つイメージを明暗で言うと、前半は「スパイダーマン」が”明”とすれば、「バットマン・ビギンズ」は”暗”という感じで主人公は、よりストイックになっています。自分の恐怖を見つめて、自分に恐怖を科し、それと同化する事で、自分を敵に恐怖の対象とさせる。主人公のブルースは、幼い頃の強烈な恐怖体験から逃れられずにトラウマとなり、その恐怖心がきっかけで両親が殺害される事件を目の当たりにする。罪の意識とトラウマと闘いながらも、復習に燃え、悪を憎み、悪を知るために放浪を続ける。普通のアメコミヒーロー映画にはないような、勧善懲悪では片付けられない奥行きのあるストーリーになっていると思います。前作の「バットマン」シリーズの4作品とは切り離した、新たな「バットマン」シリーズの始まりとして観た方が良いと思います。共演陣がまた最高なキャストが揃っています。二人の影の協力者として、フォックス役のモーガン・フリーマンとゴードン刑事役のゲイリー・オールドマン。執事のアルフレッド役のマイケル・ケインは、もう適役すぎ!。そして”影の同盟”での指導者デュカード役のリーアム・ニーソン(う~ん、ジェダイ・マスター!!(*^_^*))。精神科医クレイン役のキリアン・マーフィー。 もう1回観てもいいかもというくらい面白かったです。いや、むしろ映画って、2度3度と観るべきだと思います。常に新たな発見があるものですから(*^_^*)。公式サイトはこちらです
2005.06.20
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先週、ブルース・ウィリス主演の「ホステージ」を観て来ました。原作の小説を読んで気に入ったブルース・ウィリスが、自ら映画化権を買い取り、プロデュースした作品です。彼とデミ・ムーアの子供が出演していますが、デミ・ムーアに良く似ているのですぐに分かると思います。デミ・ムーアの方が可愛い感じがしました(^_^;)。全体的なストーリー構成は、飽きさせない展開にはなっていると思いますが、やはり、あの家って、強固なセキュリティ・システムの筈なのに、こそ泥的な3人の若者に簡単に侵入されていたのがお粗末かなぁ(^_^;)。「ホーム・アローン」と「ダイ・ハード」を合体させたような感じでした。ブルース・ウィリスは、まだ、ダイ・ハードでしたね。がんばっていました。ストーリー : 凄腕交渉人だったジェフ・タリー(ブルース・ウィリス)は、かつての人質事件で子供を救えなかった自責の念が拭えず、その職を退き今は小さな街の警察署長となっていた。しかし、そこでも、新たな2件の人質事件が勃発する。最初は単純な強盗事件と思われたが、その家には巨大犯罪組織のマネーロンダリングに絡む機密資料が隠されていた事から、ジェフは家の中の強盗と、外の犯罪組織との両方を敵に回して戦う羽目になる。公式サイトはこちらです。
2005.06.19
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6月8日に待望のニューアルバムが発売されると同時に買いました。5年ぶりの新曲ということで、期待は膨らむばかりでしたが、裏切られませんでした。とってもピュアでメロディアスな仕上がりになっていて、とても5年のブランクを感じさせません。BSBの曲は、すぐに一緒に歌えるやさしいメロディーだから好きです。先日、テレビでBSBがニューヨークでサイン会をしているニュース映像をみました。メンバーがすごく爽やかだったので安心しました。このアルバムに手応えを感じているんでしょうね。6月22日に来日予定だったですよね。25日にはFMのラジオ番組で公開生放送に生出演するらしいです。それと、スペシャル・リリース・パーティ「Backstreet Boys presents “never gone”release party」を開催するらしいです。記事によると「6月25日(土)14:00~で、JFN36局で毎週土曜に放送されている洋楽チャート番組『COSMO POPS BEST 10(http://countdown.tfm.co.jp/)』に登場する。この日はメンバー全員を迎えて、東京・お台場の“Venus Fort教会広場”から公開生放送されるとのこと。なお現在、番組のHP(http://countdown.tfm.co.jp/pb10/)では、観覧希望者を募集中だ。受付は6月19日(日)となっているので急いで応募しよう!! ※番組の放送時間・内容等は変更となる場合があります。」「6月29日(水)12:30開場/13:30開演予定で、会場は都内某所となっている。常にバックスを応援し、支えてくれる日本のファンのためのスペシャルな企画だけに、超プレミアかつ超メモリアルな内容となること間違いなしだ。VIBEではこのイベントに10組20名様をご招待! 応募締切は6月22日(水)なので、今すぐ【PRESENT】(http://www.vibe-net.com/musicinfo/present/)から応募してね!!」
2005.06.18
