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秋空がきれいな朝です。今日は「ニッポン全国 きもの日和」。本当に、日本全国、晴れ空のようで、まさしく、小春日和の着物日和。今年のきもの日和 TOKYO は今日から二日間。 既に、きもの友達、着物関係のお知り合いが行かれる情報をキャッチしているのでこれから恵比寿の会場でお目にかかれるのが、すごく楽しみ。白大島を着て出かけます。
2006.11.03
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11月19日に実施される「きもの文化検定」 先月、対策セミナーに通ったものの、なかなかジックリ、教本を読んでいる時間がなかったりしてマス。 頭のどこかで「勉強しなきゃ...」と思いつつ。 特に第六章「きものの歴史」になると...ただ読むだけでも難儀する難しい読み方の漢字のオンパレード。 - 盤領- 垂領なんて、読める人がいたら、エライ。 読み方は「あげくび」「たれくび」。 教本にはちゃんと振り仮名がふってあるし、着物友達いわく「5級、4級じゃ、そんな難しいこと、出題されないよ。」というけれど。 シミジミ、着物の言葉の難しさや解釈、歴史はすごい、と思ってしまう。 そんな中、先日(2006/10/28) 「日経プラスワン」で読んだ記事。 タイトルは「左前(妙なお話)」 左前になる。 経済状態が思わしくなくなったときに、そんな風に言う。恥ずかしいことに、なぜ「左前」なのか、長年知らずにいた。 四年前に亡くなった考古学者、佐原真さんの著書『衣食住の考古学』を読んでいて、「左前」の意味することがようやく分かった。 とあって、きもの文化検定のテキスト、79ページと174ページにある奈良時代の「衣服令」ついても、記事は触れています。そして記事の締めくくりには日経の特別編集委員の大胆な見解が。 歴史をたどると、右前にも左前にも、合理的な根拠があるわけではないようだ。けれども、和服のように国がいったん方針を決めたりすると、一千年余り後世の人たちも影響を受けるようになるのだから、不思議なものだ。 「右前」「左前」、着やすいのはどちらか。着る人の立場から改めて問い直してみる時期に来ているような気もする 着物好きの立場からして・・・えっ~! 着付けや着物のときの所作など右前、左前にもちゃんと根拠があると思うんだけれど...。みんなが勝手に、着物の合わせをかえちゃったら...少なくとも、きもの文化検定には出題はされなくなるわけで...。
2006.11.02
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着物を雑巾になんて! それも銘仙の着物を...、と思う方もいるのかもしれません。 ハム吉さんの「着付け講師のきものエッセイ」 の第四十二回(2006年10月9日号)のあとがきにも出てきた「着物雑巾のお話し」を読んで「そうそう、コレ!」と思い写真を載せます。 昔の日本は、現在その価値や有効性が再考されている循環型社会。 モノを大切にして、形を変えて、どんどん使いまわし、無駄を生まない、という「もったいない精神」のエコロジー&エコノミー社会。 着物も、親から子へ渡り、着物としての用途が終われば、お布団になって、座布団になって、ついにお役目ご免の時は雑巾になった、とのこと。 (詳しくは、ハム吉さんのエッセイを) 写真は以前、都内のとある呉服店で買った着物雑巾。 3枚100円でした。 あまりの物珍しさに、可愛い銘仙柄の入った1セットを、着物選びならぬ、着物雑巾選びをして購入しました。 着物友達の見せたら 「えっ、着物を?! もったいないよ。 わたしなら、着物で雑巾なんて作れないよ。」と。 うーーーん、正直、どんなに可愛い着物であっても、行く末が雑巾になってしまったのは複雑な心境だけれども、とってもとっても、愛情をもって使ってもらって、ここまで大切に形を変えても、使ってもらえるのなら、着物も本望なのかな...。 複雑ですね。 そして、雑巾になっても、柄あると、なんだか差別じゃないけれど、可愛い色柄のものは「使う」のが「もったいなない」になって「もったいない」が循環(リサイクル)してしまっている。 結局、可愛くない色柄の一枚のみが雑巾として活躍中です。 思うに...どんなに可愛いいもの、お気に入りでも、その時、愛着や価値もっていても、時間の経過や価値観によって、生きる場や相手が変わっていく。 うーーーん、私と結婚してくれる人には「わたしがオバサンになっても...」の歌詞ではないけれど、可愛かった着物が、雑巾になる時でも、その着物であった頃に注いだのと同じだけの愛着をもって、最後まで大切にしてもらいたいです。 どんなに私の見目形が変わろうとも (笑)
2006.10.11
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先週より、日曜日の夜、弓道体験講習に通っています。 10年前にも、同じく市と弓道連盟が主催する無料講習会に2ヶ月半ほど通いました。 当時は時間に余裕があったのと、なんとなく、とりあえずは試してみたかったという理由。 講習会の最終日には、継続するかどうかを聞かれたけれど、道具を揃えるのにお金がかかる、という点と「なんとなく」体験してみたかっただけだから、「なんとなく」継続の手続きはしないで終了してしまった。しかし、今回というと! 「袴姿になること」に憧れて、というキチンとした、いやそれなりの動機があって。 昨年、着付け教室プロ科のカリキュラムで袴姿を体験して、機会があったら、また、弓道体験をしてみたいな、思っていたのです。 先月、市の広報誌で「体験弓道教室」の募集があって、抽選の結果、受講できることに。今日は2回目。 白足袋はいて、歩き方の練習、足踏み。 弓構え、打起こし、引き分け、会(かい)、離れ、残心(ざんしん)まで。で、格好は? というと、体験入門者です、当然、ジャージ!
2006.10.08
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着物を着て、埼玉県行田市に「足袋蔵めぐり」をしてきました。 行田(ぎょうだ)市が足袋の町であること。(全国シェアの35%) 足袋専用の倉庫「足袋蔵」とよばれる蔵があること。 埼玉県下では、蔵の町として川越が有名だけれど、行田市にも負けず劣らずの蔵が点在していること。 どれだけの方がご存知でしょうか。 かくいう私も、生まれも育ちも埼玉県民にして、「行田の足袋」は小学校の社会科の授業で刷り込まれていたものの、足袋蔵のことは「NPO法ぎょうだ足袋蔵ネットワーク」を通じて初めて知りました。 このNPOは本年度は商工会議所のバックアップを受けて「蔵めぐりからまちおこし事業」をされるのです。 わたしは着物好きとして足袋蔵に興味をもち、NPOの集いにお邪魔しましたが、古い建物、史跡、建築が好きな方にはもってこいの文化事業だと思います。 「行田の足袋」といっても、その産業の起こりの背景から、残念ながら衰退いたった結果ゆえ、足袋専門店が沢山あるというわけではありません。 でも町の中には足袋に縁のある「足袋とくらしの博物館」や「足袋蔵ギャラリー門」など着物好きには気になるスポットが。 平成18年10月7日(土)~9日(祝)10:00~15:00「足袋とくらしの博物館」は開館一周年記念バーゲン開催で 博物館オリジナルの白足袋・紺足袋・結城つむぎの足袋 柄足袋などを全て定価の2割引で販売いたします!! 当日きものでご来館の方には、上記の博物館オリジナル の足袋を全てナント定価の半額で販売いたします!! 一足200円~800円のバーゲン・コーナー設置!! 10月8日(日)午後1時から「My足袋体験会」開催! 夕方には足袋蔵のまち行田・連めぐり、蔵めぐり」のガイドブックを見ながら、足袋蔵の特徴、生活の知恵、街づくりと足袋産業の関係のお話しを、建築と史跡のご専門家のお話しを伺いながら、ぷらりぷらりと散策しました。 10月8日の「足袋の日」を前に、貴重な体験ができたことと、「着物のお洒落も足元から」ということ、和装文化と足袋産業の衰退というノスタルジーのようなものと、でも残る町並みを地元の財産として町おこしに取り組まれる真摯な思い、等を、お土産に買った「十万石まんじゅう」を片手に(結局、食い気?)、いろいろ感じ入った一日でした。
2006.10.07
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外出するにはためらってしまう程の大雨の一日でしたが、今日は「きもの文化検定対策セミナー」の初回。 えいや、っと気合をいれて受講してきました。社団法人全日本きもの振興会のきもの文化検定委員会主催のこのセミナーは、1回3時間(18:00~21:00)、合計4回の講義のカリキュラムです。 先月の京都で「きもの学」での話しだと、今回の対策セミナーは、あっという間に満員御礼の申込みだったとのこと。 参加者の熱意の表れか、たまたま受付開始時間より、10分前に会場に到着したら、既に20人ぐらいは会場入り口に待機していて、びっくり。講師は杉野服飾大学の小寺とし子先生。 大雨にも拘らず、先生はやはり、付け下げのお着物姿。 受講者の99%は中年・年配の女性でしたが、その中にも、チラホラ、着物姿の方が。 着物で行くつもりが、この大雨に恐れをなして、洋服であっても、更に今日はレインコートを着用した、ワタシとしては・・・(^^ゞ 「きもの愛」が足りないの? 脱帽でした!!肝心の講習はというと、初心者向けに4回でまとめるということだったので、忠実に「きもの文化検定公式教本」に基づいての講義。 テキストの内容を順不同ながら、先生が解説しながら読み上げていく、といった感じ。 今日は第1章 きもの・帯・小物第2章 羽織とコート第7章 素材と夏物第14章 図解 各部の名称を、着せ付けマネキンの着物や、先生が体を張って(?) 該当部分や柄付けを説明。 皆さん、大切な文章には、ラインマーカーを引き、真剣な雰囲気・・・そんな中、受講生の中では、30代でも着物若年層に入ってしまう私達は、学級崩壊の世代とは言わねど、時折「お腹すいたね~」と筆談するし、お子ちゃまモードに。 先が思いやられる?!
