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1977年、ライバル番組に押されていた深夜トークバラエティ「ナイトオウル」は起死回生を図るべく、ハロウィンのスペシャル企画を用意していた。しかし、スタジオでのポルターガイストや予想外の出来事が次々と起こり、番組は不穏な空に包まれていく。そしてメイン企画である悪魔に憑かれた少女の登場により、事態は最悪の結末を迎えることになる。
昔のトークショーの裏側を見せつつ、ホラー、オカルトの世界を描いた感じですかね?
ホラーというよりオカルト要素が強め、そして、都市伝説的な世界もあったのかな?
私は全然わからなかったですが、昔の名作ホラーへのオマージュがふんだんに盛り込まれてたそうです。
そんなことは知らないし、私には慌ただしくて、話があちこちに飛んで、何が言いたいかわからない映画にしか思えなかったです。
夢なのか、妄想なのか、まやかしなのかわからないように描いているのは狙いだと思うので、成功と言えば、成功。
これも意図的なんだろうけど、当時のテレビの雰囲気そのままに、なんか忙しなくて、全てが胡散臭い。
その辺は良かったんです。
ただ、要素を盛り込みすぎじゃないかしら?
悪魔憑きの少女の存在だけで充分だった気がするんです。
都市伝説の秘密結社的な設定いる?
当時のオカルトブームで話題になってたことを全部盛り込んだってことなのかな?
ちょっとグロいところはあるけど、あまり怖くはないですね。
1番不気味なのは主役の顔です。
あの顔は怖い、ほぼ顔芸で怖がらせてくる。
ホラーやオカルト映画通の方なら楽しめる作品かもしれません。
★★☆☆☆
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