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16日に野茂投手が日米通算200勝を達成しました。日本人大リーガーのパイオニアと言うのにふさわしい活躍が続いています。200勝を目前に数試合あしぶみ状態で待たされましたが、やっと金字塔を打ち立てました。野茂は通過点として表面上は淡々としていましたが・・・200勝の内、在籍11年で大リーグ通算122勝というのが凄いですね。1995年のルーキーイヤーで、オールスター戦出場、最多奪三振王、新人王と華々しい活躍で全米にトルネード旋風を巻き起こし、2年目にはノーヒットノーランを達成!その後の2001年にも2度目となるノーヒットノーランをやってしまいましたよね。ア・リーグとナ・リーグの両リーグでのノーヒットノーランを達成したのは、サイ・ヤング、ノーラン・ライアンら大リーグの名投手の頂点に立つピッチャーと、そこへ野茂が加わりました。凄いです!野茂はもう、全米の誰もが認める存在になってしまいました。200勝達成の試合終了後、しばらく経っても多くのファンがスタンドに残って祝福をしてくれたらしいです。今季は4勝6敗と、必ずしも調子が良いとは言えないかも知れないけど、まだまだ、野球にかける情熱は失ってはいないようです。野茂投手の談話です>「ファンもチームメートも応援してくれたので、なるべく早くクリアしたかったが、達成できてよかった。守備に助けられ、テンポよく最後まで行けた。シーズンは終わりではないので、最後までいい投球をしたい。」<もう少し、ファンにも喜んでいるのが伝わるようにテンション上げて欲しい気もしますが・・・(^_^;)
2005.06.17
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5月6日から始まったセ・パの交流戦は楽しかったです。阪神は札幌ドームでの日ハム戦からのスタートでした。昨日の西武戦で阪神の交流試合が全て終わりましたが、最終成績は21勝13敗2分けで大健闘でしたよね(~_~)。交流戦が始まる前は、首位の中日に5ゲームも離されて2位で貯金も1しかなく、このまま、ドラゴンのシッポが見えなくなるんじゃないかと心配するほど中日は強かったです。ところが、交流戦が終わってみれば、阪神が中日に2ゲーム差をつけてセ界の首位が逆転していました!パ・リーグの選手の皆さんの頑張りのお陰です!(特に楽天!(^。^))。昨日の阪神対西武戦は阪神が2対8で負けました。阪神の先発福原は、1回に西武の22歳のルーキー片岡に先制のホームランを打たれ、4回にも21歳のおかわり中村に2ランを打たれて勝ち越されました。また六回に中村の二塁打とフェルナンデスのタイムリーで2点、6回に2点、7回に3点と追加点を入れられ、大量8点を許し完敗でしたね(-.-)。しかし、この最終局面で赤星がけがをし、関本もけがで登録抹消されて前半戦の出場が絶望的で、オールスター戦明けの出場の見込みらしいです。とにかく21日から始まる中日戦にはぜひ勝ち越しをして欲しいですね。【勝投手】西口 9勝3敗【敗投手】福原 3勝8敗【本塁打】(西)片岡2号ソロ(1回、福原)、中村14号2ラン(4回、福原)
2005.06.17
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祝!鳥谷1号ホームラン!赤星に先越されてしまいましたが、やっと出ました!(~_~)・・・阪神対西武は10対3で阪神の圧勝でした。西武は、阪神の先発杉山から1回裏に先頭打者ホームランで幸先よく1点を取り、続く打者もヒットで続きましたが、中村が併殺打を打ってくれて助かりました。カブレラも見逃しの三振で、杉山は立ち上がりをなんとか1点で切り抜けました。そこで、すかさず阪神の2回表の攻撃で町田がフォアボール、関本がタイムリーツーベースで同点とし、上坂もタイムリーツーベースで逆転しました。西武は2回と6回に満塁の好機を作りながら、2点しか追加点を奪えずに阪神の強力中継ぎ投手陣にことごとくチャンスを潰されていました。圧巻は何と言っても藤川のピッチングでしたね。6回裏の満塁の場面で、中村をボールカウント2-3からボール球を空振り三振に仕留め、続く7回裏にもカブレラ、和田、石井を三者連続空振り三振で、お見事!としか言いようの無い素晴らしいピッチングでした。阪神の投手交代は楽しみですね。江草→藤川→ウィリアムス→桟原と繋ぎましたが、みんな危なげないピッチングで、勝ち進んでいるチームらしく自信に満ち溢れているように感じました。久保田の変わりに9回のマウンドを守った桟原も絶好調!赤田を空振り三振、中村をサードフライ、カブレラを空振り三振で簡単にゲームセット。西武はピッチャー陣が阪神の打撃陣にぼこぼこに打たれて3連敗です。 【勝投手】杉山 3勝4敗【敗投手】帆足 6勝4敗【本塁打】(神)金本16号ソロ(7回、小野寺)、17号ソロ(8回、長田)、 今岡13号ソロ(7回、小野寺)、鳥谷1号2ラン(8回、長田) (西)栗山5号ソロ(1回、杉山)
2005.06.15
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今日初めてここまでたどり着きました(*_*)。まだ、パソコンの調子は全然良くないのですが、1日に1回くらいは偶然繋がるようです。(めっちゃ遅くて、表示速度は亀並ですが(-_-;))・・・とにかく、久しぶりに阪神タイガースの試合結果を書けるので嬉しいです。この後、何回か書き込みをクリックしないといけないと思いますが(~_~;)。今日の阪神対西武戦は、セ・パの交流戦の最終カードですね。この3連戦の後、阪神は中日との3連戦が待っています。2軍落ちをしていた井川と完投はするものの7敗も喫している松坂の先発でした。試合結果は4対0で阪神の誇る4投手の完封リレーでした。ヤクルトと中日が負けたので、2位以下に3ゲーム差をつけて、まだ首位の座にいますよ(~_~)。阪神が三回に赤星がヒットのあと盗塁、そしてパスボールでノーアウト三塁となり絶好の先取点を上げる好機を作りました。続く鳥谷のタイムリーヒットで1点を先取。次は六回の満塁の場面で、バッターは2塁打を打っているシーツだったのですが、岡田監督は代打浜中を告げました。えっ~っとビックリする采配でした。もし、失敗したら采配ミスのブーイングの嵐でしょう!? でも、浜中は2点タイムリーで応えました。エライ!カッコよかったです!(^。^)最近の岡田采配の代打攻勢はズバリ的中して、出た選手が活躍していますね。結局、井川は6回を無失点と復活の兆し?。ウイリアムス、藤川、久保田もパーフェクトリリ-フでした。松坂は8回を3失点と健闘したのに、味方が0点で8敗目です。西武打て無さすぎ~。 【勝投手】井川 5勝3敗【敗投手】松坂 4勝8敗【本塁打】0
