天皇杯準決勝の柏レイソルと浦和レッズの試合を観に行ってきた。
延長後半まで0対0のまま進んだが117分遂に力尽きた。
そう、本当に力尽きた感じだ。
吉田監督の目指すところであるはずの
「ボールと空間を支配するサッカー」
の片鱗も観ることができなかった。
レッズも決して良くは無かったにもかかわらずほぼ押し込まれた展開。
前の試合、その前の結果からか
「延長でいい」
「PKでいい」
そんな思いすら見え隠れしていた。
就任一年目でまあまあ合格ラインと言える成績でいながらリーグ戦を数試合残して
「シーズン終了後に解任」
なんて言われたら美学どころの話しじゃないだろうが。。
レイソルがファンサービス、集客に熱心で無くなった。
ほとんどのスタッフの方々は本当に親切で良い方々なのだが
最近
「えっ!?」
と思うようなCSの欠片もない態度をとるスタッフ(日立から出向?)もいて
(タイトルの可能性がまだ残っている段階で監督の解任を発表したり
レギュラークラスの移籍の噂がたえなかったり)
は目を覆いたくなるほど(数年前J2に落ちる前の年のガンバのよう)
派閥や権力争いのドタバタを見せられるのは会社だけでたくさんだ。
来シーズンのレイソルはどうなってしまうのだろう?
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