全712件 (712件中 1-50件目)
・岩隈投手が最多勝・防御率・勝率・沢村賞など7冠を獲得して完全復活。・岩隈投手が3年間総額11億円で契約を更改。・梨田VS大石が監督としてクライマックスシリーズで対決。・タフィローズ外野手が40歳で打点王を獲得。・中村紀洋内野手が7度目のダイヤモンドグラブ賞を獲得。・中村紀洋内野手がフリーエージェントで楽天へ移籍。・大村直之外野手がトレードで合併球団へ移籍。・坂口智隆外野手がレギュラーを獲得し、初のダイヤモンドグラブ賞を受賞。・吉岡、鷹野等「近鉄選手」の13人が自由契約及び任意引退に。・野茂英雄投手が現役を引退。
December 30, 2008
コメント(3)
楽天の岩隈久志投手が3年間で総額11億円(年俸プラス出来高)の大型契約を勝ち取った。右ひじの故障で一時は投手生命も終わりかと危惧していたが、今シーズンは最多勝、防御率などのほか沢村賞も獲得し完全復活した。「近鉄球団史上」でも投手としては最高年俸になる。貨幣価値が違うとはいえ、かっての大エースである鈴木・野茂・阿波野等をはるかに超える年俸は値打ちがある。また来シーズンは高須に代わって選手会長に就任することになり、チームのまとめ役としての責任も重くなる。従来は週1度の先発で大事に使われていたが、楽天がクライマックスシリーズや日本シリーズに出場するためには、ロングリリーフや抑えでの登板も要求され、ダルビッシュや涌井などとパ・リーグの真のエースの座を争うことになる。
December 28, 2008
コメント(0)
クリスマスが終わり、師走の街は一気に正月準備に入った。近くの公園にも来年の干支である「丑=牛」をデザインした花の飾り付けが登場した。従来なら「丑年=猛牛=バファローズ」で、近鉄の応援にも特に力が入る1年になるはずだが、未だにネッピーがマスコットの合併球団ではそんな気分にもなれない。来年はローズや北川などの個人的な応援は続けるが、チームとしてはニューヨーク州バファローを本拠地とするアメフトの「バファロー・ビルズ」やアイスホッケーの「バファロー・セイバーズ」を応援しようかと考えている。
December 27, 2008
コメント(0)
大阪近鉄バファローズのシンボルだった「猛牛マーク=ツノマーク」は故岡本太郎画伯の作である。1959年に「猛牛」のニックネームを持つ千葉茂氏が監督に就任し、球団名を「パールス」から「バファロー」に変更した際に千葉氏本人が親友であった岡本氏に依頼したものだが、実に簡潔にバファローのイメージを表現しているデザインで、球団が消滅するまでおよそ45年間使用されていた。球団合併時にせめてこのマークだけでも残して欲しいと願うファンも多かったが、逆に安易に合併球団などに継承されなくて良かったのではないだろうか。牛の角をかたどった上品な「ツノマーク」は近鉄ファンの心の中に永久に残り続ける。
December 25, 2008
コメント(0)
久しぶりにミナミにある近鉄ファンが集まる店「けんぺー」へお邪魔した。球団が消滅して4年経過したが、ここへ来ればユニホーム・写真・ガイドブックなど近鉄グッズがあふれており、あのラルフ・ブライアントも訪れたことがある店。「10.19」「代打逆転サヨナラ満塁ホームラン」などの思い出の場面をいつでもビデオで楽しむことが出来る。関西だけではなく、遠くは東京あたりからも猛牛党がやって来て「近鉄バファローズ」について語り合う光景が見られるのだが、さすがに年々近鉄ファンのお客さんは減っており寂しくなっている。元高校球児で今は母校の監督を務めるマスターには、これからもずっと「近鉄ファンのオアシス」として今のスタイルで店を続けて欲しいと願っている。
December 24, 2008
コメント(1)
合併して来年で5シーズン目を迎える「バファローズ」は、昨年フランチャイズを大阪に一本化したが、依然として主催試合は大阪、神戸の2本立てのままである。大石監督に代わってチームは快進撃を続けて2位に躍進したが、来年のシーズンシートの予約は低調で営業サイドは苦慮している。チームの目玉であった清原和博選手が引退したことが大きいとの事だが、いつまで経ってもブルーウエーブ時代のユニホーム(神戸ホーム・ビジター)を一新しないことや、マスコットも「海神ネプチューン」の子供をイメージした「ネッピー」のままであるというのが近鉄ファンがそっぽを向いている理由の一つ。今後もずっと「バファローズ」を続けるのならこのあたりで、「猛牛」をイメージしたユニホームやキャラクター採用に踏み切るべきだろう。
December 23, 2008
コメント(0)