2005.06.14
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もう何日かネットにアクセスできなくて困っていました。電話サポートでいろいろ試したんですが・・・原因不明です。今、突然なんとか繋がりましたが、それでも書き込めるまで30分以上もかかりました(T_T)。昨日なんて、1時間たっても真っ白でページが表示されなくて諦めました。連日、色々試しているんですが、まだ、全然原因が分からなくて、復旧していないみたいです。何日も更新できていないので来て頂いた方すみません_(._.)_。これも書き込めるか分からないけど、試しに書き込んでみます。リンクして頂いている皆さんのブログを読めないので悲しい~~~。とにかく、偶然、ホームページが表示されても最初のトップページから何処にも行けなかったんです(T_T)。気がつけば・・・1時間以上も真っ白な画面と悪戦苦闘していたりして、情けない思いの今日この頃でした。(-_-;)
2005.06.13
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阪神対日ハム戦は、延長10回5x対4で阪神のサヨナラ勝ちでした。これで4連勝で2位の中日とのゲーム差は1です。阪神の先発は安藤でした。立ち上がりの出来はいつも通り悪くて、坪井にヒットを打たれ、森本にもヒット、小笠原は空振り三振に仕留めたものの、次のセギノールにタイムリーヒット、今日のハイライトでもある、5年ぶりに甲子園でプレーするSHINJOの第1打席はファーストフライでした。続く木元にもタイムリーヒットを打たれ2点を先行されました。しかし、その1回裏にすかさず赤星がヒットで出塁。パスボールで労せずして2塁に進塁すると、鳥谷がタイムリーヒットで赤星がホームイン。続くシーツは空振り三振でしたが、金本が2ランホームランで3対2と逆転に成功。6回表に小笠原のツーベースを足がかりに、SHINJOがタイムリーヒットを打ち1点を返して阪神ファンからも拍手が起こりました。阪神は7回表にヒットのランナーを残して、安藤から江草にピッチャー交代をしましたが、江草もタイムリーヒットを打たれて4対4の同点にされました。阪神は、8回に橋本、9回、延長10回にウイリアムスが投げてピンチは有りましたが0点で切り抜け、サヨナラのお膳立ては出来ました。4対4の同点で迎えた延長10回裏、シーツがたおれた後、金本がバックスクリーンに飛び込む15号アーチを放ち、サヨナラ勝ちをしました。日本ハムは2分けを挟んで21年ぶりの10連敗となった。【勝投手】ウィリアムス 2勝1敗【敗投手】横山 1勝1敗7S【本塁打】(神)金本14号2ラン(1回、入来)、15号ソロ(10回、横山)
2005.06.10
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きょうの試合は何と言っても福原投手の完投・完封勝利が大きいですね。藤川やウイリアムス、久保田らのリリーフ陣を温存できましたからね。福原はオリックス戦に2試合連続で完封ですね。おまけに今季は中々勝てずに3勝7敗と大きく負け越していますが、その3勝の内の2勝をオリックスで稼がせてもらいましたから。交流戦が無かったら福原は浮上出来なかったかも?(^^ゞこの試合でも、そんなに凄いピッチングという訳でもなく、ヒットは打たれていましたが、藤本や鳥谷がヒット性の当たりをファインプレーで好捕して福原を助けました。藤本は守備だけではなく三塁打を放つなど攻撃でも勝利に貢献しました。阪神は3連勝で首位ですが、3位までが1ゲーム差なのでまだまだ安泰とは言えませんね。(・o・)【勝投手】福原 3勝7敗【敗投手】JP 6勝4敗
2005.06.09
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いろいろ気になったニュースをピックアップして拾ってみました。長文なので引用するよりもリンクにしました。夕刊フジ 「阪神・今岡がメディアを黙らす」の記事はここです。 日刊スポーツ 「ボビー怒った!提訴も明言」の記事はここです。夕刊フジ 「バレンタイン、ルール解釈巡り紛糾…ロッテかみ合わず」の記事はここです。夕刊フジ 「サッカー テレ朝50%超えならず、平均視聴率43.4% 」の記事はここです。Listen Japan 「B'z、ドラマ『海猿』の主題歌を書き下ろしで提供! 」の記事はここです。ロイター 「ラッセル・クロウ、暴行事件を謝罪」の記事はここです。
2005.06.09
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阪神対オリックスは8対4で阪神が勝ちました。点差だけ見れば楽勝のような試合に思えますが、ヒヤヒヤのガッカリ勝利だったですね。阪神は三回に浜中の今シーズン1号となるソロホームランで先制し、なおも満塁まで攻めましたが、残塁で追加点の絶好機を逃しました。五回には矢野がソロホームランを放ち1点追加しました。 七回にも鳥谷のタイムリー、金本の犠牲フライで2点を加えて4対0となりました。今日先発の杉山の出来がよく、完封も視野に入れた完投かと思っていました。ところが、オリックスの7回裏の攻撃で、谷と阿部にヒットが出た所でウイリアムスに投手交代してしまいました。その後タイムリーが出て1点を返えされ、続くバッターにフォアボールを与えツーアウト満塁。オリックスは、またまた代打攻勢できましたが、そのバッターを三振で抑えてピンチを切り抜けました。八回からウイリアムスに代わりマウンドに上がった藤川は立て続けにヒットを許し3点を奪われて4対4の同点にされ、杉山の力投も空しく杉山の勝利は消えてしまいました。 でも、クライマックスは9回に待っていました。鳥谷、シーツ、金本が連続ヒットで出塁して無死満塁。そこで今岡がプロ初体験の満塁ホームランで勝ち越し、合計8得点になりました。その9回裏は久保田がなんとか締め、結局は8対4で阪神は2位に浮上しました。しかし、4点差を一度は同点にされてヒヤヒヤで、杉山が完投出来なくてガッカリだったですね(~_~;)。【勝投手】藤川 3勝【敗投手】加藤 2勝2敗1S【本塁打】神)浜中1号ソロ(3回、光原)、矢野6号ソロ(5回、光原) 今岡12号満塁(9回、加藤)
