<12月29日>
リヴァプール vs スォンジー観戦のためにアンフィールドに行ってきました!

なんつーかホントに自分にとっては夢の中の世界です。
「プレミア・オブ・プレミアム」
イングランドのスタジアムの中でもアンフィールドは特別な空間なのです。
入口正面にあるパブではすっかり出来上がったスカウサー(リヴァプールが地元の人)
が賑やかにやってます。

スタジアムに着いた時にはすでに開門しており即入場。
夜は特に素敵な雰囲気になります。
今回実はメインスタンドの真ん中付近の非常に良い席がとれたので余計です。
そしてYou'll Never Walk Aloneの大合唱が選手を迎えます。

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これからギアを上げようとすると細かなミスがありスピードアップできません。
しかもミニョレが不安定。
ゴールキックの度に相手に狙われピンチを招くこともしばしば。
ファンも神経質になっていてミニョレのプレイに
「あーあ…」
と不安な声が充満して余計に自信を無くさせている感じです。
それでもアルベルト・モレノが先制点をあげたことでゲームが多少落ち着きます。
後半に入るとリヴァプールのコウチーニョ、スォンジーのシェルビィが好プレイで
チャンスを作ります。
特にコウチーニョのキレが良かった。
彼のあのプレイを観られただけでも来た甲斐があったー。
その後ララナの2得点とオウンゴールが決まって(実はネットで確認するまで誰のゴールか
わからなかった)結果は4対1。
バロテッリは短い時間だけ出場したものの試合終了後とっとと一人だけロッカールームに
引っ込むなど
「一月半ばにはもういないな…」
と思わせる態度。
ブレンダンもバロテッリなんて出さなきゃいいのに。
ともあれ試合は快勝。
いい席であんな試合を観られて本当に良かった。

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