大阪ミナミで飲んだ後の〆と言えば「金龍ラーメン」と決まっている。千日前や道頓堀にも店舗があるが、古くからある年中無休・24時間営業の「御堂筋店」は立ち食いの店で1番のお勧め。昼間は観光客も多いが、午前零時を過ぎると酔ったサラリーマンやホステスなどであふれ、何人もが道端でラーメンをすすっている光景が見られる。豚骨・鶏がらを煮込んだスープで意外と薄味だが、カウンターの上の丼に盛ってある食べ放題のキムチ・ニラ、生ニンニクをたっぷり入れて食べるからかなり辛くなり、真夏などは汗びっしょりになる。ラーメンは600円、チャーシュー麺は900円で何度も来たくなる店。
December 22, 2008
コメント(0)
2年前のオフに無免許運転でひき逃げ事故を起こして、自由契約になった前川勝彦投手がセントルイス・カージナルスとマイナー契約を結んだ。11月下旬にドミニカ共和国のウインターリーグに参加していた前川はトライアウトを受けて合格してこのほど契約に至ったもの。来年3月のマイナーキャンプに参加してメジャー昇格を目指すことになる。去年もナショナルズとマイナー契約を結びながら、執行猶予中のため結局ビザが発給されず、アメリカでの現役復帰の夢は実現しなかった。大阪近鉄バファローズ時代の2001年には12勝を挙げながら、その後期待を裏切り続けている「未完の大器」前川に春は訪れるだろうか?<1軍通算成績> 149試合登板、31勝45敗、防御率5.26
December 20, 2008
コメント(0)
大阪近鉄バファローズに在籍経験がある選手で、今シーズンオフに任意引退、或いは自由契約になったのは吉岡・鷹野・門倉・吉川・パウエルなど13名に達した。そのうち他球団への入団、コーチ就任など既に進路が決まっているのはユウキ・的山など6名に過ぎず、残りの7名は新天地を探している状況である。ドラフトが終了して各球団の来シーズンの補強も一段落した形だが、海外を含めて現役続行を希望している吉岡・門倉達に何とか早く吉報が届くことを念じている。<進路決定者>ユウキ:ヤクルト育成選手的山哲也:ソフトバンク1軍バッテリーコーチ代田建紀:ロッテ2軍外野守備走塁コーチ山下勝充:四国九州アイランドリーグ福岡コーチ鷹野史寿:楽天ジュニアコーチ吉良俊則:トレーナー養成学校入学希望
December 19, 2008
コメント(0)
楽天イーグルスの有銘兼久投手が今シーズンの倍以上になる年俸5000万円(推定)で契約を更改した。今シーズンはリーグ最多の66試合登板だったが、すべてリリーフで2勝2敗2セーブ、17ホールドをマーク。特に左打者への被打率は112打数21安打で1割8分8厘と安定した成績だったのが評価された。有銘は近鉄時代から主として左バッターへのワンポイントリリーフで起用されていたが、制球が不安定で四球を連発することが多く、今ひとつ梨田監督に信用されていなかった。転機になったのが合併による分配ドラフトでの楽天への移籍である。先発としても、またあらゆる場面でのリリーフとしても投げ続けた結果、漸く実力を開花させ、今では野村監督の信認も得た「鉄腕サウスポー」の来シーズンの一層の飛躍が楽しみである。
December 17, 2008
コメント(0)
山本省吾投手や近藤一樹投手など一気に4人の2桁勝利投手が誕生した合併球団だが、この若手投手陣の力を引出したのが大阪近鉄バファローズOBの清川栄治、赤堀元之の二人のピッチングコーチである。清川コーチは広島カープ時代からファームのコーチの経験が長く、赤堀コーチも故仰木監督に請われてコーチに就任して丸4年、昨年までは主としてファームで若手の育成を担当してきた。型にはめず各投手の個性を尊重した指導方針が実って、今シーズンは先発投手陣に花が開いた形だが、来シーズンは今年終盤で息切れしたリリーフ陣の整備が課題になる。私生活では長く独身を謳歌してきた二人だが、先週赤堀コーチ(38歳)が結婚、次は兄貴分の清川コーチ(47歳)の番である。
December 16, 2008
コメント(0)
名古屋銘菓の代表といえば「ういろう」である。名店は数多いが、そのうち「虎屋」も美味しいと評判の店の一つ。実は伊勢が発祥の地らしく大正12年創業の老舗であり、愛知県・三重県を中心に20数店舗を構える。砂糖・黒砂糖・抹茶・小豆など加える材料で35種類ほどもあって、淡白だが上品な味わいで楽しめる。ドラゴンズの本拠地である東海地方で「トラ」とは何とも奇妙だが、恐らくこれは「トラ」を食いつくせという意味だろうか。来シーズンは「ドラ」が「トラ」を食いつくし、完膚なきまでに打ちのめして、ペナントを奪還してもらいたいものである。
December 15, 2008
コメント(0)
1、センター 坂口智隆2、セカンド 高須洋介3、サード 中村紀洋4、指名打者 タフィローズ5、ファースト 北川博敏6、ライト 下山真二7、レフト 大西宏明8、ショート 阿部真宏9、キャッチャー 藤井彰人ピッチャー 岩隈久志このメンバーなら来シーズンの優勝間違いなし!