2006.10.06
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「ともみさん、京都に行ってもらえないかしら~。 今回の着物の催事旅行、本当に困っているの…人数が集まらなくて。」 お世話になっている呉服店のUママからの電話です。 わたし 「えっ~。 前から10月は家族の入院があるから、ダメだって言っているじゃないですか~。 それで、いつからでしたっけ?」 Uママ 「明日から!」 わたし…絶句! 幾らなんでも、わたしそこまで、暇じゃない(笑) ・・・・・・・・ どこの呉服店も、お客様には無料、または小額(1万円など)の参加費、京都での観光、お食事つきの接待、工房見学付で、秋や、夏なら祇園祭の頃に、京都への販売観光旅行を行います。 毎回、お電話を頂くけれど、時間の自由のきく生活を送ってる私でも、さすがに、今日言われて、明日は行けない! 明日、仕事に絡んだアポだってある。 (苦笑) 別に着物で京都に行かなくてもよいのですが、現地での着物のお買物をすることは「お約束」なのです。 Uママは、今回は本当に自分の顧客の参加がなくて、困っているとのこと。 どうしてかしら…と嘆いています。 私は「いく気」も「着物の買物の予算」も今はない、正直に、お断りして 「京都きものパスポート2006 が10月1日より始まっているから、自分の旅費で、きもので京都観光をお得感覚で楽しめるから、かも。」 と根拠のあるような、無いような、致し方ない、という慰めの言葉を返した…。 秋の京都、着物でお出かけは、きっと最高。 偶然にも、明日、着物繋がりの友達が、お仕事で京都に日帰り出張の予定。 もし、私の都合がよく、着物予算もばっちりで、いきなり明日、わたしが京都に行っていたら…勧誘電話以上に友達も絶句だったりして。
2006.10.03
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先週末、新宿の文化服飾学院博物館の「夏きもの 江戸時代~昭和時代」の展覧会に行ってきました。 この展覧会、6月末から開始、でも私は、なかなか足を運ぶ時間がなくて、結局、夏の着物とサヨナラの頃に展示を鑑賞となってしまったけれど。 着物を着るのは好きだけれど、夏は汗をかくから…という方は結構いらっしゃるもの。 この展覧会は、高温多湿の日本の夏を快適に過ごすために施された着物について、素材や「涼しさを演出する」文様、柄についてなど80点に及ぶ、資料を展示。 例えば、地色は白や藍色が多いこと、文様は、流水、波、雪(雪輪)、秋草、浜辺など。 またギャラリートークの解説では、江戸時代は桜の柄は、今よりもっと、通年に用いていたとのこと。 町方の着物、武家の着物、公家の着物に分類された展示をみると、それぞれの階層の着物の文様に特色があることも分かります。 例えば、町方の着物は「染め」の着物が多く、刺繍が施されたものは少ない、値段の関係でそういう傾向であったのではないか、また、江戸の末になると、財力をつけた町方もいたためか、刺繍の施された着物もでてくる、とのこと。麻、木綿、正絹、東レシルック(絽)の通気性や吸水性の実験データや、その布そのものを触ってみる展示があったり、昭和の三越の着物特集カタログが展示されていたり、なかなか面白いものでした。 中でも、第二展示室(1階)には、昔の雑誌のグラビア写真を参考にした、夏着物のコーディネートや、当時の着付け(着装)、着こなしが再現された展示も。 昭和の始めは、おはしょりの幅が今より出ていて、ボタっとした感じ、帯も胸高(胴の上の方)の結び方だったり、今とは違う、着物の着こなし。会期は9月22日(金)まで。 着物で来館すると、入場料が100円引きの着物でお得の特典付。 お時間がなくて、来館できない方、遠方の方、文化出版局「銀花」が特集を組んでいます。 参考まで。
2006.09.12
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アンティーク着物、銘仙ファンの方は是非お出かけを。今更、気づいたのですが 「足利銘仙の時代展」平成18年8月19日(土)~9月18日(月)第一会場 足利市立美術館 行かれた方はいらっしゃいますか。 公募した銘仙を飾っている、My 銘仙を美術館に飾ろう! なんて、楽しい企画も。 着物好きの友人といっしょに管理しているサイトの「きもの展覧会・展示会情報」の調べ物をしていて発見。会期残り僅か!さて、私自身いけるのか?!
2006.09.11
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男きもの友達が体験した実話です。 絽の着物に判じ物「かまわぬ」の合切袋を手にして電車に乗のっていました。すると彼のその着物姿を見た、老人が声をかけました。 老人 「成田屋さんですか?」歌舞伎好きの方はご存知のことでしょう。「かまわぬ」(鎌輪ぬ)は、市川団十郎、市川海老蔵の「成田屋」の伝統文様。 その老人は友達を歌舞伎鑑賞好きの人と思ったのでしょうか。それとも、友達を歌舞伎関係者と思ったのでしょうか。老人が40歳半ばの男性をナンパ?!でも、どうみても友人は歌舞伎系イケメン男ではない…。(失礼!?) やっぱり、男の着物姿は目立つから、遊び心から声を掛けたのでしょう。そして、この気さくな老人は、なんてユーモアのあること! そして更にすごいことが判明。男きもの友達が老人と、これをキッカケに会話が弾んだようで、おもむろに、老人が「実は、わたしはこういう者でね。」と、差し出された名刺は 超ーーーー有名・優良企業の会長さんの肩書きが!どれくらい「超ーーーー有名」(笑)かというと - 日本人だったら、絶対知っている、健康医療商品- テレビでコマーシャルをしていない日はない(たぶん)- そのコマーシャルには、常に大物女優(セレブ女優 K・H 起用)の企業なのです。 それにしても、やっぱり恐るべし着物のコミュニケーション力。「目は口ほどに物を言う」ならぬ「着物は口のほどに物を言う」(ちょっと意味が変かしら…) 着物には、魅了、魔力、威力あり。<大辞泉より> * 判じ物(はんじもの) : 文字や絵画に、ある意味を隠しておき、それを当てさせるようにしたもの。* 合切袋(がっさいぶくろ): 財布・ちり紙などこまごました携帯品を入れる手提げ袋。多く織物製で、口ひもでくくる。
2006.09.09
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外出帰り、郵便受け開こうとすると、受け口に無造作に切り抜きが突っ込まれていました。「大正ロマン あふれる着物 ◇まるで夢二の世界、幾何学模様あしらった200枚収集◇岡 信孝」(日本経済新聞 2006年8月30日(水) 文化面)首をかしげる…一瞬、同じマンションに入居している、リサイクルきものネットショップの社長さんが、着物好きの私のために入れてくれた? と思えどあっ、違う! つー君じゃない!つー君とは…この歳にして尋常ならぬ、ファザコン(←結婚しない、いや、出来ない、最大の理由)の、わたしの父の、父の知らないところで家族内で使われている愛称・親称です。・・・日本画家、岡信孝氏は、十数年前、古美術店で竹久夢二の作品に酷似した幾何学模様の着物に目が留まる。 大正から昭和の着物で、秩父や伊勢崎、八王子で作られた銘仙の着物。 派手でもセンスがよい点、当時の女学生は学校から帰宅したら、わざわざ着替えてお稽古事に通って、お洒落を楽しんだという話し等。当時の服飾文化と文様や色彩について、非常に興味深いことが記されています。 読んでいるうちに、是非コレクションされた200枚の着物を見せてもらいいたい!そんな気持ちになるほど、美術的観点で着物を語っている記事です。・・・「昨今は着物ブームで」と締めくくられた文末。私が着物に恋をして、着付けの学校に通いだした頃、「呉服なんて、斜陽産業なんだぞ。 一体どうして。 」と毎度の娘の突拍子のない行動やわがままに、ほんの少しだけれど、苦虫をつぶしたような顔をした父。今日はきっと、病院へ行き帰りに、不肖の娘のマンションに着物の記事だから、というこで、気を利かせて投函してくれたよう。パパ! 大好き!!
2006.08.30
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今、本当にたった今から、菊の着物や帯、帯留めなどが欲しい! と思っています。 衝動的きもの願望(笑) ことの起こりというと。 友人が今日、きものde銀座に参加する、といっていたことをふと思い出しました。 今日は東京湾花火大会だから、銀座~新橋、浜松町辺りは浴衣姿の人であふれかえっていることでしょう。 私は夕方より地元で知人宅でのお食事会。 街で浴衣・着物姿の人をたくさん見られる日。 正直、先約をいれていたとはいえ、気になるところ。 それじゃあ、9月の きものde銀座 は? と思い、暦を見てみると…。来月の第二土曜日は9月9日。 重陽の節句(菊の節句)です。つ・ま・り (お分かりですね-笑) 、9月9日に着物でお出かけするなら…菊をキーワードに着物の着こなし、コーディネートをしたい! 我ながら単純(苦笑)。でも単衣の着物で菊の柄、文様、モチーフのものはもっていない…。お買物願望が、フツフツと沸いている最中です。皆さんも菊の節句にあわせた、着物コーディネートを考えてみてはいかが?