2005.06.08
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7日の阪神対オリックス戦の試合前に両軍のOB対決が有りました。オリックスOB(阪神OBでも有りますが(~_~))の星野伸之元投手と阪神・和田コーチによる”1打席限定”の対決が行われ、現役時代同様のスローカーブで、和田コーチを二ゴロに打ち取りました。8日は「江夏VSブライアント」、9日は「野田VS真弓」の限定対決が予定されています。敵地であるオリックスの本拠地にもかかわらず、8割以上が阪神ファンで埋め尽くされたスタンドの応援を背に、阪神ナインが頑張らないはずが有りません。七回表には球場全体を取り囲んだ阪神ファンのジェット風船が勢いよく乱舞して、一気にオリックスナインのアドレナリンを低下させるのにバツグンの効果を発揮しました。「球場全体ですからね。気持ちがいいもんじゃない。もっと勝たないと」とは、オリックス谷選手の試合後の弁です。初回の阪神の攻撃は、赤星のフォアボールから二盗して、鳥谷が三振の後1死3塁となり、シーツがセンター前のタイムリーを放ち先制しました。しかし、前川がヒットの後3連続フォアボールで押し出しで1点献上。同点に追いつかれた5回1死2、3塁から、また、シーツがレフト犠牲フライで勝ち越し点を上げました。シーツは2度のチャンスをものして2安打2打点の活躍です。火曜日はなかなか勝てなかったけど、やっと火曜日の連敗を6で止めました。ジンクスになりそうでしたね。【勝投手】橋本 2勝1敗 [S]久保田 1勝2敗8S【敗投手】吉川 4敗1S
2005.06.08
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巨人のダークサイドの皇帝「渡辺元オーナーが球界に復帰」のニュースを見て唖然としました。復帰?、元通り?、これじゃ何も責任を取った事にはならないよ!・・・という世間のブーイングに、どんな苦しい言い訳をするのでしょうか?(-_-;)これで巨人って救いようの無い暗黒の時代に突入ですね。皇帝問題以外にも、いつまでも3を奉って担ぎ出そうとする姿勢がもう、今の多様化している若者のスポーツ思考に逆らっています。どれほど古い体質や古いヒーローにすがって体制を維持しようとしているのでしょうか・・・。いつからかマスコミは3を神格化してしまっています。そんなのおかしいです。1は普通の数字に戻っているのに・・・。今のプロ野球で活躍している選手達が主役で有るべきです。いつまでも3を真ん中に引っ張り出す様な野球界とマスコミには正直言って幻滅しています。きっと、この日に会長職の就任を発表したのは、8日に有るサッカーのW杯アジア最終予選の日本対北朝鮮戦で、新聞紙面やテレビニュースがサッカー一色になるのを見越しての事でしょうね。扱いが小さくて済みましたから。
2005.06.07
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エプソンが「ハウルの動く城」で登場するお城を、可能な限り忠実に立体化したペーパークラフト型紙の無料ダウンロードサービスを6月中旬から開始します。エプソンの公式サイトで取得した型紙をカラー印刷して切り貼りすると、高さ30センチほどの「ハウルの動く城」ができあがります。A4判用紙約25枚に印刷されている部品は約240個。完成には大人でも1週間はかかるみたいなので、工作好きな人は暇つぶしに良いかも知れません。エプソンの公式サイトです。こちらで無料ダウンロード(6月中旬からです)
2005.06.07
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イギリスの映画雑誌で史上最も偉大な映画監督の読者投票が行われました。結果は皆さんの想像した名前が並んでいますか? 1位 スティーブン・スピルバーグ監督 2位 アルフレッド・ヒッチコック監督 3位 マーティン・スコセッシ監督 4位 スタンリー・キューブリック監督 5位 リドリー・スコット監督 私の好きな監督さんでは、スティーブン・スピルバーグ監督とジョージ・ルーカス監督が双璧ですね。どっちがどっちの映画だったか混同する時も有りますが(^^ゞ、この二人の映画はよく観ます。あと、リドリー・スコット監督、やクリス・コロンバス監督も好きです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今日、ハリウッドスターのラッセル・クロウが暴行容疑で逮捕されたと言うニュースをテレビで見ました。ラッセルクロウが後ろ手に手錠を掛けられて、警察官か刑事に車に連行されて行く所が放送されました。サングラスを掛けて前を見据えて、ふてぶてしさが漂っていましたが・・・(~_~;)恐そうでした。事の発端は、滞在中のホテルで国際電話が掛けられない事に腹を立てて、従業員の顔面に電話を投げつけ怪我を負わせたらしい。通報で駆けつけた警察に第2級暴行罪で逮捕され、月曜日にマンハッタンの刑事法廷に出廷を求められているそうです。もう、いい大人なんだから、我慢がきかないやんちゃは卒業しなきゃぁね(>_