December 14, 2008
コメント(0)
グレッグ・ラロッカ内野手の右ひじ手術の経過が良好との事で、来シーズンも合併球団と契約することが濃厚になった。一時は楽天を退団したホセ・フェルナンデス内野手の獲得も検討していたようだが、ローズ、カブレラとの「ビッグボーイズ」が再結成されることになる。これで最も影響を受けるのが今シーズンまで選手会長を務めていた北川博敏内野手である。ラロッカ欠場の後は慣れない3塁を守り、試合の後半はカブレラと交代して1塁の守備にも付いていた。秋季キャンプでは先頭に立って、もう1度鍛えなおしていた北川選手には逆境に負けず、3塁のレギュラーポジションを死守してもらいたい。
December 13, 2008
コメント(0)
楽天イーグルスの礒部公一選手が昨シーズンの年俸1億円から6割近くダウンした4200万円(推定)で契約更改した。今シーズンは楽天移籍後最低の46試合の出場にとどまった(打率・234、打点12、本塁打0)が、大阪近鉄バファローズ最後の選手会長として球団合併に反対して戦った姿に感銘して応援し続けるファンとしては寂しすぎる成績だった。チーム結成5年目になる来シーズンはAクラス確保がノルマになり、礒部個人にとっても正念場になる。野村監督の目指すID野球とは一致しないが、近鉄ファンとしては新たに加わった中村紀洋選手と力を合わせて「近鉄いてまえ野球」を再現してくれることを願っている。
December 11, 2008
コメント(0)
久しぶりに名古屋へ出張したついでに、中日ビルにあるドラゴンズショップに立寄った。今シーズン限りで中日を退団したタイロン・ウッズや中村紀洋選手のグッズもまだ並べられていて、今しか買えないノリのマフラータオルを購入してきた。何と言っても今シーズンの圧巻の場面はクライマックスシリーズでの「黄色」を奈落の底に突き落とした大阪ドームでのウッズのホームラン。大阪のパリーグファンにとってあれほど痛快な場面はなかった。主力選手の転出で来シーズンはメンバーが一変しそうな中日だが、12球団一の練習量を誇るチームだけに必ず優勝争いに絡んでくることは間違いない。
December 9, 2008
コメント(0)
楽天イーグルスの現在のメンバーで大阪近鉄バファローズ出身者は、岩隈・有銘・愛敬・山村・朝井・藤井・高須・礒部・憲史・牧田の合計10名である。そこに来シーズンは「いてまえ野球」の申し子である中村紀洋選手が加わる。近鉄ファンにとってはもう1度ノリを中心にして、往年の豪快な野球を復活してもらいたいところ。しかし、これまでずっと「大雑把な近鉄の野球」を毛嫌いし、ID野球を身上としてきた野村監督だけに目指す野球は全く異なる。来シーズンは優勝して有終の美を飾りたい野村監督だが、ノリとは水と油の関係であることは間違いなく、チームが途中で空中分解してしまう懸念を抱かずにはおられない。
December 8, 2008
コメント(0)
毎年シーズンオフ恒例の元大阪近鉄バファローズの裏方さんのゴルフ会が先週開催された。近鉄球団のスコアラー・トレーナー・打撃投手・ブルペン捕手・マネージャーなどの労をねぎらうために、以前から毎年この時期に行なわれていて、賞品を球団に出入していた運動具店や放送局が提供し、チームが消滅した今も続いている。当時のスタッフは合併球団や楽天などに散らばってしまったが、同じ釜の飯を食った仲間同士の絆は強く、年に1度の同窓会は異常に盛上がる。今年も梨田監督・真喜志コーチ・赤堀コーチ・佐々木コーチ・古久保コーチなどが参加した。今ではもう叶わぬ夢かもしれないが、この最高のスタッフ達が結集してもう1度チームを立ち上げて欲しいものである。
December 7, 2008
コメント(0)
2年前にフリーエージェントで横浜から巨人へ移籍した門倉健投手だが、期待に反して殆ど結果を残せず、今シーズンは中継ぎで11試合に登板して0勝2敗(2年間で1勝7敗)の成績に終わった。門倉は2000年に小池・佐野等との交換トレードで近鉄へ移籍、2001年には8勝を挙げてパリーグ優勝にも貢献したことがあり、近鉄ファンにとっては気になる選手。非常に親しみやすい人柄で、オフには自宅のある大阪で少年野球の指導を行なうなど地域の活動にも熱心である。13シーズン通算で76勝(うち近鉄では4年間で21勝)の大型右腕が果たして来シーズンも巨人でプレーできるのか、野球人生で最大のピンチを迎えた。
December 5, 2008
コメント(0)