2006.08.12
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着物でお出かけ…国際化のお話し。この春に、和の文化、お稽古事を愛好し、旅行代理店業を営まれている知り合いから、漠然と「着物で欧州」のツアーがある、というお話を伺っていました。 なんと、ロンドン・フィレンツェ。 若かりし頃、大した期間ではないけれど、フィレンツェに遊学していた身としては、イタリアの風景、それもシニョーリア広場に着物姿でたたずむ自分をイメージして(ついに頭が?! 幻想・幻覚?)、イタリアと和の融合にいいなぁ~なんて思っています。 着物でフィレンツェ…しびれています。 当時は、和のものに全く興味の無かった私。 でも、インテリで好奇心旺盛だったホームスティ先の家族には、いろいろと日本の文化、政治、社会などの質問を受けて、説明をしたっけ。 何年もイタリアには行っていないけれど、マンマは元気かしら・・・。 このツアーは「ネオジャパネスク 表博耀を応援する会」のイベントとセットとなっています。<着物姿でロンドンやフィレンツェを歩きませんか…>日程/2006年10月7日(土)~14日(士)8日間出発空港/成田空港集合時間:10:00(予定)利用予定航空会社:日本航空〔JAL〕・英国航空[BA]利用予定/NOVOTEL LONDONWEST(ロンドン3泊)ホテル/HOTEL RTTIPALACE(フィレンツェ3泊)食事 /朝6・昼2・タ0添乗員/同行催行人数/1/5名費用/328,00O円〔現地空港諸税及び日本の空港施設使用料、並びに燃油サーチや一ジは含まれていません)企画/ネオジャパネスク表博耀を応援する会後援/CARROTHOUSE211 午前成田空港発⇒空路、日本航空直行便にてロンドンへ。タ刻ロンドン着。着後、ホテルへご案内いたします.2.3 大英博物館・バッキンガム宮殿等終日自由行動4 午前ロンドン発⇒空路、英国航空利用にてピサへ。午前ピサ着。ピサの斜塔見学後、フィレンツェ市内観光5.6 終日自由行動7 バスにてミラノへ。ミラノ半日市内観光タ刻ミラノ発⇒空路、目本航空直行便にて成田へ。8 タ刻成田空港着。通関後、解散。ご興味のあるかた、メールを下さいませ。 代理店の友人をご紹介します。
2006.08.11
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立秋はとうに過ぎ、もうすぐお盆なのに…。先月から、着付け教室プロ科の元同級生の二人が大体、毎週火曜日に拙宅に、着物のことで遊びにきてくれています。 着付けを研究したり、着物に似合う髪形、夜会巻きを研究したり。 これを私達は「きもの遊び」と称しています。わたしができることといえば、昼食を用意(準備といわないので、もうお察しですね、出前・ケータリング、外食です-笑)したり、お三時のお茶ぐらい。 Yさんは着付けボディーを貸してくれるし、U-mixちゃんは美容師さんだから、素人でもできる、ちょっとした髪型の小技を教えてくれます。 いつも、ありがとう! その「きもの遊び」の来週のお題は…「夏きものコーディ編」先月よりいっしょに「きもの図書室」を運営してくれている☆みーさんの発案です。二人にも早速メールで連絡です。 でも、わたし、本当にここ数日忙しくしていて、季節感・二十四節気ボケ…立秋過ぎてたのに、堂々とメールに「暑中お見舞い申し上げます。」としたためて。 優しいYさんが参加のお返事メールの終わりに「(間違えを指摘したからといって)嫌いにならないでね。 もう残暑お見舞いです。」と。 やっと来た夏らしい暑さに、汗をかき、恥もかき。 着付け教室を修了してもお世話になりっぱなしな、私でした。
2006.08.10
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着物とは、つくづく不思議なものだと思う。着物を着ると、女性は別世界の人に見える。ふだんよく知っている人でも、着物を身にまとうことで何か特別な存在みみえてしまうのだ。と語るのは作曲家の三枝成彰氏の見解。 今週発売のサンデー毎日を手にしたら、「彩りの時」というエッセイのページに、毎度お馴染みの(わたしがバカの一つ覚え見たく書いてきた!)「着物こそとっておきの勝負服」論が語られていました。 20代前半と思しき、深窓の令嬢らしき女性が、まさしく窓際でお花を生けている写真が掲載されています。 やわらかい黄色に大柄の桜の飛び柄の小紋を身にまとっています。 文章の隣に「着る人 | 三枝芽衣」とあるので、もしかして彼女は三枝成彰氏のお嬢様なのかもしれません。三枝成彰氏と作家・林真理子先生の対談を紙面で読んだことを思い出しました。このお二人、一緒に美味しいものを食べたり、ダイエットをしたり、オペラを鑑賞したり、と普段から仲良しのご様子。 そして芸術家という職業柄、人間観察・洞察も鋭く、独自の恋愛論や「男たるもの、女なるもの」を対談で語っているのです。 その中での興味深い発言。三枝氏は「娘と洋服を買いに行くと、僕は短いスカート買わせようとする、女は下着さえ見えなきゃいいんだ、そうたって男を刺激するんだ…けれど娘は軽蔑のまなこ…男と女はかけ引きだ…云々」と。 それを読んだとき、なんだか「ぷっ」と笑ってしまう、可笑しな印象を持ったものデス。写真の令嬢は、そういうお父上をもって、そうとう鍛えられたのかもしれません。 とても美しい女性です。 それにしても、女性は、人からみられたり、注目をあびたり、装いの変化で自分を演出する(コスプレ?)、生真面目だったり、素朴な男性には理解しがたい生き物なのかも、しれません、ねっ?
2006.08.07
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この夏、皆さんは何回、浴衣を着ましたか? 着る予定でしょうか? 8月5日土曜日の毎日新聞「暮らし豊かに 役立つページ」に「汗をかいた浴衣の手入れ」と題した特集記事が載っています。 着物コーディネーターで着物・帯文化研究家の笹島寿美先生が手順とコツをご紹介。 ポイントはたたんでネットに入れ洗濯機さおに掛けて干し肩線ピシッと霧吹きと蒸気柔軟剤とのり剤など。 ポイントを押えれば面倒なアイロンがけは必要もない、とのこと。 あの巨大な長着(浴衣)のアイロンかけが省けるなんて! の驚きのコツ、是非読んでみてくださいませ。 わたしも早速実践を。
2006.08.05
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Uママの呉服店のセールで綿絽(めんろ)の着物をお買物しました。 初めて手にした綿の絽の着物。 着物といっても、実はセール会場では浴衣のコーナーにおいてあったもの。 初めての出会いです。 正直なところ、具体的なお買物のイメージもなく、なんとなーく、セールの会場へ。 Uママはわたしの着物予算(別名「きものお小遣い」)をよく分かっているので、それにあった品を、予め準備していました。 漠然と以前ほしいといっていた、夏の絽の小紋の着尺です。 でも、 うーん、暑い最中、都内にでて、ちょっとバテ気味、買物したい指数はマイナス傾向でした。Uママの表情…ともみさん、買ってくれないのね。 関心ないのね。私の内心…と、いう顔されても~ねぇ。 だって欲しいものがないんだもの。何でしょう、この「久しぶりに合コンに行って(注: 数年してません。例えです。)、やっぱりねぇ~、あちゃー」のような気分は。 Uママには「浴衣を見たい。 一人遊びしてきます。」(ほっといてね、の意。)といって、会場をプラプラとすることに。 ふむ、浴衣でも見ような、セール品を来年着用浴衣としてキープしておくのもよいかも、と思い、吊るし・プレタの浴衣コーナーへ。すると併設に綿紅梅の反物の山の中に何?! これ? 今まで見たことにない着尺です。綿、なのに透けている、絽???キラー☆ ふぁ~ん☆☆☆ (↑目が輝いて、一目惚れした「効果音」とお読みください‐笑)キャー!! 素敵です。 浴衣の仲間にして、透けている!なぁに、このスケスケ・清涼感は! (注: 露出狂ではありません‐笑) 思いもよらぬところに、出会いがあったのです。まるで「掃き溜めに鶴」とはこのこと?(注: 吊るしの浴衣に失礼な意のつもりはなく、全体的に何も期待していなかったところに、の意で) いや、正しくは「掘り出しものを見つけた瞬間」というのでしょう。近くの販売員に「綿・絽」の反物の塊の範囲を聞き、鬼のごとく真剣な眼差しで、デザインを見る…すると、洞穴に隠れたウサギを見つけたビーグル犬が、ココ掘れ(惚れ?)ワンワン♪ しているような「ともみサン」のタダならぬ反応にUママとUママ関係者数名が駆けつけ…。 どうして、わたしは今まで「綿・絽」君(もう、擬似恋愛状態)に出会っていなかったのでしょう。 手ごろなお値段、綿だから、きっと簡単にお洗濯・お手入できるはず。 こんな素朴で気取らない、でもちょっと透けてセクシーな、さらに面倒じゃない男性、もとい着物があったなんて。 UママにTPOと帯のコーディネートなど、メンロ君について事情聴取。 私の甚く気に入った様子をみて「去年の夏のセールの時には、無かったのだけれど、今年はなんだか沢山あるのよ。」とUママ。 他の販売関係者も、そんなことを言って、よく仕入れられている理由がよく分かっていない様子。 だから、わたしの惚れようも…。 ココで言いたい! もっと、きもの業界の人、トレンドやマーケティングをリサーチしては、と。 私の綿・絽へのヒラメキを、以前より綿・絽の着物を知っている、着物好き・着物通さんなら、何を馬鹿なことを、と思われるかもしれません。 でも、わたしが思う昨今の夏浴衣ブームと若者・きもの入門者の心理を推測すると…夏のイベント着=プレタ浴衣 → 浴衣で少し和装の楽しさが分かった人 → ステップアップしたい → でもいきなり、正絹(絽・紗)でお誂えはとても、とても、価格も着付け(綿素材は滑らないから着付けは楽だけれど、絹になると…)、ではちょっと頑張って、浴衣のお誂え系で浴衣? → そうしたら綿紅梅や絞の浴衣、手染めの浴衣へ進もうか、だって、絹紅梅でもプレタ浴衣に比べると、いきなりお値段アップするし(ここで正絹の道に戸惑いが) → そうよ、正絹の着物はお手入が大変そう → 麻、芭蕉布は? でもプレタ、吊るしでは売っていない(注: リサイクルを除く) → そうだ、それなら浴衣を着物風に着付ければ、という心理では?だから、浴衣に半衿、足元は足袋、帯留めもプラスして、という「浴衣を着物風」に着るコーディネートが流行っているのでしょう。 この街着としての浴衣と、いわゆる、呉服業界が売りたい正絹の着物の間をつなぐ、ステップアップの踏み台となるようなもの、それが綿絽の着物なのでは? とにかく、お値段・仕立て代は正絹の着物より安いし、お手入も簡単。 独りよがりかもしれませんが、そんな思った次第。 思うのは自由なので、来年の夏着物のブームを予言します。 ズバリ、綿絽の着物が流行ります! 消費者はそれを求めています。 (私だけ??)外れたら、笑ってやってください‐爆笑。 と、偉そうにとうろうと記しましたが、結果報告として、濃紺に槙の型押しの小紋を購入した、という出来事でした。 長々と。
2006.08.03
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着物でお出かけ、品川での所用の前に…2年前まで勤めていた会社に、顔を出すことにしました。所用の待ち合わせの前の、ほんの30分、暑い中、待ち合わせ場所の反対側まで、わざわざ歩いて。なぜって、今でもちゃんと働いている元同僚やボスに暑中お伺い。 着物姿でアイスクリームの手土産をもって、いそいそと。相変らず、元気にやっていま~す、と近況報告を兼ねて。というか、内心、殆ど遊びに行く感覚?!さて、受付嬢の反応。「あら~、お着物で!」仲のよかったイタリア人のdirector(男性・役員)を探す。私の着物姿を見せてあげようではないか!ほらほら、外人は着物が好きだし。が、しかし受付嬢に訊くと既にバカンスで本国に戻ってしまったとのこと。ふぅーん、ツマンナイ…。さて、古巣のセクションへ。先輩も元同僚も着物姿の私を「あれー、それー、これー」とやんや、やんやでお相手をしてくれた。お世話になったボス(女性)は、外出中だったけど、先輩いわく、ボスは出身が北陸ゆえ、もともと着物指数が高いし特にここ1年、和裁にかよったり、着物マイ・ブーム状態なので、私に会えずしての外出を残念がっていた、という。気まぐれのような、勝手な理由で会社を辞めたのに、ありがたいもの(社風)である。(感涙)そして、調子に乗って…社内でも男性度が高い、営業部へ行ってみようではないか!ほらほら、着物姿だと!そして…顔を出すやいなや「おゃ、いや~、飲み屋のママの営業かと思ったよ~」「ツケの支払いの取り立てとか!?」がーん、そうですか、そう見えたのですか。 はぁ~、ハイ。(涙)
2006.07.27
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中部地方のに朗報!浴衣でお得の情報を…。名古屋ボストン美術館(名古屋市中区)が、浴衣を着て来館した方に入館料を半額にするキャンペーンを始めたそう。(2006/07/15, 日本経済新聞 地方経済面 中部より)主催者側は 美術館には堅いイメージあるけれど、主催者側の花火大会や夏祭りを楽しむように親しんでもらえたら」と期待。 現在は企画展「江戸の誘惑」をやっているそう。そう、花火や夏祭りもよいけれど、そいうったイベントへ行く前に、一足早く出発してひんやり冷房の効いた美術館訪問もなかなかかも!
