PR
Keyword Search
Calendar
Comments
Freepage List
☆ 周期13日目 36.20℃ 低温期 ☆
今日は今周期2回目の卵ちゃんチェックの日なのでへGO!
土曜日の病院はものすごく混んでる
待合室は座るスペースがないほど
仕事があり平日に通えない人もいるだろうし、ご主人も一緒に来ている人が多いから。
予約制にもかかわらず、1時間半も待ってやっと診察室へ
まずは、卵ちゃんチェック
内膜はあまり厚くなっていないみたい卵ちゃんの大きさは15ミリ。
ここから急激に大きくなるかもマメにチェックしないと
(前回は15ミリと診断されて、40時間後に再度チェックしたら排卵しちゃってたし)
卵ちゃんチェックの後、先生に気になっている事を質問してみた。
Q1・前回卵ちゃんがあまり大きくならずに排卵したみたいだけど、今回も同じでは?
A・卵ちゃんの大きさはどのくらいになったら排卵するとか決まっているわけではないので、
毎回同じとは限らない。
Q2・卵ちゃんが大きくならない場合、何か治療は必要じゃないのか?
A・この先、ずっと小さいまま排卵しているようなら治療は必要だけど、
まだ1回しかAIHしていないのでなんとも言えないとの事。
治療する場合は、体外と同じように点鼻薬や注射などで排卵が遅くなるように
コントロールするみたい。
でも先生が言うには、私には「まだ必要ない」との事。
Q3・卵ちゃんの大きさによって妊娠しやすいとかしにくいとかあるのか?
A・先生がなぜかリンゴに例えて教えてくれた
卵ちゃんチェックで 20ミリ未満で排卵している場合 、
卵子が成熟している可能性が低いため 受精の可能性も低い。
もしくは、卵子が 排卵せず黄体化 してしまっている可能性ある。
成熟して収穫できて美味しいリンゴ
20ミリ以上で排卵していて成熟した卵子。
精子とのタイミングが合えば受精の可能性は十分ある。
ただ、リンゴなら収穫できるけど、卵子はエコーでは見えないし、
AIHの段階の検査ではちゃんと排卵したかわからない事もあるとの事。
木に残ってはいるけど熟しすぎて腐っているリンゴ
これは大きさ関係なく、小さくても大きくてもずっと卵胞に残ったまま、排卵しない場合。
排卵誘発剤を使っている場合、30ミリ以上になっても排卵しない事もあるみたい。
この場合も、排卵はせずそのうち黄体化してしまう事もあるらしい。
先生の説明、よくわかったようなわからなかったような??
とにかく、先生がおっしゃるには、
卵胞が20ミリくらい(誘発剤使っている人は26ミリくらいまで)
↓
ちゃんと成熟した卵子
↓
排卵
この条件が揃わないと受精は難しいとの事。
ダメな原因や例を挙げたらキリがない言っていた確かにそうだけどね~。
卵胞の大きさが少し大きかったり小さかったりしても、
中にある卵子が成熟していてちゃんと排卵していれば
問題ないのだから、15ミリでも33ミリでも受精する可能性はありますよとの事。
やっぱり大きさではなく『質』って事なのね~
ホルモン検査も正常で基礎体温もキレイに二層に分かれている私の場合、
今すぐ治療が必要なわけではないのでもう少し様子をみるしかないみたい
今周期、23日にAIH決定しました
今日から毎日朝晩、排卵日検査薬で排卵チェックくるつもり
また排卵しちゃっても困るので
主人の出張の出発の日なので、時間が合えばフレッシュ○~くんでAIH出来るかも
朝一番のとかだと、時間的に難しいけど。
早くAIH終わらないかなぁ気になって疲れるなぁ~。
祝☆20000HIT☆ 2006.06.16 コメント(14)
子宝祈願の旅へ出発ヾ(@⌒▽⌒@)ノ 2006.06.09 コメント(7)
判定出ました(´ヘ`;)ハァ 2006.06.05 コメント(20)