札幌を本拠地とする日本ハムは移動距離が他チームに比べてかなり長く、今シーズンは延べ8万5千キロ(地球2周強)にもなった。シーズン中は札幌での自炊生活で、関西遠征時も殆ど自宅へ帰れなかった梨田監督だが、オフになっても球団の行事や講演などの予定が目白押しで、東奔西走の毎日が続いている。クライマックスシリーズ出場を果たして最低目標はクリアし、来シーズンはリーグ優勝が要求されることになるが、巨人から二岡を獲得したものの依然として大砲不在であり、またマイケル中村放出で抑え投手の育成が課題になる。他チームいずれも補強が進み、今年以上に混戦が予想されるパリーグで「梨田マジック」が炸裂することを期待したい。
December 4, 2008
コメント(0)
10月末に突然戦力外通告を受けて、先月下旬の合同トライアウトに参加していたユウキ(本名:田中祐貴)投手がヤクルトに育成契約で入団することが決まった。彼自身のブログで書いているように、今シーズンを肩の故障で棒にふり、再起を目指していた矢先の戦力外通告で、一時は挫折しかけたことがあったようだが、周囲のアシストがあって朗報が届き、今はもう1度野球をやれる喜びで一杯とのこと。故障さえしなければ140キロ台後半のストレートと多彩な変化球は十分二ケタ勝利を狙える実力がある。ファンとすれば来シーズンの合併球団との交流戦で完封でもしてくれれば嬉しいのだが・・・。
December 2, 2008
コメント(0)
先月下旬、西宮球場の跡地に大型商業施設「西宮ガーデンズ」がオープンした。阪急百貨店・イズミヤ・シネコンなどが出店しており、西日本最大級の規模を誇る。先週末は10万人を越える人出になっている館内には様々なメモリアルスペースがあり、「阪急ブレーブス」のコーナーも設置されている。そこでは西宮球場の模型やユニホーム、阪急黄金時代に活躍した山田・福本・加藤のバットやトロフィーなどが展示されているほか、西本氏・上田氏など野球殿堂入りしたブレーブス関係者のレリーフを見ることが出来て、オールドファンには懐かしいスポットになっている。5年前に大阪球場跡地にオープンした「なんばパークス」にも「南海ホークス」のコーナーがあり何度か訪れたことがあるが、藤井寺球場を学校法人に売却してしまった近畿日本鉄道は、今はなき「バファローズ」に敬意を払うつもりはないのだろうか。
December 1, 2008
コメント(0)
今シーズン限りで引退した野茂英雄氏が、合併球団の秋季キャンプで3日間臨時コーチを務めた。直ぐに成果を望むのは難しいが投手陣の評判は上々で、彼等の意識革命に大いに寄与したはずである。近鉄時代の同僚である大石監督からの要請があり、来春の宮古島キャンプでもう1度指導する可能性が強いらしい。気になるのは同じ時期に、引退した清原和博氏とマリナーズのイチロー選手も宮古島にやって来る可能性があること。3大スターの競演になれば、マスコミも大挙して押しかけキャンプ地は大フィーバーになることは間違いないが、シーズンに向けて調整の大事な時期になる選手たちにとっては、逆にありがた迷惑になることだろう。
November 30, 2008
コメント(0)
この程タフィ・ローズ選手のパ・リーグ打点王タイトル獲得を記念して、丹波ワイン製造による赤ワインが発売された。商品説明によると「赤・ミディアムボディ・720mlでカベルネ・ソーヴィニヨンとメルロー使用。かすかに舌に残る渋みと、熟成した香りが、料理の個性をより一層引き立たせます。日本の食文化に合わせた上品な味わい。モンドセレクション金賞受賞。 」とのこと。元々タフィは大のワイン党であり、故郷ヒューストンでシーズンオフを謳歌しているはずのタフィにもまもなく届けられるに違いない。
November 28, 2008
コメント(0)
大阪近鉄バファローズの主催試合でのウグイス嬢といえば、大野博子さんである。大野さんは球団職員として36年間在籍、およそ2000試合で球場アナウンスを担当したのだが、大阪ドームよりも長く務めた日生球場や藤井寺球場でのアナウンスぶりが強く印象に残っている。2004年の球団消滅で勇退するはずだったが、周囲の推薦があり、その後もサーパス戦のウグイス嬢を続けてきた。その大野さんがこのたびウエスタンリーグ功労賞を受賞した。近鉄ファンとしては嬉しい話だが、出来れば来シーズンから耳障りがして不愉快な?今の男性DJに代わって、大阪ドームでも美声を復活してほしいものである。
November 27, 2008
コメント(0)
各球団共に今月末までに秋季キャンプ・ファン感謝デー・納会など一連の行事が終わり、いよいよシーズンオフに突入する。各選手は年明けまでの僅かな期間だけ思い思いの自由に過ごせることになるが、疲労した身体の手入れを十分に行いつつ、筋肉を落とさないようにトレーニングは続ける必要がある。タフィ・ローズ選手も自宅のあるテキサス州ヒューストンに戻りしばらくは休養に努めたが、既にウエイトトレーニングを中心とする身体作りを開始して来シーズンに備えている。日本を第2の故郷として、今後も出来るだけ長く現役を続けるために人知れぬ努力をしているタフィをこれからもずっと応援したい。