2005.06.07
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ハリウッド映画の全米興行収入トップ10が発表されました。期間は6月3日~5日。順位 前週 タイトル1位 ↑ (2) マダガスカル2位 ↑ (3) The Longest Yard3位 ↓ (1) スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐4位 - Cinderella Man5位 - The Sisterhood of the Traveling Pants6位 - Lords of Dogtown7位 - Monster-in-Law 8位 ↓ (6) Crash 9位 ↓ (5) Kicking & Screaming 10位 ↓ (8) ダニー・ザ・ドッグ ドリームワークスの長編アニメ最新作「マダガスカル」が、2週連続トップの「スターウォーズ/シスの復讐」を抜いて首位になりました。「マダガスカル」の興行収入は2870万ドル。「スター・ウォーズ/シスの復讐」は3位に後退したとはいえ、公開後17日間の総興行収入が3億880万ドルとエピソード3の開幕ダッシュは桁外れで、リピーターも多そうなので、まだまだトップ10を賑わせてくれそうです。ラッセル・クロウ主演の「Cinderella Man」は初登場4位でした。ボクサーで30年代に活躍したヘビー級チャンピオン、ジム・ブラドックの生涯を描いた作品です。今週2位の「The Longest Yard」は74年のロバート・アルドリッチ監督、バート・レイノルズ主演の同名作「ロンゲスト・ヤード」のリメイク版。刑務所を舞台に、看守と囚人で2つのチームに分かれてのフットボール対決を描いたアクション・コメディで、出演はアダム・サンドラー、クリス・ロック、バート・レイノルズ。
2005.06.06
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阪神対ロッテ戦は1対1の引き分けでした。どちらのピッチャーも譲らない投手戦でしたね。日曜日のデーゲームの甲子園には47,266人もの観客が集まりました。レフトの一角だけロッテファンがいましたが、さすがにロッテファンの応援は人数が少なくても、目立ちました。ぴょんぴょんしてますからね(~_~;)。昨日の7回裏の攻撃前の事ですが、ロッテのバレンタイン監督がベンチ前に出て、殆ど一周グルッと取り囲んだ阪神ファンの風船飛ばしの模様を、”すごいなぁ”という感じで眺めていました。私は何度も、球場であの風船の乱舞を経験していますが、甲子園のあの大観衆が飛ばす風船の数は凄いです。屋根の無い球場というのは開放感が有りますから、色とりどりの風船が乱れ飛ぶ様子は、夜の暗い空に吸い込まれそうで幻想的でさえあります(^.^)。大阪ドームは閉塞感が有ってイマイチ気分が乗れませんでした(~_~;)。今日の下柳は8回を1失点、105球という球数で粘りのピッチングでした。防御率が1.31・・・凄すぎです。相手のロッテのサブマリン渡辺も凄いけど、それに負けてないですもん。阪神の今日投げた3投手でロッテ打線から15三振を奪いました。でも、野手陣は8回に桧山が2塁打を打ち矢野が送って、浜中が外野フライで1点を入れて同点にするのがやっとでした。またまたロッテのリリーフ藤田→薮田→小林の継投に完全にやられました。阪神も下柳から9回に2番手で久保田が3回を投げ、藤川も最終の12回表を0点に抑えて味方のサヨナラを期待しましたが、九回以降はランナーすら出せずに終わりました。9連戦お疲れ様でした。【引き分け】(ロ)渡辺俊、藤田、藪田、小林雅-里崎 (神)下柳、久保田、藤川-矢野【本塁打】 0
2005.06.05
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関西ローカルの毎日放送で、今日の深夜0時30分からマット・デイモン主演の映画「レインメーカー」が放映されます。この映画の監督はフランシス・F.コッポラ です。原作者は私の好きな作家でも有る、ジョン・グリシャム の小説「原告側弁護人」で、1997年の製作です。マット・デイモンは、新米弁護士と言う役所ですが、彼の持つ誠実で知的な雰囲気が良く表されていて、その時でないと出せないと思う青春時代の初々しさが、演技にも自然に出ていました。初めての法廷でのやりとりや弁論のシーンは、本当にとても素敵でしたよ。大手保険会社を相手にした訴訟で、その相手側のスーパー弁護団に対して、助手と二人で立ち向かって行き、次第に弁護士として成長していきます。その結果は、見てのお楽しみという事で・・・(~_~)。【 出演者 】 マット・デイモン 、ダニー・デヴィート 、クレア・デーンズ 、ジョン・ボイト 、ミッキー・ローク 、ロイ・シャイダー 、ダニー・グローバー 、バージニア・マドセン 【ストーリー】 理想に燃える若き法学部卒業生ルーディ(マット・デイモン)。しかし、金もコネもない彼は三流法律事務所に就職する。大手保険会社から支払いを拒否された貧しい家族や、夫の暴力に悩む妻などの依頼人のために奔走し、やがて社会的弱者のために自分たちが闘う意味を学んでゆく。現代社会で苦悩にぶつかりながら成長していく若き弁護士の姿を描く。
2005.06.05