2006.07.19
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今日の毎日新聞の記事。 「新・おじさんのおしゃれ講座:上級編 大人の浴衣」 には、着物を始めたい、でも恥ずかしいという、大人になっても 誰にでも「気恥ずかしさ」があるところを、うま~くついて、 「浴衣から初めて見ませんか?」という夏の日本の装いの提案。 着物始めのプレデビューとして、浴衣がよい切り口と紹介されるけれど、 やっぱり、それはもっぱら女性がターゲット。 思うに、呉服業界は女性ばかりを向いているけれど、 殿方にも、出かける場所にあわせて、日本のお洒落してみましょう、 という提言をもっと働きかけてもよいでは、と改めて思いました。 極端な話し、花火デートの時、男性が 「俺、浴衣でいくから」 と言ったなら、 お相手の女性も 「じゃぁ、わたしも」 となるし、 浴衣を着れない女性は 「げっ! どうしよう」と 内心思うとことでしょう。 あせりまくりです。 でも、恋心というか、馬の眼前のニンジンじゃないけれど、 頑張って、浴衣にチャレンジするわけ。 こうやって、めでたく、浴衣カップルが誕生して、夏の風物詩を彩るという・・・。 花火デートに女性が浴衣を着ても 男性が浴衣を着てくれる確立は低いでしょう。 大抵、男子は洋服(ジーパンにTシャツ) + 女子は浴衣 でも 男性洋服 + 浴衣彼女 なら、 まあ、見た目、そんなもの。 男性浴衣 + 女性洋服 となると うーん、ちょっとバランスが?! の印象。 それを直感的の女性は感じとるから、 「可愛らしくありたい」気持ちがはたらく分けです。 私は呉服の販売員ではないけれど、 着物の普及を考えるなら、もっと男性に着物・和装文化をアピールしてもらいたい。 「着物を着ると、モテ男の、艶男(アデオス)になれますよ。」 など。 呉服屋さんの中にはは「男に着物を売ってもねぇ~」といい 「色味の種類が少ないから、数枚そろえると男性は満足しちゃうし、高額商品販売に繋がらないから」 と言って憚らない、男性着物の有効性を気づかない方もいます。 でも、もうちょっと、物事の観点を変えて、 日本文化や、和装のよさ、メリットを男性にもアピールしては? 男性から女性に影響を与えることは多いし、 女性が着るから男性もと。 物事は双方向、インタラクティヴに作用するのですから。 因みに毎日新聞の <もっとすてきに!・男性の装い>の記事は - モテ服 - 艶男 といった、わたしのような「恋キモ」(恋する着物)の観点ではなく、 マジメに、素材から、着こなし、心配りまで 呉服店「銀座もとじ」店主、泉二弘明がコンパクトに指南してくれています。 (笑) 浴衣デビューした男性はご一読を。 c
2006.07.14
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この週末は、春に気合を入れて購入、お誂えした絹紅梅の着物でお出かけデビュー日でした。絹紅梅は、浴衣よりちょっと洒落っ気のある、着物としても通用する夏物と聞いて、購入を決意。そう、わたしのドレス(格)コードは、カジュアル路線だから。 さて、生まれて初めて着る絹紅梅。 反物の時、触れた感想は ふーむ、透けている・・・ワッフル地みたい、これがきっと涼をよぶのね。 さて、実際始めて絹紅梅を着付けしてみると、 あらー、すけすけー・・・シースルーっちょっと恥ずかしい。(だれもみちゃいないって?!) そして、この絹紅梅の地色は黒。白いお花の小紋柄。 帯を締める前の、長着の着付け段階の姿をみると・・・ お盆の時期のお坊さん!袈裟が限りなくシースルー、イメージ的には夏場にお経を上げに檀家さんのお家をスクーターで巡っている後姿のような・・・。 とりあえず、予定していた紗献上の博多帯と先日購入の帯揚げ、帯締めをしめて真っ黒けのスケスケから、脱却できたけど、マジで、いったん「あらぁ~」という驚きと「これでいいのかしらん?」という降ってわいた悩みと、「ぷぅっ、なんかオカシイぞ」という笑いの3つの感情が絶妙に入り混じっての「着物姿の完成!」デシタ。
2006.07.10
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この夏のお気に入りのワードローブにしたい、博多 紗献上帯に、ちょい奮発、帯揚げ1枚と帯締め二本をまとめ買いしてしまった。帯揚げの梅は手絞り。この週末の着物でお出かけにコーディネートの予定。
2006.07.05
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着物とエロス…なんていうタイトルがあると、気になっちゃいませんか? それも天下の日経新聞の書評欄で。 昨日は大分着物関係の本がたまっていたので、書棚を整理しました。今のところ「丘」以上・「山」未満程度つまれた未読の着物本の「小山」。そこから、丁度1カ月前に手にした日本経済新聞の「半歩遅れの読書術」の記事が出て来ました。(発掘という感じが正しかったりして…)6月4日(日)の書評のコーナー「半歩遅れの読書術」のタイトルは…「着物とエロス…女に許された欲情の世界 氏家幹人」1ヶ月前、このタイトルを目にしたとたん、「何? なに? なに~??」と私は(目を輝かして!)気になったわけです。(笑)歴史学者 氏家幹人先生が数年前、大奥の研究を始めた時、ぶつかった困難。それは大奥で用いられていた織物や衣装についてのこと。先生は着物に関する小説を読み解くことにより、研究の助けとし、着物の中にエロスの存在、着物と女性とエロスを見出したことを綴ったいった書評エッセイ。その中で、氏家氏は「着物にはまる女」「着物に魅了される女心」を鋭く描写している本として- 「きもの」 幸田文著- 「幸田文の箪笥の引き出し」 幸田文著- 「もめん随筆」 森田たま著 を紹介されています。「女が着物に寄せる思いの深さ」「女が着もしない着物を欲しがるのは男の好色に匹敵する好色」「着物は女に許されたささやかな情欲の世界」など「あら~(図星)」「心当たりは、そこの貴女!?」というような分析。気になる、気になる、興味津々の内容。というわけで、の3冊を購入して早3週間。書評を読めども、積読(つんどく=本を積んでおく)しても、読書にあらず。さて、実際に読んで「着物とエロス」の調査をせねば!