November 25, 2008
コメント(0)
今シーズンはホークスやライオンズなど各球団の復刻ユニが話題になったが、いよいよ来シーズンは合併球団も実施する方向で検討されている。旧阪急ユニと旧近鉄ユニの2種類が作られるようだが、旧近鉄ユニは西本監督時代から仰木監督時代に20年以上使用された3色ユニになるはずで、20年前の川崎球場での死闘「10.19」ダブルヘッダーでの対戦相手であったロッテ戦で着用する案が有力になっている。恐らくレプリカユニや3色帽が販売されるはずで、オールドファンにとっては楽しみが一つ増えることになる。
November 23, 2008
コメント(1)
投手:岩隈久志(楽天)・・・MVP、最多勝・沢村賞など獲得、文句なし捕手:藤井彰人(楽天)・・・岩隈と共に最優秀バッテリー賞を獲得1塁手:北川博敏(合併)・・・主に3塁を守ったが、守備固めで試合の後半は1塁手2塁手:高須洋介(楽天)・・・怪我で出場機会が減ったが勝負強さは健在3塁手:中村紀洋(中日)・・・主軸として24本塁打・72打点、ダイヤモンドグラブ賞も獲得遊撃手:該当なし外野手:坂口智隆(合併)・・・1番打者として定着、成長度ナンバー1外野手:下山真二(合併)・・・しぶとい打撃で初めてレギュラーポジションを獲得外野手:大西宏明(横浜)・・・移籍初年度は準レギュラーとして自己最多の105試合に出場指名打者:タフィ・ローズ(合併)・・・40歳を迎えた今シーズンも打点王、ベストナイン受賞
November 22, 2008
コメント(0)
FA宣言した中村紀洋内野手獲得へ楽天イーグルスが名乗りをあげ、入団の可能性が強くなった。元々は打線強化を課題とする日本ハムと相思相愛のはずだったが、巨人から二岡を獲得したことで立ち消えになり、フェルナンデスに代わる右の大砲を補強ポイントとする楽天が25日にも交渉に臨む予定。ノリは国内通算363本塁打の長打力に加え、ゴールデングラブ賞7度の実績があり、守備面でも大きな戦力になる。野村監督が毛嫌いする「近鉄いてまえ野球」の代表選手であるノリをいかにして操縦して変身させるのか、来シーズン1番の見所になるだろう。
November 20, 2008
コメント(0)
京都東山の知恩院近くには2つの帆布バッグ店があり、週末には東京方面などからの観光客や修学旅行生でごった返している。老舗の人気かばん店「一澤帆布」が兄弟間で相続争いを起こし、新しくブランドを立ち上げた「一澤信三郎帆布」と衣替えした新「一澤帆布」に分かれて営業している2店である。お互いの店舗は数十メートルしか離れていないのでお客さんはあっちへ行ったりこっちへ行ったりしているが、お客さんの数は「お家騒動」の経緯から同情する向きが多い「一澤信三郎帆布」の方が若干優勢に見える。品質やデザインの優劣は素人目にはわからないが、いずれにしても競い合って京都から発信するブランドになってほしいものである。
November 19, 2008
コメント(0)
大阪ドームで今月13日から行なわれている社会人野球日本選手権大会を観戦した。日曜日でもあり、スタンドは出場チームの応援団のほか、地元の高校の野球部員などが観戦していてまずまずの入り。住金鹿島対新日鉄広畑の試合では楽天がドラフト3位で指名した住金の井坂亮平投手がリリーフで登板、4イニングを無失点に抑えて大器の片鱗を見せた。またホンダ対JR九州戦ではロッテが2位で指名したホンダの長野久義外野手が1番センターで出場したが、残念ながら4打数無安打に終わった。巨人を志望していた長野選手が果たしてどういう進路を選ぶのか注目される。社会人野球はブラスバンドやチアリーダーの応援ぶりも各企業の特色が出ていて興味深く、それなりに楽しめた1日だった。
November 17, 2008
コメント(0)
日本シリーズで西武ライオンズが巨人を倒して日本一を奪還したことは、パリーグファンにとって非常に痛快な出来事だった。資金力に物を言わせて毎年のように他球団から有力選手をかき集めているチームではなく、ドラフトで指名した若手を鍛え上げ、ベテランの力も合わせて全員野球を展開したチームが頂点に立った意義は大きい。涌井・岸・中島・中村に代表されるヤングレオと、かって「新人類」と呼ばれた渡辺新監督が見事に融合したと言える。パ・リーグは昨シーズンの5位チームが日本一になり、最下位だった合併球団も2位に食込むなど戦力が拮抗してきており、来シーズンのペナントレースも6チームが今年以上にハイレベルの戦いをしてくれることを確信している。
