黄色と赤に恋をして

黄色と赤に恋をして

2011.04.04
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カテゴリ: サッカー

Liverpoolがダルグリッシュ体制になってから3カ月がたとうとしています。ある程度の結果は残していますがユーロッパリーグでの敗退、下位チームとの取りこぼしなど期待値まではいたっていません。残りを全勝に近い形で乗り切りチャンピオンズリーグの出場権(4位以内)を期待していましたがそれも厳しくなってきました。

スアレス、キャロルのツートップは非常に魅力的でLiverpoolの未来を感じさせますが確かに最近怪我の多いジェラードがいない時の中盤の構成力、鈍重なタイプの多いセンターバックなど選手層の薄さは顕著です。特にキルギアコスはLiverpoolのレベルに合う選手とは思えず危なっかしくて見ていられません。シェルビー、ウィルソンの成長などに期待する楽しみな部分はあります。

ダルグリッシュはLiverpoolのレジェンドであり選手としても監督としても素晴らしい実績を残した人ですが将来のLiverpoolを劇的に、恒久的に変化させてくれるかは疑問です。

ドイツのボルシアドルトムントにユルゲン・クロップという監督がいます。彼は素晴らしい理論派若くで間違いなく名監督になれる器です。選手の質が他と比べて決して高いとは言えないドルトムントをもう優勝目前まで導いています。彼がLiverpoolの監督をしてくれることを熱望しています。






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最終更新日  2020.09.14 14:43:51
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