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ハリポタ・シリーズの最新作の第6巻「Harry Potter and the Half-Blood Prince 」(ハリー・ポッターと混血のプリンス)の内容が漏れて、イギリスでその本の売買をめぐって銃撃事件にまで発展しています。記事によると「ハリー・ポッターの最新作2冊を7月の発売前に倉庫から盗み出し、サンなど2紙に売ろうとした英中部ケタリングの男性2人が、サン紙の記者の通報で駆けつけた捜査当局によって逮捕された。その場で最新作の第6巻2冊を押収した。最新作については、著者のローリングさんが登場人物の一人が死亡すると予告したことから、英国のブックメーカー(賭け屋)が死亡する人物を当てる賭けを先月から始めた。ブックメーカーは原稿の漏洩を誘発するとして賭けの中止を求められているが、応じていない。逮捕された二人は賭けに触発され、高額での売買を図ったのではないかとみられている。」とのこと。・・・・・・追記です・・・・・・「訴追された男は、発売前の本が保管された倉庫で警備関係の仕事をしながら本を盗み出し、サン紙には最低5万ポンド(約980万円)で売り付けようとした。最新作は発売前の情報漏れを防ぐため、“厳戒態勢”で製本作業が進められ、著者のJ・K・ローリングさんは特に「混血のプリンス」の正体が事前に公にならないよう切望していたという。」★最新作は7月16日に米英のほか、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカで同時発売予定。日本語訳の発売は未定です。
2005.06.04
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さっき、始まりました。先発投手は、阪神ブラウンン 、ロッテがセラフィニです。あぁ~ぁ、1回からブラウンが攻撃されています(>_
2005.06.04
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6月13日に予定されていた「宇宙戦争」の日本武道館でのワールド・プレミアが中止になったそうです。もちろん、もうすでに一般に向けて参加募集の告知がされていて、トム・クルーズを始め主要キャストやスピルバーグ監督の出席も決まっていたのに・・・なぜ?(来日までも中止ではなく、来日は予定どおり有るようです。)今回のワールド・プレミアは数千人規模での開催を予定していたらしい。そのドタキャンの理由として、「トム・クルーズやほかのタレントの元に観客が殺到し、セキュリティに限界があることがあげられている。また、一般に広く、場所を開放することで、映像をむやみに撮られて安易に流出させられることを懸念したともされている」と記事に載っていました(・_・)。う~ん、分かりませんねぇ・・・そのセキュリティ問題の理由はちょっと信じ難いですよね。日本で初めてハリウッド大作が上映され、初めてハリウッドスターが来日して、初めてワールドプレミアが開催される訳でもないのに・・・。おまけにトム・クルーズは何度も来日しているし、ファンが殺到はするでしょうけど、世界一礼儀正しく、大人しく、秩序正しいファンである日本人(笑)が、一大イベントを危うくさせる様な暴挙に出る筈がない事も関係者は十分に分かっているはず!?(~_~;)この記事中にも、「これらのことは前もって十分に予測することができるだけに今回のあまりにも急な中止についての真相は、発表されていないまったく別の理由があるのかもしれないこの時期になってのキャンセルは、他に理由が有るのではないか」と有ります。普通は、他に何かの理由が有るんじゃないかと勘繰ってしまいますね(-_-;)。皆さん、もめごとには敏感ですから~(~_~;)。映画は6月29日に世界同時公開。(S・Wも世界同時公開して欲しかったですね(-_-;))『宇宙戦争』の公式サイトはこちらです。
2005.06.04
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きょうは1回からいきなりの赤星のスリーベースから始まって、シーツがタイムリーで先取点を上げました。いつもならここで終わりなのですが(~_~)、今岡がサードのエラーでシーツ共々塁に残り、桧山がタイムリツーベースでシーツが帰り2点目をゲット。そして、塁上に今岡と桧山を置いて、矢野が3ランホームランで一挙に5対0としました。3回に両チームが1点ずつ得点をいれ、5回にはロッテが3点を追加し6対4の2点差まで迫ってきました。7回には藤川からフランコが2ランホームランを打ち同点とされましたが、その裏の回で、関本がツーベースを打ち、金本の打順でロッテは、金本を歩かせて今岡と勝負!よくそんな無謀な事ができましたねぇ、ロッテさん(笑)。セ・リーグの打点王と勝負なんて!(~_~)・・・ふっ、今岡は、かる~く3ランを打ってくれました。続く桧山もソロホームランを打ってダメ押し!八回のロッテの攻撃は危なかったです。ウイリアムスが溜め込んだ満塁の走者を、交代した久保田が、珍しく後続を絶ち無失点で切り抜けました(~_~;)。終わってみれば、10対7で危ない勝ち方でしたね。【勝投手】藤川 2勝 (S)久保田 1勝2敗7S【敗投手】山崎 1敗1S【本塁打】(ロ)フランコ11号2ラン(7回、藤川) (神)矢野5号3ラン(1回、清水)、今岡11号3ラン(7回、山崎)、 桧山4号ソロ(7回、山崎)¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨5月の月間最優秀選手賞MVPが発表されました。【 パ・リーグ 】 ■ 投手 : 杉内俊哉投手(ソフトバンク)(1完封を含む4勝(1敗)で2ヶ月連続受賞 ■ 野手 : 石井義人内野手(西武)(打率3割9分5厘や安打数、出塁率でリーグ1位)【 セ・リーグ】 ■ 投手 : 黒田博樹投手(広島) (3完投を含むリーグ最多の4勝(1敗)をマーク)■ 野手 : 金本知憲外野手(阪神) (リーグ1位の打率4割4厘、38安打を記録)