November 16, 2008
コメント(0)
先月21日のブログで予想したとおり、中村紀洋選手がFA宣言した。ノリにとって100%満足ではないにしても、今シーズンは中日の主力として24本塁打、72打点の成績で、守備面でもダイヤモンドグラブ賞を獲得してそれなりの働きだったが、落合構想では来シーズンの3塁手候補は森野、1塁には新外人を獲得する予定とのことで、意外にも戦力外扱い?されていた。ノリとしては獲得する球団があると確信しての宣言になるが、一部に報道されているように梨田監督率いる日本ハムが有力と思われる。打線のテコ入れが最優先のハムにとって大きな戦力になるし、近鉄ファンにとっても彼のパ・リーグ復帰は願ってもないことである。
November 15, 2008
コメント(0)
不況のあおりを受けて一時は中止も検討されたマスターズリーグが、日程を大幅に変更して16日より開催されることになった。冬場の開催で従来は主としてドーム球場で開催されていたが、経費削減のため札幌・大阪・福岡の各ドーム球場で予定されていた試合は2月以降に地方で行なわれる。同リーグは2001年の発足当時はお遊び的な要素があったが今年で第8回目になり、プロ野球OBが数多く参加して真剣勝負が行なわれるようになり、年々ファンが増えてきている。スポンサーの確保がますます困難になる状況だが、各地での野球教室や応援団向けイベントの開催などにより、世間の認知度も高まってきており、リーグの存続・発展に向けての関係者の一層の努力を期待したい。
November 14, 2008
コメント(0)
楽天の山下勝充内野手が戦力外通告された。巨人から小坂誠内野手を金銭トレードで獲得することが決まり、弾き出された形で気の毒だが、山下は他球団でのプレー続行を希望し、昨日行なわれた合同トライアウトに参加した。今オフに戦力外通告された選手の中で近鉄バファローズに在籍経験がある選手は合併球団でユウキ・吉川ほか5名、楽天が山下・吉岡ほか4名、ソフトバンクが的山(コーチ就任)・パウエルの2名、ロッテが代田(コーチ就任)1名である。何人かが挑戦しているトライアウトの結果はこれからで、過去の事例から考えても狭き門になることが予想されるが、彼等に何とか朗報が届くことを願うばかりである。
November 12, 2008
コメント(0)
来春開幕する関西独立リーグには大阪、和歌山から各1チーム、兵庫から2チームが参加し、72試合ずつを行なう。そのうち明石市を拠点とする「明石レッドソルジャーズ」の監督には北川公一氏、投手コーチには山本重政氏が就任するが、二人とも近鉄OBで古くからのファンには懐かしい名前である。北川氏は慶応大学から1964年に近鉄入団、一時はレギュラーをつかみ、巧打の外野手だった印象がある。10年間の通算では875試合、366安打、18本塁打、 158打点、 20盗塁、打率.240を記録している。 山本氏は1962年に立命館大学を中退し近鉄入団、先発・リリーフでフル回転した投手である。1964年には12勝してエース格の働きをするなど通算で424登板、40勝の成績だった。共に弱かった頃の近鉄を支えた二人がどんなチームを作り上げるのか楽しみである。
November 11, 2008
コメント(0)
来春開幕する関西独立リーグに参加する「大阪ゴールドビリケーンズ」の監督に、大阪近鉄バファローズOBの村上隆行氏が就任することになった。「選手と汗を流しながら、一緒に夢を追いかけたい」と抱負を話す村上氏の目指すのは古巣近鉄の「いてまえ打線」をほうふつとさせるような自由奔放、積極果敢なチームカラーとのこと。「今でもバファローズのスタイルを愛するファンは大阪に根強い。イメージをだぶらせていきたい」と、新チームの青写真を描いている。チームの投手コーチには同じく元近鉄の石毛博史氏が就任することも決まっており、村上・石毛コンビで「いてまえ魂」を吹き込んで、将来のプロ野球選手を発掘してもらうことを期待したい。
November 10, 2008
コメント(0)
1997年から5年間大阪近鉄バファローズのコーチを務めた小林繁氏が日本ハムの2軍投手コーチに就任することになった。近鉄では主に1軍の投手コーチとして大塚や前川等を育てたが、当時の佐々木恭介監督とはソリが合わず、一時はファームへ転出していたことがある。梨田監督就任後は真弓ヘッドコーチと小林氏の3人が「男前3人衆」と呼ばれて売り出した時期があり、また2001年にはファームから岩隈久志を引き上げてパリーグ優勝に貢献した。一見するとヤサ男でクールな印象だが熱い指導ぶりには定評があり、ダルビッシュに次ぐエースを育成してくれることを期待したい。