2006.07.03
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取れてしまった道行のホック。針と糸を出して、自分で付けるには・・・細かいテクニックが必要と思っていた矢先、超ラッキーなことが。着付け教室の同級生だったYさんが拙宅に遊びに来てくれました。勘のいい人は、そして私のチャッカリ者の性格をご存知の方は・・・そう! 彼女にホックをつけてもらった、というオチ。着物も針仕事も大好きなYさん。 今はお洋服のお直しのパートのお仕事をしています。 当然! お裁縫はお手の物。 チクチク、チクチク、瞬く間に完成です。 お裁縫の魔法の手って、彼女の手のことに違いない、と納得と感謝。
2006.06.30
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私って、ただの、めんどくさがり屋、なのか、それとも、不器用なのか。 いや、後者は否定したいもの。 だって、女子中・女子高生活で、家庭科の通信簿、10段階評価で、8から9は貰っていた(10でないところがミソ)し。。。 そう、和裁というものが、和裁士さん・仕立師さんの技術がすごすぎる! につきるから、こんな、自答自問をしてしまうのです。ここ数日、夏に向けての着物生活、昨日はu-mixちゃんが拙宅の遊びに来てくれたこともからんで、またまた、タンスの中をゴゾゴソとやっていて、ふと、この冬、1、2回しか袖を通さなかった、道行が出てきてしまった。母からのお下がり、染め直しの道行。 着用して汚したわけでもないので 「秋までしまって置こう」と思っていたけれど、畳紙を開けて、あっ~!! と思い出す。ホックが取れていたんだ!丸洗いに出していたら、お店でも気づいてくれて、ホックの付け直しもして貰えた、とチャッカリしたことを思う。 自分で付けようか。。。でも、取れたホック部分を観察してみると、小さな小さなホックなのに、羽裏(はうら)の生地で「包み(くるみ)ボタン」みたく加工されている。 (なんというのでしょう…包みホック?) だから、ホックの糸を通す穴は覆面(?)されている。 ちゃんと付いているホックをみると、縫い目は1ミリもなく、なおかつ、貫通した裏側には、糸の結び目など出ていない。 羽裏で袷になっていることで、結び目が隠されている。 一体どの段階でホックはつけられたのだろう・・・。 袷(二重)になった羽裏とお表地の、表地だけをすくってホックをつけたのかな…。 にしては、糸の処置、跡形もない…。これは一体?自分で縫うにも、同じような色の糸は手元にないし、このホック1つのために、呉服屋さんに持っていくのか・・・。 えぃ、いっそ白い糸で、縫い付けてしまおうか…。 でも、出先で脱いで、たたむとき、みっともないかな…。洋服のボタン・ホック付けだったら、こんなことございません。 うーーーん、謎が謎を呼び、小さなホックが大きな悩みを生み出していく。私の中のよからぬものが~♪♪♪
2006.06.28
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今日は着付け教室プロ科で同級生だった、u-mixちゃんが拙宅に遊びに来てくれました。 彼女との待ち合わせは、最寄り駅。私は自転車で向ったので、着物姿であらず、彼女は着付け教室の帰りだったので、着物姿でお出まし。丁度、お昼どき。さて、何を食べようか、と駅ビルショッピングモールを着物姿の女子とぶらりぶらり。 その時!おっと、前方から2歳児ぐらいの男の子が! u-mixちゃん足元に急接近!「◎▽◎■%~」(おぅわぅわぉぅあ~)↑彼の言葉にならない、驚き(の表現)目をパチクリして、お口もポカンとあいて、とにかくキョトンとびっくりした顔。あまりにも可愛い表情。 めちゃくちゃ可愛い! 可愛すぎる!お母さんが「すみません。」と謝る中、私たちは、可笑しさに受けてしまった。その、0.5秒ぐらいの表情。そして、彼はu-mixちゃんを見た直後、数秒興奮してお母さんに、その驚きを伝えようとしたのです。そう、きっと!! 彼は生まれて初めて、着物というものをみたのかも!u-mixちゃん 「可笑しかったね~あの子。 着物姿の人なんて、見ることなかったのかも。」私 「そうだよ、きっと、あの興奮は! いきなり、足元に壁みたいな(u-mixちゃんはおばあさまから譲りうけた、茶色の紬を着用)空間が目の前に現れたから、びっくりしたんだよ。」私たち 「可愛いよねぇ~」 (爆笑) 小さな男の子の衝撃?! それとも感動?そんな 「ウブい」(初心な = うぶな) ココロ、いつまでも持っていたいものです。
2006.06.27
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着物関係の葉書や封書って、沢山来ます。 展示会のご案内だったり、衣更えの季節だったら、丸洗いなど悉皆のキャンペーンのご案内だったり。 でも、今日はそれともちょっと違った封書が届き、なんだか、じ~んと嬉しくなりました。それは、青梅にある「青梅きもの博物館」からのご案内。 母体となる駒込和装学院と学校報といっしょのもの。 でもその封筒の差出人(印刷)の横には手書きで博物館の鈴木館長のお名前が添えられていました。私は漠然と「着物が好き」とか何をどうしたらよいのか、分からないまま「着物をきて幸せそうな笑顔を沢山見たい」と模索していた日のこと。(当然、今も相変わらず!)そんなとき、お伺いしたのが昨年の残暑のころ。 こんな風光明媚な「東京」があるなんて! と驚きを隠せないまま、お会いしたのが青梅きもの博物館で鈴木館長ご夫妻。 和裁学院から、私財を投じてのきもの博物館の開館、運営、皇室縁の着物や展示物の数々のお話。ご高齢ながら、かくしゃくとされていて、日本の伝統、民族衣装、服飾文化を未来に伝えることをされていて…なんというか、日本の、それも戦争中、日本を支えた「気骨の人」そんな存在。 とても素敵な、故郷(ふるさと)みたいな場所です。 是非、是非、青梅きもの博物館に遊び行って見てください!
2006.06.22
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もし、お友達のお家に遊びにいって、そのお家の壁紙が龍村の織物だったらどうしますか? あまり和装に興味のない方のために龍村のこと簡単に解説すると…龍村は「龍村の帯」といえば、着物好きの方だったら、「あ、素敵。 あれね、あんな感じね。」と通じちゃうぐらいの伝統のある高級織物。茶道を嗜むかたなら、身近に感じることでしょう。そんな織物がお家の内装に使われていたら… びっくりですよね。(笑) 先日、着物のこと、茶道のことのお姉さま的存在のYさんから「お家の壁紙と天井を張り替えたいのだけれど、どこかよいリフォーム業者さん知ってる?」とメールを頂きました。 父の仕事関連で壁紙・内装のリフォームの知識は多少知っているので、参考情報と「リリカラ」のウェブサイト情報を返信しました。早速Yさんからお礼のメール。 その中に Yさんメール: 「以前、呉服ネットショップの、I 女将(Yさんと私さんとの出会いのご縁となった、面倒見のよい方)に『龍村の壁紙はどう?』っていわれたけど…」 読み進む私の内心:それで、それで? (そんこと普通思いつかないよ! クス。 それに壁紙なんてあるの? なるの?) Yさんメール: 「壁紙の上にカバーしてくらさなくちゃいけないじゃないですかあ~って言ったら、大笑いされました。」 可笑しすぎる! 私も爆笑です。 それにしても、そんなお家にお邪魔した日には、気分は「大奥~華の乱~」。(高級な超和風という意味です。)私も壁紙の上にカバーしちゃうことでしょう。私はこういう発想の I 女将も(きっと真顔で提案したことでしょう)、Yさんも大好きです。メールの最後には「リリカラのサイト(ウェブカタログ)で遊ぶ」とありました。 わたしもこのブログを書くの調べた「龍村美術織物」で見つけた龍村ITギャラリーで思いっきり遊んじゃいそうです。
2006.06.12
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今日は誕生日。ここ数年、これだけ歳を重ねてしまうと、開き直りの感も、無きにしも非ず。 でも、毎年、誕生日を向えるときに思うことは、「歳相応」でありたい、ということでしょうか。「それならもうちょっと、精神年齢を上げるように」と同世代の友人たちからの辛口の祝辞を頂くような。あれ、空耳? さて、頂いたといえば、誕生祝ということで、とある方から、名古屋帯を頂いたのデス。こういう、和装関連の大きい(?)プレゼントは初めて!え~、嬉しい! (涙) の一言です。夏帯の揃えは少ないからなお更。 大切に使わせて頂きましょう。贈ってくださった方のセンス(私の着物に合いそう)に感謝。さて、さてどなたから、もらった帯でしょう。実は… 呉服屋の跡取り御曹司? 1月に着物でデートしたあの人? (笑-どうなったの?と照会あり)それとも、それとも。そんな思わせっぷりは「やめろー」といわれちゃいそうですが、そう、わたしのブログタイトルは「恋するきもの生活日記」その「恋する」はいったどの言葉にかかる(形容詞)なのか。「恋をしている」「着物好き」(人)の意なのか、はたまた、「きもの」に直接かかる、着物そのもの恋愛をおびき寄せる勝負系パワーの意なのか。トリンプのヒット商品「恋するブラ」のような撫松庵、ユニクロの「恋する浴衣」というような。 実は本人もよく分かってない…きもの生活日記です。
2006.06.09
