わたしはそのひとをせんせいとよんでいた。
生涯の愛読書である夏目漱石の「こころ」の書き出しだ。
微妙に違っていると思うけど。
だから何だっていうと、
これから書くことには関係ない。
このところ底だ。
仕事が影響している、っていうかそれしかない。
おかげさまでこのブログも割と面が割れているのであまり深い本音を
書かないようにしているのだけれども今本当にきつい。
夏休みの前の日に書いた仕事での揉め事が尾を引いて重暗い夏休みだった。
(その割にゃあ色んなとこに行ってんじゃねぇかというのは置いといて)
この二日間顔を上げるのも辛い。
元々朝が大っ嫌いだ。
本当ーに気分が重い。
気分が重いとかじゃ言い表せないくらい本当に嫌な気分だ。
何でこんな思いまでして働かなきゃいけないのかと思う。
でも住宅ローンもあるし子供の学費は必要だしこれから先年金もあてにならない。
働くしかない。
サラリーマン以外できねーし。
♪ いいことなかりでは無いさ でも次の扉をノックしよう
もっと素晴らしいはずの自分を探して

もがくウサギ