November 9, 2008
コメント(0)
北川博敏内野手が秋季キャンプで常に先頭に立ち、大きな声を出してチームを引張っている。持ち味である右中間方向へのライナー性の打球に磨きをかけるのが課題とのこと。今シーズンはラロッカの負傷によるリタイアで急遽サードを守り、何とか無難にこなしたが、来シーズンのレギュラーの座が保障されているわけではない。フロントはラロッカの回復次第では再契約の方針であるほか、楽天のフェルナンデスや元巨人のペタジーニの調査も行なっており、安閑としてはおられない。今年権利を取得したFAを行使せずに残留を決めた北川には是非フル出場してもらって、もう1度優勝の美酒を味わってもらいたい。
November 7, 2008
コメント(0)
先般のドラフト会議で千葉ロッテが6位指名した香月良仁投手(24歳:熊本ゴールデンラークス)は、合併球団のセットアッパー香月良太投手の実弟にあたる。良仁投手は生鮮食品会社「鮮ど市場」の公式野球部に所属し、毎日午前中は精肉売場での販売の仕事をこなしながら野球に打ち込み、エースとして都市対抗2度、日本選手権1度の出場経験がある。ストレートが武器でプロ向きの性格とのことで、今シーズンの後半、チームのクライマックスシリーズ進出に大きく貢献した兄良太投手との直接対決が楽しみである。
November 6, 2008
コメント(0)
千葉ロッテの代田建紀外野手が今シーズン限りで現役を引退し、ファームの守備走塁コーチに就任することが発表された。代田は1997年のドラフト6位で朝日生命より近鉄に入団したが、同期には高須(楽天)や吉川(ソフトバンク)等がいる。その後ヤクルトを経てロッテに移籍し、10年間の現役生活だったが、足のスペシャリストとして主に代走で起用され、通算で25盗塁を記録している。近鉄球団が消滅して4シーズンが経過し、バファローズ出身選手が段々少なくなってきたが、彼のように指導者として球界に残ってくれるのは嬉しいことである。
November 5, 2008
コメント(0)
岩隈久志投手が初の沢村賞を受賞することになったが、「近鉄」からは1990年の野茂英雄投手についで2人目になる。沢村賞は1947年に制定されたが、1950年の2リーグ分裂後はセ・リーグで最も活躍した先発完投型投手に贈られていた。1989年からは対象がパ・リーグにも拡大され、その後は野茂の他に石井・西口・松坂・斉藤(2回)・杉内・ダルビッシュが選ばれているが、「実力のパ」らしくパ・リーグから4年連続の選出になる。岩隈は勝利数(21)、防御率(1.87)、勝率(・840)など7項目の選考基準の殆どをクリアしており、過去の受賞者と比較しても全く遜色ない。ひ弱なイメージが消え逞しくなった岩隈には今回の受賞に満足せず、来年・再来年も連続して狙ってほしいし、チームを引張ってクライマックスシリーズ進出も果たしてほしい。
November 4, 2008
コメント(0)
村松外野手との交換トレードが成立して、大村直之外野手が関西へ戻ってくることになった。一部で「お互いに古巣へ復帰」と報道されているが、大村は大阪近鉄バファローズが消滅した2004年のオフにFAでホークスへ移籍していて、合併球団には1度も所属したことはない。大村は近鉄在籍当時、闘志をむき出しにして相手に突っかかっていく正に「猛牛」そのものの選手だった。今シーズンは足の故障があり満足のいく成績が残せなかったが、未だ32歳でこれからが最も脂が乗る年代になる。球界屈指のリードオフマンであり体調が戻って本来の実力を発揮すれば、坂口智隆・下山真二の3人による「猛牛トリオ」で12球団ナンバー1の外野陣が形成されることになる。
November 2, 2008
コメント(0)
ユウキ(田中祐貴)投手が戦力外通告を受けた。ユウキは1997年のドラフト5位で大阪近鉄バファローズに入団し、早くも2年目には先発で5勝して将来のエースとして期待された。その後しばらく低迷したが、2002年にFAで近鉄に入団した加藤伸一投手の人的補償としてオリックスへ移籍して7勝を挙げ古巣を見返す形になったのは見事。150キロ近いストレートと多彩な変化球、更には80キロ台の超スローボールを投げ分けるピッチングは圧巻だった。しかし故障がちであり、なかなかローテーションの一角には入れなかったのが惜しい。今年のキャンプで右肩後方関節唇損傷のため離脱し内視鏡手術を受け、シーズン中の復帰を目標にリハビリに励んだが完治せず、4年ぶりの1軍未登板に終わった。ユウキ本人が自分のブログでまだまだ諦めないと述べており、再起して他球団でもう1度マウンドに立ってほしいと思う。