2005.06.03
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「スターウォーズ/シスの復讐」が間もなく日本でも公開されますね。6月18日がプレミア試写会、25日が先々行ロードショー、7月2日が先行ロードショー、・・・で、いよいよ7月9日から公開されます。こちらの公式サイトで、映画の予告編が見れます。もうすぐ公開という事で、うちも勝手に盛り上がっていて、映画の公開が待ち切れなくて、その前に予習をしておかなくちゃという事で、ついにDVD「スターウォーズ/トリロジー」「スターウォーズ/エピ1」「スターウォーズ/エピ2」を買ってしまいました。それで昨日、「スターウォーズ/トリロジー」のボーナスディスクを観ました。まだ、全部は観ていないのですが、ただのオマケのメイキングフィルムでは無いですね。すごく興味深い内容で溢れています。この映画が生まれるまでのハリウッドは映画衰退期に差し掛かり、古い体質の映画作りからの転換期を迎えようとしていた時だったらしいです。ジョージ・ルーカス監督を始め、スター・ウォーズの製作に携わったスタッフ達が、どのように新しい映画製作手法を創り出し、未知の映像の世界を切り開いて行ったかを約241分に収めたドキュメンタリー映像になっています。いろいろなカテゴリーに分かれた映像の中で、もうすぐ公開の”エピソード3”となる「シスの復讐」のメイキングの一部も収録されています。アナキンがフォースの暗黒面に転落する部分について語るルーカス監督やダースベイダーの新コスチューム、そしてアナキン対オビ=ワンのクライマックスでの対決シーンの撮影風景も収録されていて、キャストのヘイデン・クリステンセンとユアン・マクレガーの撮影の苦労話も有るらしい。(まだ、ここの部分は観ていませんので(笑))スターウォーズの公開までに、「トリロジーのボーナスディスク」と「エピ1」と「エピ2」を観てしっかり予習をしてから最後の公開となる「シスの復讐」を観たいと思っています。その後で、ゆっくり「トリロジー」を順番に観ていきます。どう繋がったのか楽しみです。スター・ウォーズ トリロジーBOX<大バーゲン★25%OFF!> ●便利なコンビに後払いが可能!【...
2005.06.03
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阪神はソフトバンクに7-9で敗れて、まさかの本拠地3連敗。ヒット数ではソフトバンクの11本に対して阪神の方が上をいく13本も打っているのに。合計7点も入れているのだから、タイムリーが出なかったとは言えないので、ただただ運が悪かったという事で、慰めておきましょう。それにしても、城島がすごい!あの振りを見ていたら気持ちがいいです。松中も、ズレータも・・・・ソフトバンクの選手はカウントの早い内からでもフルスイングしてくるんですよね。球種をいろいろ考える間も無くバコーンと打たれちゃぁ、駆け引きとか関係無いですね。まぁ、あのデカイ身体だから出来るという事も有りますが・・・ソフトバンクの打者の”思いっきりの良さ”は、阪神の選手にも望みたいなぁ。悔やまれるのが・・・、2回にソフトバンクに3点を先取された直後の裏の攻撃で、今岡、桧山の連続ヒットの後、矢野がタイムリーで1点を返し、鳥谷がフォアボールで出て満塁となったのに、ピッチャーの福原が併殺打で、一瞬にして3アウトでチェンジ。赤星に回せなくて追加点を入れられなかった事。あと、7回にウイリアムスが登板して、8回の先頭バッターにヒットを打たれた後、藤川に交代して、その藤川の代わり端に城島に通算200号となる2ランホームランを打たれてしまったこと。でも、もちろん、今まで完璧に抑えていた藤川も打たれる時も有りますから仕方がないですけどね。最後にもう少しで乱闘寸前の出来事が起こりました。9回裏、ソフトバンクのピッチャー三瀬がシーツにソロホームランを打たれて、阪神の追撃開始と思われた直後、続く打者、金本の後頭部に三瀬がデッドボールを当ててしまいました。一瞬、両軍入り乱れて不穏なムードになりましたが、危険球という事で三瀬は退場。9回裏の土壇場で2点を返す粘りを見せてくれた阪神でしたが、あえなく3連敗を喫してしまいました。今日から、最強ロッテの表の看板ピッチャーと3連戦を戦わないといけない阪神タイガース。救いは、まだ甲子園で戦えるという事ですね。連敗を止めて下さいね!【勝投手】フェリシアーノ 1勝 (S)佐藤 1S【敗投手】福原 2勝7敗【本塁打】(ソ)宮地1号3ラン(2回、福原)、松中22号2ラン(3回、福原)、 城島13号2ラン(8回、藤川) (神)シーツ7号ソロ(9回、三瀬)
2005.06.03
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阪神対ソフトバンクの対戦は5-12で阪神の負けでした。同じ日に楽天を相手に横浜が1回に1イニング4ホーマーで一挙5点を入れたような乱れた試合でも合計9点しか入ってないのに・・・。12失点なんてエースが投げた試合じゃ無いじゃないですか(;_;)。エースが5回で8失点。今期の井川のこんな無様な試合は、今回だけじゃないです。開幕から2ヶ月を過ぎ、10試合を投げて4勝3敗。でも、この勝敗は間違っています。本当は1勝6敗です。開幕以来、1試合しか良いピッチングをしていませんよね。他のピッチャーが頑張って連勝して、チームの流れがいい時にも、どれほど井川が試合をぶち壊してきたことか。このまま井川が投げ続けたら、エースで負け続ける試合なんてチームの士気が下がるし、他のピッチャーへの心理的負担も増えると思う。ピッチャーが頑張っても打者が打てないで勝てない時も有る。