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実はここ数ヶ月…男性にとって「ふんどし」ってどういうものなんだろう?と思っていた! (激白) そして、今日は「おおっー」と更に「ふんどし」の威力(機能)を目の当たりにすることになり。***以前、早坂伊織先生の男性きもの指南書「男、はじめて和服を着る」を読んだ時には、「ふんどしを締めると気持ちが引き締まり…日本男児として」といった「キモノの時はふんどし」の薦めの内容があって「へぇ~」って思っていた。最近では、着物を始めた男友だちが「たんす屋」さんの男性着付け入門講座に通った時、カリキュラムに「ふんどしの締め方」(当然、パンツの上からデス)があったと聞いた時。さらに好奇心がわいた。(注: 私のふんどし願望でなく、着物 X ふんどし = 精神的効果 にです。)なぜなら、友人の感想は「何か、気持ちがピシってするというか。」だって。 普段は、とてもとても日本男児、きりりとした男性じゃないのに!更に更に最近では、「独身王子に聞け!―30代・40代独身男性のこだわり消費を読む」というトレンドとマーケティングの本(真面目な本です。 だって、日本経済新聞社から出版だもん。)を読んだ時。読み進んでいくと、こだわりの男性の中には、ふんどしを「クラッシック パンツ」として購入する人がいる、といった記載が。 「独身王子」(昔でいう「独身貴族」)たちは、流行や独自のライフスタイルをもった人達のよう。 ??? 更に「ふんどし」たるものに好奇心が…。 いったなぜ? (笑) でも、身近でふんどしを締めている人なんて、聞いたことも見たこともありません。ところが今日…***父がふんどしを締めていた!といっても、実際には「締めされられていた」といった方が正しいのですが。私の父、消化器系の病気を患って入院中。今日は処置(開腹ではないけれど手術準ずる治療)の日。 手術用の患者服に着替えをする時のこと。 看護師さんが「白い布っきれ」を置いていった。 不織布で出来ている。「パパ、何これ?」「ふんどしだよ。 処置のときはこれを履くんだ。」ええ~、何それ?! っていう娘の驚き。と、いうのも、父の過去5年間、15回に上る入院体験の中、わたしがその着替えに居合わせたのは今日が初めて。 娘の知らないところで、父は何度も何度もふんどしを締めていたとは。 それにしても医療の現場でも、ふんどし(もどき・スタイル)が用いられているとは。日本の伝統の知恵はすごい! そして違った点で、また好奇心が。外国の医療現場ではどうなっているんだろう?わたしが盲腸の手術をした時 (当時7歳)って、そんなふんどし穿かされたっけ?女性患者が手術を受ける時も、まさか、ふんどし? いやだな~、手術が必要な病気にはなりたくないよ。いや、ふんどし は 着物、日本の和装文化から来ているのだから、女性患者の場合は、もしかして湯文字(ゆもじ)???いや、ないないない、それだけは、きっと。注) 湯文字とは、女性和装用の下着のこと。 これまた、私は呉服店でも、大手デパートでも販売されているのでさえ見たことない、幻の下着デス。 愛用されている方も聞いたことないのですが。 どなたか、その秘密を。
2006.06.08
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着物の世界は色彩夢幻。----例えば「お若い方(注)が、地味な色目のお着物をお召しになると、かっこいいわね。 素敵ね。」 と、年配の方にちょっとばかり褒められたりする。 洋服のセンスを持ち合わせたままで、着物と「お付き合い」を始めた私は、クールとか、地味といわれる色目の着物が好き。それが、わたしのセンス。 だから、リップサービスの入ったお世辞かもしれなけれど、そう受け止めてきたし、20代のお嬢さんじゃないのだから、振袖に対しては当然、そしていろいろな色彩が散りばめられた小紋であっても、自分が着るには「こっぱずかしい」ずっとそんな気がしていた。 親切な友人が「ちょっとばかり古くなるけれど、着物の新聞広告だよ。」と5月25日付の日経新聞掲載のCanon プリンターの全面広告をくれた。「わぁ~、キレイ」と思わず声を上げてしまった。華やかな、染め着尺、小紋の世界が繰り広げられている。キャッチコピーの「色彩夢幻」とはよく言ったもの。「あっぱれ」の一言。本物でない、たかだか紙媒体の広告に魅せられてしまうのも、我ながら情けない気がする。けれど、着物の展示会では、手にとって染色と染織の匠の技を見ることがあっても、この写真のアングルのように、俯瞰(ふかん)することはない。だからなお更、畳のキャンバスに繰り広げられた着物の色彩美の世界に驚く。着物協力は「千總(ちそう)」…老舗中の老舗。 ---兎角「地味っこ着物女」の傾向の私。意外なことから改めて、着物の色彩夢幻に、目から鱗が落ちた感じでした。--- (注) 社会的には決して若いとはいえない私でも30代後半の女性は「着物好き平均年齢」を元にすると若年層に分類されるのです。(笑)
2006.06.07
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この春に大学コンソーシアム京都【夏期集中セミナー】京都学園大学講座(社団法人全日本きもの振興会寄附講座)の「きもの学」の受講申込みを出していました。受講希望者多数の場合は書類選考があるとのこと。提出書類には、A4一枚程度の志望理由の作文もあったのです。そろそろ、事務局から受講申込みの結果があるはずだったので、おいおい、まだ9月上旬の決まっていない京都滞在でしょー、単衣の季節に暑ければ「絹紅梅をきちんとキチンと着こなしすれば許されるかしらん」と京都に持っていく(和装伝統文化の聖地じゃない!)つもりで、誂えてしまった私は内心、「京都行きは実現するのかしら」とそわそわ 者だったという。そして今日、「きもの学受講審査結果について」の封書が到着。 わーい、私でも、いっていいのね!? という感じ。 (^^) 2週間に渡る、この講座。さすがに全講座受講のため2週間京都滞在とはいかないので、9月8日からの発展講座を受講予定です。服飾評論家 市田ひろみ先生や人間国宝 北村 武資先生のお話を拝聴できるといった、なのに本当に5000円でよいの? という素晴らしい講座。「とんちゃん(わたしのこと)、きもの学 って知っている?」と情報を教えてくれた、Yお姉さまに感謝。さて、京都。わたしはとっても久しぶり。受講可のお許しがでた今、京都で美味しいものを食べること、京都散策したい場所、など実は「きもの学」の「放課後」のことが気になっている。。。(笑)
2006.06.06
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春先に私が「キモノおせっかい」をした(3月29日のブログ)Nちゃんからメールが届いた。 衣替え前から「単衣の着物」のことが頭に浮かんだ時は「そういえば、Nちゃんは、単衣の着物はどうするのかな~。」と気に掛かっていた。 そうしたら今日、Nちゃんからメール > この前騒いでいた単の着物結局購入してしまいました。> 母と祖母と相談して1枚位持っていたほうがいいという結論で。> でも訪問着はとても手が届かず、付け下げで我慢しました。 おぉ~、うぉ~ぉ!! (野獣になったのではありません。 驚嘆の声です。)もぉ、Nちゃんったら、お嬢様でリッチなOLなんだから!Nちゃんはこだわりのお洒落さん。エルメスのバーキンも、フランクミュラーの腕時計(バーキンとどっこい価格)も、その他色々ブランドのすごいものを持っている。 そうよ、だから、やっぱり日本料理のお稽古のために、単衣の着物を持っていていいの。 でも、単衣の付け下げを購入するとは。偉い! 私は持ってないよ、単衣の付け下げは。当然、単衣の訪問着も。 まあ、単衣の訪問着は要らないでしょう。今のご時勢、そんなに訪問着だって着る機会は少ないと思う…。メールは続く。お互いのお誕生日が近いので、週末、ランチをしましょうのお誘い> 東京會舘で三越主催の着物の展示会があります。> ランチ前or後にでも見学など。と。 ふむ「見学」ね。 そう、私「見学」だったらいくらでもついていけるからね!
2006.06.05
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6月に入りました。 衣替え(袷の着物から単衣の着物へ)ですね。 呉服屋のUママから衣替え(染み抜き・丸洗い)キャンペーンの電話があって、そういえば、と思い春先に買ってみた乾燥剤のことを思い出す。 その名も「きものの友」 なんだか「宝塚友の会」みたいなネーミングだわ。(笑) 手にとって、改めて和装用防カビ乾燥剤なるものの効用(使い方)を読んでみると 虫干しの必要がありません。 (メンドクサガリにはもってこい?) 日に干すだけで繰り返し使えます。 (おお! 経済的) 一目で分かる再生シグナル付き (ハイテクちっく?! 湿気をすったらシグナルがピンクなり直射日光に半日当てれば再使用可エコロジー&エコノミー) 防虫剤と併用できます。 (あら、便利?) といった代物。 袋から取り出してそのまま使えばよい(但し、底の方に敷く)とのこと。 注) この販売元のまわしものはありません (笑) お気楽単純者は、この能書に引かれてとりあえず1つ買ってみたのだった。 忙しさにかまけて、忘れていた! 湿度の高いお天気。 うーーーん、当然、とても、タンスの引き出しを開けて、着物の整理整頓ではない。 今、封をきったら、数日内にシグナルがピンクになっちゃうような...。 でも、それこそ、早々に、敷いてみようか...。
2006.06.02
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今日の毎日新聞の朝刊「暮らし豊かに 役立つページ」(いわゆる家庭面)は見開きで浴衣の記事です。 「流行追うのもよいけれど 今年は正統派浴衣」と題し、ワンランク上の正統派浴衣美人の提唱しています。半幅帯の結び方は、文庫結び、片流し、小蝶結びが、コマ割りのイラスト解説。(新聞本紙のみ)初めて浴衣に挑戦する人でも、勘のよい、すっごく器用な人だったら、浴衣の帯結びはこの記事でコトたりちゃうかもしれません。 但し、浴衣(長着)の着付けの説明はありません。 そういった観点では、全くの初心者というより、数度は浴衣を着たことのある方の、「あれ~、どうだったけ?」「文庫結び以外をしてみたいわ」といったお悩みにお役立ちって、ところでしょうか。正統派浴衣の提案は、老舗呉服店「竺仙(ちくせん)」(東京都中央区)の取材記事「紅梅小紋」(絹紅梅)のことものっている!ふふ…ちょっぴり、嬉しい。 なぜって、4月に「黒地に白い椿」の小紋を買って、ただいまお仕立てお誂え中。 なんだか、偶然とはいえ記事の通りの「正統派浴衣美人」になれる気がする(単純!)…そう「病は気から」ならぬ、「着物美人は気から」なのかしら。
2006.05.31
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5月29日の今日は「呉服の日」です。 呉服の日にはバーゲン、セールを開催される呉服屋も多いよう。 確か、何店かの呉服店より案内状が来ていた気が…。でも今日は日中、ぷらぷら外出ままならず。 ふむ、今晩はネットショップで呉服の日に因んだ、バーゲン、セールを開催していないか、要チェック! ってことかなぁ。
2006.05.29
