
正と負の法則は表裏一体の関係の上に成り立っています
これらはセットで存在します
あなたの持った不安。。。それは負の心になります
負とは悪く捉えてしまう考え方です
悪く悪く考えていくと
やがて負のスパイラルにハマって抜けれなくなります
だから不安を取りたくて行動することは
正の方向に向こうとした心にあたります
これが気付いて学ぶための行動で
前を向いて壁を越えようとする気持ちの動きです
その結果よく改善されれば正の心になれたということです
反対に良い改善が出来なかった場合、それは失敗ではなく
ちょっとした計算ミスでいくらでもやり直しはききます
試行錯誤とはそういうことなのではないでしょうか
納得いくまで何度でもトライする心
これこそが前向きな気持ちです
この世に居る限りこれの繰り返しです
全ての人がこれを繰り返してなんとか壁を越えるわけです
何もしなければ、確かに悪い事は少なくなるかもしれません
しかし良いことも起きなくなるわけで
幸せと思えることが起こらなくなることはそれ自体
私は厳密に言ったら負の出来事と思っています
なんの経験もしなければ向上はないわけですから
負と感じることはないですが
正を感じることもないです
負とは気付くこと(事故報告書)で正は学ぶこと(対策書)です
そうやって器が広がり磨かれていくものです^^
そういう意味では負も正も必須です
なんら不安になることはありません
むしろ負を楽しむくらいの構えでいると
それほど大きな負の出来事は起こりません
それがポジティブな人とネガティブな人の違いなのではないかな~と思います
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