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人々が興味を持つ話の真相を話すことで、視聴者からの投げ銭で報酬を得るという人気チャンネル「真相をお話しします」。借金で首が回らなくなった警備員の桐山は自身が体験したとっておきの事件の真相で、人生の一発逆転を狙っていた。友人の鈴木と一緒にスピーカー(話し手)に選ばれるように祈っていた桐山は、ついにそのチャンスを手に入れる。しかし、そこからチャンネルは驚きの展開を迎えることに。
これは、オムニバス映画として観るべきなのかな?
オムニバス形式で各スピーカーの話を楽しみつつ、メインの大きな展開があるという感じでした。
かなりの人が同じじゃないかと思うんですけど、最後!それはないわ…、メインの最後が1番ダメっていう。
そこまではめちゃくちゃ良かった。
各ストーリーも面白かったし、メインのお話が始まったときのワクワク感も半端なかったです。
メインのお話も「そういうことだったのか⁈」的な驚きもあり、先の読めない展開に心が躍ってたんですけど、
先が読めないっていうか…
先ないんかいっ!と。
ほとんどの人がそんなわけないと最後までエンドロール見てましたね。
1番良かったのは、お茶目サイコパスがよく似合う伊藤英明じゃないかな?、結局。
悪の教典をちょっと思い出しました。
本当にエンディングまではすごくいい、そこまでなら絶対にオススメしたんですけど…。
うーん、前半の加点と、大森元貴の初芝居ということを考慮して、まぁ観てみてもいいんじゃないかな?くらいですね。
★★★☆☆
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