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着物と自分自身に関わる驚愕の事実が判明(露見?)してしまいました。昔はよくいったそうですよね…「機織りが出来なければ、嫁にはいけない(出せない)」と。そう、その日本の古来の婦女子の嗜み、慣習の裏づけがされてしまった!という。大宮のさかえ屋呉服店の「埼玉県無形文化財 本庄紬の機織実演&無料体験会」に、着付け教室プロ科の元クラスメートYさんとお邪魔しました。 彼女はとっても手先が器用、やってみたいというくらい、布フリークです。お店の真ん中に高機がおかれ、埼玉県本庄市にてこの紬を守り続ける、荒川夫妻が。ご主人が、カッタン、コットン、体験者のために準備。 傍らで奥様は絣の素朴で愛らしい反物で、本庄織物の説明をしてくださっています。まず、Yさんが私に先立って念願の体験。 旦那様が手をそえて、マンツーマン。 カッタン、コットン…うっまい! Yさん。そして、傍から(駄洒落じゃないですよ。)それを見学する私。 一抹以上の不安が!だって、両手両足、動きがそれぞれ、最近運動不足・神経切れすぎの私には…あたかもそれは自動車のマニュアル運転のよう! ずっとオートマ車の私、クラッチ・エンジン→発進だってもはやできない!! いや、機織はマニュアル車以上!さて、私の番。 腰掛ける両脚を左右の踏み板(名称不明のペダル)におく右手は、ブラインドの引張る紐みたいな紐を握る(紐を下に引くと糸が着尺の幅をスーッと入る)左手は引く(模様を打ち出すためにトントンとする板)にそえる左足踏み→紐を引く→紐を瞬間ぱっと緩める→左手板を前に引く右足踏み→紐を引く(以下同じの動作繰り返しなのですが(記憶に間違えがなれれば!)、テンポよく・・・いかないのです、これが! 頭で分かるものではなく、体で覚えるもの。 お話しによると一人前になるには5年は要するとのこと。カッタン、コットンといかず、ガッタン、シューゥルル(情けなく糸が移動する音)、ワンテンポ遅れで、左手トントン、ガッタン。。。キャー(と途中であせりの悲鳴)。この繰り返し。 たった五分間でも腰がいたい!「機織りが出来なければ、嫁にはいけない」昔に生まれなくってよかった!!調子じゃ、何年かかっても、反物一つ織れないでしょう…わたし。でも、これってやっぱり…。そして、なぜか微妙にこの言葉の真意が女心にも、走り梅雨の「涙の雨」降らせたかも…。
2006.05.28
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明日は隅田川きもの園遊会です。 皇室の園遊会ではありませんよ。2月からの壮大な「お花見着物計画」。久しぶりに誂えた(でも、セール品)、塩沢紬は今日上がってきました。 ふぅ、ぎりぎりセーフ。 八掛のピンクにあわせての半衿のピンク。 先日、初めて入ったお店「きもの橋本」さんで見つけた品。 「りさいくるきもの五箇谷」さんで買った洒落袋帯に、その中にある青の色をとって、青の麻の葉の帯揚げ、青とピンクの入った帯締め。 大好きな麻の葉文様を、帯揚げとあわせて、草履の鼻緒とも合わせてみる。よっしゃー、これから「半衿付け」です。
2006.03.31
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8月末から9月の上旬にかけて、京都に行くことを考えてます。 まだまだ、先のこととはいえ、いろいろと構想中。 私が京都に言っている間(長ければ1週間)、誰か一緒に、東京から数日でも遊びに来てくれないかしら・・・なんて思って、お父上か京都出身で京都通のNちゃんにメールを出す。するとお返事は、その時期の週末はテニス三昧(試合)で、京都行きは無理(フラレタ!)、そのメールは更に続く…□ Nちゃんは日本料理のお稽古で、会社の財形貯蓄の切り崩し額を増やさなければならない□ そして、更に大変なことに、6月上旬にそのことで着物を着なければならない□ でも単衣の着物は持っていなくって、新調するに、更に困っているNちゃ~ん、一体、日本料理のお稽古で何が起きているの? こだわり派のNちゃんだから、もしかして、人間国宝とか伝統工芸師作の包丁でも買ったの? と興味深々です。でも、同期入社して十○年来の仲のNちゃんのこと、何かしてあげたいっ! 着物のことだったらっと、うずうずしてしまった。 □ Nちゃんと私の身長や体型は殆ど一緒(大きい子ちゃんなのでリサイクル着物、プレタ着物ではちょっと苦労が)□ 普段着る機会ないなら、単衣の着物を誂えるのは、やっぱりもったいないよ。□ TPOは分からないけど、格が高い着物を誂えるなら更にもったいない。 よっぽど着物通じゃないかぎり、単衣で訪問着を誂えるのは勇気がいるよ。□ それなら私の単衣の着物! 枚数少なかれど、こんなのあって、あんのあって、色無地に見える紬ってUママに勧められて、買ったコレは、アレは。 よかったら着てみて。 むむ、これって「着物おせっかい」…とでもいうのでしょう。 きっと。
2006.03.29
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代官山の「手ぬぐい専門店・かまわぬ」の手拭いと桐の文箱(ネットショップで購入)です。 Tさんには男の着物講習会でTさん邸の和室を使わせて頂いたり、日ごろ感謝、お能の晴れ舞台のお祝い、お席とお食事の手配をして頂いた、ということで、着付け教室の同級生Yさん一緒に贈った品。 和つながりの交友関係だから、思いっきり「和」のイメージで。「へ○ぬ」(←「判じ物」のつもり (^^ゞ ) の手拭い木の芽…春らしいテーマと思いチョイス。 芽吹く→芽がでる→めでたい!夜桜…同じく春らしいテーマと、Tさんの彼女のイメージに合わせてチョイス。文箱は、SNS mixi のコミュニティーの掲示板でアイディアを頂きました。桐箱だと、何でも入るので重宝とのこと。 なんだか玉手箱みたいなので「煙 注意!」のメッセージを添えて・・・一昨日はコレを風呂敷に包んで、そそくさと着物でお出かけでした・・・に、しても! うーん、久しぶりに風呂敷に包んでモノの持ち運び。 所作など上手くいかないものです。 テレビのお中元、お歳暮のサラダ油や、海苔のCMのようには、わたしの姿は程遠かった! 結局、途中、何度かYさんに持ってもらって、着付け教室以外にもYさんに助けてもらう、という手の焼ける着物オンナ、わたし。 課題は多し。 そんなこと「かまわぬ!」といいたいところだけれど。
2006.03.24
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中野の梅若能楽学院会館で「舞囃子 田村」を鑑賞してきました。 私にお能の世界を紹介した下さった、写真家のT氏の2年に一度の晴れ舞台。 着付け教室プロ科の同級生Yさんと、着物でお出かけです。 わたしは母のお下がり、桜にもみえるけれど、ピンクの花みずきにも見える、なぞの花がちりばめられた、小紋を着て。Yさんは、お母様から譲り受けて、ご自身では一度も締めてなかったという、能楽鑑賞にぴったりな猩猩や古典文様が織り出された帯と桜の花びらが、はんなりとちりばめられた、付け下げで登場です。Tさんとのご縁は、昨年の春、イタリア関係のパーティーにて。 わたしが「着物でパーティー女」していたことがきっかけでした。 Tさんは、本当にいつも感謝の、お世話になりっぱなしのお兄さん(?)的な、そしてわたしにとって、イタリアと和とイスラムの世界のお話をまとめて3つ融合してお話しできる貴重な存在の方なのです。 とってもエリートで、教養や話題の引き出しを沢山もってらっしゃる方、な・の・に! 分け隔てなく、年代や国籍をまたがった広い交友関係をお持ちのTさん…いつもありがとう。そして舞台のTさんというと。いつもの気さくな雰囲気はどこへやら、真剣勝負の凛々しいお顔で、迫真の仕舞。 すごくかっこよく、およばれされた関係者一同、出演後は「すごかった!」「かっこよかった!」、以前よりお付き合いのある方は「とっても上手になった」と絶賛のやんや、やんや。 えーーっと演目の内容は→こちら でもみてね。わたしもYさんも開口一番「素晴らしかったね。 惚れ直したね! すごい、すごい。」ぅうむ? 「惚れ直した?」 いや、まって! 惚れるに至らぬ、お友達の環境下、いっつも尊敬のT氏なのだから・・・”直し”ようもなく「っていうより、”惚れ惚れした” だよねぇ?」とお互い顔を見合わせた、なんだかビミョーにオカシイひと時でした。
2006.03.22
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青山の根津美術館に行ってきました。 4月9日まで「虎屋の雛人形と雛道具」と題した展覧会を開催されているのです。アンティークきものサークル karakoro の紫苑さん、情報ありがとう! さて、虎屋といえば、和菓子の老舗。 ずっしり金の延棒のように重たい(大げさ? 金の延棒、触ったことないくせに、って?)「夜の梅」などお馴染みですよね。 その虎屋の十四代御当主が愛娘のために調えられたお雛様。 庶民のお雛様とは天と地の差! すご~い綺麗、豪華なお雛様。 はぁ~、っとため息が出てしまうほど豪華絢爛の素晴らしさ。 美しい。 そして、召使、いや、もとい、侍従たちも、お道具類も「ご立派!」の一言です。 ここ数ヶ月忙しかったので、お雛様・雛祭り気分どころではなかった私。 実家の本当のお雛様は「納戸で待機中」になって早十数年。 昨年までは一人暮らしのマンションでも、祖母の昔のお土産、紀州の民芸品の小さなお雛様は出していたけれど、今年は彼らですら。ごめんね~、お雛様、だからいつまでも私は「こう」なのね・・・(笑)ほんの一時間弱の鑑賞時間。 よそのお家のお雛様だけれど、なんだやとってもココロが和みます。 そして、ちょうど一年前、着付け教室で同級生だったYさんの言葉を思い出します。 Yさんにはとっても可愛い娘さんがいらっしゃいます。Yさん: 「お雛様出すときね、あれ~、お内裏様とお雛様の位置、どうだったけ? と一瞬悩むの。 で、そうそう <お内裏様がお雛様の衿あわせに左手を入れられる位置>だっけって、思い出すの。」 きゃ~、お内裏さまが! お雛様を?つまり、Yさんは着物大好き・着付けもばっちりの方だから、そもそも「衿あわせ」を間違えることはない。 それが確たる基準となっているから、その発想が思いつくのです。 お内裏様とお雛様の位置は、地域や時代によって違うそう。 でも、なるほど調べてみると現代の慣習は大方、Yさんの発想の通り。 だから、皆さん、「衿あわせ」に悩んだら、自分がお雛様気分になって、お内裏様の左手で「イケナイことされちゃいそう」と覚えておくのもいいのかも! え? そんな着付けの覚え方なんて? 不束な? だから、何年たっても「こう」なのよ。そして、由緒正しき、虎屋のお雛様の配置? と訊かれると。彼らは「お雛様の着物=衿あわせ」の法則ではない配置。きっとこの雛人形の持ち主は、ちゃんとした立派な旦那さまのもとに嫁いだことでしょう
2006.03.17
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1.帯が解けた (アレー、お殿様・・・)2.帯が汚れた (ギャ、また、食べこしでシミをつけてしまった・・・)3.帯が載っている (???)何事かって、答えは3なのです。 先ほど、お世話になりっぱなしの楽天市場の「リサイクルきもの天陽」さんのトップページの着物、帯など、アレコレ、バナーをみていたら・・・「この姿に憶えあり」 昨秋お買物した「エスニック調の洒落袋帯」(母のお下がり大島紬に合わせます)の姿。「袋帯・洒落袋帯・名古屋帯・半幅帯 帯合せで差をつける装い」のバナー(左・上から4段目)デス。「人様にご紹介していただけたなんで、出世したのう」とシミジミ嬉しい心境と、「うちに来る前に、お見合い写真をとっていたのね。」(そんなに嫁に行きたかったのかい?)というアラ驚きかしらん。着物姿を写真館で記念撮影したら、写真屋さんのショーウィンドーに飾ってもらったような、親心のような、たのし、うれし、でちょっと自慢か? なキモチです。