ピッチャーが崩れても、打者が頑張って逆転する時も有る。お互い持ちつ持たれつだし、ピッチャーは打たれるものだから、もっと打者が打ってやらないと!・・・なんて事は分かっています。でも、初回から簡単に先取点取られすぎぃ!体力的にも精神的にも気迫や緊張感を持ち続けて毎回試合に臨むのは無理な話です。でも、今日負ければ首位から転落するかもしれないという大事な試合にこそ意地を見せて欲しかったし、エースの意地のかけらでも有るのなら、気迫の無い無様な姿を晒さないで欲しかったです。前日投げた杉山の投球にしびれたように、負け試合でもファンはしっかり評価しますよ。昨日も大多数のファンが井川の復活を見守っていたのですから(T_T)。【勝投手】斉藤 5勝【敗投手】井川 4勝3敗【本塁打】(ソ)ズレータ17号ソロ(2回、井川)、18号ソロ(7回、江草)、 松中21号2ラン(3回、井川)、城島12号ソロ(8回、牧野) (神)今岡10号2ラン(8回、フェリシアーノ)
2005.06.02
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7月1日の千葉マリン球場はスターウォーズに染まるらしい。ロッテのイベント企画の一環で、7月1日の西武戦をハリウッドデーとして「スターウォーズ エピソード3」と合体して盛り上がろうというものです。なんと、当日はエピソード2でジャンゴフェット役のテムエラ・モリソンと、ボバフェット役のダニエル・ローガンが訪れ、始球式などを行うそうです。野球好きのモリソンとローガンがバレンタイン監督率いるロッテの快進撃を知り、同9日封切りの映画プロモーションも兼ねて来日予定です。球場スクリーンでエピソード3の予告VTRを放映するなど、千葉マリンが「劇場」にもなる。また仮装した観客には先行上映会のチケットが抽選で当たる企画も検討中らしい。「普段とは一味違った雰囲気のマリンスタジアムを演出したい」とか・・・、プロ野球の有り方も変えていかなければ進歩・発展は無いですからね。
2005.06.01
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阪神の主催試合の観客動員が12球団最速で100万人を突破しました。昨日の甲子園のソフトバンク4回戦に4万3644人の観衆を集め、主催25試合目で103万7335人に到達。おめでとうございます!記事では、【 牧田球団社長は「予想より10%くらい多く入っていただいており、大変感謝しています。このペースを維持して300万人といきたいところですね」と声を弾ませた。 球団史上最多の352万3000人を動員した昨季は20試合目の5月21日巨人戦で突破。今季から実数発表に変わったことから、開幕当初は今季の観客動員数を約290万人と想定していた。だが予想以上の人気ぶりに上方修正した。】と有ります。ネットの世界でも球団別の公式サイトへのアクセスでは、阪神タイガースの公式サイトへのアクセスが一番多いと前に記事で読みました。球場へ足を運ぶ人数と連動した数字になっていて、球団へのファンの関心度が高いと、観客動員数も高い。まぁ、ごもっともな事ですよね。えっと、ネットのアクセス数の順番で言うと、2番目が巨人で、あとの順番は少し間違っているかも知れないけど、ロッテ、ソフトバンク、オリックス、楽天ときて、この辺は適当に・・・・・で、最下位が西武ライオンズでした。人気薄いですね、西武!
2005.06.01
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ロイター伝でビックリニュースが飛び込んできましたね。ニューヨークで31日未明にクリスチャン・スレーターが女性への痴漢行為で逮捕されたと伝えています。記事によると・・・【 スレーターはニューヨーク市内マンハッタンの店で恋人と口論になった後、面識のない女性の下半身を触るなどした疑い。被害者の女性の通報で午前2時過ぎに逮捕され、性的嫌がらせや強制わいせつの罪で起訴された。 地元メディアによると、スレーターはブロードウェーで舞台劇「ガラスの動物園」に出演中で、事件当時は酒に酔っている様子だった。性的いやがらせで有罪となった場合は最大3カ月の実刑だが、強制わいせつ罪の場合は刑期が1年となる可能性がある。 スレーターは保釈金なしで釈放されたが、保釈聴聞会では容疑を否認したうえ、係員に向かって「これは茶番だ。みんな訴えてやる」などと声を荒げたという。】お酒にまつわるこう言う話は多いですね。今回の件は分かりませんが、有名人目当てにわざとそういう雰囲気を作る人がいたりするらしいけど・・・クリスチャン・スレーターの場合は、どうだったのかな?お酒の勢いで魔が差したのかしら?それとも間違い?そう言えば、裁判の渦中で少年への性的虐待の罪に問われているマイケル・ジャクソンですが、これまでにも数件、示談で和解金を支払ったとか、支払っていないとか聞きますが・・・。親がそういう性的虐待が有るかも知れないと分かっていながら、子供だけをマイケルの自宅に泊まらせて、何か有った時に訴えて示談金を受け取ったとか・・・何が真実かは私達には見えてこないですね。マイケル・ジャクソンの方の裁判は証人喚問の終了を通告、今日にでも評決が下るみたい。 こう言うことは、周りから見ていても分からない場合が有るし、当事者間でも見解の相違が有ったりするから、女性や子供側からすれば性的虐待だと訴えても、男性側が人の機微に疎くて、「触るくらいなんだ!」という様な自分中心の考え方をする人だったら、平行線の見解のままで裁判で決着を付けるしかないですね。素直に認める人は少ないと思うけど。
2005.06.01
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