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・岩隈投手が最多勝・防御率・勝率・沢村賞など7冠を獲得して完全復活。・岩隈投手が3年間総額11億円で契約を更改。・梨田VS大石が監督としてクライマックスシリーズで対決。・タフィローズ外野手が40歳で打点王を獲得。・中村紀洋内野手が7度目のダイヤモンドグラブ賞を獲得。・中村紀洋内野手がフリーエージェントで楽天へ移籍。・大村直之外野手がトレードで合併球団へ移籍。・坂口智隆外野手がレギュラーを獲得し、初のダイヤモンドグラブ賞を受賞。・吉岡、鷹野等「近鉄選手」の13人が自由契約及び任意引退に。・野茂英雄投手が現役を引退。
December 30, 2008
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楽天の岩隈久志投手が3年間で総額11億円(年俸プラス出来高)の大型契約を勝ち取った。右ひじの故障で一時は投手生命も終わりかと危惧していたが、今シーズンは最多勝、防御率などのほか沢村賞も獲得し完全復活した。「近鉄球団史上」でも投手としては最高年俸になる。貨幣価値が違うとはいえ、かっての大エースである鈴木・野茂・阿波野等をはるかに超える年俸は値打ちがある。また来シーズンは高須に代わって選手会長に就任することになり、チームのまとめ役としての責任も重くなる。従来は週1度の先発で大事に使われていたが、楽天がクライマックスシリーズや日本シリーズに出場するためには、ロングリリーフや抑えでの登板も要求され、ダルビッシュや涌井などとパ・リーグの真のエースの座を争うことになる。
December 28, 2008
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クリスマスが終わり、師走の街は一気に正月準備に入った。近くの公園にも来年の干支である「丑=牛」をデザインした花の飾り付けが登場した。従来なら「丑年=猛牛=バファローズ」で、近鉄の応援にも特に力が入る1年になるはずだが、未だにネッピーがマスコットの合併球団ではそんな気分にもなれない。来年はローズや北川などの個人的な応援は続けるが、チームとしてはニューヨーク州バファローを本拠地とするアメフトの「バファロー・ビルズ」やアイスホッケーの「バファロー・セイバーズ」を応援しようかと考えている。
December 27, 2008
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大阪近鉄バファローズのシンボルだった「猛牛マーク=ツノマーク」は故岡本太郎画伯の作である。1959年に「猛牛」のニックネームを持つ千葉茂氏が監督に就任し、球団名を「パールス」から「バファロー」に変更した際に千葉氏本人が親友であった岡本氏に依頼したものだが、実に簡潔にバファローのイメージを表現しているデザインで、球団が消滅するまでおよそ45年間使用されていた。球団合併時にせめてこのマークだけでも残して欲しいと願うファンも多かったが、逆に安易に合併球団などに継承されなくて良かったのではないだろうか。牛の角をかたどった上品な「ツノマーク」は近鉄ファンの心の中に永久に残り続ける。
December 25, 2008
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久しぶりにミナミにある近鉄ファンが集まる店「けんぺー」へお邪魔した。球団が消滅して4年経過したが、ここへ来ればユニホーム・写真・ガイドブックなど近鉄グッズがあふれており、あのラルフ・ブライアントも訪れたことがある店。「10.19」「代打逆転サヨナラ満塁ホームラン」などの思い出の場面をいつでもビデオで楽しむことが出来る。関西だけではなく、遠くは東京あたりからも猛牛党がやって来て「近鉄バファローズ」について語り合う光景が見られるのだが、さすがに年々近鉄ファンのお客さんは減っており寂しくなっている。元高校球児で今は母校の監督を務めるマスターには、これからもずっと「近鉄ファンのオアシス」として今のスタイルで店を続けて欲しいと願っている。
December 24, 2008
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合併して来年で5シーズン目を迎える「バファローズ」は、昨年フランチャイズを大阪に一本化したが、依然として主催試合は大阪、神戸の2本立てのままである。大石監督に代わってチームは快進撃を続けて2位に躍進したが、来年のシーズンシートの予約は低調で営業サイドは苦慮している。チームの目玉であった清原和博選手が引退したことが大きいとの事だが、いつまで経ってもブルーウエーブ時代のユニホーム(神戸ホーム・ビジター)を一新しないことや、マスコットも「海神ネプチューン」の子供をイメージした「ネッピー」のままであるというのが近鉄ファンがそっぽを向いている理由の一つ。今後もずっと「バファローズ」を続けるのならこのあたりで、「猛牛」をイメージしたユニホームやキャラクター採用に踏み切るべきだろう。