2006.03.16
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新聞広げて、なにやってるのやら? 旅行用キャスターバッグ 兼 着物・和装バッグ探し。 ネットでチェックしている、キャスターバッグのサイズが着物・和装バッグに適しているか、調査中なのです。 ネット通販でお買物すると時って、物差しやメジャーで、大きさ、幅や深さを空間でとってみても、なんだか実態が分からない、と思いません? だから、新聞紙で大きさをシュミレーションしているのです。基本は着物にシワがよらぬような大きさ。本当の和装バックなら、「着物を畳紙にしまう寸前の大きさ」にて広げてしまえるけれど。 キャスターバッグに入れて運ぶなら・・・。 風呂敷で包んで収納するのか、畳紙のまま、収納するのか。 「畳紙を折って」の収納しかできないなら、小さすぎ・・・と判断して写真上の大きさは却下。 仕立てをしていない、長襦袢地が手元にある。 なんとなく、ウコン風呂敷に包んでみる。反物の幅とキャスターバッグの幅を比べてみる。 ふむ、この(写真下の)大きさのキャスターバッグの幅は反物が入るのね・・・。「え、なんで?」 「なにやってるの?」 「反物運んで、行商でもする気になったの?」 ハイ、しません。 なんとなく、色々試してみたかったの・・・着物のこととなったら。
2006.03.14
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着ない予定のない着物は持ち込んじゃいけないのかしらん?!飛行機の手荷物として「機内持ち込み」できるキャスターバッグのサイズを検索しようとしました。 そして、いきなりパソコンの変換で出てきた言葉が…- 着ない持ち込みなんだか、おかしくなっちゃいました。 なぜって、着物と帯、和装小物セットも入る、和装バックも兼ねるような、キャスターバッグ(トローリーバッグともいう? フライトアテンダントがカラコロ引張っているバッグ)を探しているのです。和装バッグはもっています。 キャスターのついているバッグももっています。 でも私が愛用の海外旅行のお供は、機内持ち込みできない、一回り、いや、二回り、大きい子ちゃん。 機内持ち込み可能サイズは一般的に「三辺の和の合計が115cm以内」のよう。 だから、以前から普段の大荷物の外出でも、当然、着物をもって歩く外出や一泊二日ぐらいの度でも、自然にカラコロひけるバッグを欲しい! とずーーーと思っていました。 そして、今度姉が「青森にパイプオルガン見学&ちょこっと練習で弾かせてもらう一泊二日ツアー」(?)に行くことになり、オルガンシューズを入れたり、楽譜をいれたり、と手持ち旅行バッグでは、用が足りないと。 それで「姉妹共有」でキャスターバックを買うことになったのです。 品定めの主導権は、わ・た・し!- 着物を入れるのにも適した大きさ- 和洋兼用になるデザイン、色- 着物を着ている時に様になるようなもの着物通、着物好きの方なら、書店で心当たりのあるシーンだわ、と思われるのかも。 もしかして、「あなた、原宿アンティーク着物店「くるり」の元店長、着物スタイリスト・着付け講師の如月まみサン」の「如月まみのデイリー着物コーディネート」の真似でもしたいわけ?? っと。 うーーーん、そのココロは…。
2006.03.13
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昨日はアンティークきものサークル「karakoro」のkisa部長のご縁(部長、ありがとう!)で、都内おしゃれな某所にオープンした着物と和文化のお店のレセプションパーティーにお邪魔しました。都心なのに緑に恵まれた環境、静かな一軒家、モダン和風の室礼の店内に、センスのよい着物たち、小物類が取り揃えられていました。 二階にはお茶室もあり、和ごころいっぱいの空間です。衣桁にかけられた、黒い地色に花びらが、はんなりと舞い広がる手描きの桜の小紋はまるで夜桜の世界のよう。 総刺し子、それも、青海波、麻の葉、市松など日本の文様図鑑のように数種類の文様が細かく、こまか~く施された紬など、きっと「文様フェチ」(っているとおもいません?)には堪らない着物なのかも・・・。塩沢紬サンを買ったばかりのわたしとしては「着物お小遣い計画」は目いっぱい・・・なので、目の保養を沢山、沢山させてもらった、ぽかぽか陽気の春の午後のお出かけでした。
2006.03.12
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しばらくブログ「恋する着物生活日記」を綴っていなかったこと・・・一部の方から「どうしちゃったの?」「元気にしているの」、極め付きは「着物、嫌いになっちゃったの?!」とまで、とってもご心配かけちゃいました。 ゴメンナサイ。 相変わらず「きものへの恋心」は続いてます。 明日も着物でお出かけです。さて、今年のサクラの開花。 2月から「お花見着物の傾向と対策」を練って、うーん、サクラ~ サクラ~ と春を悶々と待ちわびてました。 そして先月、「お花見に着る」という明らかな名目で、お買物しちゃいました。 Uママのお店のセールでお出会いのあった塩沢紬です。明日は、Uママのお店に支払いの手続きに行きます。 え、ローン組んだの! って? ローンは組んでません。 問屋とお店の不都合…その塩沢紬サンには一目惚れして買ったのですが、ちょっと彼(彼女)には欠点が○○が! という私には好ましくない事態が仕立て屋さんで発覚 (T_T) こんなことって~。思わせぶりのように書いていますが、まずはその塩沢紬サンには「実家(問屋)に出戻って頂き」といろいろあった先月。 「人生いろいろ、着物もいろいろ」です。
2006.03.11
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土曜日まで「松の内」、だからまだお正月気分ということ!そして会期は今月29日(日)までなので、是非とも着物でお出かけされては?と思い情報を記します。「博物館へ初もうで」という内容で東京国立博物館で、新春に相応しい展示が催されています。さっそく2日に、「博物館に初もうで」をしてきました。 新春イベントで2日に限って入館は無料、そして和太鼓の演奏や館内は真生流のいけばなが飾られ、生憎の雨ながら十二分に楽しめた一日。 何より、思わず、じっくり、いろいろ見学、鑑賞したのは着物と歌舞伎衣装の展示コーナー。 年明け早々着物のお勉強も乙なものです。年末に久しぶりに再開した方から年末にお誘いを受けての、着物でお出かけ。 相手は男性デス。 私のその姿を見て「あ、キモノなんだね~」という反応。 ふふ、コレは今後どーいう展開になるのでしょうか? 今年のテーマを「きもので恋愛」にしようかしら、なるのかしら とお正月早々ちょっと浮かれた一日でした。
2006.01.05
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先程、お正月に着る長襦袢に半衿付けを終えました。 ゆく年、くる年。 着物というものと本格的なお付き合いは、来年の1月を迎えると、まる2年が満ちたことになります。 着物たち、そして着物にかかわりお付き合いしてくださった方、ご縁のあった方々に、ありがとう、という気持ちで針をおきました。皆さん、良いお年を。 そして来年もお付き合いの程を、よろしくお願いします。
2005.12.31
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只今発売中の「FIGARO」の特集は着物ですネ。(20日には次号発売) 「わたしたちのきもの事始」と題して入門者向けに各界のお洒落さんたちの「きもの生活」やコダワリ、素敵な品々が紹介されています。早速買ってみた日のこと。 ページを開くと、和情緒あふれるお屋敷の縁側に腰掛けている女性(ヒト)。 背後の椅子には憶えがあります・・・あっ、広尾の「THE HANEZAWA GARDEN」だ。 数年前わたしが、あの男性(ヒト)と初めてあった時、腰掛けた椅子。 初秋の満月のある晩、社会的にみたらもう立派に「トウのたった」独身の男性5人と、お恥ずかしながら「妙齢を過ぎた」独身女性5人が、広大な敷地の羽澤ガーデンのテラスバーベキューに集った。 男友達の一人からの誘いで、日本庭園もお屋敷もすばらしいお店で食事会と聞いていったら、要は「合コン」だった。その頃の私は「着物」の「き」の字も知らなくて、興味も全くなかった。 当然洋服で行き、ちょっと肌寒いなか、松明の灯りのもと食事と会話を楽しんだ。 新しい出会い。 各分野で一生懸命、素敵に活躍する人たちとの興味深いお話。 そんな中に「彼」がいた。テラスバーベキューだけじゃ、皆お名残おしくて、お屋敷でほろ酔いの二次会となった。 バーでは数人はふざけてシガーをふかしたり・・・わたしはコアントローのオレンジの香りを楽しみたくて、バーテンダーに注文しようとすると、「彼」もコアントローが好きという。 わたしにトニックウォーターで割ることを勧めてくれた。 そしてあの椅子に腰掛けた。 初秋から年末にかけて、アレよあれよ、と付き合うことになり、彼の歴代(?)の彼女は嗜みとして「着物は着られた」ということ、彼の「着物ぐらい着れるんだよね。」というプレッシャーと、わたしにもまだの残っていた「健気な乙女心」(かわいいのう)で着付けを習い始め、着物ともお付き合いが始まった。 そして浴衣や着物で美味しいものや、楽しかった思い出を作っていった。その後、彼とは別れ(いきなり、飛びすぎな話!)たけれど、本当に「着物に恋をした」ことは今も続いている。 このブログに「恋するきもの生活日記」というタイトルをつけたのはそういう由縁。「羽澤ガーデン」には、最高に着物が似合う。 着物と女性に得もいえぬ雰囲気をと醸し出してくれ、美しさを与えてくれる場所だと思う。 結局、付き合っていた間には着物で「羽澤ガーデン」には行くことはなかったけれど、「着物で行きたい空間」としてずっと願望と「素敵&最高」を着物好きさんに伝えたく思っていた…。この秋、アンティーク着物のサークルで「着物で羽澤ガーデン」の会食を提案してくれていた。 話しによると、建物の老朽化のため閉店してしまう。 あの初秋の晩が、最初で最後の「羽澤ガーデン」の思い出。もう「行けない場所」となるのなら、ずっとあの椅子の場所は空席のままなのでしょう。
2005.12.18
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