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きものせいかつコンシェルジュ ともみ

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2006.06.28
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テーマ: 着物(543)
カテゴリ: きものめぐり


ここ数日、夏に向けての着物生活、昨日はu-mixちゃんが拙宅の遊びに来てくれたこともからんで、またまた、タンスの中をゴゾゴソとやっていて、ふと、この冬、1、2回しか袖を通さなかった、道行が出てきてしまった。
母からのお下がり、染め直しの道行。 着用して汚したわけでもないので 「秋までしまって置こう」と思っていたけれど、畳紙を開けて、

あっ~!! と思い出す。
ホックが取れていたんだ!

丸洗いに出していたら、お店でも気づいてくれて、ホックの付け直しもして貰えた、とチャッカリしたことを思う。 自分で付けようか。。。

でも、取れたホック部分を観察してみると、

小さな小さなホックなのに、羽裏(はうら)の生地で「包み(くるみ)ボタン」みたく加工されている。 (なんというのでしょう…包みホック?) だから、ホックの糸を通す穴は覆面(?)されている。 ちゃんと付いているホックをみると、縫い目は1ミリもなく、なおかつ、貫通した裏側には、糸の結び目など出ていない。 羽裏で袷になっていることで、結び目が隠されている。 一体どの段階でホックはつけられたのだろう・・・。 袷(二重)になった羽裏とお表地の、表地だけをすくってホックをつけたのかな…。 にしては、糸の処置、跡形もない…。

これは一体?


洋服のボタン・ホック付けだったら、こんなことございません。 
うーーーん、謎が謎を呼び、小さなホックが大きな悩みを生み出していく。
私の中のよからぬものが~♪♪♪






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Last updated  2006.06.28 16:44:08
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