November 1, 2008
コメント(0)
日本でのドラフト指名を拒否して、メジャー挑戦を表明した新日本石油ENEOSの田沢純一投手が話題になっているが、チームを率いているのは元大阪近鉄バファローズの大久保秀昭監督である。大久保氏は桐蔭学園~慶応大学~日本石油の名門コースを歩み、1996年のアトランタ五輪では日本代表として銀メダルに輝いた実績を持つ。その年のドラフトで近鉄へ入団したが、球団は将来の指導者として、或いはフロントへの転進も考慮して指名した経緯がある。プロとしては5年間の現役生活であったが、代打の切札として活躍し、1999年には3割を超える打率を残した。その後は裏方として主に広報を担当していたが、2004年に横浜のファーム打撃コーチに就任、2006年からENEOS監督として社会人球界に戻った。大久保氏には輝かしい実績に加えて近鉄在籍時に培った裏方としての経験や人脈があり、今後社会人球界のリーダーとしてさらに大きく飛躍してほしい。
October 31, 2008
コメント(0)
プロ野球担当記者の投票で守備の名手に贈られる「三井ゴールデングラブ賞」に中村紀洋選手が選ばれた。中日では2年連続だが、近鉄時代にも5度受賞しており今回が通算7度目になる。打つ方ばかりが注目されがちであるが、以前から「打撃よりも守備が好きで1番取りたい賞」と言うノリにとっては何よりも励みになる。また「近鉄」からはもう一人、坂口智隆選手も初の受賞になったが、中堅手のレギュラーポジションを獲得したシーズンで・993の守備率を記録したことは立派。外野は下山・小瀬・村松というライバルがいて決して安泰ではないが、来シーズンも守備はもちろん、打撃にも一層磨きを掛けて、日本を代表する選手へ成長してほしい。
October 30, 2008
コメント(0)
かっての大阪近鉄バファローズのストッパーで、WBC日本代表として胴上げ投手にもなった大塚晶則投手が今年1月の右ひじ手術を経て、来シーズンのメジャー復活を目指して日本でリハビリを行なっている。近鉄6年間の在籍中に通算120セーブをあげた大塚は2004年に渡米したが、パドレスとレンジャーズでの4年間の成績は74ホールド、39セーブで、メジャーでも十分に通用することを証明した。もちろんメジャー復帰が第1の目標だが、イチローが「最も打ちにくい投手」と評した投手だけに、もう1度パ・リーグに戻ってきてほしい気もする。
October 28, 2008
コメント(0)
チャーリー・マニエル監督が率いるフィリーズが世界一に王手をかけた。テレビ画面に映るチャーリーは30年前の近鉄在籍時に比べてまた一段と大きくなった気がするが、「赤鬼」と言われた風貌は全然変わらず、猛牛打線を引張ってホームランを連発した数々のシーンを思い出す。現役時代に学んだ日本流の練習方法を取り入れるなど工夫して、強いチームを作り上げていったのだろう。このままの勢いで勝ち上がる可能性が強いが、もしも世界一になったらチャーリーには是非来日してもらって、西本監督や鈴木・梨田・栗橋など当時のバファローズのメンバー達と再会する機会を作ってもらいたいものである。
October 27, 2008
コメント(0)
クライマックスシリーズが終了して、まもなく日本シリーズが始まる。今年は両リーグ共、順調にペナントレースの優勝チームが勝ち上がったが、パ・リーグファンとしては昨年奪われた日本一の座を西武に取り返してもらいたいところ。打撃のチーム同士だけにホームランの応酬になることが予想されるが、西武としてはGG佐藤とブラゼルが使えないのが痛い。投手陣のうち特にクライマックスシリーズでも頑張ったエースの涌井に何とか2勝を稼いでもらって、改めて「実力のパ」を証明してほしいものである。
October 26, 2008
コメント(0)
大石監督を支えるコーチングスタッフが発表されたが、1軍コーチ10名のうち7名を近鉄バファローズ出身者が占めた。中でも絶対に底上げを図る必要がある投手部門の指導者は佐々木チーフ・清川ベンチ担当・赤堀ブルペン担当の3名体制になった。3人はいずれも90年代のバファローズ投手陣を支えた近鉄ファンにとって懐かしい名選手で、来シーズンは今年頭角を現した山本省吾や近藤一樹に続く若手投手を育ててほしいと思う。なお、残念ながら今シーズンまで中日の2軍バッテリーコーチを務めていた古久保健二氏の入団はならなかったが、日本ハムのファームコーチとしての入団が有力視されているとのことで、こちらも楽しみにしている。
October 25, 2008
コメント(0)
全712件 (712件中 1-50件目)