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引き続き、シジミのその後です。
8月30日のヂッチ。
変わらぬ様子のヂッチだよ。
入院の間、私の仕事が休みで助かりました。
時間を気にせず、毎日会いにいくことができました。
会いに行く度、
受付の看護士さんから「 シジミちゃん元気ですよ~
」
嬉しい言葉をかけてもらっていました。
そして「 ふやかしご飯食べないんですよ。カリカリだったら食べるんですけど・・
」
先生にも「 全くふやかしを食べないので、食欲ないのかな?って
心配していたんだけど・・・カリカリあげたらあっという間に完食しちゃって
」
更に、看護士さん
「 ケージの扉開けると、一目散に寄ってきますよ!
」
Y先生
「 開けようとすると、出してってせがんでくる
」
T先生
「 薬は本当に苦労しましたよ~コツを掴んだら何とかなりましたけど
」
Y先生
「 ここまでシジミが強情だとは思わなかったです
」
・・・まあ、そんな話を二度三度と聞かされまして;;
我が家では一番ナイーブだと思っていたシジミなのに
親の勘違いだったのかね・・。
元気なのは喜ばしいことなんだけれど。
初めは「 しーちゃん
」と呼んでくれていた先生が
「 シジミ
」と呼び捨てになっていたのがウケた!
それで、月曜日の面会で
「順調ですし、明日退院にしましょう」とおっしゃってくださり
昨日、お迎えに行きました。
お迎え当日の朝は、
私のワクワクが伝わったのか?
在宅組は手がつけられないほどハッスルしていました。
トマト(右)VSダイズくん(左)。
一秒ごとの画像です。
↓
↓
↓
えいやー!
↓
↓
↓
どやさー!
ダイちゃんのブヨ腹攻撃、下敷きになったトマトも負けていませんね。
途中でダイちゃんに捕まってましたけど
トマトは強い女の子
反撃しまくりで
ダイちゃんが折れました。
敗北宣言のダイちゃん。
夕方病院へ行くと、ちょうど病理検査の結果がかえってきたとのこと
「悪い結果ではありませんよ」と先生。
診察室に入り、診断書に沿って説明を受けました。
診断は
「 検索した胃では、慢性の胃炎が起こっています。
粘膜はびまん性に非薄化し、萎縮傾向を示しています。
非特異的な変化であり、原因については確定に至りません。
検索した組織では明らかな感染性の変化は確認されません。
リンパ節は肉眼的に腫大していますが、
反応性のリンパ節と判断されます。
検索した組織では腫瘍性の変化は認められません
」
これは 慢性胃炎
で、
腫れていたリンパは悪性ではないとのことでした。
とにかくホッとしました。
が、何故胃炎なのかはわからない・・。
「 先生、ストレスでしょうか?
」と思わず言ったら
「シジミには失礼だけど、 それは無いと思う
」と苦笑された!
う~~~ん。
てかヂッチ、ホント、病院でどんな風に過ごしてたのよ・・。
続けて
「念のため、ご飯柔らかくしたほうが良いですか?」と訊くと
先生は真面目な顔で
「シジミは 絶対
口にしませんよ~
グッタリしていたら強制的に
入れることはできますけど・・・・・・」
・・・・・・・;;
長期的に、薬で様子を見ることになりましたが
最後に
「 お薬、頑張って闘ってくださいね!
」と。
どんなやり取りだよ><
なんかもう、とにかく手がかかったことだけはわかったので
御礼を言いつつ、ぺこぺこ謝罪しつつで帰ってきました。
病院では暴れまくっていたシジミなのに
車の中では、固く目をつぶって眠っていました。
なんだかんだで疲れちゃったよね。
いきなり訳のわからないことされて、
知らない場所で過ごしたんだもの。
今日はヂッチのお家に帰れるよ。
帰って、家の中をうろうろするヂッチ。
数珠繋ぎのように追うトマト&ダイちゃん&ポンタン。
おかしくて、嬉しくて、やっぱり皆で過ごせるのっていいな~
つくづく感じたのでした。
ボク元気だよ!
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