December 23, 2008
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大阪ミナミで飲んだ後の〆と言えば「金龍ラーメン」と決まっている。千日前や道頓堀にも店舗があるが、古くからある年中無休・24時間営業の「御堂筋店」は立ち食いの店で1番のお勧め。昼間は観光客も多いが、午前零時を過ぎると酔ったサラリーマンやホステスなどであふれ、何人もが道端でラーメンをすすっている光景が見られる。豚骨・鶏がらを煮込んだスープで意外と薄味だが、カウンターの上の丼に盛ってある食べ放題のキムチ・ニラ、生ニンニクをたっぷり入れて食べるからかなり辛くなり、真夏などは汗びっしょりになる。ラーメンは600円、チャーシュー麺は900円で何度も来たくなる店。
December 22, 2008
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2年前のオフに無免許運転でひき逃げ事故を起こして、自由契約になった前川勝彦投手がセントルイス・カージナルスとマイナー契約を結んだ。11月下旬にドミニカ共和国のウインターリーグに参加していた前川はトライアウトを受けて合格してこのほど契約に至ったもの。来年3月のマイナーキャンプに参加してメジャー昇格を目指すことになる。去年もナショナルズとマイナー契約を結びながら、執行猶予中のため結局ビザが発給されず、アメリカでの現役復帰の夢は実現しなかった。大阪近鉄バファローズ時代の2001年には12勝を挙げながら、その後期待を裏切り続けている「未完の大器」前川に春は訪れるだろうか?<1軍通算成績> 149試合登板、31勝45敗、防御率5.26
December 20, 2008
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大阪近鉄バファローズに在籍経験がある選手で、今シーズンオフに任意引退、或いは自由契約になったのは吉岡・鷹野・門倉・吉川・パウエルなど13名に達した。そのうち他球団への入団、コーチ就任など既に進路が決まっているのはユウキ・的山など6名に過ぎず、残りの7名は新天地を探している状況である。ドラフトが終了して各球団の来シーズンの補強も一段落した形だが、海外を含めて現役続行を希望している吉岡・門倉達に何とか早く吉報が届くことを念じている。<進路決定者>ユウキ:ヤクルト育成選手的山哲也:ソフトバンク1軍バッテリーコーチ代田建紀:ロッテ2軍外野守備走塁コーチ山下勝充:四国九州アイランドリーグ福岡コーチ鷹野史寿:楽天ジュニアコーチ吉良俊則:トレーナー養成学校入学希望
December 19, 2008
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楽天イーグルスの有銘兼久投手が今シーズンの倍以上になる年俸5000万円(推定)で契約を更改した。今シーズンはリーグ最多の66試合登板だったが、すべてリリーフで2勝2敗2セーブ、17ホールドをマーク。特に左打者への被打率は112打数21安打で1割8分8厘と安定した成績だったのが評価された。有銘は近鉄時代から主として左バッターへのワンポイントリリーフで起用されていたが、制球が不安定で四球を連発することが多く、今ひとつ梨田監督に信用されていなかった。転機になったのが合併による分配ドラフトでの楽天への移籍である。先発としても、またあらゆる場面でのリリーフとしても投げ続けた結果、漸く実力を開花させ、今では野村監督の信認も得た「鉄腕サウスポー」の来シーズンの一層の飛躍が楽しみである。
December 17, 2008
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山本省吾投手や近藤一樹投手など一気に4人の2桁勝利投手が誕生した合併球団だが、この若手投手陣の力を引出したのが大阪近鉄バファローズOBの清川栄治、赤堀元之の二人のピッチングコーチである。清川コーチは広島カープ時代からファームのコーチの経験が長く、赤堀コーチも故仰木監督に請われてコーチに就任して丸4年、昨年までは主としてファームで若手の育成を担当してきた。型にはめず各投手の個性を尊重した指導方針が実って、今シーズンは先発投手陣に花が開いた形だが、来シーズンは今年終盤で息切れしたリリーフ陣の整備が課題になる。私生活では長く独身を謳歌してきた二人だが、先週赤堀コーチ(38歳)が結婚、次は兄貴分の清川コーチ(47歳)の番である。
