
感性を研ぎ澄ますには、瞑想することはもちろんですが
もう一つ方法があります。
それは普段私達は五感を使って生きていますね。
中でも視覚、これが大部分を占めています。
この視覚から情報を得ながら、
嗅覚、聴覚、触覚、味覚を使って
情報を確かなものにしています。
そこでこの視覚を使わずに
他の四つの感覚をFULLに使い、
これまで視覚を使って得ていた情報を
シックスセンス(第三の目)でイマジネーションする方法です
視覚が使えない場合、音、臭い、触感、味
からの情報に集中し総合イマジネーションをします。
そうするとこれまでわからなかった以外な発見や
それまでの観念の違いに築いたり出来ます。
それが感性を研ぎ澄ますわけです。
人間は産まれた時は視覚が殆どありません。
だから他の感覚が鋭く働くわけです。
大人が見えないもの、聞こえない音など
子供にわかるのはそんなことからです。
感性を覚醒させるのは、
そのまま右脳の発達にも直結しますから、
感性を研ぎ澄ますことはよいことです。
感性=イメージ力といいますが、
このイメージも人により様々で映像で上がってくる人、
音から先に上がってくる人、触感で上がってくる人、
味わいながら上がってくる人などいろいろです。
わかり易く言えば、
梅干というと唾が出るような感じになる人は、
味覚型のイメージをする人ということになりますね。
雪を冷たいとイメージする人は触覚型で、
海といわれて波音が先に上がってくる人は
聴覚型のイメージをする人といえます。
そのイメージできる感覚をさらに研ぎ澄ますと、
感性が磨かれてくるわけです。
右脳を鍛えることが様々な面でメリットがあることは、
あらゆるところで紹介されています。
そしてその鍛えかたも沢山紹介されていますが、
巷で紹介されてる多くの右脳開発の方法の殆どが
イメージができると仮定して作られています。
基本であるイメージをすることが出来なければ
鍛えることはできません。
是非イメージ力をつけてみませんか?
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