プロ野球情報館

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2005年09月19日
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◆楽天2-0ロッテ

 0-0で迎えた8回、1死満塁。楽天・山崎武司内野手(36)が薮田から三遊間をライナーで抜ける決勝打。対ロッテ戦の連敗を5で止めた。

 セラフィニが相手だった第1、2打席は三邪飛と三振と、内容は決してよくなかった。だが、3連打で迎えた8回は「前の選手がいい場面をつくってくれた。何とか打ちたかった」と気合が入っていた。4番の責任を果たした19年目のベテランは、満足そうに笑みを浮かべた。勝負を分けたのは2-2からのインコースのストレートだ。山崎は「自分としてはボールと思った」。決めにいった球を自信を持って見逃されては、薮田の投げる球はなかった。

 主砲の一打にエース岩隈も奮い立った。8回途中まで無失点に抑え、3年連続2けた勝利にあと1勝と迫る9勝目。「自分のリズムで投げられました」とニッコリ。田尾監督も「決して調子はよくなかったけど、一つ投球を覚えてくれたかな」とホッとした表情だ。

 4番とエースが期待に応えた楽天は、接戦をものにして勝率を3割台に戻した。残り12試合。最下位は決まっているが、“100敗”の悪夢から解放されたチームに恐れるものはない。岩隈は「全部勝つつもりでいきます」と意地を見せることを誓った。





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最終更新日  2005年09月19日 09時39分26秒


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