December 16, 2008
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名古屋銘菓の代表といえば「ういろう」である。名店は数多いが、そのうち「虎屋」も美味しいと評判の店の一つ。実は伊勢が発祥の地らしく大正12年創業の老舗であり、愛知県・三重県を中心に20数店舗を構える。砂糖・黒砂糖・抹茶・小豆など加える材料で35種類ほどもあって、淡白だが上品な味わいで楽しめる。ドラゴンズの本拠地である東海地方で「トラ」とは何とも奇妙だが、恐らくこれは「トラ」を食いつくせという意味だろうか。来シーズンは「ドラ」が「トラ」を食いつくし、完膚なきまでに打ちのめして、ペナントを奪還してもらいたいものである。
December 15, 2008
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1、センター 坂口智隆2、セカンド 高須洋介3、サード 中村紀洋4、指名打者 タフィローズ5、ファースト 北川博敏6、ライト 下山真二7、レフト 大西宏明8、ショート 阿部真宏9、キャッチャー 藤井彰人ピッチャー 岩隈久志このメンバーなら来シーズンの優勝間違いなし!
December 14, 2008
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グレッグ・ラロッカ内野手の右ひじ手術の経過が良好との事で、来シーズンも合併球団と契約することが濃厚になった。一時は楽天を退団したホセ・フェルナンデス内野手の獲得も検討していたようだが、ローズ、カブレラとの「ビッグボーイズ」が再結成されることになる。これで最も影響を受けるのが今シーズンまで選手会長を務めていた北川博敏内野手である。ラロッカ欠場の後は慣れない3塁を守り、試合の後半はカブレラと交代して1塁の守備にも付いていた。秋季キャンプでは先頭に立って、もう1度鍛えなおしていた北川選手には逆境に負けず、3塁のレギュラーポジションを死守してもらいたい。
December 13, 2008
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楽天イーグルスの礒部公一選手が昨シーズンの年俸1億円から6割近くダウンした4200万円(推定)で契約更改した。今シーズンは楽天移籍後最低の46試合の出場にとどまった(打率・234、打点12、本塁打0)が、大阪近鉄バファローズ最後の選手会長として球団合併に反対して戦った姿に感銘して応援し続けるファンとしては寂しすぎる成績だった。チーム結成5年目になる来シーズンはAクラス確保がノルマになり、礒部個人にとっても正念場になる。野村監督の目指すID野球とは一致しないが、近鉄ファンとしては新たに加わった中村紀洋選手と力を合わせて「近鉄いてまえ野球」を再現してくれることを願っている。
December 11, 2008
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久しぶりに名古屋へ出張したついでに、中日ビルにあるドラゴンズショップに立寄った。今シーズン限りで中日を退団したタイロン・ウッズや中村紀洋選手のグッズもまだ並べられていて、今しか買えないノリのマフラータオルを購入してきた。何と言っても今シーズンの圧巻の場面はクライマックスシリーズでの「黄色」を奈落の底に突き落とした大阪ドームでのウッズのホームラン。大阪のパリーグファンにとってあれほど痛快な場面はなかった。主力選手の転出で来シーズンはメンバーが一変しそうな中日だが、12球団一の練習量を誇るチームだけに必ず優勝争いに絡んでくることは間違いない。
December 9, 2008
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楽天イーグルスの現在のメンバーで大阪近鉄バファローズ出身者は、岩隈・有銘・愛敬・山村・朝井・藤井・高須・礒部・憲史・牧田の合計10名である。そこに来シーズンは「いてまえ野球」の申し子である中村紀洋選手が加わる。近鉄ファンにとってはもう1度ノリを中心にして、往年の豪快な野球を復活してもらいたいところ。しかし、これまでずっと「大雑把な近鉄の野球」を毛嫌いし、ID野球を身上としてきた野村監督だけに目指す野球は全く異なる。来シーズンは優勝して有終の美を飾りたい野村監督だが、ノリとは水と油の関係であることは間違いなく、チームが途中で空中分解してしまう懸念を抱かずにはおられない。
December 8, 2008
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毎年シーズンオフ恒例の元大阪近鉄バファローズの裏方さんのゴルフ会が先週開催された。近鉄球団のスコアラー・トレーナー・打撃投手・ブルペン捕手・マネージャーなどの労をねぎらうために、以前から毎年この時期に行なわれていて、賞品を球団に出入していた運動具店や放送局が提供し、チームが消滅した今も続いている。当時のスタッフは合併球団や楽天などに散らばってしまったが、同じ釜の飯を食った仲間同士の絆は強く、年に1度の同窓会は異常に盛上がる。今年も梨田監督・真喜志コーチ・赤堀コーチ・佐々木コーチ・古久保コーチなどが参加した。今ではもう叶わぬ夢かもしれないが、この最高のスタッフ達が結集してもう1度チームを立ち上げて欲しいものである。
December 7, 2008
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2年前にフリーエージェントで横浜から巨人へ移籍した門倉健投手だが、期待に反して殆ど結果を残せず、今シーズンは中継ぎで11試合に登板して0勝2敗(2年間で1勝7敗)の成績に終わった。門倉は2000年に小池・佐野等との交換トレードで近鉄へ移籍、2001年には8勝を挙げてパリーグ優勝にも貢献したことがあり、近鉄ファンにとっては気になる選手。非常に親しみやすい人柄で、オフには自宅のある大阪で少年野球の指導を行なうなど地域の活動にも熱心である。13シーズン通算で76勝(うち近鉄では4年間で21勝)の大型右腕が果たして来シーズンも巨人でプレーできるのか、野球人生で最大のピンチを迎えた。
December 5, 2008
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札幌を本拠地とする日本ハムは移動距離が他チームに比べてかなり長く、今シーズンは延べ8万5千キロ(地球2周強)にもなった。シーズン中は札幌での自炊生活で、関西遠征時も殆ど自宅へ帰れなかった梨田監督だが、オフになっても球団の行事や講演などの予定が目白押しで、東奔西走の毎日が続いている。クライマックスシリーズ出場を果たして最低目標はクリアし、来シーズンはリーグ優勝が要求されることになるが、巨人から二岡を獲得したものの依然として大砲不在であり、またマイケル中村放出で抑え投手の育成が課題になる。他チームいずれも補強が進み、今年以上に混戦が予想されるパリーグで「梨田マジック」が炸裂することを期待したい。
December 4, 2008
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10月末に突然戦力外通告を受けて、先月下旬の合同トライアウトに参加していたユウキ(本名:田中祐貴)投手がヤクルトに育成契約で入団することが決まった。彼自身のブログで書いているように、今シーズンを肩の故障で棒にふり、再起を目指していた矢先の戦力外通告で、一時は挫折しかけたことがあったようだが、周囲のアシストがあって朗報が届き、今はもう1度野球をやれる喜びで一杯とのこと。故障さえしなければ140キロ台後半のストレートと多彩な変化球は十分二ケタ勝利を狙える実力がある。ファンとすれば来シーズンの合併球団との交流戦で完封でもしてくれれば嬉しいのだが・・・。
December 2, 2008
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先月下旬、西宮球場の跡地に大型商業施設「西宮ガーデンズ」がオープンした。阪急百貨店・イズミヤ・シネコンなどが出店しており、西日本最大級の規模を誇る。先週末は10万人を越える人出になっている館内には様々なメモリアルスペースがあり、「阪急ブレーブス」のコーナーも設置されている。そこでは西宮球場の模型やユニホーム、阪急黄金時代に活躍した山田・福本・加藤のバットやトロフィーなどが展示されているほか、西本氏・上田氏など野球殿堂入りしたブレーブス関係者のレリーフを見ることが出来て、オールドファンには懐かしいスポットになっている。5年前に大阪球場跡地にオープンした「なんばパークス」にも「南海ホークス」のコーナーがあり何度か訪れたことがあるが、藤井寺球場を学校法人に売却してしまった近畿日本鉄道は、今はなき「バファローズ」に敬意を払うつもりはないのだろうか。
December 1, 2008
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